JP2006304200A - 画像読取装置 - Google Patents

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【課題】複数色の光源を順次独立点灯制御し、モノクロイメージセンサを使用してカラー画像を得る画像読取装置について、副走査方向の色ずれを低減させる。
【解決手段】原稿の読み取りを行う際に、1ライン分のデータ内で赤、緑、青各色の副走査方向の読取位置を近付けることにより、色ずれの程度が軽減できるため、本発明では画像をプリスキャンして、蓄積時間を計算し、その計算結果に応じて本スキャンの際に赤、緑、青の点灯順またはオフセットを変更し、各色の読み取り位置をできるだけ近付ける。
【選択図】 図6

Description

この発明は複数色の光源を順次独立点灯制御し、モノクロイメージセンサを使用してカラー画像を得る画像読取装置において、発生する色ずれを低減するものである。
従来、複数色の光源を順次独立点灯制御し、モノクロイメージセンサを使用してカラー画像を得るイメージスキャナがある。このようなカラーイメージスキャナでは、光源に赤、緑、青のLEDを用いている。まず、赤の光源を点灯させて主走査1ラインの読み取りを行うことでカラー画像の赤成分を得、次に緑の光源を点灯させて緑成分を得る。最後に青の光源を点灯させて青成分を得る。このような従来のカラーイメージスキャナでは、イメージセンサが原稿に対して、副走査方向に常に一定の速度で移動しながら読み取りを行うため、赤の光源を点灯している副走査位置と、緑の光源を点灯している副走査位置と、青の光源を点灯している副走査位置は、それぞれ重ならない(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−56577号公報
副走査方向に移動しながらの読み取りは時間的に有利であるが、赤、青、緑各色の読取位置が違うため、特に画像の境界部分などにおいて、色ずれ、色のにじみが発生することがある。具体的には、1ライン分の移動中に白から黒に変化する画像部分を読み取る場合、たとえば赤光源での読み取りが白の画像部分で、その後の移動により緑光源と青光源での読み取りが黒の画像部分で行われたとすると、このラインの情報は赤になる。また、赤光源と緑光源の読み取りが白の画像部分で、その簿の移動により青光源での読み取りが黒の画像部分で行われたとするとこのラインの情報は黄色になる。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、読取時間の有利性を確保しながら、少しでも色ずれ、色のにじみを解決する画像読取装置を提供することを目的とする。
原稿の読み取りを行う際に、1ライン分のデータ内で赤、緑、青各色の副走査方向の読み取り位置を、できるだけ近付けることにより、色ずれの程度が軽減できる。そこで、本発明では画像をプリスキャンして、蓄積時間が一番短い色、または一番長い色を見つけて、実際のスキャンの際に赤、緑、青の点灯順またはオフセットを変更することで、各色の読み取り位置をできるだけ近付ける。
なお、さらに説明すれば、前記課題を解決するため、本発明の第一の発明について下記のように示す。
(1)複数色の可視光源と、前記複数色の可視光源を順次独立点灯制御し透過原稿に照射する点灯手段と、該透過原稿からの透過光をモノクロイメージセンサで受光し受光量に相応する電気的な画像信号に変更する画像読取手段と、該電気信号に対して画像処理を施しカラー画像を得る読取手段と、読取画像から画像に最適な各色の蓄積時間を計算する計算手段を有し、該画像読取手段において各色の点灯順を該計算手段によって算出された蓄積時間を元に変更することを特徴とする画像読取装置。
この発明によれば、原稿の読み取りを行う際に、1ライン分のデータ内で赤、緑、青各色の副走査方向の読み取り位置を、できるだけ近付けることにより、色ずれの程度が軽減できる。
以下に、図面に基づいて本発明を適用した実施形態を詳細かつ具体的に説明する。
[第一の実施例]
図1は、本実施の形態の画像読取装置における概略構成の概略図であり、図2は本実施の形態の画像読取装置におけるブロック図である。以下にその構成について説明する。
図1,図2において、101及び201はコンタクトイメージセンサであり、反射原稿用LED(図示せず),線状導光体102、レンズアレイ103、モノクロイメージセンサ104を搭載している。反射原稿読み取り時にはまず反射原稿用LEDからの照射光を線状導光体102を介して読取原稿105に対してライン状に照射する。読取原稿105からの反射光はコンタクトガラス106及びレンズアレイ103を介してモノクロイメージセンサ104で受光され、光電変換される。上記動作において、コンタクトイメージセンサ101を原稿に沿って副走査(矢印)方向に移動させながら、1ライン毎に赤,緑,青各色のLEDを切り替えて点灯させることにより、R,G,B線順次の2次元カラー反射原稿画像を読み取ることができる。
また図1において、107は透過原稿用照明装置であり、透過原稿用LED108、面状導光体109、拡散シート110を搭載している。透過原稿読み取り時にはまず、透過原稿用LED108からの照射光を面状導光体109、拡散シート110を介して読取原稿104全体に照射する。読取原稿105からの透過光はコンタクトガラス106及びレンズアレイ103を介してモノクロイメージセンサ104で受光され、光電変換される。上記動作において、コンタクトイメージセンサ101を原稿に沿って副走査(矢印)方向に移動させながら、1ライン毎に赤,緑,青各色のLED102を切り替えて点灯させることにより、R,G,B線順次の2次元カラー透過原稿画像を読み取ることができる。
モノクロイメージセンサ104にて光電変換された電気信号は電気的に接続された読取装置側の電気基板111に送られる。電気基板111上には図2の202から205まで備えられており、コンタクトイメージセンサ101,201から送られた電気信号に対して以下の処理がなされる。
AFE202はイメージセンサ101,201より出力された電気信号にアンプ増幅,DC点灯順補正,A/D変換等の処理を行い、最終的に例えば16ビットのディジタル画像データを出力するようなアナログ・プリプロセッサである。
シェーディング補正回路203は、コンタクトイメージセンサ101,201によって読取原稿範囲外の透過原稿用照明装置107からの照射光を読み取って作成された基準レベルのデータをシェーディング補正データとして記憶し、この補正データに基づいて読取原稿を読み取って生成した画像データのシェーディング補正を行う。なお、シェーディング補正データはデータ取得後外部装置206に記録し、スキャンする際に必要なデータを本実施形態の画像読取装置にダウンロードして処理を行う。
画像処理回路204は、ガンマ変換処理や外部装置206からあらかじめ設定された画像読取モード(2値,24ビット多値など)に従ったパッキング処理といった画像データに対して所定の処理を行う。また、RGB各色の点灯順と蓄積時間を設定する。
インターフェース回路205は、パーソナルコンピュータなどの本実施形態に係る画像読取装置のホスト装置となる外部装置206との間でコントロール信号の受容や画像信号の出力を行う。
外部装置206はホストコンピュータであり、画像読取装置を制御するためのスキャナドライバを有している。外部装置206は画像読取装置と一体となって画像処理システムを構成する。
スキャナドライバは、ユーザに対して画像読取モードの指定をしたり、解像度指定、読取範囲の指定を行うためのユーザインターフェースを有し、各指定に基づくコントロール信号を画像読取装置に対して前述のインターフェース回路205を介して送信したり、読取開始命令等を送信する。また、プリスキャン画像をもとに画像に最適なRGB各色の蓄積時間を計算し、RGB各色の点灯順を算出された蓄積時間を元に変更するよう、コントロール信号を画像読取装置に対して前述のインターフェース回路205を介して送信する。更に、スキャナドライバは画像読取装置が前記コントロール信号に従って読み取った画像データを順次処理して画面表示を行う。
次に本実施の形態の画像読取装置における原稿読取動作を、図3に示す本実施形態の画像読取装置におけるフローチャート、図4に示す本実施形態の画像読取装置における光源切換ブロック図、図5の本実施形態の画像読取装置におけるタイミングチャート及び図6の本実施形態の点灯制御モデル図を用いて説明する。
本実施形態の画像読取装置は、電源が投入されイニシャライズが完了すると外部装置206に格納されているスキャナドライバからの命令を待つ。スキャナドライバを起動させるとまず図3のステップS301にて原稿の種別判定を行う。ステップS301の結果、反射原稿である場合にはステップS302へ進み図4の光源切換制御回路401からの出力信号により光源切換スイッチ402を使って反射原稿用LED403を光源駆動回路405に接続する。
一方ステップS301の結果、透過原稿である場合にはステップS303に進み透過原稿用LED404を光源駆動回路405と接続する。
次にステップS304にてプリスキャンの開始を待つ。S304にてプリスキャンが開始されるとステップS305にてプリスキャンを実行する。読取手順は図5のタイムチャートに示す様に、まず図4の点灯制御回路406からR−LED信号を出力、LED駆動回路405によりR−LEDを点灯してステップS301判定された反射原稿または透過原稿にR−LED光を照射し、読取原稿105からの反射光または透過光をモノクロイメージセンサで蓄積する。1lineの記憶時間が終了すると、次にG−LEDが点灯する。この間先ほど蓄積されたR色の主走査方向1line分の読取信号がモノクロイメージセンサより出力信号として出力される。以下同様にしてB−LEDが点灯している記憶時間中にG色の信号が出力,R−LEDが点灯している記憶時間中にB色の信号が出力され、線順次の出力信号として処理される。
次にステップS306にて指定されているライン分の読み取りが終了したか判断を行う。その結果指定ライン分の読み取りが終了していない場合にはコンタクトイメージセンサ101を副走査方向に1ライン分移動させ、RGB各色の信号を読み取る。
ステップS306にて指定ライン分の読み取りが終了した場合には結果を外部装置206に接続されているモニタにより表示し、ステップS307の本スキャン開始の命令を待つ。
ステップS307にて本スキャンが開始されるとステップS305で行ったプリスキャンの画像を元に、RGB各色の最適な蓄積時間を計算して、それぞれの点灯順および蓄積時間を設定し、ステップS308にて指定された読み取り解像度に応じたデータ処理を行う。
図6は、プリスキャンでRチャネル(Rch)の蓄積時間がもっとも短い場合の本スキャン時の点灯制御モデルである。本スキャンでの読取手順は基本的にプリスキャン時と同じであるが、この図6に示す様に、点灯順を変更して一番蓄積時間の短いRチャネルを最後にする。この変更によって、従来例ではNライン目が黄色、N+1ライン目が青色になってしまうのに対し、本実施例ではNライン目が白色、N+1ライン目が黒色と実際の原稿に近い色となる。
ステップS309にて指定されているライン分の読み取りが終了した判断し、指定ライン分読み込まれていれば本スキャンを終了する。
[第二の実施例]
第一の実施例と同じ構成で、点灯順を変更するのではなく、RGBのオフセットを変更することによって色ずれ低減の効果を得る。
ステップS307にて本スキャンが開始されるとステップS305で行ったプリスキャンの画像を元に、RGB各色の最適な蓄積時間を計算して、それぞれの点灯順および蓄積時間を設定し、ステップS308にて指定された読み取り解像度に応じたデータ処理を行う。
図7は、プリスキャンでRチャネル(Rch)の蓄積時間がもっとも短い場合の本スキャン時のオフセット変更モデルである。本スキャンでの読取手順は基本的にプリスキャン時と同じであるが、この図7に示す様に、RGBのオフセットを変更して一番蓄積時間の短いRチャネルが最後になるようGBRのデータから1ラインを作成する。この変更によって、従来例の1ラインあたりの副走査方向読み取り範囲に対し、本実施例の1ラインあたりの副走査方向読み取り範囲が狭いため、色ずれは起こりにくくなる。具体的には、Nライン目の読み取り範囲に比べて、nライン目の読み取り範囲はBチャネル(Bch)の露光時間からRチャネル(Rch)の露光時間を引いた分だけ短い。そのため、RGB3チャネルの最初のチャネルの露光開始時間から最後のチャネルの露光終了時間までが短いことになり、1画素内の各チャネルの色ずれは発生し辛くなる。
ステップS309にて指定されているライン分の読み取りが終了した判断し、指定ライン分読み込まれていれば本スキャンを終了する。
本発明の実施形態における画像読取装置の概略図である。 本発明の実施形態における画像読取装置のブロック図である。 本発明の実施形態における画像読取装置の処理動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態における画像読取装置における光源切換ブロック図である。 本発明の実施形態における画像読取装置によるカラー画像読み込み動作を説明するタイムチャートである。 本発明の第一の実施形態における点灯制御モデル図である。 本発明の第二の実施形態におけるRGBのオフセット変更のモデル図である。
符号の説明
101、201 コンタクトイメージセンサ
102 線状導光体
103 レンズアレイ
104 モノクロイメージセンサ
105 読取原稿
106 コンタクトガラス
107 透過原稿用照明装置
108 透過原稿用LED
109 面状導光体
110 拡散シート
111 電気基板
202 AFE
203 シェーディング補正回路
204 画像処理回路
205 インターフェース回路
206 外部装置

Claims (15)

  1. 複数色の可視光源と、前記複数色の可視光源を順次独立点灯制御し透過原稿に照射する点灯手段と、該透過原稿からの透過光をモノクロイメージセンサで受光し受光量に相応する電気的な画像信号に変更する画像読取手段と、該電気信号に対して画像処理を施しカラー画像を得る読取手段と、読取画像から画像に最適な各色の蓄積時間を計算する計算手段を有し、該画像読取手段において各色の点灯順を該計算手段によって算出された蓄積時間を元に変更することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記各色の点灯順を変更する際に、該計算手段によって算出された蓄積時間で一番短い色のチャネルが最後にくるようにすることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記各色の点灯順を変更する際に、該計算手段によって算出された蓄積時間で一番長い色のチャネルが最初にくるようにすることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  4. 前記光の色は、赤、緑、青であることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  5. 前記蓄積時間の計算は毎回のプリスキャン画像を使用することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  6. 複数色の可視光源と、赤外光源と、前記複数色の可視光源を順次独立点灯制御し透過原稿に照射する点灯手段と、該透過原稿からの透過光をモノクロイメージセンサで受光し受光量に相応する電気的な画像信号に変更する画像読取手段と、該電気信号に対して画像処理を施しカラー画像を得る読取手段と、読取画像から画像に最適な各色の蓄積時間を計算する計算手段を有し、該画像読取手段において各色のオフセットを該計算手段によって算出された蓄積時間を元に変更することを特徴とする画像読取装置。
  7. 前記赤外光源による読取画像は、ゴミキズなどの欠陥情報を検出することを目的として使用することを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  8. 前記カラー画像に対して、前記赤外画像から検出したゴミキズなどの欠陥情報を元に補正を行う機能を備えることを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  9. 前記各色の点灯順を変更する際に、該計算手段によって算出された蓄積時間で一番短い色のチャネルが最後から2番目に、赤外光源によるチャネルが最後にくるようにすることを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  10. 前記各色の点灯順を変更する際に、該計算手段によって算出された蓄積時間で一番長い色のチャネルが最初に、赤外光源によるチャネルが最後にくるようにすることを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  11. 前記可視光の色は、赤、緑、青であることを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  12. 複数色の可視光源と、前記複数色の可視光源を順次独立点灯制御し透過原稿に照射する点灯手段と、該透過原稿からの透過光をモノクロイメージセンサで受光し受光量に相応する電気的な画像信号に変更する画像読取手段と、該電気信号に対して画像処理を施しカラー画像を得る読取手段と、読取画像から画像に最適な各色の蓄積時間を計算する計算手段を有し、該画像読取手段において各色のオフセットを該計算手段によって算出された蓄積時間を元に変更することを特徴とする画像読取装置。
  13. 前記各色のオフセットを変更する際に、該計算手段によって算出された蓄積時間で一番短い色のチャネルが最後にくるように変更することを特徴とする請求項12に記載の画像読取装置。
  14. 前記可視光の色は、赤、緑、青であることを特徴とする請求項12に記載の画像読取装置。
  15. 前記蓄積時間の計算は毎回のプリスキャン画像を使用することを特徴とする請求項12に記載の画像読取装置。
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