JP4781041B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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本発明は、原稿画像の画像処理技術に関する。
一般に、イメージスキャナでは、蛍光灯やLEDなどの光源により原稿を照明し、原稿からの反射光をイメージセンサ(CCDやCMOSセンサなど)により受光して電気信号に変換する。さらに、この電気信号をA/D変換して、種々の演算を行うことで画像信号が得られる。
通常、カラー原稿の画像を読み取る場合、同じ原稿読取位置においてモノクロのイメージセンサにより、当該画像を読み取る。その際には、3つの色成分(R、G、B)に色分解しながら線順次で画像が読み取られる(特許文献1参照)。
特開平10−023219号公報
ところで、人間の目は、500nm付近で赤に対する負の感度特性を持っていることが知られている。このため、従来のRGBの3ラインセンサでは、十分に表現できない色が存在していた。
例えば、500nm付近の波長を有するEG(エメラルドグリーン)を第4の光源として追加すれば、前記R、G、Bに加え、EG(第4色の色成分)にも色分解を行うことができる。すなわち、線順次で、前記4色による画像読み取りを実行する。この読み取り結果に4x3のマトリックス演算を行うと、R、G、Bの3色の色空間を作り出すことができる。このようにして、色再現性が向上すると考えられる。これを実現するには、3ラインCCDを用いる縮小光学方式では、第4のカラーフィルタと対応するラインセンサとが必要となってしまう(4ラインセンサとなってしまう)。一方、CIS(密着イメージセンサ)方式では、第4の光源としてLEDを追加しなければない。いずれも、コストの増加は避けられない。従って、ハードウエアの追加等によるコストの上昇を抑えつつ、色再現特性を向上させる技術が待望されているといえる。
そこで、本発明は、このような課題および他の課題の少なくとも1つを解決することを目的とする。なお、他の課題については明細書の全体を通して理解できよう。
本発明によれば、原稿画像をR色の色成分データとG色の色成分データとB色の色成分データに分解する色分解手段と、
前記色分解手段でB色として色分解される波長帯域とG色として色分解される波長帯域とが重なりあうEG(エメラルドグリーン)色の波長帯域の色成分データを、前記色分解手段で得られたB色の色成分データとG色の色成分データとから疑似的に作成する作成手段であって、前記色分解手段におけるB色とG色其々の分光感度特性の曲線と波長軸とで囲まれる面積と、該面積のうちEG色に該当する波長帯域の面積との比だけ、B色とG色其々の信号にEG色の信号が含まれるとして、B色とG色其々の信号に含まれるEG色の波長帯域の信号(Bg,Gb)を其々算出し、その和をEG色の色成分データとして作成する作成手段と、
前記R色の色成分データと、前記G色の色成分データと、前記B色の色成分データと、前記作成手段で作成した前記EG色の色成分データとの其々にガンマ変換処理を施す変換手段と、
前記変換手段で変換された4色の色成分データに4×3のマトリックス演算を施して、RGB3色の色成分データを得る演算手段とを有することを特徴とする画像処理装置が提供される。
本発明によれば、B色の色成分データと、G色の色成分データとを用いて、EG色の色成分データを擬似的に作成することで、カラーフィルタ、イメージセンサおよび光源を追加することなく、色再現性に優れた画像読み取りを実現できる。
以下に、図面を参照しながら、本発明を適用した実施形態を詳細かつ具体的に説明する。便宜上、反射原稿の読み取りを一例に説明するが、本発明は、透過原稿の読み取りにも適用可能である。また、イメージセンサの一例として3ラインCCDを挙げているが、本発明は、CISタイプのイメージセンサにも適用できることはいうまでもない。
図1は、実施形態に係る画像読取装置の概略断面図である。画像読取装置100は、光学ユニット101、光学ユニット101と電気的に接続された電気回路基板102、光学ユニット101を走査させる際のレールとなるスライディングロッド103、原稿台ガラス104などを備えている。電気回路基板102は、例えば、画像処理部または画像処理装置として機能する。
光学ユニット101は、イメージセンサユニット105、原稿照明装置106などを含んでいる。画像読取の際には、原稿台ガラス104上に載置された原稿107に対して、光学ユニット101が矢印で示される副走査方向に移動する。
図2は、実施形態に係るCCDタイプのイメージセンサの一例を示す図である。このイメージセンサは、3つのラインセンサを備えている。ラインセンサ201は、R(赤)の分光感度を有するカラーフィルタと光電変換素子とを備えている。ラインセンサ201は、R(赤)の分光感度を有するカラーフィルタと光電変換素子とを備えている。ラインセンサ202は、G(緑)の分光感度を有するカラーフィルタと光電変換素子とを備えている。ラインセンサ203は、B(青)の分光感度を有するカラーフィルタと光電変換素子とを備えている。そして、このイメージセンサ105からは、R、G、Bの各色信号が出力される。なお、CCDに代えてCMOSセンサなどの他の光電変換素子が使用さてもよい。
なお、CISタイプのイメージセンサは、1ラインの光電変換素子と、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDとを備えている。そして、照明する光源を順次切り替えることで、光電変換素子は、各色に対応する色信号(輝度データ)を出力できる。
図3は、実施形態に係るイメージセンサの相対分光感度特性の一例を示した図である。横軸は波長λを表している。また、縦軸は、相対分光感度Sを表している。図からわかるように、青の波長帯域に関する感度曲線と、緑の波長帯域に関する感度曲線とは、相互にすその部分で重なり合っている。緑と赤に関しても同様である。また、青の波長帯域と、緑の波長帯域との間付近(約500nmの波長に相当する。)では、感度特性が落ち込んでいる。この落ち込みが色再現性に悪影響を及ぼす。
図4は、実施形態に係る画像処理部の例示的な機能ブロック図である。外部装置401は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)等のホスト装置である。インタフェース回路402は、外部装置401と画像読み取り装置100とを接続する通信装置である。例えば、USB、IEEE1394、IEEE802.11、シリアルインタフェース、パラレルインタフェースまたはLANインタフェースなどの通信インタフェースである。
AFE404は、イメージセンサ105から出力された電気信号(RGBの各色信号)に対して、増幅処理、DCオフセット補正、およびA/D変換処理等を施して、デジタル画像データを出力するアナログ・プリプロセッサである。
シェーディング補正回路405は、いわゆるシェーディング補正を実行する回路である。原稿照明装置106からの照射光を白色基準板および黒色基準板に照射し、そこからの反射光をイメージセンサ105によって読み取る。シェーディング補正回路405は、この読み取り結果に基づいて、シェーディング補正データを作成する。シェーディング補正回路405は、この補正データに基づいて、読み取った原稿の画像データを補正する。シェーディングRAM406は、シェーディング補正データを記憶する記憶ユニットである。
CPU407は、例えば、ROM403に記憶されている制御プログラムに基づいて、画像処理および画像読み取り装置を制御する制御ユニットである。正規化回路408は、演算により求められたEGの色成分データを正規化する回路である。RAM409は、CPU407のワークエリアであり、画像データなどが記憶される。画像処理回路410は、画像データに各種の画像処理を施す回路である。例えば、ガンマ変換処理やパッキング処理などを実行する。バッファRAM411は、画像処理の施された画像データを一時的に記憶する記憶ユニットである。
ところで、イメージセンサ105から出力されるRGBの各色信号には、図3に示したように、複数の分光感度曲線の裾部分が相互に重なり合っている。本実施形態においては、これら重なり合っている部分に含まれる色成分データを、第4の色の画像データとして扱う。例えば、第4の画像データとして、500nm付近の波長帯域に属する画像データを用いるものとする。例えば、500nm付近の波長帯域に属する光は、EG(エメラルドグリーン)が知られている。
図5および図6は、実施形態に係るEG(エメラルドグリーン)について説明するための図である。図5が示すように、EGの波長帯域は、B(青)およびG(緑)の裾部分が相互に重なり合っている波長帯域とほぼ等しいことがわかる。ここでBの分光感度曲線においてGの分光感度曲線と重複する部分をBgと定義する。また、Gの分光感度曲線においてBの分光感度曲線と重複する部分をGbと定義する。図6に示すように、EGの本来の分光感度曲線EG_aに対して、分光感度曲線EG_bは、近似的な曲線である。この分光感度曲線EG_b従ったEGは、次式により算出される。
EG=Bg+Gb ・・・・(1)
このときB、G用の各ラインセンサ202、203から出力される色成分データのうち、どの画素に、Bg、Gbが含まれているか確定する必要がある。なお、波長帯域EG_bに属する色成分を含む画素は、BおよびGからの出力信号が反映されていると考えられる。
図7は、実施形態に係る画像処理の例示的なフローチャートである。ステップS701において、CPU407は、光学ユニット101を駆動し、原稿の画像を読み取る。イメージセンサ105からは、原稿の画像信号が、RGBの色成分に分解されて出力される。すなわち、イメージセンサ105のラインセンサ201ないし203から、RGBの各色成分信号(アナログ)が出力される。各色成分信号は、AFE404においてデジタルデータ(色成分データ)に変換される。
ステップS702において、CPU407は、シェーディング補正回路405を用いて、原稿の画像データ(色成分データ)についてシェーディング補正を実行する。ステップ703において、CPU407は、補正されたRGBの各画像データをRAM409に記憶する。
ステップS704において、CPU407は、RAM409からGの色成分データと、Bの色成分データとを画素ごとに読み出し、EGに関する色成分を含んでいるか否かを判定する。Bの色成分データとGの色成分データとのうち少なくとも一方が0であれば、当該画素には、EGに関する色成分が含まれていないので、ステップS706に進む。そうでなければ、EGに関する色成分が含まれていることになる。よって、ステップS705に進む。
ステップS705において、CPU407は、Bの色成分データとGの色成分データとを用い、擬似的にEGの色成分データを作成する。例えば、上述した(1)式を用いてEGの色成分データを算出する。
さらに、ステップS707において、CPU407は、正規化回路408を用いて、作成したEGの色成分データに補正係数を乗算することで正規化する。
図8は、実施形態に係るEGの画像データを正規化するための処理の概念を説明するための図である。上述した(1)式により算出される値は、EG_bの分光特性を有している。これは、本来の特性であるEG_aからは乖離している。そこで、EG_bをEG_aに補正するための正規化処理が必要となるのである。
ステップS706において、CPU407は、EGの色成分データを0に設定する。
ステップS708において、CPU407は、EGの色成分データをRAM409に記憶する。これによって、R,G,B,EGの全ての色成分データが揃うことになる。
ステップS709において、CPU407は、画像処理回路410を用いて各種画像処理を実行する。例えば、画像処理回路410は、RAM409に保存されているR、G、B、EGの各色成分データに対してガンマ変換処理を実行する。なお、その際には、例えば、以下の(2)式を使用して4x3のマトリックス演算が実行される。
Figure 0004781041
また、画像処理回路410は、外部装置401や操作部から設定された画像読取モード(2値、24ビット多値など)に従ってパッキング処理を実行してもよい。なお、各種画像処理が施された色成分データは、一旦、バッファRAM411に書き込まれる。なお、この際に、色成分データは、一般的な画像データに変換されてもよい。
ステップS710において、CPU407は、バッファRAM411から画像データを読み出して、インタフェース回路402を通じて外部装置401に出力する。
以上説明したように本実施形態によれば、原稿画像を複数の色成分データに分解する色分解手段(例:イメージセンサ105など)と、複数の色成分データのうち、第1の波長帯域(例:青(B))に属する第1の色成分データ(例:Bg)と、第1の波長帯域と部分的に重なり合う第2の波長帯域(例:緑(G))に属する第2の色成分データ(例:Gb)とを用いて、第1の波長帯域と第2の波長帯域との双方に部分的に重なり合う第の波長帯域(例:エメラルドグリーン(EG))に属する第の色成分データ(例:EG)を擬似的に作成する作成手段(CPU407、正規化回路408など)とを含む画像処理装置および画像読み取り装置が提供される。
このように、本実施形態に係る発明によれば、カラーフィルタ、イメージセンサおよび光源を追加することなく、色再現性に優れた画像読み取りを実現できる。
すなわち、画像処理に使用される読み取り手段(例:光学ユニット101)は、第1の波長帯域に関するイメージセンサ(203)と、第2の波長帯域に関するイメージセンサ(202)と、第の波長帯域に関するイメージセンサ(201)とを含むだけで、第の波長帯域に関する色成分データを好適に取得できる。
また、画像処理装置に使用される読み取り手段が、第1の波長帯域に関する光源(例:緑色LED)と、第2の波長帯域に関する光源(例:緑色LED)と、第の波長帯域に関する光源(例:赤色LED)と、何れかの光源による原稿画像からの反射光を受光するイメージセンサ(例:1つのラインセンサ)とを含む、CIS方式画像読み取り装置においても、本実施形態に係る発明は好適に適用される。
なお、本実施形態に係る画像読み取り装置は、複写機や複合機などの画像形成装置に組み込まれてもよい。よって、このような画像形成装置も本発明の1つである。また、図7に示したフローチャートに則した制御プログラム(ROM403等に記憶されている。)も本発明の1つである。
実施形態に係る画像読取装置の概略断面図である。 実施形態に係るCCDタイプのイメージセンサの一例を示す図である。 実施形態に係るイメージセンサの相対分光感度特性の一例を示した図である。 実施形態に係る画像処理部の例示的な機能ブロック図である。 実施形態に係るEG(エメラルドグリーン)について説明するための図である。 実施形態に係るEG(エメラルドグリーン)について説明するための図である。 実施形態に係る画像処理の例示的なフローチャートである。 実施形態に係るEGの画像データを正規化するための処理の概念を説明するための図である。

Claims (2)

  1. 原稿画像をR色の色成分データとG色の色成分データとB色の色成分データに分解する色分解手段と、
    前記色分解手段でB色として色分解される波長帯域とG色として色分解される波長帯域とが重なりあうEG(エメラルドグリーン)色の波長帯域の色成分データを、前記色分解手段で得られたB色の色成分データとG色の色成分データとから疑似的に作成する作成手段であって、前記色分解手段におけるB色とG色其々の分光感度特性の曲線と波長軸とで囲まれる面積と、該面積のうちEG色に該当する波長帯域の面積との比だけ、B色とG色其々の信号にEG色の信号が含まれるとして、B色とG色其々の信号に含まれるEG色の波長帯域の信号(Bg,Gb)を其々算出し、その和をEG色の色成分データとして作成する作成手段と、
    前記R色の色成分データと、前記G色の色成分データと、前記B色の色成分データと、前記作成手段で作成した前記EG色の色成分データとの其々にガンマ変換処理を施す変換手段と、
    前記変換手段で変換された4色の色成分データに4×3のマトリックス演算を施して、RGB3色の色成分データを得る演算手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記色分解手段は、R色光源、G色光源、B色光源とを有し、何れか一つの光源により前記原稿を照明し、その反射光をイメージセンサで受光することで該光源の色に対応する色成分データを得ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置
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