JP4784063B2 - 酸素吸収能を有する印刷インキ組成物及びそれを用いた酸素吸収性積層体 - Google Patents
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Description
アネート、1, 2−プロピレンジイソシアネート、1,2−ブチレンジイソシアネート、2,3−ブチレンジイソシアネート、1, 3−ブチレンジイソシアネート、2, 4, 4−又は2, 2, 4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートがある。
脂肪酸、ヒマシ油脂肪酸等の高級脂肪酸を酸成分中に配合して、油変性ポリエステルポリオールとしたものも用いられる。更に上記以外にも、ポリエーテルエステルポリオール、ポリブタジエンポリオール、ポリイソプレンポリオールもポリオールとして用いることができる。
<積層体として積層する層の種類>
A:酸素吸収能を有する印刷インキ組成物による酸素吸収性インキ層
B:アルミナ蒸着ポリエステルフィルム層
C:ポリビニルアルコール系オーバーコート層
D:ポリエステルフィルム層
E:アルミ箔層
F:紙層
G:ウレタン系接着剤層
H:オレフィン樹脂層(最内層のシーラント樹脂層)
<積層構成>
構成1)B/C/A/G/H
構成2)D/G/E/A/G/H
構成3)F/G/B/C/A/G/H
<積層工程>
工程:印刷→ドライラミネート(接着剤をエクストルーダー押出し溶融樹脂などで代用する方法もある。)
<用途>
用途:軟包装体、蓋材
上記した内容に限られず、様々な酸素吸収性積層体、またはそれを用いた包装体への展開が可能になる。また、これらの包装形態を組み合わせることで、酸素を吸収する包装体を形成することが可能になる。
・樹脂;一液硬化型ウレタン樹脂
・有機溶媒;酢酸エチル/メチルエチルケトン/イソプロピルアルコール
・顔料;アナターゼ型酸化チタン(還元処理により格子欠陥存在)
なお、格子欠陥の実測は、広角X線回折における酸化チタン結晶構造観察によりXPSによるチタン原子の原子価の測定、及び上記酸化チタン単体の飽和酸素吸収量から格子欠陥率の実測、算出。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その1による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/30部=1/1
ウレタンニス99部(一液硬化型ウレタン樹脂30部と、溶剤69部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部とを容器に入れて、サンドミル等の混練り機で60分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
・樹脂フィルム基材層:アルミナ蒸着ポリエステルフィルム/ポリビニルアルコール系
オーバーコート
・酸素吸収性印刷インキ層:酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ
・接着剤層:2液硬化型ウレタン接着剤
・シーラント樹脂層:直鎖型低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE#60)
<酸素吸収性積層体の積層構成>
樹脂フィルム基材層/酸素吸収性印刷インキ層/接着剤層/シーラント樹脂層
<酸素吸収性積層体の積層方法>
第1巻き出し部からアルミナ蒸着ポリエステルフィルムのアルミナ蒸着面にポリビニルアルコール系オーバーコート層を形成した長巻状の樹脂フィルム基材を巻き出しながら、該樹脂フィルム基材のアルミナ蒸着面側に小型グラビア印刷機(版深35μm、線数180線/inch、ポーシェル版)を用いて4版重ねで塗工量9.2〜14.1g/m2 ・dryにて、酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物を塗工して、酸素吸収性インキ層を形成し、樹脂フィルム基材層と酸素吸収性インキ層とからなる酸素吸収性積層体を作製した。
上記実施例1にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を目視による沈降と粘度で評価した。
上記実施例1により作製した酸素吸収性積層体を、四角寸法180×130mmサイズ×2枚にカットしてシートサンプルを作製し、それぞれ四角形シートサンプルをシーラント樹脂層側を内面にして重ね合わせ、その三方端部をシール幅10mmのヒートシーラーにてヒートシールを施すことで、内寸法160×110mmサイズ、有効内面積が35200mm2 の一方端部が開口するパウチ包材を作成した。このパウチ中にヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入した後、パウチの開口する一方端部をシール幅10mmのヒートシーラーにてヒートシールして密封包装し、経時におけるパウチ中のヘッドスペース100cc中の酸素濃度をガルバニ電池型酸素濃度計により測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その2による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/30部=1/1
ウレタンニス99部(一液型ウレタン樹脂30部と、溶剤69部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部と、ガラスビーズ150部とを容器に入れて、ペイントコンディショナーで60分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、実施例2にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、実施例2により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を、実施例1と同様にして測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その3による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/15部=2/1
ウレタンニス49.5部(一液型ウレタン樹脂15部と、溶剤34.5部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部とを容器に入れて、サンドミル等の混練り機で60分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、実施例3にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、実施例3により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を、実施例1と同様にして測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その4による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/15部=2/1
ウレタンニス49.5部(一液型ウレタン樹脂15部と、溶剤34.5部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部と、ガラスビーズ150部とを容器に入れて、ペイントコンディショナーで60分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、実施例4にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、実施例4により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を、実施例1と同様にして測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その5による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/10部=3/1
ウレタンニス33部(一液型ウレタン樹脂10部と、溶剤23部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部とを容器に入れて、サンドミル等の混練り機で20分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、実施例5にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、実施例5により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を、実施例1と同様にして測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その6による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/10部=3/1
ウレタンニス33部(一液型ウレタン樹脂10部と、溶剤23部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部とを容器に入れて、サンドミル等の混練り機で10分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、実施例6にて作製した酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、実施例6により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を、実施例1と同様にして測定評価した。
(酸素吸収能を有する印刷インキ調整方法その7による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/10部=3/1
ウレタンニス33部(一液型ウレタン樹脂10部と、溶剤23部)と、溶剤37部と、顔料(酸素吸収能を有する酸化チタン)30部とを容器に入れて、ディスパー等の混練り機で10分練肉してミルベースを調整した。これを酸素吸収能を有するグラビア印刷用インキ組成物とした。
樹脂フィルム基材面への良好な酸素吸収性インキ層の塗工ができなかったため、インキ分散性の評価は中止した。
樹脂フィルム基材面への良好な酸素吸収性インキ層の塗工ができなかったため、パウチ中の経時における酸素濃度の測定評価は中止した。
(通常の印刷インキ調整方法による)
顔料濃度・・・(顔料/ウレタン樹脂)=30部/10部=3/1
ウレタンニス33部(一液型ウレタン樹脂10部と、溶剤23部)と、溶剤37部と、顔料(通常白顔料で使用される酸化チタン)30部とを容器に入れて、サンドミル等の混練り機で10分練肉してミルベースを調整した。これを通常のグラビア印刷用インキ組成物とした。
上記実施例1と同様にして、比較例1にて作製したグラビア印刷用インキのインキ分散性を評価した。
上記実施例1と同様にして、比較例1により作製した酸素吸収性積層体により作製し、ヘッドスペースが100ccとなるように空気を100cc注入し、酸素吸収機構を発現させるトリガーとなる水分を1cc注入して密封包装したパウチ中の経時におけるヘッドスペース100cc中の酸素濃度を実施例1と同様にして測定評価した。
上記の実施例1〜7及び比較例1における印刷インキ調整においては、顔料濃度(顔料/樹脂)を1/1〜3/1へと増加させると、インキ中の顔料成分(TiO2 )の高比重割合が増えることにより、印刷インキ塗工膜厚6μmでのdry塗工量は9.2〜14.1g/m2 へと増加する。
b…実施例2により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
c…実施例3により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
d…実施例4により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
e…実施例5により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
f…実施例6により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
g…比較例1により作製したパウチの酸素濃度の経時変化
Claims (11)
- 樹脂と、酸素吸収能を有する無機酸化物と、有機溶媒とを主成分とする印刷インキであって、前記樹脂が熱可塑性の一液硬化型ウレタン樹脂であり、前記酸素吸収能を有する無機酸化物が酸素欠陥の割合が0.01〜25%である格子欠陥を有するアナターゼ型酸化チタンであることを特徴とする酸素吸収能を有する印刷インキ組成物。
- 樹脂と、酸素吸収能を有する無機酸化物と、有機溶媒とを主成分とする印刷インキであって、前記樹脂が熱可塑性の一液硬化型ウレタン樹脂であり、前記酸素吸収能を有する無機酸化物が酸素欠陥の割合が0.01〜25%である格子欠陥を有するアナターゼ型酸化チタンであって、前記一液硬化型ウレタン樹脂が100重量部に対し、前記アナターゼ型酸化チタンが1〜300重量部配合されていることを特徴とする酸素吸収能を有する印刷インキ組成物。
- 前記酸素吸収能を有する無機酸化物が、還元処理を施した無機化合物であることを特徴とする請求項1または2記載の酸素吸収能を有する印刷インキ組成物。
- 少なくとも請求項1乃至3のいずれか1項記載の酸素吸収能を有する印刷インキ組成物を用いて製膜された酸素吸収性印刷インキ層と、樹脂フィルム基材層とを積層したことを特徴とする酸素吸収性積層体。
- 少なくとも請求項1乃至3のいずれか1項記載の酸素吸収能を有する印刷インキ組成物を用いて製膜された酸素吸収性印刷インキ層と、酸素バリア層と、樹脂フィルム基材層とを積層したことを特徴とする酸素吸収性積層体。
- 前記酸素バリア層は、酸素透過度が50cm3 (酸素透過量)×25μm(厚さ)/m2 (面積)/24h(透過時間)/(1.01325×105 Pa(圧力))以下であることを特徴とする請求項5記載の酸素吸収性積層体。
- 前記酸素バリア層が、熱可塑性ポリマー層、金属箔層、金属蒸着熱可塑性ポリマー層、無機化合物蒸着熱可塑性ポリマー層のうちの1種以上から選択されることを特徴とする請求項5又は6記載の酸素吸収性積層体。
- 前記熱可塑性ポリマー層が、飽和ポリエステル層、ポリアミド層、ポリアクリロニトリル層、ポリビニルアルコール層、エチレン−ビニルアルコール共重合体層、ポリ塩化ビニリデン層のうちの少なくとも1種以上から選択されることを特徴とする請求項7記載の酸素吸収性積層体。
- 前記金属箔層が、アルミニウム箔であることを特徴とする請求項7又は8記載の酸素吸収性積層体。
- 前記金属蒸着熱可塑性ポリマー層が、アルミニウム等の金属薄膜を蒸着した飽和ポリエステル層、ポリアミド層、ポリアクリロニトリル層、ポリビニルアルコール層、エチレン−ビニルアルコール共重合体層、ポリ塩化ビニリデン層のうちの少なくとも1種以上から選択される熱可塑性ポリマー層であることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項記載の酸素吸収性積層体。
- 前記無機化合物蒸着熱可塑性ポリマー層が、アルミ、アルミナ、シリカ等の無機酸化物薄膜を蒸着した飽和ポリエステル層、ポリアミド層、ポリアクリロニトリル層、ポリビニルアルコール層、エチレン−ビニルアルコール共重合体層、ポリ塩化ビニリデン層のうちの少なくとも1種以上から選択される熱可塑性ポリマー層であることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項記載の酸素吸収性積層体。
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