JP4778345B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数の記録装置を設けたビデオサーバ等の情報処理装置、情報処理装置の制御方法に関する。
最近のビデオサーバの中にはHDDなどの記録装置を複数設けたものがある。ここで、複数の記録装置を設けたビデオサーバの従来構成について、図7を参照して説明する。
図7を参照すると、本従来例のビデオサーバは、複数の記録装置801〜80nと、チューナ81と、符号化部82と、書込部83と、チューナ84と、書込部85と、読出部86と、復号化部87と、読出部88と、配信部89とを有している。
チューナ81は、アナログ放送を受信し、符号化部82は、アナログ放送のデータを符号化し、書込部83は、符号化部82により符号化されたデータを記録装置801〜80nに書き込んで録画を行う。
チューナ84は、デジタル放送を受信し、書込部85は、デジタル放送のデータを記録装置801〜80nに書き込んで録画を行う。
読出部86は、記録装置801〜80nから表示用のデータを読み出し、復号化部87は、読出部86により読み出されたデータを復号して表示部に表示する。
読出部88は、記録装置801〜80nから配信用のデータを読み出し、配信部89は、読出部88により読み出されたデータをLANを介して他装置に配信する。他装置では、配信部89から配信されたデータを復号して表示部に表示することになる。
ところで、上記のビデオサーバにおいては、複数の記録装置801〜80nが設けられているものの、ある記録装置に複数の録画および再生が集中する場合がある。この場合、記録装置の録画による書込ビットレートと再生による読出ビットレートを加算した書込/読出ビットレートが最大許容ビットレートを超えてしまうと、その記録装置への録画ができなかったり、その記録装置から再生されたデータが途切れたりするなどの録画および再生の失敗が起きることがある。
特に、記録装置に複数の録画および再生が集中している状態でその記録装置から再生を開始する場合には、符号化部87、配信部89の内部のバッファを一定量まで満たしてから再生を行う必要があるために記録装置の読出ビットレートが増大することから、録画および再生の失敗が起きる可能性が高い。
そこで、最近は、録画および再生の失敗を防ぐための技術が検討されており、例えば、特許文献1〜3には、データ制御や、記録装置をメモリ等と組み合わせること等により、記録装置のトータルでの性能を向上させる技術が開示されている。
特開2000−217077号公報 特開2002−152682号公報 特開2005−302276号公報
しかしながら、上述した特許文献1〜3に開示された技術においては、HDDなどは元々の性能が低いため、記録装置のトータルでの性能をある程度向上させることができたとしても、その性能を超えて複数の録画および再生が集中する場合があり、この場合は録画および再生の失敗を防ぐことはできない。
そこで、本発明の目的は、記録装置に複数の録画および再生が集中する場合、特に、記録装置に複数の録画および再生が集中している状態でその記録装置から再生を開始する場合に、録画および再生の失敗を防ぐことができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法を提供することにある。
本発明の第1態様の情報処理装置は、
複数の記録装置を有する情報処理装置において、
前記複数の記録装置にデータを書き込んで録画を行う書込部と、
前記複数の記録装置からデータを読み出して再生を行う読出部と、
前記書込部に対応して設けられ、当該書込部により録画中の記録装置と書込ビットレートとを判定する書込ビットレート判定部と、
前記読出部に対応して設けられ、当該読出部により再生中の記録装置と読出ビットレートとを判定する読出ビットレート判定部と、
前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の最大許容ビットレートと、現在の読出/書込ビットレートとを管理する管理部と、
前記読出部から再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定し、前記再生元の記録装置の最大許容ビットレートから現在の読出/書込ビットレートを減算したビットレートの余裕度の値が第1の閾値以上である場合は、前記読出部に再生を許可し、前記再生元の記録装置のビットレートの余裕度の値が前記第1の閾値未満である場合は、前記再生元の記録装置へ録画中の書込部の録画先を別の記録装置へ変更させた上で、前記読出部に再生を許可する制御部とを有することを特徴とする。
本発明の第2態様の情報処理装置は、
複数の記録装置を有する情報処理装置において、
前記複数の記録装置にデータを書き込んで録画を行う書込部と、
前記複数の記録装置からデータを読み出して再生を行う読出部と、
前記書込部に対応して設けられ、当該書込部により録画中の記録装置と書込ビットレートとを判定する書込ビットレート判定部と、
前記読出部に対応して設けられ、当該読出部により再生中の記録装置と読出ビットレートとを判定する読出ビットレート判定部と、
前記読出部に対応して設けられ、当該読出部により再生中のデータの帯域制限を行う帯域制限部と、
前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の最大許容ビットレートと、現在の読出/書込ビットレートとを管理する管理部と、
前記読出部から再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定して前記読出部に再生を許可し、再生元の記録装置の最大許容ビットレートから現在の読出/書込ビットレートを減算したビットレートの余裕度の値が第1の閾値未満であれば、前記再生元の記録装置から再生中のデータのビットレートが前記第1の閾値を超えないように前記帯域制限部を制御する制御部とを有することを特徴とする。
本発明の第3態様の情報処理装置は、
複数の記録装置を有する情報処理装置において、
前記複数の記録装置にデータを書き込んで録画を行う書込部と、
前記書込部により録画中のデータの符号化を行う符号化部と、
前記複数の記録装置からデータを読み出して再生を行う読出部と、
前記書込部に対応して設けられ、当該書込部により録画中の記録装置と書込ビットレートとを判定する書込ビットレート判定部と、
前記読出部に対応して設けられ、当該読出部により再生中の記録装置と読出ビットレートとを判定する読出ビットレート判定部と、
前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の最大許容ビットレートと、現在の読出/書込ビットレートとを管理する管理部と、
前記読出部から再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定して前記読出部に再生を許可し、前記再生元の記録装置の最大許容ビットレートから現在の読出/書込ビットレートを減算したビットレートの余裕度の値が第1の閾値未満である場合、前記再生元の記録装置へ録画中のデータの符号化を行っている符号化部のうち書込ビットレートが最も高いデータの符号化を行っている符号化部の符号化ビットレートを現在よりも低くする制御部とを有することを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、制御部は、再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定し、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値以上である場合は、そのまま再生を許可し、ビットレートの余裕度が閾値未満である場合は、再生元の記録装置へ録画中の書込部の録画先を別の記録装置に変更させてから再生を許可している。
したがって、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を高くすることができるため、再生元の記録装置から再生を開始して読出ビットレートが増大したとしても、再生元の記録装置の書込/読出ビットレートが最大許容ビットレートを超えることを防止することができ、それにより、録画および再生の失敗を防止することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。なお、以下の記載では、本発明の情報処理装置がビデオサーバである場合を例に挙げて説明するが、本発明はビデオサーバに限定されず、複数の記録装置を有するその他の情報処理装置にも適用可能である。
(第1の実施形態)
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態のビデオサーバは、HDDなどである複数の記録装置101〜10nと、チューナ20と、符号化部21と、書込部22と、書込ビットレート判定部23と、チューナ30と、書込部31と、書込ビットレート判定部32と、読出部40と、読出ビットレート判定部41と、復号化部42と、読出部50と、読出ビットレート判定部51と、配信部52と、管理部60と、制御部70とを有している。
なお、図1においては、説明の便宜のために、アナログのデータを録画するための構成要素(チューナ20、符号化部21、書込部22、および書込ビットレート判定部23)と、デジタルのデータを録画するための構成要素(チューナ30、書込部31、および書込ビットレート判定部32)と、表示用のデータを再生するための構成要素(読出部40、読出ビットレート判定部41、および復号化部42)と、配信用のデータを再生するための構成要素の組(読出部50、読出ビットレート判定部51、および配信部52)とをそれぞれ1組だけ図示しているが、これらは複数設けても良い。
チューナ20は、アナログ放送を受信する。符号化部21は、チューナ20により受信されたアナログ放送のデータまたはライン入力などで入力されたアナログデータを符号化する。書込部22は、制御部70から指示された録画先の記録装置へ、符号化部21により符号化されたデータを書き込んで録画を行う。書込ビットレート判定部23は、書込部22に対応して設けられており、書込部22により録画中の記録装置とその書込ビットレートとを判定する。
チューナ30は、デジタル放送を受信する。書込部31は、制御部70から指示された録画先の記録装置へ、チューナ30により受信されたデジタル放送のデータまたはIEEE1394などから入力されたデジタルデータを書き込んで録画を行う。書込ビットレート判定部32は、書込部31に対応して設けられており、書込部31により録画中の記録装置とその書込ビットレートとを判定する。
読出部40は、制御部70から指示された再生元の記録装置から、表示用のデータを読み出して再生を行う。読出ビットレート判定部41は、読出部40に対応して設けられており、読出部40により再生中の記録装置とその読出ビットレートとを判定する。復号化部42は、読出部40により読み出されたデータを復号して表示部に表示する。
読出部50は、制御部70から指示された再生元の記録装置から、配信用のデータを読み出して再生を行う。読出ビットレート判定部51は、読出部50に対応して設けられており、読出部50により再生中の記録装置とその読出ビットレートとを判定する。配信部52は、読出部50により読み出されたデータをLANを介して他装置に配信する。他装置では、配信部52から配信されたデータを復号して表示部に表示することになる。
制御部70は、定期的に、書込ビットレート判定部23,32から録画中の記録装置とその書込ビットレートの情報を収集し、また、読出ビットレート判定部41,51から再生中の記録装置とその読出ビットレートの情報を収集し、また、記録装置101〜10nから空き容量の情報を収集する。管理部60は、記録装置101〜10nごとに、最大許容ビットレート、現在の書込ビットレートと読出ビットレートとを加算した書込/読出ビットレート、および空き容量を、表1に示すような記録装置管理テーブル61に登録し管理する。なお、最大許容ビットレートおよび現在のビットレートは、書込と読出とで別々に管理するのが好ましい。
Figure 0004778345
また、管理部60は、録画データごとに、録画先の記録装置を録画データ管理テーブル62に登録し管理することも行う。
制御部70は、書込部22,31から録画開始要求を受けると、記録装置管理テーブル61を参照して録画先の候補となる記録装置を検索し、検索された記録装置の候補の中から最適な録画先を判定して書込部22,31に指示する。
また、制御部70は、読出部40,50から再生開始要求を受けると、録画データ管理テーブル62を参照して再生元の記録装置を判定して読出部40,50に指示する。このとき、再生元の記録装置が録画中であり、かつ、再生元の記録装置の最大許容ビットレートに余裕がない場合、制御部70は、再生元の記録装置に録画中の書込部の録画先を変更する。
制御部70は、録画先の記録装置の最大許容ビットレートに余裕がない状態で録画を開始した場合や、再生元の記録装置の最大許容ビットレートに余裕がない状態で再生を開始した場合に、録画先または再生元の記録装置へ録画中のデータを符号化している符号化部21の符号化ビットレートを低くする。
以下、本実施形態のビデオサーバの動作について説明する。
最初に、録画開始時の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。ここでは、書込部31が、録画制御信号に基づきデータの録画を開始する場合の動作について説明する。
図2を参照すると、書込部31は、録画制御信号が入力されると、制御部70に対して録画開始要求を行う(ステップ201)。
次に、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、全ての記録装置101〜10nのビットレートの余裕度を算出し、ビットレートの余裕度が高い順にソートする(ステップ202)。ここで、ビットレートの余裕度とは、最大許容ビットレートから現在の書込/読出ビットレートを減算したものをいう。
次に、制御部70は、記録装置101〜10nの中にビットレートの余裕度が閾値TH1a以上の記録装置があるか否かを判断する(ステップ203)。ビットレートの余裕度が閾値TH1a以上の記録装置がある場合は、それらの記録装置を録画先の候補とする。
ステップ203でビットレートの余裕度が閾値TH1a以上の記録装置がある場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、録画先の候補の記録装置の中から空き容量が最も大きな記録装置を録画先の記録装置と判定し、判定された録画先の記録装置を書込部31に指示して録画を許可する(ステップ204)。これを受けて、書込部31は、録画先の記録装置へデータの書き込みを開始し、処理を終了する。
一方、ステップ203でビットレートの余裕度が閾値TH1a以上の記録装置がない場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、空き容量が閾値TH1b以上の記録装置の中から空き容量が最も大きな記録装置を録画先の記録装置と判定し、判定された録画先の記録装置を書込部31に指示して録画を許可する(ステップ205)。これを受けて、書込部31は、録画先の記録装置へデータの書き込みを開始する。このとき、録画先の記録装置は、管理部60により録画データ管理テーブル62に登録される。
このように、書込部31による書き込みの開始により録画先の記録装置の現在の書込/読出ビットレートはさらに高くなる。以降は、録画先の記録装置のビットレートの余裕度を閾値TH1c以上に維持するため、次のような処理が行われる。
制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH1c以上であるか否かを判断する(ステップ206)。
ステップ206でビットレートの余裕度が閾値TH1c以上でない場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、録画先の記録装置へ録画中のデータを符号化している符号化部21の中から、書込ビットレートが最大のビットレートで符号化している符号化部21を検索し(ステップ207)、検索された符号化部21の符号化ビットレートを一定量だけ低い値に設定する(ステップ208)。それにより録画先の記録装置の現在の書込/読出ビットレートも低くなるため、再度、ステップ206の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH1c以上になったか否かが判断される。以降、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH1c以上になるまで、ステップ206〜208の処理を繰り返す。
一方、ステップ206でビットレートの余裕度が閾値TH1c以上である場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、符号化ビットレートを低くした符号化部21があるか否かを判断し(ステップ209)、符号化ビットレートを低くした符号化部21がない場合は処理を終了する。
また、ステップ209で符号化ビットレートを低くした符号化部21がある場合、制御部70は、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH1c未満にならない範囲で、該当する符号化部21の符号化ビットレートを元の値に近い値に設定する(ステップ210)。それにより録画先の記録装置の現在の書込/読出ビットレートは高くなるため、再度、ステップ206の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH1c以上になったか否かが判断される。以降、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH1c以上になり、かつ、符号化ビットレートを低くした符号化部21がなくなるまで、ステップ206〜210の処理を繰り返す。
なお、図2では、ステップ209でNoの場合は処理を終了することとしているが、録画先の記録装置の書込ビットレートの変動に合わせて、ビットレートの余裕度を制御するため、ステップ206の処理に戻り、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH1c以上であるかを常に監視することも可能である。
続いて、再生開始時の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。ここでは、読出部40が、表示制御信号に基づき表示用のデータの再生を開始する場合の動作について説明する。
図3を参照すると、読出部40は、表示制御信号が入力されると、制御部70に対して再生開始要求を行う(ステップ301)。なお、再生開始要求には、再生するコンテンツデータのコンテンツ名などの情報が含まれる。
次に、制御部70は、録画データ管理テーブル62を参照して、コンテンツデータのコンテンツ名などから再生元の記録装置を判定し、さらに、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を算出する(ステップ302)。
次に、制御部70は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2a以上であるか否かを判断する(ステップ303)。
ステップ303でビットレートの余裕度が閾値TH2a以上である場合、制御部70は、再生元の記録装置を読出部40に指示して再生を許可する(ステップ304)。これを受けて、読出部40は、再生元の記録装置からのデータの読み出しを開始し、処理を終了する。
一方、ステップ303でビットレートの余裕度が閾値TH2a以上でない場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、再生元の記録装置へ録画中の書込部22,31の中から、書込ビットレートが閾値TH2aに最も近い書込部を検索する(ステップ305)。以降、ここで検索された書込部の録画先を変更することで、再生元の記録装置の書込/読出ビットレートを低くする。このとき、書込ビットレートが高すぎる書込部の録画先を変更した場合は、後に行われる新たな録画先の選定に影響を与え、書込ビットレートが低すぎる書込部の録画先を変更した場合は、再生元の記録装置の書込/読出ビットレートを低くするという効果が十分に得られない。そのため、書込ビットレートが閾値TH2aに最も近い適切な書込部の録画先を変更する。
次に、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、全ての記録装置101〜10nのビットレートの余裕度を算出し、ビットレートの余裕度が高い順にソートする(ステップ306)。
次に、制御部70は、記録装置101〜10nの中にビットレートの余裕度が閾値TH2b以上の記録装置があるか否かを判断する(ステップ307)。このとき、ビットレートの余裕度が閾値TH2b以上の記録装置がある場合は、それらの記録装置を、ステップ305で検索された書込部の新たな録画先の候補とする。
ステップ307でビットレートの余裕度が閾値TH2b以上の記録装置がある場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、新たな録画先の候補の記録装置の中から空き容量が最も大きな記録装置を新たな録画先の記録装置と判定し、判定された記録装置へ録画先を変更するよう、ステップ305で検索された書込部に指示して録画を許可する(ステップ308)。これを受けて、該当する書込部は、新たな録画先の記録装置へデータの書き込みを開始する。なお、上記動作により録画データは分割されて格納されることになるが、分割された各々のデータの録画先の記録装置は、管理部60により録画データ管理テーブル62に登録されるため、録画データを途切れることなく再生することが可能である。また、制御部70は、ステップ302で再生元と判定した記録装置を読出部40に指示して再生を許可する(ステップ309)。これを受けて、読出部40は、再生元の記録装置からデータの読み出しを開始し、処理を終了する。
一方、ステップ307でビットレートの余裕度が閾値TH2b以上の記録装置がない場合、制御部70は、ステップ302で再生元と判定した記録装置を読出部40に指示して再生を許可する(ステップ310)。これを受けて、読出部40は、再生元の記録装置からデータの読み出しを開始する。
このように、読出部40による読み出しの開始により再生元の記録装置の現在の書込/読出ビットレートはさらに高くなる。以降は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を閾値TH2c以上に維持するため、次のような処理が行われる。
制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2c以上であるか否かを判断する(ステップ311)。
ステップ311でビットレートの余裕度が閾値TH2c以上でない場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、再生元の記録装置へ録画中のデータを符号化している符号化部21の中から、書込ビットレートが最も高いビットレートで符号化している符号化部21を検索し(ステップ312)、検索された符号化部21の符号化ビットレートを現在よりも一定量だけ低い値に設定する(ステップ313)。それにより再生元の記録装置の現在の書込/読出ビットレートも低くなるため、再度、ステップ311の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH2c以上になったか否かが判断される。以降、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2c以上になるまで、ステップ311〜313の処理を繰り返す。
一方、ステップ311でビットレートの余裕度が閾値TH2c以上である場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、符号化ビットレートを低くした符号化部21があるか否かを判断し(ステップ314)、符号化ビットレートを低くした符号化部21がない場合は処理を終了する。
また、ステップ314で符号化ビットレートを低くした符号化部21がある場合、制御部70は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2c未満にならない範囲で、該当する符号化部21の符号化ビットレートを元の値に近い値に設定する(ステップ315)。それにより再生元の記録装置の現在の書込/読出ビットレートは高くなるため、再度、ステップ311の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH2c以上になったか否かが判断される。以降、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2c以上になり、かつ、符号化ビットレートを低くした符号化部21がなくなるまで、ステップ311〜315の処理を繰り返す。
なお、図3では、ステップ314でNoの場合は処理を終了することとしているが、録画先の記録装置の書込ビットレートの変動に合わせて、ビットレートの余裕度を制御するため、ステップ311の処理に戻り、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH2c以上であるかを常に監視することも可能である。
上述したように本実施形態においては、制御部70は、再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定し、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値以上である場合は、そのまま再生を許可し、ビットレートの余裕度が閾値未満である場合は、再生元の記録装置に録画中のデータの録画先をビットレートの余裕度が高い別の記録装置に変更させてから再生を許可している。
したがって、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を高くすることができるため、再生元の記録装置から再生を開始して読出ビットレートが増大したとしても、再生元の記録装置の書込/読出ビットレートが最大許容ビットレートを超えることを防止することができ、それにより、録画および再生の失敗を防止することができる。
また、制御部70は、新たな録画先となり得るビットレートの余裕度の高い別の記録装置がない場合は、そのまま再生を開始した後に、再生元の記録装置に録画中のデータを符号化している符号化部21の符号化ビットレートを低くしている。
したがって、この場合も、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を高くすることができるため、上記と同様に録画および再生の失敗を防止することができる。
なお、本実施形態においては、録画制御信号が入力された時点で録画先を判定しているが、例えば、録画予約されている番組を管理する録画予約データベースと連携し、録画予約時間になった時点で自動的に録画先を判定しても良い。
また、本実施形態においては、記録装置管理テーブル61において記録装置を管理しているが、例えば、記録装置がHDDである場合、HDDは外周部分の方がデータを高速に読み出せるなど高性能であるため、HDDの外周部分と内周部分とに分けて管理しても良い。
(第2の実施形態)
図4を参照すると、本発明の第2の実施形態のビデオサーバは、図1に示した第1の実施形態と比較して、帯域制限部43,53を追加した点が異なる。なお、図1と同様の構成要素については、同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。
帯域制限部43,53は、読出部40,50に対応して設けられており、読出部40,50により再生中のデータの帯域制限を行う。なお、帯域制限部43,53の帯域制限値は制御部70により設定される。
以下、本実施形態のビデオサーバの動作について説明する。なお、録画開始時の動作については第1の実施形態と同様であるため説明を省略し、再生開始時の動作についてのみ図5を参照して説明する。ここでは、読出部40が、表示制御信号に基づき表示用のデータの再生を開始する場合の動作について説明する。
図5を参照すると、読出部40は、表示制御信号が入力されると、制御部70に対して再生開始要求を行う(ステップ501)。
次に、制御部70は、録画データ管理テーブル62を参照して、コンテンツデータのコンテンツ名などから再生元の記録装置を判定し、再生元の記録装置を読出部40に指示して再生を許可する(ステップ502)。これを受けて、読出部40は、再生元の記録装置からのデータの読み出しを開始する。
次に、制御部70は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を算出し(ステップ503)、算出されたビットレートの余裕度が閾値TH3a以上であるか否かを判断する(ステップ504)。
ステップ504でビットレートの余裕度が閾値TH3a以上でない場合、制御部70は、帯域制限部43の帯域制限値をn(<TH3a)に設定する。これを受けて、帯域制限部43は、読出部40により読み出されるデータのビットレートをnまで低くして、処理を終了する。
一方、ステップ504でビットレートの余裕度が閾値TH3a以上である場合、そのまま処理を終了する。
上述したように本実施形態においては、制御部70は、再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定して再生を開始した後、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値以上であれば、そのまま再生を継続し、ビットレートの余裕度が閾値未満であれば、再生元の記録装置から読み出されるデータのビットレートをnに制限している。
したがって、再生元の記録装置の再生を開始して読出ビットレートが増大したとしても、再生元の記録装置の書込/読出ビットレートが最大許容ビットレートを超えることを防止することができ、それにより、録画の失敗を防止することができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態のビデオサーバは、図1に示した第1の実施形態と構成が同一で動作のみが異なる。
以下、本実施形態のビデオサーバの動作について説明する。なお、録画開始時の動作については第1の実施形態と同様であるため説明を省略し、再生開始時の動作についてのみ図6を参照して説明する。ここでは、読出部40が、表示制御信号に基づき表示用のデータの再生を開始する場合の動作について説明する。
図6を参照すると、読出部40は、表示制御信号が入力されると、制御部70に対して再生開始要求を行う(ステップ601)。
次に、制御部70は、録画データ管理テーブル62を参照して、コンテンツデータのコンテンツ名などから再生元の記録装置を判定し、再生元の記録装置を読出部40に指示して再生を許可する(ステップ602)。これを受けて、読出部40は、再生元の記録装置からのデータの読み出しを開始する。
次に、制御部70は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を算出し(ステップ603)、算出されたビットレートの余裕度が閾値TH4a以上であるか否かを判断する(ステップ604)。
ステップ604でビットレートの余裕度が閾値TH4a以上でない場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、再生元の記録装置へ録画中のデータを符号化している符号化部21の中から、書込ビットレートが最も高いビットレートで符号化している符号化部21を検索し(ステップ605)、検索された符号化部21の符号化ビットレートを現在よりも一定量だけ低い値に設定する(ステップ606)。それにより再生元の記録装置の現在の書込/読出ビットレートも低くなるため、再度、ステップ604の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH4a以上になったか否かが判断される。以降、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH4a以上になるまで、ステップ604〜606の処理を繰り返す。
一方、ステップ604でビットレートの余裕度が閾値TH4a以上である場合、制御部70は、記録装置管理テーブル61を参照して、符号化ビットレートを低くした符号化部21があるか否かを判断し(ステップ607)、符号化ビットレートを低くした符号化部21がない場合は処理を終了する。
また、ステップ607で符号化ビットレートを低くした符号化部21がある場合、制御部70は、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH4a未満にならない範囲で、該当する符号化部21の符号化ビットレートを元の値に近い値に設定する(ステップ608)。それにより再生元の記録装置の現在の書込/読出ビットレートは高くなるため、再度、ステップ604の処理に戻り、ビットレートの余裕度が閾値TH4a以上になったか否かが判断される。以降、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH4a以上になり、かつ、符号化ビットレートを低くした符号化部21がなくなるまで、ステップ604〜608の処理を繰り返す。
なお、図6では、ステップ607でNoの場合は処理を終了することとしているが、録画先の記録装置の書込ビットレートの変動に合わせて、ビットレートの余裕度を制御するため、ステップ604の処理に戻り、録画先の記録装置のビットレートの余裕度が閾値TH4a以上であるかを常に監視することも可能である。
上述したように本実施形態においては、制御部70は、再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定して再生を開始した後、再生元の記録装置のビットレートの余裕度が閾値未満であれば、再生元の記録装置に録画中のデータを符号化している符号化部21の符号化ビットレートを低くしている。
したがって、再生元の記録装置のビットレートの余裕度を高くすることができるため、再生元の記録装置の再生を開始して読出ビットレートが増大したとしても、録画および再生の失敗を防止することができる。
本発明の第1の実施形態のビデオサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態のビデオサーバの録画開始時の動作を説明するフローチャートである。 本発明の第1の実施形態のビデオサーバの再生開始時の動作を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態のビデオサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態のビデオサーバの再生開始時の動作を説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態のビデオサーバの再生開始時の動作を説明するフローチャートである。 従来のビデオサーバの構成を示すブロック図である。
符号の説明
101〜10n 記録装置
20 チューナ
21 符号化部
22 書込部
23 書込ビットレート判定部
30 チューナ
31 書込部
32 書込ビットレート判定部
40 読出部
41 読出ビットレート判定部
42 復号化部
50 読出部
51 読出ビットレート判定部
52 配信部
60 管理部
61 記録装置管理テーブル
62 録画データ管理テーブル
70 制御部

Claims (4)

  1. 複数の記録装置を有する情報処理装置において、
    前記複数の記録装置にデータを書き込んで録画を行う書込部と、
    前記複数の記録装置からデータを読み出して再生を行う読出部と、
    前記書込部に対応して設けられ、当該書込部により録画中の記録装置と書込ビットレートとを判定する書込ビットレート判定部と、
    前記読出部に対応して設けられ、当該読出部により再生中の記録装置と読出ビットレートとを判定する読出ビットレート判定部と、
    前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の最大許容ビットレートと、現在の読出/書込ビットレートとを管理する管理部と、
    前記読出部から再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定し、前記再生元の記録装置の最大許容ビットレートから現在の読出/書込ビットレートを減算したビットレートの余裕度の値が第1の閾値以上である場合は、前記読出部に再生を許可し、前記再生元の記録装置のビットレートの余裕度の値が前記第1の閾値未満である場合は、前記再生元の記録装置へ録画中の書込部の録画先を、前記再生元の記録装置以外でビットレートの余裕度の値が第2の閾値以上の別の記録装置へ変更させた上で、前記読出部に再生を許可する制御部とを有する情報処理装置。
  2. 前記管理部は、前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の空き容量も管理し、
    前記制御部は、前記読出部から再生開始要求を受けると、前記再生元の記録装置以外でビットレートの余裕度の値が前記第2の閾値以上の記録装置がある場合、前記再生元の記録装置へ録画中の書込部のうち前記第1の閾値の値に書込ビットレートが最も近い書込部の録画先を、ビットレートの余裕度の値が前記第2の閾値以上の記録装置のうち空き容量が最も大きい別の記録装置へ変更させる、請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記書込部により録画中のデータの符号化を行う符号化部をさらに有し、
    前記制御部は、前記読出部から再生開始要求を受けると、前記再生元の記録装置以外でビットレートの余裕度の値が前記第2の閾値以上の記録装置がない場合、前記読出部に再生を許可し、前記再生元の記録装置のビットレートの余裕度の値が第3の閾値未満であれば、前記再生元の記録装置へ録画中のデータの符号化を行っている符号化部のうち書込ビットレートが最も高いデータの符号化を行っている符号化部の符号化ビットレートを現在よりも低くする、請求項に記載の情報処理装置。
  4. 複数の記録装置を有する情報処理装置の制御方法において、
    前記複数の記録装置に書込部によりデータが書き込まれて録画が行われている場合、書込ビットレート判定部が、当該書込部により録画中の記録装置と書込ビットレートとを判定するステップと、
    前記複数の記録装置から読出部によりデータが読み出されて再生が行われている場合、読出ビットレート判定部が、当該読出部により再生中の記録装置と読出ビットレートとを判定するステップと、
    管理部が、前記複数の記録装置ごとに、当該記録装置の最大許容ビットレートと、現在の読出/書込ビットレートとを登録する登録ステップと、
    制御部が、前記読出部から再生開始要求を受けると、再生元の記録装置を判定し、前記再生元の記録装置の最大許容ビットレートから現在の読出/書込ビットレートを減算したビットレートの余裕度の値が第1の閾値以上である場合は、前記読出部に再生を許可し、前記再生元の記録装置のビットレートの余裕度の値が前記第1の閾値未満である場合は、前記再生元の記録装置へ録画中の書込部の録画先を、前記再生元の記録装置以外でビットレートの余裕度の値が第2の閾値以上の別の記録装置へ変更させた上で、前記読出部に再生を許可する再生ステップとを有する制御方法。
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