JP4777716B2 - カッター刃ホルダ - Google Patents

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Description

本発明はカッター刃ホルダに係り、更に詳しくは、切断装置に対する装着位置を一定に保つとともに、刃の切断能力を向上させることのできるカッター刃ホルダに関する。
従来より、半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)等の被着体には、その回路面を保護するための保護シートを貼付することが行われている。
このようなシートの貼付方法において、帯状の剥離シートに帯状のシートが仮着された原反を用いた場合には、そのシートを剥離シートから剥離してウエハに貼付した後に、ウエハ外周に沿って切断装置による切断を行うことが必要となる。特許文献1には、そのような切断を行うためのカッター刃を備えた切断装置が開示されている。
特開平6−335893号公報
しかしながら、特許文献1は、刃の装着位置を一定に保つための構成や、刃の切断能力を向上させる手段についての考慮がなされていない。
[発明の目的]
本発明の目的は、カッター刃の装着位置を一定に保つことができるとともに、シート等を切断する際に、当該シートの材質、厚み、強度等に応じて効果的な切断を行うことのできるカッター刃ホルダを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、切断装置の自由端側に位置するカッター刃保持チャックに着脱自在に設けられるとともに、先端に刃が取り付けられるカッター刃の刃ホルダであって、
前記カッター刃保持チャックに係合するチャック係合部を備えているとともに、内部に加熱手段を有する、という構成を採っている。
また、本発明は、切断装置の自由端側に位置するカッター刃保持チャックに着脱自在に設けられるとともに、先端に刃が取り付けられるカッター刃の刃ホルダであって、
前記カッター刃保持チャックに係合するチャック係合部を備えているとともに、保温特性を備えた材料で形成される、という構成を採っている。保温特性を備えた材料としては、セラミックスが例示できる。
本発明において、前記切断装置に併設されたカッター刃のストック装置に対し、刃の向きを所定方向に保つための方位決定手段を備えるとよい。
また、前記カッター刃ホルダは、前記刃を振動させる振動付与手段を備えた構成も採用することができる。
本発明によれば、カッター刃ホルダがチャック係合部を備えているため、当該係合部にカッター刃保持チャックのチャック爪を係合させることで、カッター刃ホルダの装着位置が一定に保たれ、刃の向きを常に一定に保つことができる。そのため、ロボットとして動作する切断装置に適用したときに、設定された刃の移動軌跡に対して、刃の向きが異なる方向に向けられてしまうような不都合は生じない。
また、カッター刃をストック装置に収容したときに、刃の向きを一定に保つことができるため、切断装置が自動的にカッター刃の装着動作を行ったときに、予め設定された刃の向きでカッター刃を装着することができる。
更に、刃ホルダの内部に加熱手段を設けた場合には、切断対象となるシートの性状等に応じて切断性能を効果的に発揮させることができる。
また、刃ホルダが保温特性を備えた材料で形成されていれば、放熱を抑制して高温状態を維持することができる。
更に、振動付与手段を設けることで、切断能力を更に高めることができる
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る概略斜視図が示されている。この図において、切断装置10の近傍に、カッター刃21のストック装置11と、ウエハWを支持するテーブル13が配置されている。ここで、ウエハWの上面(例えば、回路面)には、帯状をなす保護シートS(以下「シートS」と称す)が貼付されており、当該シートSは、ウエハWの外縁に沿って、前記切断装置10により切断されるようになっている。
前記切断装置10は、図2にも示されるように、ロボット本体20と、当該ロボット本体20の自由端側に支持されたカッター刃21とを備えて構成されている。ロボット本体20は、ベース部23と、当該ベース23部の上面側に配置されて矢印A〜F方向に回転可能に設けられた第1アーム23A〜第6アーム23Fと、第6アーム23Fの先端側に取り付けられたカッター刃保持チャック29とを含む。第2、第3及び第5アーム23B、23C、23Eは、図2中Y×Z面内で回転可能に設けられているとともに、第1、第4及び第6アーム23A、23D、23Fは、その軸周りに回転可能に設けられている。
前記カッター刃保持チャック29は、略円筒状をなすカッター刃受容体30と、当該カッター刃受容体30の周方向略120度間隔を隔てた位置に配置されてカッター刃21を着脱自在に保持する三つのチャック爪31(図3参照)とを備えて構成されている。各チャック爪31は、内方端が鋭角となる先尖形状部31Aとされており、空圧によって、カッター刃受容体30の中心に対して径方向に進退可能に設けられている。なお、切断装置10は、図示しない制御装置によって制御され、この制御装置は、切断装置10によって保護シートSを切断する際の移動制御や、ストック装置11に収容されたカッター刃21の自動的な着脱動作を制御するように設けられている。
前記カッター刃21は、図4に示されるように、刃ホルダ21Aと、当該刃ホルダ21Aの先端側に固定された刃21Bとにより構成されている。刃ホルダ21Aは略円柱状をなし、その外周面の周方向略120度間隔位置には、基端から中間部まで延びる長さのチャック係合部としての溝33が軸方向に沿って形成され、これらの溝33に前記チャック爪31の先尖形状部31Aが係合することで、カッター刃保持チャック29に対するカッター刃21の位置が一定に保たれるようになっている(図3参照)。また、刃ホルダ21Aの先端側には、方位決定手段としての傾斜面21C,21Cが相対位置に形成されている。本実施形態における傾斜面21C,21Cは、刃ホルダ21Aの仮想中心平面に対して対称形状に設けられているが、非対称に設けることでもよい。
前記刃ホルダ21Aの先端側には、図5に示されるように、刃21Bを固定するためのスロット状の挿入部21Dが所定深さに設けられており、当該挿入部21Dに刃21Bの基部を挿入して固定できるようになっている。この際、図6に示されるように、前記傾斜面21Cの面内と、側面には、ねじ穴35,36が形成され、これらのねじ穴35,36にねじ係合する固定ねじ37,38を締め付けることで、刃21Bが固定でき、これにより、刃21Bが欠損等したときに、刃21Bのみの交換で足りるようになっている。
本実施形態において、前記刃ホルダ21Aの内部には、図示しないコイルヒーター等の加熱手段が設けられており、当該コイルヒーターに通電することで、刃21Bを所定温度に加熱した状態に保つことができ、これにより、切断対象となるシートSに応じて刃21Bを加熱できるようになっている。この際、刃ホルダ21は、放熱を防止するため、例えば、セラミックス等、保温特性を備えた材料で構成することが好ましい。また、本実施形態では、超音波振動等による図示しない振動付与手段が刃ホルダ21A内に内蔵されており、当該振動付与手段によって刃21Bを振動させながら切断動作も行えるようになっている。
前記ストック装置11は、図7に示されるように、ケース本体40と、当該ケース本体40に形成されるとともに、カッター刃21をそれぞれ独立して収容するように形成された複数の収容部41とを備えて構成されている。各収容部41は、上端が開口する有底形状を有し、上部が刃ホルダ収容部43とされている一方、下部が刃収容部44とされている。刃ホルダ収容部43の内面には、刃ホルダ21Aの傾斜面21C,21Cに対応する係合面43A,43Aが形成され、これら係合面43A,43Aに傾斜面21C,21Cが着座することで、収容部41におけるカッター刃21の周方向位置が一定の位置となるように設けられている。なお、傾斜面21C,21Cが非対称に設けられている場合には、係合面43A,43Aは、傾斜面21C,21Cに対応した非対称の面形状に設けられる。このように傾斜面21C,21Cを非対称に設けることによって、カッター刃21の収容時に一定方向にしか収容できなくなるので収容ミスを無くすことができる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
カッター刃21は、カッター刃保持チャック29の各チャック爪31を開いた状態でカッター刃受容部30に挿入された後、各チャック爪31が空圧によって内方に移動することで、先尖形状部31Aがカッター刃21の溝33に食い込むように係合し、これにより、カッター刃21が所定の向きで装着される。
図2に示されるように、テーブル13上に支持されたウエハWにシートSが貼付された後に、切断装置10のカッター刃21は、ウエハWの外縁に沿って移動し、ウエハWの外側のシートSを不要シート部分として切断する。この切断に際し、常温でのシートSの切断が困難な場合は、刃ホルダ21A内のコイルヒーターを介して刃21を加熱してもよいし、超音波振動装置によって振動させてもよい。これにより、シートSは、ウエハWの外縁に一致する状態で、しかも、切断抵抗を非常に小さくした状態で切断することができる。
切断装置10を使用しない時には、カッター刃21は、ストック装置11に収容される。この収容に際しては、刃ホルダ21Aの傾斜面21Cが係合面43Aに一致する状態で収容され、これにより、カッター刃21は、常に一定の向きで収容されることとなり、次の切断に際して、切断装置10がカッター刃21を取りにきたときに、一定の方位を保ったまま、つまり、前述した移動軌跡に対応する方位を保有することができる状態で、カッター刃保持チャック29に装着されることとなる。
従って、このような実施形態によれば、切断装置10のカッター刃保持チャック29に対してカッター刃21を一定の向きで自動的に装着することができる。また、必要に応じて加熱及び又は振動するカッター刃21とすることで、切断能力を向上させることができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
ウエハ上のシートを切断する切断装置にストック装置が併設された概略斜視図。 ウエハを支持するテーブルと切断装置の側面図。 チャック爪が刃ホルダに係合している状態を示す概略平面図。 カッター刃の概略斜視図。 カッター刃の分解斜視図。 図4のA−A線に沿う矢視拡大断面図。 ストック装置の断面図。
符号の説明
10 切断装置
11 ストック装置
21 カッター刃
21A 刃ホルダ
21B 刃
21C 傾斜面(方位決定手段)
43A 係合面

Claims (4)

  1. 切断装置の自由端側に位置するカッター刃保持チャックに着脱自在に設けられるとともに、先端に刃が取り付けられるカッター刃の刃ホルダであって、
    前記カッター刃保持チャックに係合するチャック係合部を備えているとともに、内部に加熱手段を有することを特徴とするカッター刃ホルダ。
  2. 切断装置の自由端側に位置するカッター刃保持チャックに着脱自在に設けられるとともに、先端に刃が取り付けられるカッター刃の刃ホルダであって、
    前記カッター刃保持チャックに係合するチャック係合部を備えているとともに、保温特性を備えた材料で形成されていることを特徴とするカッター刃ホルダ。
  3. 前記切断装置に併設されたカッター刃のストック装置に対し、刃の向きを所定方向に保つための方位決定手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のカッター刃ホルダ。
  4. 前記刃を振動させる振動付与手段を備えていることを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載のカッター刃ホルダ。
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