JP2000176744A - 切削工具及びその焼き嵌め方法 - Google Patents
切削工具及びその焼き嵌め方法Info
- Publication number
- JP2000176744A JP2000176744A JP10351977A JP35197798A JP2000176744A JP 2000176744 A JP2000176744 A JP 2000176744A JP 10351977 A JP10351977 A JP 10351977A JP 35197798 A JP35197798 A JP 35197798A JP 2000176744 A JP2000176744 A JP 2000176744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- hole
- fitting
- guide portion
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/06—Features relating to the removal of tools; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
- B23P11/02—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits
- B23P11/025—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits by using heat or cold
- B23P11/027—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits by using heat or cold for mounting tools in tool holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/117—Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
- B23B31/1179—Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers using heating and cooling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17957—Friction grip
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/35—Miscellaneous
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49863—Assembling or joining with prestressing of part
- Y10T29/49865—Assembling or joining with prestressing of part by temperature differential [e.g., shrink fit]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/48—Shrunk fit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/303752—Process
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30952—Milling with cutter holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
る。 【解決手段】 工具保持部3に形成した穴部6に工具1
2のガイド部14を挿入して常温での位置決めを行う。
工具12の円柱状の工具本体13の外径はD1、その端
面13aから同軸で突出する円柱状のガイド部14の外
径はD2(<D1)、穴部6の内径dは常温でD1より
小さくD2より僅かに大きい。位置決め状態で工具保持
部3の支持部7を加熱することでガイド部14に続いて
工具本体13を穴部6内に落下させる。工具本体の外径
D1と穴部6の内径dとの寸法差が締め代となる。
Description
焼き嵌め嵌合する切削工具の焼き嵌め方法とこの方法で
得られる切削工具に関する。
例として、図6に示すものがある。この切削工具1は図
示しない工作機械の主軸に装着される工具保持部2とこ
の工具保持部2に焼き嵌め嵌合される工具3とを備えて
いる。工具保持部2は例えば工作機械の主軸に固定され
るテーパ状のアーバ4と、アーバ4より大径の円板状を
なしていて工具交換アームなどで把持するための溝部を
備えたグリップ5と、中央に略円柱状の穴部6を備えた
例えばテーパ状の支持部7とが同軸に一体形成されてい
て、回転のための中心軸Oを備えている。支持部7の穴
部6は、内径φdを有する円筒状の内周面8と内奥部に
位置する底面9とを備え、内周面8には拡径溝8aが同
軸に形成されている。この工具保持部2の穴部6に焼き
嵌め嵌合される工具3はその基端側の円柱状の軸部のみ
が示されている。この工具3は穴部6の内径dより若干
大きな外径φDを有しており、この外径Dと穴部6の内
径dの差(D−d)が締め代となる。
明すると、先ず常温で図6に示すように工具保持部2の
穴部6の開口部6a側の端面7aに工具3の基端面3a
を載置して穴部6とほぼ同軸に位置させることで常温で
の位置決め状態とし、例えば作業者が手でまたは治具を
用いて工具3をこの状態に保持する。次に工具保持部2
に関して穴部6を有する支持部7を加熱して熱膨張さ
せ、内径dが工具3の外径Dより拡径した時点で工具3
を穴部6内に押し込んで嵌合する。そして冷却によって
穴部6が収縮すると工具3と工具保持部2は相互に芯だ
しされると共に締め代圧で固定されることになる。
うな切削工具1にあっては、焼き嵌め嵌合に先だつ位置
決め時に作業者が手や治具などで工具3を保持して、そ
の基端面3aを工具保持部2の穴部6が開口する端面7
a上に当接させなければならず、作業が煩雑であった。
しかも工具3の位置決め時に穴部6と工具3を同軸に位
置させないと加熱時に工具3の効率的な挿入が図れない
という欠点もある。本発明は、このような問題点に鑑み
てなされたもので、工具と工具保持部の嵌合が簡単且つ
容易で正確な嵌合が行える切削工具及びその嵌合方法を
提供することを目的とする。
焼き嵌め方法は、工具保持部に形成された穴部に工具の
ガイド部を挿入してこのガイド部に続く肩部を穴部の周
囲の面に着座させて位置決めし、その後に前記工具保持
部を加熱することで前記工具を穴部内に挿入させて嵌合
するようにしたことを特徴とする。本発明では、加熱前
に工具のガイド部を工具保持部の穴部に挿入すること
で、工具のガイド部に続く肩部が工具保持部の穴部の周
囲の面に着座して位置決めできて、工具を工具保持部に
対して同軸に保持でき、そして穴部周囲を加熱して熱膨
張させると穴部が拡径するために工具がガイド部にガイ
ドされて自動的に穴部内に進入し、穴部が冷却されると
工具が嵌合され強固に固定され、芯だしも行われてる。
工具本体より小径のガイド部が同軸に形成された工具
と、焼き嵌めで工具本体を嵌合する穴部が形成された工
具保持部とを備えていて、工具本体は外径が穴部の内径
より大きく設定されてその寸法差を締め代とし、工具の
ガイド部は外径または外接円が前記穴部の内径よりわず
かに小さく設定されて常温で前記穴部に緊密に挿入さ
れ、工具本体とガイド部の接続部に穴部の周囲の面に当
接する肩部が設けられていることを特徴とする。加熱前
に工具のガイド部を工具保持部の穴部に挿入することで
位置決めができ、焼き嵌め嵌合のために工具を保持する
必要がなく、その後に工具保持部を加熱することで自動
的に工具本体が穴部内に落下し冷却することで嵌合する
ので焼き嵌めが簡単且つ容易である。尚、ガイド部の中
心軸に沿う長さLは、穴部の内径をdとしたときにd/
4〜dの範囲に設定しても良い。長さLがd/4より小
さいとガイド部が穴部に挿入された際に工具保持部に対
して工具が同軸に支持されないおそれがあり、dより大
きいと工具本体と穴部との締め代長さが短すぎて強度が
小さいという欠点がある。
て図1乃至図4により説明するが、上述の従来技術と同
一の部分または部材には同一の符号を用いてその説明を
省略する。図1は嵌合前の工具と工具保持部とを分離状
態で一部破断して示す側面図、図2は工具保持部の穴部
に工具のガイド部を嵌合させた位置決め状態を一部破断
して示す側面図、図3は図2における工具と穴部の嵌合
部の部分拡大図、図4は焼き嵌め嵌合した切削工具の縦
断面図である。図1に示す切削工具10は、工具12と
上述した従来技術で示す工具保持部3とで構成されてい
る。工具保持部3は上述のものと同一構成であって工具
12より熱膨張率(線膨張係数)の大きい例えばスチー
ル等の材質とされ、工具12は例えば超硬合金、あるい
はサーメット、セラミック等の材質で製作されている。
工具12は、図では工具保持部3の穴部6と嵌合する基
部側部分のみが示され、これを工具本体13とする。工
具本体13は工具保持部3と嵌合する基部側部分が外径
D1をなす円柱状に形成されていて、その基端側の端面
13aにD1より若干小径の外径D2(<D1)をなす
円柱状のガイド部14が一体形成されている。このガイ
ド部14の外径D2は工具保持部3の穴部6に常温で緊
密に挿入されるように、その内径dより僅かに小さい寸
法とされている。また工具本体13の外径D1は常温で
穴部6の内径dより若干大径に設定されている。
ガイド部14と工具本体13が穴部6内に焼き嵌め嵌合
されており、その際、工具本体13の外径D1と穴部6
の内径dとの差(D1−d)が締め代とされて、この締
め代による締め代圧で工具12と工具保持部3とが強固
に固定されている。ガイド部14と工具本体13とは中
心軸Oに対して同軸に形成されており、ガイド部14の
周面14aと工具本体13の端面13aとの接続部は図
3に示すように直角とされた段部とされ、リング状をな
す端面13aは肩部を構成する。ここで、ガイド部14
の中心軸Oに沿う長さLは、(1/4)d〜dの範囲に
設定することが好ましい。長さLが(1/4)dより小
さいと、嵌合のために常温でガイド部14を穴部6に挿
入した際に工具12が工具保持部3に対して傾斜するお
それがあり、また長さLがdより大きいと工具12を嵌
合した時の締め代長さが小さくなって嵌合強度が小さい
という欠点が生じる。
な構成を備えており、次に焼き嵌め方法について説明す
る。図1において、工具保持部3と工具12が分離され
た状態から、図2及び図3に示すように工具12のガイ
ド部14を、穴部6を上方に開口させて垂直に起立させ
た工具保持部3の穴部6内に挿入する。この状態でガイ
ド部14の周面14aは穴部6の内周面8に密接して保
持されることになり、しかも工具本体13の肩部をなす
端面13aは工具保持部3の穴部6の周囲の端面7a
(面)に当接するために、工具保持部3と工具12は中
心軸Oに対して同軸に位置する。この状態で工具12を
手や治具等で保持しなくても工具12は工具保持部3と
同軸に保持され、初期の位置決めが達成される。次にこ
の状態から工具保持部3の支持部7の外周面7bを加熱
することで穴部6が熱膨張して拡径する。そして穴部6
の内径dが工具本体13の外径D1以上に拡径される
と、工具本体13が穴部6内に落下して図4に示すよう
に工具本体13の一部が穴部6と嵌合される。そして、
工具保持部3が冷却されることで、工具本体13の外径
D1と穴部6の内径dとの差(D1−d)が締め代とな
って締め代圧で工具本体13は強固に固定される。
前の状態で工具12と工具保持部3を同軸状に保持で
き、その後の加熱で工具12はガイド部14をガイドと
して工具保持部3の穴部6内に自動的に落下させて嵌合
でき、焼き嵌め時における工具保持部3に対する工具1
2の位置決めと嵌合を、人手や治具などで工具12を支
えたり押し込んだりすることなく簡単且つ容易に行え
る。
を円柱状に形成したが、これに限定されるものではな
く、例えば図5(a)に示すように四角柱状のガイド部
14Aを形成してもよい。この場合ガイド部14Aの外
接円PがφD2の寸法を有していればよい。これによっ
て穴部6にガイド部14Aを挿入した際、緊密に穴部6
の内周面8に当接し、工具12を工具保持部3と同軸に
支持できる。同様に図5(b)に示す三角柱状のガイド
部14B、図5(c)に示す星形柱状のガイド部14
C、図5(d)に示す五角柱状のガイド部14D等、外
接円Pに内接する適宜の形状を採用できる。
質を超硬合金等とし、工具保持部3の材質をスチール等
としたが、各部材の材質はこれに限定されることなく各
種のものを採用できる。また必ずしも互いに異なる材質
である必要はなく、同一の材質としてもよい。また、本
発明は、例えばバイト等の各種旋削工具やエンドミルや
ドリルなどの各種転削工具等、種々の切削工具に採用で
きる。
工具及びその焼き嵌め方法は、加熱前に工具のガイド部
を工具保持部の穴部に挿入することで相互の位置決めが
できて、焼き嵌め嵌合のために工具を保持する必要がな
く、その後に工具保持部を加熱することで自動的に工具
本体が穴部内に落下するから焼き嵌めが簡単且つ容易で
あり、芯だしも行われるという効果を奏する。
持部と工具を中心軸上に分離して一部破断して示す側面
図である。
めした状態を示す一部破断側面図である。
ある。
側面図である。
の他の形状例を示す平面図である。
を示す一部破断側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 工具保持部に形成された穴部に工具のガ
イド部を挿入してこのガイド部に続く肩部を穴部の周囲
の面に着座させて位置決めし、その後に前記工具保持部
を加熱することで前記工具を穴部内に挿入させて嵌合す
るようにした切削工具の焼き嵌め方法。 - 【請求項2】 工具本体とこの工具本体より小径のガイ
ド部が同軸に形成された工具と、焼き嵌めで前記工具本
体を嵌合する穴部が形成された工具保持部とを備えてい
て、 前記工具本体は外径が穴部の内径より大きく設定されて
その寸法差を締め代とし、前記工具のガイド部は外径ま
たは外接円が前記穴部の内径よりわずかに小さく設定さ
れて常温で前記穴部に緊密に挿入され、前記工具本体と
ガイド部の接続部に前記穴部の周囲の面に当接する肩部
が設けられていることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35197798A JP3440856B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 切削工具の焼き嵌め方法 |
DE69901086T DE69901086T2 (de) | 1998-12-10 | 1999-12-07 | Schneidwerkzeug und dessen Befestigung mittels Schrumpfsitz |
ES99123987T ES2174566T3 (es) | 1998-12-10 | 1999-12-07 | Herramienta de corte y metodo de montaje por encogimiento para la misma. |
EP99123987A EP1008409B1 (en) | 1998-12-10 | 1999-12-07 | Cutting tool and shrink fitting method for the same |
KR1019990055753A KR20000047997A (ko) | 1998-12-10 | 1999-12-08 | 절삭공구 및 그 가열끼워맞춤방법 |
US09/456,548 US6339868B1 (en) | 1998-12-10 | 1999-12-08 | Cutting tool and shrink fitting method for the same |
HK00107962A HK1028372A1 (en) | 1998-12-10 | 2000-12-11 | Cutting tool and shrink fitting method for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35197798A JP3440856B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 切削工具の焼き嵌め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000176744A true JP2000176744A (ja) | 2000-06-27 |
JP3440856B2 JP3440856B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=18420932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35197798A Expired - Fee Related JP3440856B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 切削工具の焼き嵌め方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6339868B1 (ja) |
EP (1) | EP1008409B1 (ja) |
JP (1) | JP3440856B2 (ja) |
KR (1) | KR20000047997A (ja) |
DE (1) | DE69901086T2 (ja) |
ES (1) | ES2174566T3 (ja) |
HK (1) | HK1028372A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014226726A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社阪村エンジニアリング | 成形用軸部材 |
JP6109395B1 (ja) * | 2016-10-18 | 2017-04-05 | 株式会社エフ・シー・シー | 結合部品の製造方法 |
CN113510475A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-10-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种非连续转子热套装配装置 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3440856B2 (ja) | 1998-12-10 | 2003-08-25 | 三菱マテリアル株式会社 | 切削工具の焼き嵌め方法 |
DE19958832A1 (de) * | 1999-11-30 | 2001-05-31 | Otto Bilz, Werkzeugfabrik Gmbh & Co | Spannfutter zum Spannen von Werkzeugen durch Schrumpfsitz |
US20030134731A1 (en) * | 2001-03-21 | 2003-07-17 | Big Alpha Co., Inc. | Automatic-tool-changer-equipped lathe |
DE10244759B4 (de) * | 2002-09-26 | 2005-12-08 | Bauer, Walter, Dr.-Ing. | Spannfutter zum thermischen Einschrumpfen von Schäften |
GB0313976D0 (en) * | 2003-06-17 | 2003-07-23 | Unsworth Robert | Novel shrink fit holder and methods of drilling and reaming |
DE102004032587A1 (de) * | 2004-07-06 | 2006-02-09 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und Montagesystem zur Herstellung einer gebauten Nockenwelle |
CN100364715C (zh) * | 2005-06-21 | 2008-01-30 | 渤海船舶重工有限责任公司 | 托圈耳轴热镶装方法 |
DE102005038582B4 (de) * | 2005-08-16 | 2007-09-13 | Esa Eppinger Gmbh | Werkzeugspanneinsatz und Werkzeugspanneinrichtung |
DE202005014350U1 (de) * | 2005-09-09 | 2005-11-10 | Haimer Gmbh | Werkzeughalter zur Schrumpfbefestigung von Werkzeugen |
US7367763B2 (en) * | 2005-12-15 | 2008-05-06 | Kennametal Inc. | Shrink fit tool holder with grooves |
DE102006011007A1 (de) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Gühring Ohg | Schrumpffutter mit exzentrischer Positionierung |
WO2007086112A1 (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-02 | Osg Corporation | 焼きばめ式工具ユニット及びその焼きばめ式工具ユニットに使用される工具ホルダ並びに回転工具 |
US7992878B2 (en) * | 2006-07-31 | 2011-08-09 | Warsaw Orthopedic, Inc | Helical lead for a drive shaft collet |
DE102007043030B4 (de) * | 2007-09-11 | 2009-11-12 | M & H Inprocess Messtechnik Gmbh | Werkzeugaufnahme sowie Messtaster mit einer Werkzeugaufnahme |
US8485767B2 (en) * | 2010-11-05 | 2013-07-16 | Chin-Chiu Chen | Cutter-tooling assembly |
US8899038B2 (en) * | 2011-09-01 | 2014-12-02 | The Johns Hopkins University | Release actuator employing components with different coefficients of thermal expansion |
DE102011113494A1 (de) | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Haimer Gmbh | Spannsystem sowie Grundkörper, Spannzange und Rotationswerkzeug dafür und ein Installationsverfahren für das Rotationswerkzeug im Spannsystem |
US20130243541A1 (en) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | Techniks, Inc. | Combined thermal fit and rotational locking machine tool assembly |
US9140123B2 (en) | 2012-04-06 | 2015-09-22 | Caterpillar Inc. | Cutting head tool for tunnel boring machine |
KR101541320B1 (ko) * | 2013-12-26 | 2015-08-03 | 주식회사 다인정공 | 열박음척 가열 장치 |
DE102014101003B4 (de) * | 2014-01-28 | 2015-11-05 | Schenck Rotec Gmbh | Aufnahmevorrichtung für eine drehbare Spindel einer Auswuchtmaschine |
JP2017061017A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 信越化学工業株式会社 | 把持機構 |
US20190283140A1 (en) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | Chiu-Lien Yu | Cutter arbor damping device |
JP6765477B1 (ja) * | 2019-06-07 | 2020-10-07 | 株式会社牧野フライス製作所 | フライスカッター |
US11135658B1 (en) * | 2021-05-05 | 2021-10-05 | Techniks, LLC | Tool holder with induction disruption cavity |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3027953A (en) * | 1961-04-10 | 1962-04-03 | Bernard F Coski | Percussion tool with replaceable point |
US3307243A (en) * | 1964-12-21 | 1967-03-07 | Rudolf W Andreasson | Rotary tool |
BG18462A1 (ja) * | 1973-02-09 | 1975-02-25 | ||
US3994615A (en) | 1975-06-12 | 1976-11-30 | Narang Rajendra K | Multiple part cutting tool |
US4452325A (en) | 1982-09-27 | 1984-06-05 | Conoco Inc. | Composite structure for cutting tools |
JPS62181841A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボツト装置 |
DE3607938A1 (de) | 1986-03-11 | 1987-09-17 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Hobelmeissel, insbesondere fuer kohlenhobel |
JPH0247139U (ja) | 1988-09-22 | 1990-03-30 | ||
DE69101976T2 (de) | 1990-01-08 | 1994-09-01 | Mori Seiki Seisakusho Kk | Spindel-Einheit für Werkzeugmaschine. |
US5280671A (en) | 1992-05-12 | 1994-01-25 | Fx Marquart Gmbh | Process and device for clamping tools in a clamping chuck |
JPH1053470A (ja) | 1996-08-05 | 1998-02-24 | Ngk Insulators Ltd | セラミックス接合体およびその製造方法 |
DE19638822A1 (de) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Fx Marquart Gmbh | Spanneinrichtung zur Befestigung eines Werkzeuges an einer Werkzeugmaschine sowie Vorrichtung zum Spannen von Werkzeugen im Schrumpfsitz |
US5873687A (en) * | 1997-04-16 | 1999-02-23 | Mori Seiki Co., Ltd. | Tool unit with hydraulic feed passage |
JP3440856B2 (ja) | 1998-12-10 | 2003-08-25 | 三菱マテリアル株式会社 | 切削工具の焼き嵌め方法 |
-
1998
- 1998-12-10 JP JP35197798A patent/JP3440856B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-07 EP EP99123987A patent/EP1008409B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-07 DE DE69901086T patent/DE69901086T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-07 ES ES99123987T patent/ES2174566T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-08 KR KR1019990055753A patent/KR20000047997A/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-12-08 US US09/456,548 patent/US6339868B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-12-11 HK HK00107962A patent/HK1028372A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014226726A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社阪村エンジニアリング | 成形用軸部材 |
JP6109395B1 (ja) * | 2016-10-18 | 2017-04-05 | 株式会社エフ・シー・シー | 結合部品の製造方法 |
WO2018073932A1 (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社エフ・シー・シー | 結合部品の製造方法 |
JP2018065207A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社エフ・シー・シー | 結合部品の製造方法 |
US10632516B2 (en) | 2016-10-18 | 2020-04-28 | Kabushiki Kaisha F.C.C. | Joint component manufacturing method |
US10730096B2 (en) | 2016-10-18 | 2020-08-04 | Kabushiki Kaisha F.C.C. | Joint component manufacturing method |
CN113510475A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-10-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种非连续转子热套装配装置 |
CN113510475B (zh) * | 2021-04-23 | 2022-06-14 | 哈尔滨工业大学 | 一种非连续转子热套装配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1008409A1 (en) | 2000-06-14 |
US6339868B1 (en) | 2002-01-22 |
HK1028372A1 (en) | 2001-02-16 |
DE69901086D1 (de) | 2002-05-02 |
KR20000047997A (ko) | 2000-07-25 |
JP3440856B2 (ja) | 2003-08-25 |
ES2174566T3 (es) | 2002-11-01 |
EP1008409B1 (en) | 2002-03-27 |
DE69901086T2 (de) | 2002-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3440856B2 (ja) | 切削工具の焼き嵌め方法 | |
US6425716B1 (en) | Heavy metal burr tool | |
JPH0366503A (ja) | 固形物材切削工具 | |
JPH10138016A (ja) | 工作機械に工具を取付けるためのチャック装置並びに工具の焼きばめクランプのためのクランプ装置 | |
JPH07223828A (ja) | ガラス板の切断方法 | |
JPH09295088A (ja) | 有底円筒状体およびその製造方法 | |
JP4139520B2 (ja) | 工作機械用のワーク保持治具及び加工方法 | |
US5966794A (en) | Method of manufacturing multiple-piece graphite crucible | |
US6131916A (en) | Chuck | |
JP2004042198A (ja) | 精密鋳造部品の仕上げ加工用治具 | |
JP2002120115A (ja) | 工具ホルダ | |
JPH11104781A (ja) | 溝付き軸受の加工方法および装置 | |
JP2001129728A (ja) | 焼ばめホルダ | |
JP2001009615A (ja) | 切削工具 | |
JP2002096222A (ja) | ドリルシャンク | |
JP2000288840A (ja) | 焼き嵌め式の切削工具 | |
JP2004243466A (ja) | 回転切削工具および工具ホルダ | |
JP4545856B2 (ja) | 焼ばめホルダ | |
JP3176727B2 (ja) | カッターホルダー、カッターホルダーの組み付け装置およびカッターホルダーの組み付け方法 | |
JPH01210244A (ja) | フライス加工方法 | |
JP2522443Y2 (ja) | カバーガラス成形型 | |
JP2001225212A (ja) | 切削工具のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具 | |
JPH084961Y2 (ja) | 円柱ワーク切削装置 | |
JP2003062731A (ja) | 焼嵌め結合工具 | |
JPS5844955Y2 (ja) | 羽根車製造用治具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030520 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |