JP4778050B2 - 拡張可能且つ引込可能なベースを有するアイロン台 - Google Patents

拡張可能且つ引込可能なベースを有するアイロン台 Download PDF

Info

Publication number
JP4778050B2
JP4778050B2 JP2008519077A JP2008519077A JP4778050B2 JP 4778050 B2 JP4778050 B2 JP 4778050B2 JP 2008519077 A JP2008519077 A JP 2008519077A JP 2008519077 A JP2008519077 A JP 2008519077A JP 4778050 B2 JP4778050 B2 JP 4778050B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ironing board
base
column
iron
board according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008519077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008544798A (ja
Inventor
ダヴリュー マ,コック
ダヴリュー ティー ローク,デリック
エイチ タン,モン
クリシュナン,モハンクマール ヴァリヤムバート
エム ジャナキラマン,チャンドラ
エル エム タン,スウィー
エイチ タン,チューン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2008544798A publication Critical patent/JP2008544798A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4778050B2 publication Critical patent/JP4778050B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F81/00Ironing boards 
    • D06F81/02Ironing boards  with collapsible underframe
    • D06F81/04Ironing boards  with collapsible underframe with means for adjusting height
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F81/00Ironing boards 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Irons (AREA)

Description

本発明は、可変の長さを有するベースと、本体とを含むアイロン台に関する。本発明は、アイロン台と、アイロン及び/又は衣類スチーマを含むシステムにも関する。
周知のアイロン台はX脚を備え、脚は台の高さ調節のための旋回軸を形成するために中心で結合される。この従来的な交差脚設計は、アイロン台を開き、アイロン台を所要高さまで上げる前に、使用者がアイロン台を水平に、殆どフロアレベルに配置することを要求する。アイロン台の設置又は格納はかなりの空間を取り得る。
X脚概念は、さらに、アイロン中の安定性を維持する方法である。
しかしながら、この原理は、それが傾斜し始める前に、両端部で限定的な力に耐え得るに過ぎない。アイロンが実施されている間、アイロン台がある程度の安定性を有することが極めて重要である。台の任意の地点で或いは両端部で加えられる力に晒されるとき、それは傾斜すべきでも転倒すべきでもない。その場合には、熱いアイロンは台から落下可能であり、よって、おそらく使用者を怪我させる。
容易に格納され且つアイロン掛けのために安定位置に簡単に転換され得るアイロン台を提供することが本発明の目的である。
この目的は、請求項1に定められる特徴を有するアイロン台によって達成される。
作業表面がアイロン掛けモードに対応する垂直に位置付けられる場合には、ベースはより短く、作業表面が水平に位置付けられる場合には、ベースがより長い。より長いベースは、アイロン台が載るより大きな表面地域をもたらす。このようにして、台の重量、並びに、使用中に本体に対する可能な追加的な力が、より大きな地域に亘って分配される。結果的に、本体が実質的に水平に位置付けられるとき、アイロン台はより安定的である。もしアイロン台が格納されるならば、本体は、普通、実質的に垂直な位置にある。本発明に従ったアイロン台の本体が垂直位置にあるとき、ベースは減少された長さを有する。このより短い長さは格納するのがより容易である。何故ならば、それはより少ない空間を必要とするからである。
調節機構は、本体の回転運動をベースの可動部分の運動に伝達するための機械的、電磁的、水圧的、空圧的、又は、磁気的手段であり得る。
本発明に従ったアイロン台は、本体とベースとの間に配置されるコラムを備える。
ロッドが、コラムの側、即ち、使用中の本体の底部で、本体の中央付近の幅を横断して本体に取り付けられ得る。本体はロッドの方向に沿って傾斜され得る。実施態様において、ロッドは、冠歯車のような少数の自在継手を用いて、垂直な浅い円形又は四角形シャフトに連結され得る。この垂直シャフトは、レバーに固定され得る。レバーは、ベースの長さがレバーの位置に依存して拡張され或いは短縮されるような方法で、ベース中のスリット内を摺動可能である。そのような実施態様は請求項2に記載される。
全体は以下のように共に働く。アイロン台は、先ず、その垂直位置にある。本体が水平位置に向かって傾斜されると、ロッドは回転し始める。これはロッドに接続される冠歯車の回転運動をもたらす。この冠歯車は、結果的に、垂直シャフト又は回転心棒に接続される冠歯車を回転する。よって、回転心棒は回転される。回転心棒のこの回転は、スリット内のレバーを移動し、結果的に、ベースは滑り出し、よって、ベースを拡張させる。この拡張を伴って、アイロン板のベースはより長い。この拡張は、本体が水平であるときに、システムのためのより一層広いベースを提供し、よって、全体として安定的な装置を達成する。
本体が垂直位置に配置されるときに、例えば、使用者が台を格納することを欲するときに、逆が起こる。即ち、ベースは引っ込められ、アイロン中よりも少ない空間が必要である。このようにして、台は容易に格納され得る。
アイロン台の実際的な実施態様は、請求項3に定められるように特徴付けられる。安定性をさらに向上するために、第二部分をより多くの副部分に分割することが好ましくあり得る。そのような副部分、調節機構に連結され得るし、或いは、それ自体既知の機械的手段によって相互に連結され得る。
ベースはフロアに沿って移動し、フロアは容易な安定的な動作をもたらす。ベースは摺動手段を備え得る。ベースに摺動手段を備え付ける利益は、摩擦がより少なく、よって、使用者が処理するのがより容易であることである。さらに、フロアは摺動手段の結果として損傷されない。摺動手段の他の利益は、使用者がアイロン台を摺動手段に向かって傾斜し、台をフロア上に容易に引っ張り得ることである。このようにして、使用者は、アイロン台をあちこち移動するときに、アイロン板を持ち上げる必要がない。そのような摺動手段の実施例は、車輪又はグライダである。
便宜上、アイロン台のベースは車輪を含み得るし、コラム又は台は、アイロン台が容易にフロア上に引っ張られ得ると共に、使用者がそれをあちこち移動するときに台を持ち上げる必要がないように、ハンドルを含み得る。車輪は、当業者によって既知であるアイロン台の位置を固定するための遮断手段を含み得る。
本発明に従ったアイロン台の他の実施態様では、台は、アイロン、蒸気アイロン及び/又は衣類スチーマのような機器を収容するための室を有する。これは、使用者が不使用時に例えばアイロンを格納し得る、コラム上又は内の引出しを備えるキャビネットであり得る。
そのような機器を動作するための手段も提供され得る。これらの手段は、例えば、水を提供するための水タンク、(水タンクからの水から)蒸気を生成し且つ蒸気をアイロンの入口に供給するためのボイラ、電力を供給するための電源である。このようにして、アイロン台及びアイロンはシステムを形成し、且つ、システムとして協働する。代替的に、蒸気は、もし存在するならば、衣類スチーマの入口に供給され得る。このようにして、アイロン台及び衣類スチーマはシステムを形成し、且つ、システムとして協働する。
アイロン掛けされるべき物品を本体の作業表面上に平坦状に配置するときには、普通、特別な注意がなされる。物品の二重の或いは折り畳まれた編物は、もし注意がなされないならば、アイロン後に物品中に自己誘導的な折畳み又は人工的な皺をもたらす。これは望ましくない効果である。本発明に従ったアイロン台の実施態様では、アイロン台は透過性作業表面を通じて空気を吹き付け或いは吸引する手段を備える。本体は、透過性材料或いは孔及び例えば織物から成る透過性カバーを備える固形材料から成り得る。透過性作業表面を通じた空気の吹付けは、物品を平坦状に配置するのに役立つ。空気は物品が平坦状に或いは伸張状に配置され得るあるクッションをもたらす。物品が配置された後、ファンの方向は(例えば、アイロン上の制御ボタンを押すことによって)吸引に変更され得る。今や物品の編物は、空気クッション上に平坦状に配置された後、平坦状に作業表面に吸引され、今やアイロンの準備が完了し、よって、自己誘導的な折畳みの危険性を減少する。
他の実施態様において、アイロン台は、作業表面を加熱するための手段も備え得る。このようにして、物品の織物は、例えば、本体中に配置される熱い電気渦巻線の使用によって、作業表面側から暖められる。代替的に、可撓加熱素子が、例えば、カバーに縫い付けられて取り付けられ得る。
本発明に従ったアイロン台がファン及び/又はヒータを備える場合には、これらの機能に電力を供給するために、電源が必要とされる。
ベースに対する幾つかの位置を有する本体を備えるアイロン台の概念がFR2695145に記載されている。この文書は本体の位置付けに関する技術的情報を殆ど提供していない。
本発明に従ったアイロン台の幾つかの実施態様が請求項2乃至9に定められる。本発明は、さらに、本発明に従ったアイロン台と、アイロン台と協働するアイロンとを含むシステムに関する。本発明に従ったシステムの実施態様は、請求項11及び12に記載される。
DE−U 7537365は、正面のより長い足部と背面のより短い足部とを備えるコラム状スタンドから成る吸引装置を備える、アイロン台を開示しており、スタンドは伸縮状に高さ調節可能であり、アイロン台を形成し且つファン筐体と組み合わせられる吸引槽が、その正面テーパ端部が正面足部を越え且つその背面端部にある背面足部を越えた状態で延びるように、スタンドの上方の調節可能な部分に配置され、自立型吸引槽は、調節可能スタンド部分のヒンジおいてそれに固定される支持クリップの自由端によって、背面足部に対して折り畳まれた状態で固定され、作業位置は解放可能なキャッチを介して、調節可能なスタンド部分と追加的に係合し、正面足部はスタンドに対して折り畳まれ得るよう設計され、解放可能な折曲げ防止機構を備えることが留意されるべきである。
DE−A 370145は、脚立フレームを備える折畳み可能なアイロン台を開示しており、アイロン台が旋回可能な方法で脚部の一方に固定され、他方の脚部は第一に対して平行に変位可能であり、両方の脚部の足は折畳み状態において互いに間に位置するようになることが留意されるべきである。
US−A−2969603は、折畳み可能なアイロン台を開示していることが留意されるべきである。アイロン台は、矩形のベースパネルと、ベースパネルの端部に蝶番付けされた端部パネルと、アイロン台を拡張位置において支持するために脚部によってベースパネルの内部表面に接続された伸縮フレームとを含む。
EP−A−0118398は、電気機器としてみなされ得る機構を有する蒸気アイロン機械を開示しており、機構は、支持ベースを有し、蒸気アイロンに転換されるべき蒸気を生成する手段と直接的に或いは間接的に協働し且つアイロン台並びに吸引手段のための加熱手段を備えるアイロン板を含み、アイロン台は、2つの主要位置、即ち、台が水平に配置される作業位置と、台が垂直に配置される休止位置とを取り得るよう、ヒンジ手段によって機器支持素子に対して回転可能に取り付けられ、アイロン台を作業位置から休止位置に導くためにアイロン台に付与される回転は、台先端がこの回転動作中に下げられ且つ支持ベースに隣接して位置するように起こることが留意されるべきである。
本発明は添付の図面を参照して例証として今や記載される。原則的に、全ての特徴が組み合わせられ得る。図面中、同一の番号は同一又は均等な機能のために使用されている。
図面が今や詳細に記載され、図面中の番号が参照される。図1には、本体5と、ベース1と、コラム7とを有するアイロン台2の実施態様が描写されている。本体5は実質的に垂直位置にあり、ベース1は長さL1を有する。図2において、本体5は実質的に水平位置にあり、ベース1は長さL2を有し、それはL1よりも大きい。図1及び2は共に作業表面6を備える本体5の位置とベース1の長さとの関係を例証している。ベース1の長さは、使用中のフロアとの接点(4a及び4b)間の距離である。ベース1は、第一ベース部分1aと第二ベース部分1bとを含む。第一ベース部分1aはコラム7に取り付けられ、第二ベース部分は第一ベース部分1aに沿って摺動可能である。
図3には、実質的に垂直位置にある本体5を備える調節機構9が示されている。本体5(図3には示されていない)は、本体が傾斜軸T−Tに沿って傾斜されるのを可能にするロッド10に接続されている。本体5が傾斜軸T−Tに沿って(図4に示されるような)水平位置に向かって傾斜されると、ロッド10は回転し始める。これはロッド10に接続された冠歯車15の回転運動をもたらす。この冠歯車は、結果として、回転軸として作用する垂直シャフト11に接続されたさらなる冠歯車13を回転する。よって、垂直シャフト11は反時計回りに回転される。このシャフト11の回転はスリット19内のベースレバー17を移動し、結果的に、ベース1は矢印Aによって例証されるように滑り出る。ベースは好ましくは摺動手段、例えば、車輪21を備える。
図5は、第一伸縮部分12と第二伸縮部分14とを含むシャフト11の実施例を概略的に示しており、それらは互いに対して回転可能ではない。何故ならば、それらは非円形断面を有するからである。そのようなシャフトは、引込可能/延長可能ベース機能が高さ調節と組み合わせられる発明の実施態様において使用され得る。伸縮部分を含むシャフトは、本体とベースとの間の距離が偏光されることを可能にする。
図6aにおいて、本発明に従ったアイロン台2の第二実施態様が描写されており、ベース1と、作業表面6を備える本体5とを含み、本体は第一長手軸I−Iを有する。アイロン台は、第二長手軸II−IIを有するコラム7をさらに有する。系車軸T−Tは、第一軸及び第二軸の両者に対して実質的に垂直に延在する。図6a及び6bは、伸張状態を有する本体を備える第を傾斜することによって得られ得る2つの位置を描写している。
図7乃至11bには、傾斜手段の詳細が描写されている。
図7には、アイロン台の本体5(部分的に示されている)が心棒63に回転可能に接続されていることが示されている。この実施例において、心棒63は、(図6aに示されるような)傾斜軸T−Tの実施態様である。実施態様は、心棒63に接続された第一ボタン61を含む。心棒63は第一コネクタ64を介して三角形71に接続されている。三角形71はクランプ突起73に接続されており、それは旋回板75との協働のために配置されている。旋回板75は(図8に示されるような)第一スロット74及び第二スロット76を有する。
傾斜が今や図面を参照して記載される。記載の開始地点は、図6aに描写されるような実質的に水平位置にある本体である。もし使用者が第一ボタン61を本体の方向に押すならば、心棒63は図7中に矢印Cによって例証されるように回転する。故に、第一コネクタ64を介して心棒63に結合された三角形71は、矢印Dの方向に押される(図8及び9も参照)。その結果として、クランプ突起73は板旋回75に配置される第一スロット74から解放される。もし使用者が、同時に第一ボタン61を押しながら、矢印Eの方向に力を加えるならば(図6を参照)、本体5は回転し、クランプ突起73は板旋回75に沿って次の利用可能なスロット、この場合には、第二スロット76に摺動する(図10及び11aを参照)。もし使用者が第一ボタン61を解放するならば、クランプ突起73は第二スロット76に嵌入する(図11bを参照)。本体5は心棒63に接続されているので、その結果は本体5が回転心棒63に沿って実質的に垂直位置、この場合には、水平面に対して約81度に傾斜される。これは図6bに例証されている。
第二実施態様において、本体(図6bを参照)は、第一作業表面92を有する第一部分91と、第二作業平面94を有する第二部分93とを有し、第一部分及び第二部分は、折畳み手段として作用するヒンジ103によって接続されている。第一部分91は、第二部分を支持するための支持素子101を備え得る(図6aを参照)。ヒンジ102の第一部分は本体の第一部分91に固定され、ヒンジ104の第二部分は本体の第二部分93に固定されている(図13を参照)。
アイロン台の本体の折畳みが今や説明される。記載の開始地点は、図6bに描写されるような実質的に垂直位置にある本体である。
もし使用者が第一ボタン(61)を本体の方向に押すならば、クランプ突起73は板旋回75内の第二スロット76から解放される(図11aを参照)。もし使用者が、第一ボタンを同時に押しながら、本体の第二部分93上で矢印Eの方向に力を加えるならば、この第二部分は第一部分に向かって折り畳まれる。第一作業表面92及び第二作業表面94は今や互いに向かって面し合う。これは図6cに例証されている。このモードにおいて、本発明に従ったアイロン台は容易に且つコンパクトな方法で収納され得る。
本体の第二部分93が第一部分91上でパタンと落ちるのを防止し、且つ、折畳みプロセスと同時に起こるために、弾性素子81が設けられる。図12には、弾性素子81の実施態様が示されている。この実施態様において、弾性部材はバネ85に固定されたストラップ83を含む。ストラップ86の一端は本体の第二部分93に接続され、ストラップの他端はバネ85に接続されている。バネはコラム84の第一底部分に固定されている。第一底部分84は(図16に示され且つ後に説明される)コラム7の可動フレーム33の一部である。
実質的水平(図6aにおけるような伸張状態)から実質的垂直(図6bにおけるような伸張状態)への第二実施態様における本体5の位置の変位は、本体の望ましくない折畳みを引き起こし得る。本体の傾斜が時期尚早な折畳みに対して勝つために、弾性素子81(図12を参照)は弾性力が本体を傾斜するのに必要とされる力よりも強いよう選択され且つ構成され、よって、本体5の傾斜中に部分を一体に維持する。図12では、弾性素子81の進路がコラム(図示せず)を通じて通り、本体の第一部分91を通じて通り、本体の第二部分93で終端することが分かる。ストラップは、番号86によって表示される場所で第二部分93に固定される(図12)。本体の重量に依存して、当業者であれば、弾性素子の力を選択し得る。これはバネ85の力であり得る。ストラップ及びバネは、例えば、弾性バンド(図示せず)によって置換され得る。その場合には、弾性バンドの力は当業者によって選択され得る。案内手段80が弾性素子の進路を案内する。案内手段の実施例は、それ自体既知のローラである。
傾斜中に本体の第一部分91と本体の第二部分93とを伸張状態に維持するために、代替的に、固定手段(図示せず)が設けられ得る。
この固定手段は、2つの安定位置、例えば、開放位置及び閉塞位置を有する、それ自体既知のヒンジ又はバネ付勢ヒンジであり得る。
代替的に、固定手段は、ヒンジの第二部分104(図13)に近接する本体の第二部分に固定される受容手段と協働するヒンジの第一部分(102、図13を参照)に近接する本体の第一部分に固定された突起を含み得る。協働はそれ自体既知の方法で行われるので、本体の第一部分及び第二部分はそれらの伸張位置に固定される。突起はフックであり得るし、受容手段はソケットであり得る。これらはそれ自体既知である。そのような実施態様では、使用者は、本体が折り畳まれ得る前に、フックをソケットから解放しなければならない。実際には、それは本体の部分間で係止/離脱手段として機能する。
図14には、プレスモードにある本発明に従った大の実施態様が描写されている。この実施態様は、本体の第一部分91に固定されたフック111と、本体の第二部分93に固定された本体突起113とを含む。これは逆でもあり得る。本体突起113は受容素子として働く。当業者であれば、代替的な既知のフック形状素子と既知の受容素子とを選択し、素子が協働するようにそれらを本体の第一部分91及び第二部分93にそれぞれ固定し得る。接触ボタン135が電気装置(図示せず)のための制御装置として働く。電気装置はファン133を活性化するために配置される。
本発明に従ったアイロン台を使用して物品をプレスする方法が今や記載される。水平位置にある本体(アイロンモード)(図6a)が開始地点として取られる。物品151が本体の第一部分91の第一作業表面92上に配置される。本体の第二部分93が第一作業表面92に向かって折り畳まれる。本体の第一部分91は(水平位置にある)旋回板75上に掛止されたままである。このようにして、第一作業表面92及び第二作業表面94は互いに面し合い、物品の少なくとも一部がそれらの間に配置される。今や部分91,93は共にクランプされる。これは本体突起113の周りにフック111を移動することによって行われる。もし接触ボタン135が押されるならば、ファン133が活性化され、その結果、空気流が本体の第二部分の第二作業表面94を通じて並びに物品151(の一部)を通じて流れる。プレス動作中に熱をもたらすために、台ヒータ(もし存在するならば、図示されていない)が活性化され得る。
本発明に従った実施態様によれば、ファン133を活性化するための制御装置は遠隔制御を含む。
図14には、本発明に従ったアイロン台の実施態様が、機器、例えば、アイロン123、もし存在するならば、衣類スチーマを収容するための室121、又は、例えば、引出しを備え得ることがさらに示されている。このようにして、台はアイロン及び/又は衣類スチーマを格納する手段を有する。
本発明に従ったアイロン台の実施態様において、アイロン台は、水タンク125又はボイラ127又は電源(図14)のうちの少なくとも1つを収容するために構成される。ボイラは、入口(図示せず)を有するアイロンに接続されるホースを備える。水タンク125は、それ自体既知の方法で水をボイラに提供するために配置される。このようにして、蒸気が生成され、アイロンに供給され得る。よって、アイロンはスチームアイロンとして機能し得る。よって、アイロンはアイロン台と協働し得る。
図15aは、本発明に従ったトルソ形状本体の第一実施態様を概略的に描写しており、そこでは、作業表面はトルソの長手部分の輪郭に対応する輪郭141を有する。
図15bは、輪郭143を有する本発明に従ったトルソ形状本体の第二の変形を概略的に描写している。
トルソ形状は軸III−IIIに対して対称的であり得る。
本発明に従ったアイロン台の実施態様において、台は回生(リフレッシュ)モードを有する。このモードでは、物品を本体5に覆うことによって、使用者は物品を回生可能であり、本体は実質的に垂直位置にある(図6bを参照)。
物品は、例えば、ジャケット、ブレザ、ブラウス、又は、シャツであり得る。物品はボタン付きであっても良く、よって、物品の正面側と普通呼ばれるもので閉塞され得る。このようにして、肩部分は本体5の肩部(例えば、図15a中の142、或いは、代替的に、図15b中の144)を覆う。ドレス又はセータのようなボタンなし物品が、肩紐又は肩部分が本体の肩部に位置するよう本体に覆われ得る。両方の記載において、本体には物品が着けられる。代替的に、物品はハンガを覆い得るし、ハンガは本体に接続される。使用者はファン133を始動するために電気装置を活性化する。ファン133は空気流を生成する。活性化は制御装置135を使用して行われる。使用者が制御ユニットに容易に達し得るよう、制御装置は、例えば、本体の背部のいずれの場所にも配置され得る。代替的に、制御装置は遠隔制御137を含む。ファン活性化は、衣類スチーマ(もし存在するならば)からも行われ得る。この場合には、衣類回生は、衣類スチーマからの蒸気の使用で加速され、台からの空気(ヒータで暖められ得る)で補助される。
本発明に従った実施態様において、空気は透過性作業表面を通じて流れる。本体が複数の部分を有する場合には、空気は、使用中にファン133によって移動性をもたらされた空気を案内するための案内手段を介して、本体の1つの部分から本体の他の部分に並びにその逆に案内される。
空気案内手段は、本体107の第一部分の第一壁部分を含み(図13)、その第一壁部分は、折畳み手段103及び本体109の第二部分の第二壁部分の近くに配置され、その第二壁部分は、折畳み手段の近くに配置され、それらの第一壁部分及び第二壁部分は、対応する開口105を備える。
代替的な実施態様において、本体は孔131を備え(図14)、孔131は開放され、空気流は主として本体の反対側に配置される孔から吹き出される。今や空気流はスリーブ及び物品の上方部分に向かって流れる。このようにして、汗領域として既知の腋窩領域が特に回生される。
図16に描写された本発明に従ったアイロン台2の実施態様において、アイロン台は、ベース1に対する本体5の距離を調節するための高さ調節手段を含む。図16には、高さ調節手段の概略的な実施態様が描写されており、ベース1に固定された静止フレーム31と本体5に固定された可動フレーム33とを備えるコラム7を示している。静止フレーム31は、可動フレーム33を案内するための案内手段35を有する。図17には、高さ調節手段の代替的な実施態様が示されている。この実施態様において、アイロン台は第二可動フレーム34を含む。第二可動フレーム34は静止フレーム31に対して移動し、可動フレーム33は第二可動フレーム34に対して移動する。
高さ調節手段は、図18、19、及び、20により詳細に示されている。
これらの図面には、第二ボタン39がシャフト40に接続されていることが描写されている。シャフト40は第二コネクタ41を介してストリップリフト41に固定されている(図19)。レバーリフト43(図43)がストリップリフト41に固定され、目盛板45と協働する。
高さを調節するために、使用者は本体に向かって第二ボタン39を押す。このようにして、シャフト40は矢印Fの方向に回転される(図19を参照)。結果的に、第二コネクタ42を介してシャフト40に接続されたストリップリフト41は下方に移動される。結果的に、レバーリフト43は目盛板45(或いは、代替的に、ギア列)から解放(離脱)される(図20を参照)。使用者は今や(第二ボタン39を押しながら)本体を引っ張り上げ或いはそれを押し下げ得る。何故ならば、稼働フレーム33は静止フレーム31上の案内手段35を使用して自由に移動し得るからである。本体を所望の高さに固定するために、使用者は第二ボタン39及びストッパ手段として作用するレバーリフト43を解放し、目盛板45内の最も近い開口内に摺動する。
使用者が本体及びそれに接続されたフレームの重量を持ち上げるのに力を加える必要がないよう高さ調節を容易化するために、本発明に従ったアイロン台は、好ましくは、本体に反発力を加える手段を備える。そのような力はベースから離れる方向に向けられた本体上の力である。この力は電気的、磁気的、水圧的、空気圧的に、又は、機械的手段によって提供され得る。
本発明に従った実施態様において、本体5の重量は、高さ調節中に定荷重バネによって補償される(図18を参照)。定荷重バネ37は、一端でネジ又は取付けブリッジのような共通の固定手段を用いて静止フレーム31に固定され(図16中に視覚化されている)、他端で可動フレーム33に固定されている(図16中に視覚化されている)。可動フレーム33の底部84(図16に示されている)は、定荷重バネ37の締結手段30上に載っている。本体5(図16中に視覚化されている)は可動フレーム33に固定されているので、本体5及び可動フレーム33の両方の重量は定荷重バネによって補償される。
実質的に垂直位置にある本体を備える本発明に従ったアイロン台の第一実施態様を示す概略図である。 実質的に水平位置にある本体を備える図1のアイロン台を概略的に示す斜視図である。 実質的に垂直位置にある本体を備える本発明に従ったアイロン台のための調節機構を示す概略図である。 実質的に水平位置にある本体を備える図3のアイロン台のための調節機構を示す概略図である。 調節機構の詳細な実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台の第二実施態様を概略的に示す側面図である。 実質的に垂直位置にある本体を備える図6aの実施態様を示す概略図である。 折畳み位置にある図6aの実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台のための傾斜機構を示す概略図である。 図7の傾斜手段の詳細を概略的に示す斜視図である。 図8の詳細を概略的に示す側面図である。 他の位置にある図7の傾斜手段の詳細を示す概略図である。 第一位置にある図10の詳細を概略的に示す側面図である。 第二位置にある突起を備える図10の詳細を概略的に示す側面図である。 本発明に従ったアイロン台の第三実施態様の詳細を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台のための空気案内手段を示す概略図である。 プレスモードにある本発明に従ったアイロン台の実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったトルソ形状本体の第一実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったトルソ形状本体の第二実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台の高さ調節手段の実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台の高さ調節手段の代替的な実施態様を示す概略図である。 本発明に従ったアイロン台のための高さ調節手段の実施態様の一部としての重量補償手段の実施態様を示す概略図である。 図18の高さ調節手段の拡大された詳細を示す概略図である。 図18の高さ調節手段の他の拡大された詳細を示す概略図である。

Claims (12)

  1. 可変の長さを有する1つのベースと、該ベースに対して幾つかの位置を有する本体と、該本体と前記ベースとの間に延在する1つのコラムとを含み前記本体は、その幾つかの位置において、前記コラムによってのみ支持され、前記ベースは、第一ベース部分と、第二ベース部分とを含み、前記第一ベース部分は、前記コラムに接続されるアイロン台であって、前記第二ベース部分は、前記第一ベース部分内に摺動可能に配置され、当該アイロン台は、前記ベースに対する前記本体の位置に依存して、前記ベースの長さを変更するために配置される調節機構を含み、前記ベースは、前記本体が前記コラムに対して垂直な本体の位置において、前記本体が前記コラムと平行な本体の位置におけるよりも長い長さを有することを特徴とする、アイロン台。
  2. 前記調節機構は、前記本体の回転運動を前記第二ベース部分に伝達する機械的、電磁的、水圧的、空圧的、又は、磁気的な手段である、請求項1に記載のアイロン台。
  3. 前記調節機構は、前記コラムと平行であり且つ第一端部と第二端部とを有する回転シャフトと、前記第一端部に固定され且つ前記本体に接続される第二冠歯車と噛合する第一冠歯車と、前記回転シャフトに固定され第一レバー端部と第二レバー端部とを有するレバーと、前記第二レバー端部との協働のために配置される前記ベース内に配置される案内素子とを含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のアイロン台。
  4. 前記第二ベース部分は、フロア表面の上での摺動を促進する摺動手段を含むことを特徴とする、請求項に記載のアイロン台。
  5. 前記回転シャフトは、高さ調節手段による延長又は短縮のために配置されることを特徴とする、請求項3に記載のアイロン台。
  6. 前記高さ調節手段は、第一伸縮部分と、該第一伸縮部分との協働のために配置される第二伸縮部分とを含むことを特徴とする、請求項5に記載のアイロン台。
  7. 前記第一伸縮部分及び第二伸縮部分は、互いに対する前記第一伸縮部分及び前記第二伸縮部分の実質的な回転を阻止するために、互いに非回転的に結合されることを特徴とする、請求項6に記載のアイロン台。
  8. 前記本体は、前記本体を所望の位置に置くために、傾斜軸の周りで傾斜されるよう構成されることを特徴とする、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のアイロン台。
  9. 当該アイロン台は、ヒータ装置、前記本体の前記作業表面を通じて空気を吹き出し或いは吸引するためのファン装置、及び、蒸気をもたらすためのボイラ装置のうちの少なくとも1つを備えることを特徴とする、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のアイロン台。
  10. 上記請求項のうちのいずれか1項に記載のアイロン台と、前記アイロン台と協働するためのアイロン及び/又は衣類スチーマとを含むシステム。
  11. 前記アイロン台は、前記アイロン及び/又は衣類スチーマを格納するための手段を有することを特徴とする、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記ボイラは、前記アイロン及び/又は衣類スチーマに蒸気をもたらすために配置されることを特徴とする、請求項10又は11に記載のシステム。
JP2008519077A 2005-06-30 2006-06-27 拡張可能且つ引込可能なベースを有するアイロン台 Expired - Fee Related JP4778050B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP05105958.2 2005-06-30
EP05105958 2005-06-30
PCT/IB2006/052123 WO2007004126A1 (en) 2005-06-30 2006-06-27 Ironing board having an extendable and retractable base

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008544798A JP2008544798A (ja) 2008-12-11
JP4778050B2 true JP4778050B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=37387386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008519077A Expired - Fee Related JP4778050B2 (ja) 2005-06-30 2006-06-27 拡張可能且つ引込可能なベースを有するアイロン台

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7856743B2 (ja)
EP (1) EP1910607A1 (ja)
JP (1) JP4778050B2 (ja)
CN (1) CN101213336B (ja)
BR (1) BRPI0612118A2 (ja)
RU (1) RU2413807C2 (ja)
WO (1) WO2007004126A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1951952B1 (en) * 2005-11-16 2010-05-26 De'Longhi SpA Apparatus for ironing
CN101760955B (zh) * 2008-12-09 2013-07-10 江苏海狮机械集团有限公司 衣物折叠机
KR101708694B1 (ko) * 2009-08-25 2017-02-21 엘지전자 주식회사 의류 처리 장치
GB0916384D0 (en) 2009-09-18 2009-10-28 Vale Mill Rochdale Ltd Ironing board
KR100951791B1 (ko) * 2010-02-01 2010-04-12 김한빈 다리미판
FR2981668B1 (fr) * 2011-10-25 2013-11-01 Seb Sa Appareil de repassage a la vapeur comportant une brosse de defroissage
US8960104B2 (en) 2012-04-27 2015-02-24 Steelcase Inc. Table
ITTV20120219A1 (it) * 2012-11-15 2014-05-16 Pierantonio Milanese Asse da stiro con mobile contenitore
CN103042016B (zh) * 2013-01-18 2015-02-04 华北电力大学(保定) 一种用于风力发电机塔筒的清洗机器人
CN103132302B (zh) * 2013-03-18 2015-10-28 佛山市顺德区盛熙电器制造有限公司 一种挂烫机
CN104452248A (zh) * 2013-09-18 2015-03-25 宁波哲恺电器有限公司 一种蒸汽挂烫机
SG11201609749TA (en) * 2015-01-23 2016-12-29 Koninkl Philips Nv Garment steamer with inclinable ironing board
BR112016020577B1 (pt) * 2015-02-06 2021-12-07 Koninklijke Philips N.V. Dispositivo de tratamento de peças de vestuário
CN105256524A (zh) * 2015-10-31 2016-01-20 成都美饰实业有限责任公司 一种具有报警功能且便于移动的蒸汽柜
KR102550353B1 (ko) 2016-12-30 2023-06-30 엘지전자 주식회사 시스템 다리미
USD932722S1 (en) * 2019-03-14 2021-10-05 Barry C. Williams Compact ironing station
FR3097569B1 (fr) * 2019-06-18 2022-08-05 Seb Sa Dispositif pour le repassage comprenant une planche de repassage comportant deux faces opposées contre lesquelles un vêtement à repasser peut être disposé.
EP3828334A1 (en) * 2019-11-28 2021-06-02 Koninklijke Philips N.V. Garment steamer comprising an ironing board and a telescopic pole assembly for pivoting the ironing board
WO2021157961A1 (ko) * 2020-02-07 2021-08-12 엘지전자 주식회사 의류처리장치
CN111321574A (zh) * 2020-02-29 2020-06-23 安徽豹子头服饰有限公司 一种衬衫面料用熨烫支架
CN113403822B (zh) * 2021-06-08 2023-04-07 嘉兴恒美服饰有限公司 一种服装自动熨整装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124031A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Kubota Ltd 脱穀装置の選別制御装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US858969A (en) * 1906-09-08 1907-07-02 Albert Edward French Ironing-table.
DE379145C (de) * 1921-02-23 1923-08-17 Gustav Haglund Selbsttaetiger Auslaugeapparat
DE370145C (de) 1921-07-08 1923-02-27 Max Broll Zusammenlegbares Plaettbrett
US2427829A (en) * 1946-01-05 1947-09-23 Amato Thomas Steam emitting foldable ironing board
US2603011A (en) * 1947-09-29 1952-07-15 George W Plumb Combined container and ironing board
US2637919A (en) * 1950-06-28 1953-05-12 Josephine S Buchanan Sectional collapsible pressing board
US2969603A (en) * 1958-06-20 1961-01-31 Mary R O'buckley Portable combination ironing board and luggage case
US3027664A (en) * 1958-11-25 1962-04-03 Dailey Nelsa Louise Compactly collapsible ironing table
US3064373A (en) * 1959-03-26 1962-11-20 Virginia R Spain Collapsible ironing board
US3288090A (en) * 1965-08-27 1966-11-29 Murray W Maxwell Control structure for ironing boards
US3609892A (en) * 1969-08-22 1971-10-05 Arlene L Caire Telescoping ironing board
DE7537365U (de) 1975-11-25 1976-03-25 Veit Kg Bekleidungstechnik, 8910 Landsberg Bügeltisch mit Absaugeinrichtung
IT8320706V0 (it) 1983-02-07 1983-02-07 Cerutti Rosanna Macchina stiratrice a vapore.
EP0270827A1 (en) * 1986-11-10 1988-06-15 STEAM S.r.l. Ironing board
FR2695145B1 (fr) 1992-09-02 1994-11-10 Alain Combe Table à repasser assistée.
TW302406B (en) * 1995-10-28 1997-04-11 Anrukers Kk A cloth ironing device
ITPN20010006U1 (it) * 2001-02-23 2002-08-23 Euro Star Srl Asse da stiro aspirante e/o soffiante
ITTV20030164A1 (it) * 2003-12-22 2005-06-23 Eurometalnova Spa Dispositivo multifunzione, particolarmente per mezzi per la pulizia e la stiratura.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124031A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Kubota Ltd 脱穀装置の選別制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2007004126A1 (en) 2007-01-11
EP1910607A1 (en) 2008-04-16
CN101213336B (zh) 2011-07-20
US20100162596A1 (en) 2010-07-01
RU2413807C2 (ru) 2011-03-10
US7856743B2 (en) 2010-12-28
CN101213336A (zh) 2008-07-02
JP2008544798A (ja) 2008-12-11
RU2007149320A (ru) 2009-07-10
BRPI0612118A2 (pt) 2012-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4778050B2 (ja) 拡張可能且つ引込可能なベースを有するアイロン台
JP5058993B2 (ja) 傾斜可能な本体を有するアイロン台
JP4778049B2 (ja) 高さ調節可能なアイロン台
JP6321198B2 (ja) 折り畳み可能な台を備えた衣類処置装置
CS195313B2 (en) Folding and pressing machine notably for the shirts
KR20150012868A (ko) 높이 조절이 가능한 접철식 다리미판
US20100224658A1 (en) Shirt press
JP3128776B2 (ja) シート状物の模様プレス機
EP3564432B1 (en) System iron
KR102546971B1 (ko) 개선된 작동구조를 갖는 열 프레스
CN220013146U (zh) 一种可周向转动的熨烫设备
JP2007014673A (ja) アイロン台用ワゴン
WO2024161156A2 (en) Ironing board
US910846A (en) Ironing-board.
JPH11347300A (ja) 衣類仕上げ機
CN111058261A (zh) 熨烫设备
JPH09798A (ja) アイロン装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090624

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100818

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100913

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees