JP4785762B2 - 単結晶の製造方法 - Google Patents
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Description
尚、ルツボ52とワイヤ54とは、夫々引上げ方向を軸として回転可能に設けられているが、引上げ工程においては、互いに逆方向に回転するよう制御がなされる。
拡径部C1の形成後、図15に示すように、直胴部直径を維持したまま単結晶Cを引き上げる直胴工程が行われる。この工程により、製品部分となる直胴部C2(定径部)が形成される。
そして、直胴工程を終了する際、図16に示すように、単結晶Cの直径を徐々に小さくする縮径工程が行われる。この工程により縮径部C3が形成され、最後に単結晶Cが溶融液Mと切り離される。
即ち、単結晶の胴径については、例えば直胴部の胴径を一定に維持するために、常に胴径を測定し、これを単結晶の引上げ速度等の制御にフィードバックするようになされる。
従来、単結晶の胴径を測定する方法としては、固体である単結晶と液体であるシリコン融液との境界面(固液境界面と呼ぶ)をカメラ等の計測手段により光学的に計測し、これに基づき胴径を算出する光学的手法が多く利用されている。
従来、シリコン融液の液面高さ位置を制御するために必要な液面高さ測定については、様々な方法が提案されている。
例えば、特許文献1には、レーザにより液面の所定スポットを撮像し、撮像信号を用いて融液面高さを測定する装置が開示されている。
これは、縮径工程に無駄に時間を掛けると、縮径部が引上げ方向に長くなり、余分にシリコン融液Mを使用することとなって、生産性が低下するためである。
また、前記単結晶の胴径形成制御を行わずに、即ち、胴径の測定結果をフィードバックさせずに縮径部の形成を急速に行うと、縮径工程途中における意図せぬ融液からの単結晶切り離しが発生する危険が高くなり、この意図せぬ単結晶引き離しが生じると単結晶に転位が生じる、或いはクラックが発生するという課題があった。
このような方法によれば、直胴部や縮径部の形成箇所に拘らず、単結晶Cの胴径を演算により測定することができ、測定した胴径の値を単結晶の引上げ制御にフィードバックすることができる。
或いは、前記単結晶の引上げ制御を行うステップにおいて、引上げ動作前に目標値とする単結晶の断面積を設定するステップと、前記算出された単結晶の胴半径に基づき求められた単結晶の断面積が前記目標値に沿うように単結晶の引上げ制御を行うステップとを実行することが望ましい。
このようにすれば、目標値に沿った最適な形状の直胴部及び縮径部を形成することができ、単結晶への転位やクラック等の発生を防止することができる。
また、縮径部の長さ寸法が冗長にならないため、融液を直胴部形成に多く用いることができ、生産性を向上することができる。
この単結晶引上装置1は、円筒形状のメインチャンバ2aの上にプルチャンバ2bを重ねて形成された炉体2と、炉体2内に設けられたルツボ3と、ルツボ3に装填された半導体原料(原料シリコン)Mを溶融するカーボンヒータ4とを有している。尚、ルツボ3は二重構造であり、内側が石英ガラスルツボ3a、外側が黒鉛ルツボ3bで構成されている。
原料シリコンの溶融工程においては、最初にルツボ3の石英ガラスルツボ3a内に原料シリコンが装填される。
次いで、コンピュータ8の記憶装置8aに記憶されたプログラムに基づき、先ず、演算制御装置8bの指令によりヒータ制御部9を作動させてヒータ4を加熱し、ルツボ3内の原料シリコンの溶融作業が開始される。
具体的には演算制御装置8bの指令によりモータ制御部10aと、昇降装置制御部11aと、ワイヤリール回転装置制御部12とが作動し、ルツボ3が回転すると共に、巻取り機構5aが作動してワイヤ5bが降ろされる。そして、ワイヤ5bに取付けられた種結晶Pがシリコン融液Mに接触され、種結晶Pの先端部を溶解するネッキングが行われてネック部P1が形成される。
拡径工程の後、胴径を一定に形成する直胴工程が行われる。この直胴工程では、演算制御装置8bにおいて演算処理により胴径を求め、所定の胴径を維持するよう引上げ制御が行われる。
また、単結晶成長長さg、ルツボ3aの高さ位置変化量H、シリコン融液Mの液面高さ変化量Nについては、公知の測定技術により求められる。
この場合、融液Mの平均液面半径Dはシリコン融液Mの残量によって変化するため、融液残量、単結晶Cの成長量、ルツボ高さ位置のいずれかを変数xとし、この変数xの値の変化に対応する融液Mの平均液面半径Dを予めコンピュータ8に設定することにより、次式(5)により単結晶Cの胴半径dpvが求められる。
ここで、縮径部C3の高さ方向の長さ寸法をgtとすれば、次式(6)により単結晶Cの胴半径dpv(gt)が求められる。
先ず、図9のグラフに示すように、縮径部C3の長さgtに対して目標値となる胴半径dsp(gt)が予め設定される。
次いで、図10のグラフに示すように、微小単位時間ΔT毎に算出した縮径部C3の胴径dpvが、目標値となる胴半径dsp(gt)に等しくなるよう単結晶引上げ制御がなされ、縮径部C3が形成される。
この引上げ制御では、先ず、図11に示すように目標値dsp(gt)及びdsp軸、gt軸によって形成される領域の面積Ssp(或いは回転体としての体積)が求められる。
また、図12に示すように縮径部C3の長さ寸法gtがGtの時点で、それまでの各微小単位時間ΔT毎に算出した縮径部半径dpvと微小単位時間ΔTにおける縮径部成長長さΔgtとを乗算して形成される四角形面積の総和Spv(或いは、回転体として形成される円柱体積の総和)とが求められる。
そして、総和面積Spvが前記目標値dsp(gt)から得られた面積Sspに等しくなるよう引上げ制御が行われる。
尚、これら図9乃至図12を用いて説明した制御方法は、縮径部C3だけでなく、直胴部C2の形成工程においても用いることが好ましい。
これは、次の理由による。即ち、シリコン融液Mが減少してくると、融液Mの熱容量が減少するため融液温度が低下し易い。その結果、ヒータによる融液Mへの加熱が不十分な状況に陥ると、単結晶Cの急激な凝固やルツボ内壁からの原料融液凝固等による有転位化を誘発する虞がある。
そこで、単結晶育成速度Vspを設定し、その値に沿ってヒータによる融液Mの加熱量を増加することにより、融液Mの急激な温度変化を防止し、最適な単結晶引上げ速度に制御でき、縮径部C3の形成を確実に行うことができる。
また、引上げ制御においては、算出される単結晶Cの胴径が目標値とする胴径に等しくなるように引上げ速度やヒータ等の制御がなされる。
したがって、この方法によれば、直胴部や縮径部の形成箇所に拘らず、単結晶Cの胴径を演算により測定することができ、従来のように、測定手段が縮径部の変化に追従できないといった不具合が生じることがない。
即ち、測定した胴径の値をフィードバックすることにより、目標値に沿った最適な形状の直胴部及び縮径部を形成することができ、単結晶への転位やクラック等の発生を防止することができる。
また、縮径部の長さ寸法が冗長にならないため、シリコン融液Mを直胴部形成に多く用いることができ、生産性を向上することができる。
尚、前記実施の形態では、縮径部形成における課題を解決する手段として本発明に係る製造方法を説明したが、本発明の単結晶の製造方法においては、前記したように縮径部だけでなく直胴部の形成にも適用することができる。
また、前記実施の形態においては、シリコン単結晶の製造を例に説明したが、本発明においては、チョクラルスキー法によって引上げられるシリコン以外の他の単結晶の製造方法にも適用することができる。
〔実施例1〕
実施例1では、石英ガラスルツボに300kgの原料シリコンを充填し、直径310mmの単結晶の引上げを行ない、単結晶重量265kgで縮径部を形成する縮径工程を開始した。直胴部形成及び縮径部形成途中までは、本発明に係る製造方法に基づき単結晶径を制御した。
縮径工程の最終段階においては、光学的単結晶径計測によって得られた測定値に基づき縮径部形成を行った。これは、縮径によって単位時間あたりに育成される単結晶の体積及び重量変化(単位時間あたりに減少する融液原料の体積及び重量変化も同様)が微小となり、算出する単結晶径の相対的誤差が大きくなるためである。
この結果、形成された縮径部の長さ寸法は約370mm、重量約22kgであった。縮径工程は、約5時間30分であった。
〔実施例2〕
実施例2では、石英ガラスルツボに300kgの原料シリコンを充填し、直径310mmの単結晶の引上げを行ない、単結晶重量278kgで縮径部を形成する縮径工程を開始した。この実験では、実施例1と同様の方法により縮径部を形成すると共に、実施例1において単結晶を引上げた後にルツボ内に残った融液量に基づき、その分の融液量を直胴部形成に用いるよう引上制御を行った。
この実験の結果、実施例1と略同等に縮径部を形成することができた。さらに、縮径部減量に相当する量のシリコン融液が直胴部形成に寄与したため、直胴部長さが約74mm増加し、生産性の向上、コスト低減に繋がった。
〔比較例1〕
比較例1では、石英ガラスルツボに300kgの原料シリコンを充填し、直径310mmの単結晶の引上げを行ない、単結晶重量265kgで縮径部を形成する縮径工程を開始した。
この比較例1では、縮径部工程において、従来の固液境界面の観測による光学的単結晶径計測手法を用いた縮径部形成を行った。そして、縮径部形成の最初から最後まで計測手段であるカメラにより固液境界面を撮像し、縮径部形成を行った。
この実験の結果、縮径部の長さ寸法は約500mm、重量約30kgとなり、縮径部形成に要した時間は約7時間30分となった。
2 炉体
2a メインチャンバ
2b プルチャンバ
3 ルツボ
3a 石英ガラスルツボ
4 ヒータ
5 引上げ機構
6 輻射シールド
8 コンピュータ
8a 記憶装置
8b 演算記憶装置
C 単結晶
M 原料シリコン、シリコン融液
P 種結晶
P1 ネック部
Claims (4)
- 炉体内のルツボに溶融された融液から、チョクラルスキー法によって単結晶を引上げる単結晶の製造方法であって、
予め引上げ工程前において、この引上げ工程で使用されるルツボ形状に基づき、シリコン融液の液面高さに対応するシリコン融液の平均液面半径の値を、コンピュータに入力設定するステップと、
前記コンピュータにより、所定時間内における前記融液の平均液面半径を求めるステップと、
前記所定時間内における前記融液の液面高さ変化量を測定し、前記所定時間内における単結晶の成長長さ変化量を測定し、前記所定時間内における前記ルツボの高さ位置変化量を測定するステップと、
前記融液の平均液面半径及び液面高さ変化量と、前記ルツボの高さ位置変化量とに基づき融液の減少重量を求めるステップと、
前記求められた融液の減少重量と単結晶の成長増加重量とが等しいことに基づいて、前記融液の減少重量と、前記単結晶の成長長さ変化量と、前記融液の液面高さ変化量から単結晶の胴半径を算出するステップと、
前記算出された単結晶胴半径に基づき単結晶の引上げ制御を行うステップとを実行することを特徴とする単結晶の製造方法。 - 前記融液の平均液面半径をD、前記融液の液面高さ変化量をN、前記ルツボの高さ位置変化量をH、前記融液の密度をρL、円周率をπとすると、前記融液の減少重量を求めるステップにおいて、該融液の減少重量は、
π・ρL・D2(H−N)により求められ、
前記単結晶の成長長さ変化量をg、単結晶の胴半径をdpv、前記単結晶の密度をρSとすると、
前記単結晶の胴半径を算出するステップにおいて、該単結晶の成長増加重量は、
π・ρS・dpv 2(g−N)により求められ、
前記胴半径dpvは、
π・ρL・D2(H−N)=π・ρS・dpv 2(g−N)
の関係式に基づき求められることを特徴とする請求項1に記載された単結晶の製造方法。 - 前記単結晶の引上げ制御を行うステップにおいて、
引上げ動作前に目標値とする単結晶の胴半径を設定するステップと、
前記算出された単結晶の胴半径が前記目標値に沿うように単結晶の引上げ制御を行うステップとを実行することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された単結晶の製造方法。 - 前記単結晶の引上げ制御を行うステップにおいて、
引上げ動作前に目標値とする単結晶の断面積を設定するステップと、
前記算出された単結晶の胴半径に基づき求められた単結晶の断面積が前記目標値に沿うように単結晶の引上げ制御を行うステップとを実行することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された単結晶の製造方法。
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