JP4782092B2 - 天板構造 - Google Patents
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Description
又、天板(3)の上面に、操作部(33)を加熱部(32)と共に並設させる構成とすることにより、操作部(33)の操作ボタン(37)を操作し易く且つデザイン的にも優れた天板構造を提供している。
前記加熱部は、外周枠部で囲まれたガラス天板に設けられ、
前記操作部は、前記外周枠部の前方に連設された操作枠部と、前記操作枠部に設けられる操作ボタン群と、前記操作枠部に設置され且つ前記操作ボタン群を露出させる操作部カバーとからなる天板構造』において、操作ボタンの押圧操作を長期にわたって繰り返しても、前記操作枠部が変形したり、操作枠部の周囲に隙間が生じたりすることがないように、前記操作部を補強することを課題とする。
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、『前記操作部カバーは、前記操作枠部の側方からスライド式に嵌め込まれる構成としたこと』である。
上記技術的手段は次のように作用する。
操作部カバーは操作枠部にネジ止めされることなく、スライドによる嵌め込みによって装着できるようにしたから、操作部カバーと操作枠部とは部分的に固着されることはなく、操作枠部が前記スライド方向の全域に沿って操作部カバーで補強された状態となる。よって、操作ボタン群が押圧されることにより、それが配設されている前記操作枠部の一部分に下方への荷重がかかっても、操作枠部には無理なねじれやひねりが生じない。
請求項2に係る発明の天板構造は、請求項1に係る発明のものにおいて、『前記操作部カバーは、アルミニウムの押し出し成型によって形成されていると共に、前記操作部カバーの頂面を上方へ凸の絞り加工により隆起させた隆起面に、前記操作ボタン群を露出させる開口部が設けられ、
前記開口部を囲む周域には、前記開口部全域を被覆するように被覆シートが貼着されている』もので、アルミニウムの押し出し成型によって形成した操作部カバーに、上方へ凸の絞り加工を加えることにより、上方に凸の隆起部を具備させた操作部カバーを一体的に成型することができる。操作ボタン群は前記隆起部の頂面に設けられている開口部から露出していると共に、前記開口部の周域には、被覆シートを貼着させることにより、前記開口部は密閉される。
請求項3に係る発明の天板構造は、請求項1又は請求項2に係る発明のものにおいて、『前記操作部カバーの中央に電源ボタンが設けられ、
前記電源ボタンは、前記操作部カバーの頂面の中央部を下方へ凸の絞り加工により凹ませた凹陥部の底面に設けた中央開口部から露出しており、
前記中央開口部を囲む周域には、前記中央開口部全域を被覆するように電源被覆シートが貼着されていること』を特徴とするもので、操作部のメインスイッチとなる電源ボタンを操作部カバーの中央において、操作部カバーの頂面よりも低く位置させたから、他の操作ボタン群の操作時や操作部カバーの清掃の際に、前記電源ボタンに手が触れない。又、電源ボタンを露出させている凹陥部の底面に設けた中央開口部を囲む周域に電源被覆シートを貼着させることにより、前記中央開口部は密閉される。
上記各請求項において、『前記本体ケースは、カウンタートップに形成された開口内に落とし込み状態に設置され、
前記天板は前記開口全体を覆う大きさに構成され、
前記操作枠部と前記外周枠部との境界辺部には、後係止凸条部が前記ガラス天板よりも上方へ突設されていると共に、前記操作枠部の前端辺部には、前係止凸条部が前記ガラス天板よりも下方へ突設されてあり、
前記操作部カバーの後端部内面には、前記後係止凸条部に対して側方へ摺動可能で且つ抜け止め状態に係合する後係止凹溝が設けられていると共に、前記操作部カバーの前端部内面には、前記前係止凸条部に対して側方へ摺動可能で且つ抜け止め状態に係合する前係止凹溝が形成されており、
前記操作部カバーの頂面全体は前方へ向って降下する方向に傾斜している』ものでは、システムキッチンのドロップインコンロに採用可能である。ガラス天板を囲む外周枠部の前方に、操作部カバーが載置される操作枠部が連設されているが、操作枠部を構成する辺のうち、前記外周枠部との境界辺部に沿って設けられる後係止凸部は、前記ガラス天板よりも上方へ突設させていることから、これに被覆させる操作部カバーの後端部は前記ガラス天板よりも高く位置する。これに対し、操作枠部の前端辺部に沿って形成される前係止凸部はガラス天板よりも下方へ突設していることから、これに被覆させる操作部カバーの前端部は、前記後端部よりも低く位置し、操作部カバーの頂面は、全体に前方へ向って降下するように傾斜する。又、操作枠部の後係止凸部に操作部カバーの後係止凹溝を、操作枠部の前係止凸部には操作部カバーの前係止凹溝をそれぞれ係合させることにより、操作部カバーは操作枠部に対して、側方へ摺動可能で且つ上方へ抜け止め状態に取付けられる。
請求項1のものでは、操作ボタンが押圧操作されることにより、操作枠部に下向きの力が作用しても、操作枠部に無理なねじれやひねりが生じないから、長期の使用によっても、操作枠部が変形したり、カウンタートップとの間に隙間が生じたりする不都合はない。よって、上面に操作部と加熱部とを並設させることにより、外観上デザイン性に優れた天板において、操作部カバーの脱着作業が容易で且つ操作部の強度を向上させた天板構造を提供することができる。
本発明の実施の形態の天板構造は、図1及び図2に示すように、システムキッチンのカウンタートップ(31)に形成されている開口(30)に本体ケース(34)を落とし込み状態に装着されるドロップインコンロの上方開放部を閉塞させるものであって、開口(30)の上方は天板(3)によって閉塞されると共に、コンロの内部には、グリル部(43)が組み込まれている。
操作部(33)には、ガラス天板(35)の前端辺に沿って、操作部カバー(1)が設けられており、前記操作部カバー(1)の中央には、電源ボタン(12)が配設されていると共に、その左右には、前記加熱部(32)(32)のガスバーナをそれぞれ操作するためのタッチ式の複数の操作ボタン(11)(11)群が設けられている。
これら操作部カバー(1)、ガラス天板(35)及び、排気カバー(45)は、図3に示すような、枠部材(2)に順に組み付けられて、全体として天板(3)を構成している。
枠部材(2)は、全体に横長長方形状の金属製の枠体からなり、前方側に、操作部カバー(1)を配設するための操作枠部(2a)が設けられ、後方側に、前記排気カバー(45)を設置するための排気枠部(2c)が設けられ、これらの間に、ガラス天板(35)の外周を囲む外周枠部(2b)が設けられている。
又、支持部(22)の上方には、上端が外周枠部(2b)側に突出するように屈曲させた断面逆L字状の後係止凸条部(20)が直立している。
操作枠部(2a)の前端辺部(23)には、下方に凸の前係止凸条部(24)が突設されている。
又、境界辺部(21)及び前端辺部(23)の下部域には、それぞれ、後述する操作部ケース(5)を支持するための支持片(25)(26)が内方へ向ってそれぞれ水平に突設されている。
次に、操作枠部(2a)に被覆させる操作部カバー(1)について説明する。
尚、後係止凸条部(20)は後係止凹溝(10)に対して、前係止凸条部(24)は前係止凹溝(14)に対して、操作枠部(2a)の側方へ摺動自在に嵌め込まれる。
隆起部(15)(15)及び凹陥部(16)には、それぞれ開口部(50)(50)及び中央開口部(51)が貫通している。
操作ボタン(11)は、図2に示すように、操作基板(53)と一体に組み込まれており、操作部ケース(5)には、各操作ボタン(11)をそれぞれ露出させる開口部(54)が形成されている。各操作ボタン(11)を開口部(54)に対応させた状態にて、操作基板(53)は操作部ケース(5)にネジ止めにより一体とする。
本発明の実施の形態の天板(3)を構成するには、まず、ガラス天板(35)の両側方に、外周枠部(2b)の両側部材(27)(27)を嵌め込み、その前方から、境界辺部(21)に設けた支持部(22)内に、ガラス天板(35)を裏板(48)と共に差し込みながら、操作枠部(2a)の両端を両側部材(27)(27)間にネジ止めする。これにより、外周枠部(2b)の前方に、操作枠部(2a)が延長形成された形状となる。
その後、操作枠部(2a)の両端に、図1に示すような、カバー部(17)(17)を取り付けておく。
尚、開口部(50)及び中央開口部(51)の周域(57)(58)は、図2に示すように、隆起部(15)の頂面及び凹陥部(16)の底面よりもそれぞれ一段低く設定されてあり、各周域(57)(58)には、図3に示すような、各周域(57)(58)と同じ大きさ形状の輪郭を有し且つ開口部(50)及び中央開口部(51)を閉塞可能な被覆シート(18)(19)がそれぞれ貼着される。
(11)・・・・・・操作ボタン
(2a)・・・・・・操作枠部
(2b)・・・・・・外周枠部
(3) ・・・・・・天板
(32)・・・・・・加熱部
(33)・・・・・・操作部
(34)・・・・・・本体ケース
(35)・・・・・・ガラス天板
(5) ・・・・・・操作部ケース
(53)・・・・・・操作基板
Claims (4)
- 加熱装置が収容された本体ケースの上方開放部を覆う天板の上面に、前記加熱装置に対応する加熱部と前記加熱装置を操作する操作部とが並設されている天板構造であって、
前記加熱部は、外周枠部で囲まれたガラス天板に設けられ、
前記操作部は、前記外周枠部の前方に連設された操作枠部と、前記操作枠部に設けられる操作ボタン群と、前記操作枠部に設置され且つ前記操作ボタン群を露出させる操作部カバーとからなる天板構造において、
前記操作部カバーは、前記操作枠部の側方からスライド式に嵌め込まれる構成であることを特徴とする天板構造。 - 請求項1に記載の天板構造において、前記操作部カバーは、アルミニウムの押し出し成型によって形成されていると共に、前記操作部カバーの頂面を上方へ凸の絞り加工により隆起させた隆起面に、前記操作ボタン群を露出させる開口部が設けられ、
前記開口部を囲む周域には、前記開口部全域を被覆するように被覆シートが貼着されていることを特徴とする天板構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の天板構造において、前記操作部カバーの中央に電源ボタンが設けられ、
前記電源ボタンは、前記操作部カバーの頂面の中央部を下方へ凸の絞り加工により凹ませた凹陥部の底面に設けた中央開口部から露出しており、
前記中央開口部を囲む周域には、前記中央開口部全域を被覆するように電源被覆シートが貼着されていることを特徴とする天板構造。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の天板構造において、前記本体ケースは、カウンタートップに形成された開口内に落とし込み状態に設置され、
前記天板は前記開口全体を覆う大きさに構成され、
前記操作枠部と前記外周枠部との境界辺部には、後係止凸条部が前記ガラス天板よりも上方へ突設されていると共に、前記操作枠部の前端辺部には、前係止凸条部が前記ガラス天板よりも下方へ突設されてあり、
前記操作部カバーの後端部内面には、前記後係止凸条部に対して側方へ摺動可能で且つ抜け止め状態に係合する後係止凹溝が設けられていると共に、前記操作部カバーの前端部内面には、前記前係止凸条部に対して側方へ摺動可能で且つ抜け止め状態に係合する前係止凹溝が形成されており、
前記操作部カバーの頂面全体は前方へ向って降下する方向に傾斜していることを特徴とする天板構造。
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