JP2008162809A - 単結晶引上装置及び単結晶の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ルツボ3の上方において育成中の単結晶Cを包囲するよう設けられヒータ4からの輻射熱を遮蔽し単結晶Cの引上げ方向の長さ寸法が可変自在な輻射シールド6と、輻射シールド6の長さ寸法を可変させるシールド長可変手段13,14,15,16と、装置全体の動作制御を行い、単結晶Cの引上げを制御する制御手段8bとを備え、前記制御手段8bが、シールド長可変手段13,14,15,16によって前記輻射シールド6の長さ寸法を可変させる制御を行う。
【選択図】図1
Description
即ち、1本の単結晶引上げ工程が終了すると、石英ガラスルツボに原料ポリシリコンが補充され(リチャージと呼ぶ)、再びシリコン融液となされて次の単結晶引上げ工程が行われる。尚、その場合には、毎回のリチャージの際に原料シリコンを速く溶融するために、ルツボ内にはある程度のシリコン融液が残存するよう育成する単結晶長が制御される。但し、最後に引上げられる単結晶については、ルツボ内にシリコン融液を残す必要がないため、ルツボ内の略全てのシリコン融液を用いて引上げ制御がなされている。
しかしながら、その場合、最後に引上げられる単結晶と、それまでに引上げられた単結晶との間で、育成中の単結晶とヒータとの位置関係が異なる状態が生じるため、熱履歴が異なり、結晶特性に大きな差異が生じるという技術的課題があった。
このように構成することにより、引上げる単結晶の長さに応じた輻射シールドの長さ寸法に調整することができ、単結晶の長さに拘らず所望の熱履歴を得ることができる。
このようにすることにより、同一のルツボを用いて複数の単結晶の引上げを行う場合、最後の単結晶の引上げにおいては、それまでの単結晶よりも引上げ方向の単結晶長が長くなると、単結晶の引上げ速度に応じた速度で輻射シールドを長尺化することができる。これにより、最後に引上げられる単結晶の長さが他の単結晶の長さよりも長くても、単結晶に対するヒータからの熱量を調整することができ、全ての単結晶の熱履歴を同等にすることができる。
また、前記制御手段は、育成中の前記単結晶の引上げ方向の長さが所定長さを超えると、前記シールド長可変手段により前記上側シールドを上昇させ、該上側シールドの上昇速度を、前記単結晶の引上げ速度の30%〜50%の速度に制御することが望ましい。
尚、上側シールドを単結晶引上げ速度の30%より低速で上昇させると、本発明の効果を得るには炉内の熱環境の変化が小さ過ぎ、逆に50%よりも高速で上昇させると、炉内の熱環境が急激に変化すると共に、炉内のガス流も急激に変化し、単結晶が有転位化し易くなる。
このようにすることで、上側シールドの上昇速度を、単結晶の引上げ速度の30%〜50%とすることによって、最後に引上げる単結晶の熱履歴を、それまでに引上げた単結晶の熱履歴と同等にすることができる。
また、単結晶引上装置1は、シリコン溶融液Mの温度を制御するヒータ4の供給電力量を制御するヒータ制御部9と、ルツボ3を回転させるモータ10と、モータ10の回転数を制御するモータ制御部10aとを備えている。ヒータ制御部9とモータ制御部10aは、コンピュータ8の演算制御装置8bに接続され、コンピュータ8からの指令により動作するようになされている。
また、引上げ機構5は、モータ駆動される巻取り機構5aと、この巻取り機構5aに巻き上げられる引上げワイヤ5bを有し、このワイヤ5bの先端に種結晶Pが取り付けられている。
また、下側シールド6a及び上側シールド6bにおける筒状体の内側面の傾斜角は、夫々60〜75°が好ましく、筒状体の内側面は育成される単結晶の近くに位置するのが好ましいが、結晶揺れ、ガス流等を考慮して設定がなされている。
また、前記のようにして液面位置が一定とされることで、輻射シールド6下端と溶融液面との間の距離(ギャップ)は、一定に保たれるが、そのギャップ寸法は、育成する単結晶の所望の特性に応じて決定される。
尚、本実施の形態においては、同一のルツボ3を用いて複数の単結晶C(C0、C1、〜Cn-1、Cn)を連続して引上げるものとし、原料シリコンのリチャージの際に次回の引上げを考慮してルツボ3内に残された融液量の関係により、最後に引上げられる単結晶Cnの長さ(この実施形態では750mmとする)は、それ以前に引上げられた単結晶C0〜Cn-1の長さ(この実施形態では400mmとする)よりも長くなるものとする。
さらに、演算制御装置8bの指令によりモータ制御部10aと昇降装置制御部11aとが作動し、ルツボ3が所定の高さ位置において所定の回転速度で回転動作される。
尚、以降の引上げ工程においては、単結晶の成長と共にシリコン融液Mの液面が降下するため、液面位置を一定に保つよう、昇降装置制御部11aの制御により昇降装置11が動作し、ルツボ3の高さ位置が上昇制御される。
尚、このとき、引上げ開始から終了までの間、輻射シールド6は、下側シールド6aと上側シールド6bとが係合した状態、即ち図3に示すように引上げ方向に最短状態のまま作業が行われる。
直胴工程が終了すると、テール工程(図2のステップS7)が実施され、次の引上げのための原料シリコンのリチャージが行われ(図2のステップS8)、ステップS1からの処理が繰り返される。
そして、図4に示すように単結晶長Lが400mm以上になると(図2のステップS9)、ワイヤ13a、13b、巻き取り機構13、14、巻き取り機構制御部15、16からなるシールド長可変手段によって、輻射シールド6の長さ寸法を可変させる制御が行われる。具体的には、長尺化制御が開始される(図2のステップS10)。
尚、輻射シールド6の長尺化制御の間、下側シールド6aは静止した状態になされ、液面とのギャップdが一定に保持されるようになされている。
尚、結晶長Lが所定長(750mm)になった状態で、輻射シールド6の引上げ方向の長さ寸法が175mm長尺化されていることが好ましい。そのように制御すれば単結晶C0〜Cnにおける熱履歴が同等となる。
これにより、最後に引上げられる単結晶Cnの長さが他の単結晶C0〜Cn-1の長さよりも長くても、単結晶Cnに対するヒータからの熱量を調整することができ、全ての単結晶C0〜Cnの熱履歴を同等にすることができる。
また、前記実施の形態においては、シールド下端と融液面との間のギャップdを一定とするために、下側シールド6aの位置を固定した状態で、単結晶引上げと同時にルツボ高さを上昇させる制御を行う例を示した。しかしながら、本発明においては、その形態に限定されず、ルツボ位置を固定し、単結晶引上げと同時に輻射シールド6(下側シールド6a、上側シールド6b)を降下させることによって、前記ギャップdを一定にする制御を行ってもよい。
実施例1では、本発明に係る単結晶の製造方法により同一のルツボ(直径300mm)を用いて3本の単結晶引上げを行い、結晶長に対する1150℃〜1080℃の通過時間を測定した。
また、チャージ量は250kgで1、2本目の単結晶長さは400mm、3本目の単結晶長さは750mmで引上げ制御を行った。
また、3本目の引上げでは、結晶長が400mmを超えたところで輻射シールドの長尺化制御を開始したが、結晶長が750mmに達した時点で輻射シールドは175mm長尺化していた。
比較例1では、実施例1と同一の単結晶引上装置において、同一のルツボ(直径300mm)を用いて3本の単結晶引上げを行い、結晶長に対する1150℃〜1080℃の通過時間を測定した。但し、3本目の単結晶引上げにおいて、輻射シールドの長尺化制御は行わずに全ての引上げを行った。
尚、また、チャージ量は250kgで1、2本目の単結晶長さは400mm、3本目の単結晶長さは750mmで引上げ制御を行った。
2 炉体
2a メインチャンバ
2b プルチャンバ
3 ルツボ
3a 石英ガラスルツボ
3b 黒鉛ルツボ
4 ヒータ
5 引上げ機構
6 輻射シールド
6a 下側シールド
6b 上側シールド
8 コンピュータ
8a 記憶装置
8b 演算記憶装置(制御手段)
13 巻き上げ機構(シールド長可変手段)
13a ワイヤ(シールド長可変手段)
14 巻き上げ機構(シールド長可変手段)
14a ワイヤ(シールド長可変手段)
15 巻き上げ機構制御部(シールド長可変手段)
16 巻き上げ機構制御部(シールド長可変手段)
C 単結晶
M 原料ポリシリコン、シリコン溶融液
P 種結晶
P1 ネック部
Claims (6)
- ルツボ内の原料シリコンをヒータにより溶融してシリコン融液とし、チョクラルスキー法によって前記ルツボから単結晶を引上げる単結晶引上装置において、
前記ルツボの上方において育成中の前記単結晶を包囲するよう設けられ前記ヒータからの輻射熱を遮蔽し前記単結晶の引上げ方向の長さ寸法が可変自在な輻射シールドと、前記輻射シールドの長さ寸法を可変させるシールド長可変手段と、装置全体の動作制御を行い、前記単結晶の引上げを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段が、前記シールド長可変手段によって、前記輻射シールドの長さ寸法を可変させる制御を行うことを特徴とする単結晶引上装置。 - 前記制御手段は、育成中の前記単結晶の引上げ方向の長さが所定長さを超えると、前記シールド長可変手段により、前記輻射シールドの長さ寸法を前記単結晶の引上げ速度に応じた速度で長尺化させることを特徴とする請求項1に記載された単結晶引上装置。
- 前記輻射シールドは、第1の円筒部を有する下側シールドと、前記下側シールドの上方に昇降可能に設けられ、前記第1の円筒部に重畳可能な第2の円筒部を有する上側シールドとを備え、
前記シールド長可変手段は、前記下側シールドに対し前記上側シールドを上昇または下降させることにより、前記第1の円筒部と前記第2の円筒部との重畳部分を縮小または増加させ、前記輻射シールドの長さ寸法を変化させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された単結晶引上装置。 - 前記制御手段は、育成中の前記単結晶の引上げ方向の長さが所定長さを超えると、前記シールド長可変手段により前記上側シールドを上昇させ、該上側シールドの上昇速度を、前記単結晶の引上げ速度の30%〜50%の速度に制御することを特徴とする請求項3に記載された単結晶引上装置。
- ルツボ内の原料シリコンをヒータにより溶融してシリコン融液とし、チョクラルスキー法によってルツボから単結晶を引上げる単結晶の製造方法において、
育成中の前記単結晶の引上げ方向の長さが所定長さを超えると、前記ヒータからの輻射熱を遮蔽する輻射シールドの前記単結晶の引上げ方向の長さ寸法を前記単結晶の引上げ速度に応じた速度で前記単結晶の引上げ方向に長尺化させることを特徴とする単結晶の製造方法。 - 育成中の前記単結晶の引上げ方向の長さが所定長さを超えると、前記輻射シールドの長さ寸法を長尺化させる速度を、前記単結晶の引上げ速度の30%〜50%に制御することを特徴とする請求項5に記載された単結晶の製造方法。
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