JP2001225212A - 切削工具のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具 - Google Patents

切削工具のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具

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JP2001225212A
JP2001225212A JP2000034201A JP2000034201A JP2001225212A JP 2001225212 A JP2001225212 A JP 2001225212A JP 2000034201 A JP2000034201 A JP 2000034201A JP 2000034201 A JP2000034201 A JP 2000034201A JP 2001225212 A JP2001225212 A JP 2001225212A
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JP
Japan
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cutting tool
head
interference
connecting member
hole
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JP2000034201A
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Hidehiko Nagaya
秀彦 長屋
Hiroshi Shimomura
博 下村
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工と締まり嵌めを容易にし、コストを下げ
る。 【解決手段】 切刃を有する刃部1aの一方端に、工具
保持部(連結部材3)の穴部3aに締まり嵌めにて固定
される円柱状の軸部1jが形成された、切削工具のヘッ
ド部1において、軸部1jを、刃部1aに連設された基
端部1jbと該基端部の自由端に連設された先端部1j
cとで構成し、先端部1jcの直径が基端部1jbの直
径よりも小さくする。ヘッド部1は、軸部1jを連結部
材3の穴3aに締まり嵌めして固定するが、軸部1jの
基端部1jbとこれに対応する穴3a部分だけを設計通
りの寸法精度に精密に仕上げるだけでよいので、仕上げ
に手間がかからない。また穴3aの端部部分だけを加熱
するだけでよいので、締まり嵌めが容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削工具の切刃を
有するヘッド部及びヘッド部が工具保持部に締まり嵌め
された締まり嵌め式切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】ミニチュアドリルや一般ドリル、或いは
エンドミル等の締まり嵌め式切削工具として図10と図
11及び図12に示すものが知られている。図10と図
11の締まり嵌め式切削工具Bは、剛性の強い高価な超
硬合金等のシャンク部22に、超硬合金よりも熱膨張係
数の大きい低廉なスチール等の筒状の連結部材23をろ
う付け等で固定し、その連結部材23の穴23aに超硬
合金等のヘッド部21の軸部21jを締まり嵌め(焼き
嵌め)した構造となっている。符号25はろう付け部で
ある。
【0003】また図12の締まり嵌め式切削工具Ba
は、ヘッド部21の軸部21jとシャンク部22の軸部
22jとを筒状の連結部材23の穴23aに締まり嵌め
した構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図10の締まり嵌め式
切削工具Bは、ヘッド部21の軸部21jの長さが短い
ため、図13に示すように、ヘッド部21の軸部21j
を研磨機27のチャック28で把持して砥石29でヘッ
ド部21に切刃を加工したり、研磨したりするような場
合、砥石29にチャック28が接触するおそれがあり、
ヘッド部21の軸部21jをしっかりとチャッキングし
て正しく加工できないという不都合がある。
【0005】ヘッド部21の軸部21jが長い図11と
図12の締まり嵌め式切削工具B,Baは上記の不都合
はなく、ヘッド部21をチャック28にしっかりと把持
することができる。しかし、軸部21jの全長を連結部
材23の穴23aに締まり嵌めしているため、軸部21
jと穴23aの全長にわたって所定の寸法精度に仕上げ
た上で、連結部材23の穴23aの全長を所定温度に加
熱して焼き嵌めしなければならず、それだけ研磨等の仕
上げ加工と締まり嵌めに手間がかかり、コスト高になる
という問題がある。
【0006】本発明の課題は上記従来の問題点を解決す
ることであり、コストを低減することができる切削工具
のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、切刃を有する刃部の一方
端に、工具保持部の穴部に締まり嵌めにて固定される円
柱状の軸部が形成された、切削工具のヘッド部におい
て、上記軸部は、上記刃部に連設された基端部と該基端
部の自由端に連設された先端部とを具備し、上記先端部
の直径を上記基端部の直径よりも小さくした構成とし
た。
【0008】この手段では、ヘッド部は、軸部の先端部
を工具保持部の穴部に隙間嵌めし、基端部のみを穴部に
締まり嵌めして工具保持部に固定することができる。し
たがって、軸部の一部分である基端部とこれに対応する
一部分の穴部のみを所定の寸法精度に仕上げ、また焼き
嵌めに際しては上記一部分の穴部を加熱するだけでよ
い。
【0009】請求項1記載の切削工具のヘッド部におい
て、基端部を単一直径の円柱状とし、先端部をテーパー
状とすることができる(請求項2)。この構成では、ヘ
ッド部の軸部の先端部が先細りのテーパー状となってい
るため、工具保持部の穴部にヘッド部の軸部を円滑かつ
容易に嵌め入れて締まり嵌めすることができる。
【0010】請求項3記載の発明は、ヘッド部が工具保
持部に軸部と穴部の締まり嵌めによって固定された締ま
り嵌め式切削工具において、上記軸部は、基端部と、直
径を上記基端部の直径よりも小さくされて基端部の自由
端に連設された先端部とを具備し、先端部と穴部の締め
代をゼロとして基端部のみを穴部に締まり嵌めした構成
とした。
【0011】この手段では、穴部に締まり嵌めされた軸
部の基端部が、ヘッド部を工具保持部に所定強度で一体
に結合する。したがって、軸部及び穴部をその全長にわ
たって高精度に仕上げる必要がなく、軸部の一部分であ
る基端部と該基端部を締まり嵌めする穴部の一部分だけ
を所定精度に仕上げるだけでよい。先端部は軸部の長さ
を長くする。このため、チャックに軸部をしっかりと把
持することができる。先端部は、通常、その外周面と穴
部の内周面との間に隙間が形成される隙間嵌めとされ
る。工具保持部は、通常、シャンク部に該シャンク部及
び前記ヘッド部よりも熱膨張係数の大きい素材からなる
連結部材をろう付けや締まり嵌め等で一体に固定した構
造とされ、ヘッド部は上記連結部材に取り付けられる。
【0012】請求項3記載の締まり嵌め式切削工具にお
いて、ヘッド部を請求項1又は2記載のヘッド部とする
ことができる(請求項4)。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付図面を参
照して説明する。図1と図2は本発明に係る締まり嵌め
式切削工具の実施の形態を示す。この締まり嵌め式切削
工具Aは、ヘッド部1とシャンク部2及び連結部材3と
から成る。
【0014】ヘッド部1は、例えば超硬合金、或いはサ
ーメット、セラミック等で断面円形に形成され、刃部1
aと円柱状の軸部1jを有する。刃部1aには切刃(図
示せず)が形成されている。軸部1jは、大径の基端部
1jbと小径の先端部1jcとを持ち、刃部1aの一方
端(図では右端)に刃部1aの中心軸線に沿って設けら
れている。基端部1jbと先端部1jcとはそれらの軸
方向に見て同心円状とされ、基端部1jbは肩部1kを
形成している。
【0015】シャンク部2は、例えば超硬合金、或いは
サーメット、セラミック等で断面円形に形成されてい
る。
【0016】連結部材3は直線状の穴3aを持つ有底円
筒状とされ、例えば、ヘッド部1やシャンク部2よりも
熱膨張係数が大きく、かつ廉価なスチール等で形成され
ている。連結部材3の穴3aの中心は連結部材3の中心
軸線に一致している。連結部材3はシャンク部2にろう
付けによって一体に結合され、シャンク部2と共に工具
保持部を構成している。符号5はそのろう付け部であ
る。
【0017】上記ヘッド部1とシャンク部2及び連結部
材3の各部の大きさ関係は次のようになっている。 (a) 常温での、ヘッド部1の軸部1jの基端部1j
bの外径は連結部材3の穴3aの内径よりも僅かに大き
くされている。この寸法差は締まり嵌めの締め代とな
る。 (b) 常温での、ヘッド部1の軸部1jの先端部1j
cの外径は連結部材3の穴3aの内径よりも十分に小さ
くされて両者間の締め代がゼロとされ、先端部1jcが
穴3aに隙間嵌めされるようになっている。 (c) ヘッド部1の軸部1jの長さは、連結部材3の
穴3aの深さとほぼ等しくされている。
【0018】上記の構成とされたヘッド部1を、シャン
ク部2にろう付けされた連結部材3に組み付けるとき
は、連結部材3を加熱して膨張させ、その穴3aの内径
をヘッド部1の軸部1jの基端部1jbの外径以上にし
てから、ヘッド部1の軸部1jを連結部材3の穴3aに
先端部1jcから基端部1jbまで嵌め込んでヘッド部
1の肩部1kを連結部材3の端面3tに当接させる(図
1参照)。
【0019】上記操作の終了後、加熱によって膨張され
た連結部材3が常温に冷却されて(ヘッド部1も当然冷
却する。)収縮すると、前記の締め代によってヘッド部
1の軸部1jの基端部jbが連結部材3の穴3aに一体
に締まり嵌め(焼き嵌め)されて切削工具Aとなる。
【0020】この締まり嵌め式切削工具Aにおいては、
ヘッド部1を連結部材3に所定の結合強度で締まり嵌め
するためには、ヘッド部1の軸部1jの基端部1jbと
該基端部1jbに対応する穴3a部分だけを設計通りの
寸法精度に精密に仕上げるだけでよいので、軸部と穴の
全長を精密に仕上げなければならなかった従来品と違っ
て仕上げに手間がかからない。また、連結部材3は穴3
aの端部部分だけを加熱するだけでよいので、連結部材
の全長を加熱しなければならなかった従来品に比べて、
締まり嵌め操作が容易である。上記の2点で締まり嵌め
式切削工具のコストを低減することができる。
【0021】また、先端部1jcはヘッド部1の軸部1
jの長さを長くしているため、図9に示すように、その
先端部1jcを研磨機27のチャック28にしっかりと
把持して切刃等の加工や研磨を支障なく行うことができ
る。
【0022】図3ないし図5は本発明に係る締まり嵌め
式切削工具の他の実施の形態を示す。この締まり嵌め式
切削工具Aaには、一端に穴部2aを形成したシャンク
部2と、大径部3bと小径部3cとを有する円筒状の連
結部材3が用いられている。シャンク部2の穴部2aの
中心はシャンク部2の中心軸線に一致している。また、
断面円形の大径部3bと断面円形の小径部3cとは中心
軸線を互いに一致させるとともに、環状の肩部3kを形
成して一体に連設されいる。
【0023】そして、常温での、シャンク部2の穴部2
aの内径よりも連結部材3の小径部3cの外径が僅かに
大きくされ、その寸法差が締まり嵌めの締め代となるよ
うにされている。他の構成と材質等、及びシャンク部2
と連結部材3とが工具保持部を構成していることは図1
の締まり嵌め式切削工具Aと同じであるので、同一部材
等に同一の符号を付してその説明は省略する。
【0024】この締まり嵌め式切削工具Aaの場合は、
まず、シャンク部2を加熱して膨張させ、その穴部2a
の内径を連結部材3の小径部3cの外径以上にしてから
穴部2aと連結部材3の小径部3cとを嵌合し、シャン
ク部2の端面2tと連結部材3の肩部3kとを当接させ
る(図4参照)。
【0025】次に、図1の締まり嵌め式切削工具Aの場
合と同様に連結部材3を加熱して膨張させ、穴3aの内
径をヘッド部1の軸部1jの基端部1jbの外径以上に
した上で、ヘッド部1の軸部1jを連結部材3の穴3a
に先端部1jcから基端部1jbまで嵌め込んでヘッド
部1の肩部1kを連結部材3の端面3tに当接させる
(図3参照)。この時の連結部材3の熱膨張によってシ
ャンク部2と連結部材3との結合が強化される。
【0026】上記操作の終了後、加熱によって膨張され
たシャンク部2と連結部材3がヘッド部1と共に常温に
冷却されて収縮すると、前記の締め代によってシャンク
部2と連結部材3、及びヘッド部1と連結部材3が一体
に締まり嵌め(焼き嵌め)されて切削工具Aaとなる。
【0027】この締まり嵌め式切削工具Aaにおいて
も、図1の締まり嵌め式切削工具Aと同一の作用効果を
期待できる上、シャンク部2と連結部材3とをろう付け
によらずに一体に結合することができる。
【0028】図3の締まり嵌め式切削工具Aaの連結部
材3は筒状で穴が貫通しているが、図6に示すように止
まり穴になっていても良い。
【0029】締まり嵌め式切削工具A,Aaにおいて、
ヘッド部1の軸部1jの先端部1jcを、他の形状、例
えば図7のように先細りのテーパー状とすることも、図
8のように多段(図8の場合は2段)に形成することも
できる。先端部1jcをテーパー状とした場合、特に、
穴部2aに対する軸部1jの嵌め込みが容易になる。ヘ
ッド部1の軸部1jの先端部1jcの先端と連結部材3
の小径部3cの先端とは、通常、図のように面取りされ
る。
【0030】締まり嵌めの方法として、焼き嵌めの場合
について説明したが、これ以外の冷やし嵌め或いは焼き
嵌めと冷やし嵌めの両方を使用することも可能である。
また、ヘッド部1とシャンク部2及び連結部材3の結合
手順は前記を基本とするがこれに限られるものではな
く、種々変更することができる。ヘッド部1とシャンク
部2は、通常同一の材質とされるが、異材質の場合もあ
り得る。また、図の切削工具A,Aaは、肩部1k,3
kを形成して切削工具をその全長にわたって同一径と
し、また全体の長さ寸法を正確にしているが、そのよう
にしないこともあり得る。また、いずれも肩部を向き合
わせて当接させているが、すき間があいていても良い。
更に、図の締まり嵌め式切削工具は、いずれもヘッド部
1に軸部1jが形成され、工具保持部側の連結部材3に
穴部が形成されているが、ヘッド部に穴部を、工具保持
部に軸部を設けた構成とすることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加工と締まり嵌めが容易でコストの低減が可能な切削工
具のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る切削工具のヘッド部及び締まり
嵌め式切削工具の実施の形態を示す断面図である。
【図2】 図1の切削工具の組付例を示す断面図であ
る。
【図3】 本発明に係る切削工具のヘッド部の締まり嵌
め式切削工具の他の実施の形態を示す断面図である。
【図4】 図3の切削工具の組付例を示す断面図であ
る。
【図5】 図3の切削工具の分解状態を示す断面図であ
る。
【図6】 連結部材の他の例を示す断面図である。
【図7】 ヘッド部の他の例を示す図である。
【図8】 ヘッド部の別の例を示す図である。
【図9】 ヘッド部に切刃を加工する例を示す図であ
る。
【図10】 従来の切削工具の断面図である。
【図11】 従来の他の切削工具の断面図である。
【図12】 従来の別の切削工具の断面図である。
【図13】 図10の切削工具のヘッド部に切刃を加工
する例を示す図である。
【符号の説明】
A,Aa 切削工具 1 ヘッド部 2 シャンク部 3 連結部材 1a 刃部 1j 軸部 1jb 基端部 1jc 先端部 1k,3k 肩部 2a 穴部 2t,3t 端面 3a 穴 3b 大径部 3c 小径部 5 ろう付け部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切刃を有する刃部の一方端に、工具保持
    部の穴部に締まり嵌めにて固定される円柱状の軸部が形
    成された、切削工具のヘッド部において、 上記軸部は、上記刃部に連設された基端部と該基端部の
    自由端に連設された先端部とを具備し、 上記先端部の直径が上記基端部の直径よりも小さくされ
    たことを特徴とする切削工具のヘッド部。
  2. 【請求項2】 基端部は単一直径の円柱状となってお
    り、先端部はテーパー状となっていることを特徴とする
    請求項1記載の切削工具のヘッド部。
  3. 【請求項3】 ヘッド部が工具保持部に軸部と穴部の締
    まり嵌めによって固定された締まり嵌め式切削工具にお
    いて、 上記軸部は、基端部と、直径を上記基端部の直径よりも
    小さくされて基端部の自由端に連設された先端部とを具
    備し、先端部と穴部の締め代をゼロとして基端部のみを
    穴部に締まり嵌めされたことを特徴とする締まり嵌め式
    切削工具。
  4. 【請求項4】 ヘッド部が請求項1又は2記載のヘッド
    部であることを特徴とする請求項3記載の締まり嵌め式
    切削工具。
JP2000034201A 2000-02-10 2000-02-10 切削工具のヘッド部及び締まり嵌め式切削工具 Withdrawn JP2001225212A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006520695A (ja) * 2003-03-01 2006-09-14 オエステルレ,ヘルマン 工具受容要素およびその位置決めのためのアダプター
JP2019030914A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 三菱重工業株式会社 切削工具

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