JP2728208B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
- Publication number
- JP2728208B2 JP2728208B2 JP63157998A JP15799888A JP2728208B2 JP 2728208 B2 JP2728208 B2 JP 2728208B2 JP 63157998 A JP63157998 A JP 63157998A JP 15799888 A JP15799888 A JP 15799888A JP 2728208 B2 JP2728208 B2 JP 2728208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ucr
- image processing
- image
- amount
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像処理方法に係り、特にデジタルカラー複
写装置におけるUCR(下色除去)量決定方法に関する。
写装置におけるUCR(下色除去)量決定方法に関する。
従来、UCRの量は予め決められており、入力レベル0
→255(8ビツト)間で決められたUCR量と入力レベル間
の係数があり、これにしたがつてUCR量が決定される。
→255(8ビツト)間で決められたUCR量と入力レベル間
の係数があり、これにしたがつてUCR量が決定される。
第7図はUCR量と入力レベルの関係の一例を示す。
図において、は入力レベルに関係なく常に73%のUC
R%が掛けられる場合、は入力レベルの増加に伴つてU
CRの割合(%)が増加し、最大レベル255で100%に達す
る例である。
R%が掛けられる場合、は入力レベルの増加に伴つてU
CRの割合(%)が増加し、最大レベル255で100%に達す
る例である。
従来のUCRは主にこの2つの場合に大別され、原稿の
内容によつては変化しない。この関係はいかなる原稿が
入力されても変化しない。つまり灰色に近い場所であつ
ても、色彩の強い場所であつてもY,M,C信号の等分量
(すなわち黒に置き換えられる量)の何%と決められて
いる(1つの関係式で関係付けられている)。
内容によつては変化しない。この関係はいかなる原稿が
入力されても変化しない。つまり灰色に近い場所であつ
ても、色彩の強い場所であつてもY,M,C信号の等分量
(すなわち黒に置き換えられる量)の何%と決められて
いる(1つの関係式で関係付けられている)。
しかし実際の画像を調べると、例えば、文字部、暗
部、または灰色に近い空、地面、屋根、ビルの表面な
ど、すべて黒に換わっても良いところ、画像全体が無彩
色に近い場合は100%UCR処理としたい。また、一方で鮮
やかな原稿、服、花、車、風景など、なるべくUCR量を
減らして彩度の高い画像を作像したい場所もある。
部、または灰色に近い空、地面、屋根、ビルの表面な
ど、すべて黒に換わっても良いところ、画像全体が無彩
色に近い場合は100%UCR処理としたい。また、一方で鮮
やかな原稿、服、花、車、風景など、なるべくUCR量を
減らして彩度の高い画像を作像したい場所もある。
したがつて、従来のように一様にUCRを決定すると、
黒文字部では色づきが目立ち、無彩色に近いとろこでも
色づきが発生し易く、また逆に鮮やかなところでは、黒
トナーの付着量が多くなり、黒ずんで鮮やかさに欠ける
と言つた、どちらの領域も不満足な画像となり、最適な
処理方法とは言えない。
黒文字部では色づきが目立ち、無彩色に近いとろこでも
色づきが発生し易く、また逆に鮮やかなところでは、黒
トナーの付着量が多くなり、黒ずんで鮮やかさに欠ける
と言つた、どちらの領域も不満足な画像となり、最適な
処理方法とは言えない。
本発明は上記従来例の欠点を解消し、文字の色づき、
カラー部の鮮やかさの画質改善を可能とした画像処理方
法を提供することを目的とする。
カラー部の鮮やかさの画質改善を可能とした画像処理方
法を提供することを目的とする。
〔構成〕 この目的のために本発明は、本走査に先立って原稿を
複数の小領域に分割して走査することにより生じる各小
領域のレッド、グリーン、ブルー信号の値に基づいて画
像処理部で行う下色除去量の割合を、一画面内において
可変とすることを特徴とする。
複数の小領域に分割して走査することにより生じる各小
領域のレッド、グリーン、ブルー信号の値に基づいて画
像処理部で行う下色除去量の割合を、一画面内において
可変とすることを特徴とする。
具体的にはラインの走査情報のRGB信号の内、R−G,G
−Bの差分信号を検知することにより、そのライン成分
が無彩色に近いか(文字に近いか)、色彩の強いものか
(色画像部に近いか)を検知する。検知式は、 SRG=∫{R(x)-G(x)}2dx SGB=∫{G(x)-B(x)}2dx となり、このような式で分散値を計算する。積分範囲は
1ラインの情報数について行われる。
−Bの差分信号を検知することにより、そのライン成分
が無彩色に近いか(文字に近いか)、色彩の強いものか
(色画像部に近いか)を検知する。検知式は、 SRG=∫{R(x)-G(x)}2dx SGB=∫{G(x)-B(x)}2dx となり、このような式で分散値を計算する。積分範囲は
1ラインの情報数について行われる。
第3図にこの分散値のヒストグラムを示す。同図
(a)はR−G信号間の色差による判別を示し、同図
(b)はG−B信号間の色差による判別を示す。判別方
法は2つの領域の大小により以下の条件判別を行う。
(a)はR−G信号間の色差による判別を示し、同図
(b)はG−B信号間の色差による判別を示す。判別方
法は2つの領域の大小により以下の条件判別を行う。
第5図は本発明が適用されるイメージスキヤナの概略
図、第6図はその制御回路図であつて、イメージスキヤ
ナ1は、原稿を載置するコンタクトガラス10,光源11,第
1走査ミラー12,第2走査ミラー13,結像レンズ14,原稿
の反射光を電気的に読み取る光電変換ユニツト15,光源1
1を駆動する点灯回路16,機械的な走査(副走査)を行う
DCモータ17およびビデオ処理回路2等により構成されて
いる。
図、第6図はその制御回路図であつて、イメージスキヤ
ナ1は、原稿を載置するコンタクトガラス10,光源11,第
1走査ミラー12,第2走査ミラー13,結像レンズ14,原稿
の反射光を電気的に読み取る光電変換ユニツト15,光源1
1を駆動する点灯回路16,機械的な走査(副走査)を行う
DCモータ17およびビデオ処理回路2等により構成されて
いる。
このイメージスキヤナは、原稿の多様性に対応出来る
ように原稿固定走査方式となつているため、副走査にお
いて原稿反射光19の光路長が常に一定となるように、光
源11と第1ミラー12とをマウントする第1キヤリツジCa
1と、第2ミラーをマウントする第2キヤリツジCa2とが
2:1の速度比でDCモータ17により副走査駆動される。
ように原稿固定走査方式となつているため、副走査にお
いて原稿反射光19の光路長が常に一定となるように、光
源11と第1ミラー12とをマウントする第1キヤリツジCa
1と、第2ミラーをマウントする第2キヤリツジCa2とが
2:1の速度比でDCモータ17により副走査駆動される。
3個のCCDの受光面からの電気信号(画像濃度情報)
は、画像処理回路に伝送されて処理が行われる。これに
おいて処理されたデータは、レーザプリンタのレーザ光
をオン/オフ制御する信号となる。CCD15による1副走
査ラインの主走査を終了すると、第1キヤリツジCa1お
よび第2キヤリツジCa2はDCモータ17により副走査駆動
され、次の副走査ラインの読取りが開始される。
は、画像処理回路に伝送されて処理が行われる。これに
おいて処理されたデータは、レーザプリンタのレーザ光
をオン/オフ制御する信号となる。CCD15による1副走
査ラインの主走査を終了すると、第1キヤリツジCa1お
よび第2キヤリツジCa2はDCモータ17により副走査駆動
され、次の副走査ラインの読取りが開始される。
原稿右端までラスタスキヤンを終了すると、DCモータ
17によりCa1およびCa2はリターン駆動される。
17によりCa1およびCa2はリターン駆動される。
DCモータ17の回転角速度はロータリエンコーダEnおよ
び速度信号発生回路によりフイードバツクされ、副走査
速度制御回路により定速度制御および起動,停止時等の
速度制御が行われる。
び速度信号発生回路によりフイードバツクされ、副走査
速度制御回路により定速度制御および起動,停止時等の
速度制御が行われる。
以上のイメージスキヤナ1の原稿読取り処理は、スキ
ヤナコントロール回路によりシーケンス制御される。
ヤナコントロール回路によりシーケンス制御される。
A/D変換回路21はCCD15の読取りによるアナログ信号
(画像濃度情報)を8ビツトのデジタル信号に変換す
る。CCD15の読取り信号には、光学的な照度むらやCCDの
各固体撮像素子の感度ばらつき等に起因する「歪み」が
含まれている。そこで、シエーデイング補正回路22にお
いてはA/D変換後のデータに補正を施し、この「歪み」
を除去している。23はUCR量判別回路である。
(画像濃度情報)を8ビツトのデジタル信号に変換す
る。CCD15の読取り信号には、光学的な照度むらやCCDの
各固体撮像素子の感度ばらつき等に起因する「歪み」が
含まれている。そこで、シエーデイング補正回路22にお
いてはA/D変換後のデータに補正を施し、この「歪み」
を除去している。23はUCR量判別回路である。
このように本発明のUCR量の判別手段はスキヤナ部1
に位置し、これより第2図に示す画像処理部30へ信号が
送られる。これは第3図に示す色差信号(SRG)1/2,
(SGB)1/2のヒストグラムより判別され、ヒストグラムを
3つの領域に分割して、その大小(頻度)により判別す
る。この3つの領域はどのように分けても良いが、中間
領域では原稿の差が判別しにくいので、上、下の領域の
比較により行つている。
に位置し、これより第2図に示す画像処理部30へ信号が
送られる。これは第3図に示す色差信号(SRG)1/2,
(SGB)1/2のヒストグラムより判別され、ヒストグラムを
3つの領域に分割して、その大小(頻度)により判別す
る。この3つの領域はどのように分けても良いが、中間
領域では原稿の差が判別しにくいので、上、下の領域の
比較により行つている。
0〜255に対し、 a1の領域0≦a1≦104(a2も同じ) b1の領域104<b1<152(b2も同じ) c1の領域152≦c1≦255(c2も同じ) と分けられている。そして上記判別式(1)〜(4)に
基づいて第4図(a),(b)に示すUCR線ないし
が選択される。
基づいて第4図(a),(b)に示すUCR線ないし
が選択される。
上記判別は小領域毎、すなわちライン毎に行われ、同
期制御回路36の同期信号に基づきUCR選択回路35へライ
ン毎にUCR量が送られる。例えば、黒文字とカラー写真
が同居しているような時は、黒文字部ではUCRは高く設
定されて、文字の色づきを防止するとともに、写真部で
は黒トナーの付着量が減つて鮮やかな画質が得られる。
本実施例では1ライン毎にUCR量を判別、決定したが、
さらに細かく1ライン内を幾つかのブロツクに分けて行
つても良い。
期制御回路36の同期信号に基づきUCR選択回路35へライ
ン毎にUCR量が送られる。例えば、黒文字とカラー写真
が同居しているような時は、黒文字部ではUCRは高く設
定されて、文字の色づきを防止するとともに、写真部で
は黒トナーの付着量が減つて鮮やかな画質が得られる。
本実施例では1ライン毎にUCR量を判別、決定したが、
さらに細かく1ライン内を幾つかのブロツクに分けて行
つても良い。
尚、第2図において、31はγ補正回路、32はマスキン
グ処理回路、33はUCR処理回路、34は濃度パターン回
路、37は多値化処理回路、38は本体制御回路である。
グ処理回路、33はUCR処理回路、34は濃度パターン回
路、37は多値化処理回路、38は本体制御回路である。
第1図のフローチヤートに基づき本発明に係る画像処
理方法の動作を説明する。
理方法の動作を説明する。
まず、電源スイツチをONすると1回走査してシエーデ
イング補正回路22でイメージスキヤナ1のシエーデイン
グ補正がなされる(S1:ステツプ1以下同様)。次いで
原稿を置いた状態でコピースタートスイツチを押下する
とスタート信号が入力され(S2)、プリスキヤンして画
像を読み取り、UCR量判別回路23でUCR量の判別がなされ
る(S3)。そしてUCR量判別信号が画像処理部30側のUCR
選択回路35に入力される(S4)と同時に、2回目のスキ
ヤンが行われて読み取つたY,M,C信号が画像処理部30の
γ補正回路31に入力される(S5)。そしてUCR選択回路3
5からのUCR制御信号がUCR処理回路33に入力され、画像
処理がなされた信号が多値化処理回路37を経てレーザプ
リンタ(図示せず)に送られ、作像される(S6)。
イング補正回路22でイメージスキヤナ1のシエーデイン
グ補正がなされる(S1:ステツプ1以下同様)。次いで
原稿を置いた状態でコピースタートスイツチを押下する
とスタート信号が入力され(S2)、プリスキヤンして画
像を読み取り、UCR量判別回路23でUCR量の判別がなされ
る(S3)。そしてUCR量判別信号が画像処理部30側のUCR
選択回路35に入力される(S4)と同時に、2回目のスキ
ヤンが行われて読み取つたY,M,C信号が画像処理部30の
γ補正回路31に入力される(S5)。そしてUCR選択回路3
5からのUCR制御信号がUCR処理回路33に入力され、画像
処理がなされた信号が多値化処理回路37を経てレーザプ
リンタ(図示せず)に送られ、作像される(S6)。
本発明はこのような画像処理がなされるから、原稿の
各小領域における色彩量(R,G,Bの色情報)に応じて最
適なUCRの量が決定され、文字又はグレイ部の色づきが
防止されるとともに、色の鮮やかなところは黒トナーの
付着量が減って、鮮やかに再現できるので、1画面内に
黒文字部やカラー画像があっても各々忠実な再現が可能
になる。
各小領域における色彩量(R,G,Bの色情報)に応じて最
適なUCRの量が決定され、文字又はグレイ部の色づきが
防止されるとともに、色の鮮やかなところは黒トナーの
付着量が減って、鮮やかに再現できるので、1画面内に
黒文字部やカラー画像があっても各々忠実な再現が可能
になる。
第1図は本発明に係る画像処理方法の制御フローチヤー
ト、第2図は同、画像処理部のブロツク図、第3図
(a),(b)はR,G,Bの色差の分散値ヒストグラムを
示す図、第4図(a),(b)は選択されるUCRの各特
性を示す図、第5図はイメージスキヤナの概略図、第6
図はその制御ブロツク図、第7図は従来例に係るUCR特
性図である。
ト、第2図は同、画像処理部のブロツク図、第3図
(a),(b)はR,G,Bの色差の分散値ヒストグラムを
示す図、第4図(a),(b)は選択されるUCRの各特
性を示す図、第5図はイメージスキヤナの概略図、第6
図はその制御ブロツク図、第7図は従来例に係るUCR特
性図である。
Claims (1)
- 【請求項1】本走査に先立って原稿を複数の小領域に分
割して走査することにより生じる各小領域のレッド、グ
リーン、ブルー信号の値に基づいて画像処理部で行う下
色除去量の割合を、一画面内において可変とすることを
特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157998A JP2728208B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157998A JP2728208B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029273A JPH029273A (ja) | 1990-01-12 |
JP2728208B2 true JP2728208B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15662011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157998A Expired - Lifetime JP2728208B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2728208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225882A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-03 | 三菱化学株式会社 | 回転円筒型処理装置 |
JPH0780831A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | Mitsubishi Kasei Eng Co | ペレット製造装置 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63157998A patent/JP2728208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029273A (ja) | 1990-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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