JP4777609B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、毛髪化粧料に関し、特に、毛髪のコンディショニング効果に優れ、かつすすぎ時に滑らかな感触を付与することができる毛髪化粧料に関する。
従来より、洗髪後の毛髪に滑らか感、柔軟性、光沢付与、毛髪の保護等のコンディショニング効果を付与する目的として、リンス、コンディショナー、トリートメント等の毛髪化粧料が用いられている。これらの毛髪化粧料は、前記コンディショニング効果を付与するために主成分として、カチオン活性剤、高級アルコール、シリコーン化合物等が広く用いられている。前記カチオン活性剤としては、第4級アンモニウム塩型カチオン活性剤が
知られている。しかしながら、前記第4級アンモニウム塩型カチオン活性剤を主成分とする毛髪化粧料では、毛髪に十分な滑らか感としっとり感を付与することができず、また皮膚への刺激の低減も十分ではなかった。
近年、これらの問題を解決する目的で、前記第4級アンモニウム塩型カチオン活性剤の代替としてアミドアミン型の界面活性剤を主成分とする毛髪化粧料が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。また、滑らか感、しっとり感を向上させることを目的として、前記アミドアミン型の界面活性剤にグリコール酸や特定のグリコールを併用した毛髪用組成物が提案されている(特許文献3及び4参照)。しかし、この場合、洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感を付与することはできるものの、すすぎ感触を滑らかにすることが困難であり、また、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しては、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与することが困難であるという問題があった。
特開平9−71515号公報 特開平9−71516号公報 特開平11−79947号公報 特開2000−53537号公報
本発明は、前記従来における問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明は、毛髪のコンディショニング効果に優れ、すすぎ感触を滑らかにする共に、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しても、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与できる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明者らが鋭意検討を行った結果、分子中に炭素数8〜40の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基を少なくとも1つ含み、かつアミン価が40〜400mg/gである有機アミン化合物と、炭素数8以下の有機酸化合物と、N−アシルアミノ酸化合物とを含有してなる毛髪化粧料が、毛髪のコンディショニング効果に優れ、すすぎ感触を滑らかにする共に、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しても、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与できるという知見を見出した。
本発明は、本発明者らの前記知見に基づくものであり、前記課題を解決するための手段としては、以下の通りである。即ち、
<1> 分子中に炭素数8〜40の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基を少なくとも1つ含み、かつアミン価が40〜400mg/gである有機アミン化合物と、炭素数が8以下の有機酸化合物と、N−アシルアミノ酸化合物とを含有してなることを特徴とする毛髪化粧料である。
<2> N−アシルアミノ酸化合物が、N−アシルサルコシン、N−アシルアラニン、N−アシルメチルアラニン、N−アシルグルタミン酸及びこれらの塩から選択される少なくとも1種である前記<1>に記載の毛髪化粧料である。
<3> 有機酸化合物が、グリコール酸及びその塩、乳酸並びにクエン酸から選択される少なくとも1種である前記<1>及び<2>のいずれかに記載の毛髪化粧料である。
本発明によると、従来における諸問題を解決でき、毛髪のコンディショニング効果に優れ、すすぎ感触を滑らかにする共に、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しても、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与できる毛髪化粧料を提供することができる。
(毛髪化粧料)
本発明の毛髪化粧料は、有機アミン化合物と、有機酸化合物と、N−アシルアミノ酸化合物とを含有してなり、更に必要に応じて適宜選択したその他の成分を含有してなる。
−有機アミン化合物−
前記有機アミン化合物としては、分子中に炭素数8〜40の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基を少なくとも1つ含み、かつアミン価が40〜400mg/gである有機アミン化合物から目的に応じて適宜選択することができる。前記炭化水素基としては、アルキル基又はアルケニル基が好適である。
前記有機アミン化合物としては、例えば、ベヘニラミドプロピルジメチルアミン、エイコサミドプロピルジメチルアミン、ステアラミドプロピルジメチルアミン、セタラミドプロピルジメチルアミン、オレアミドプロピルジメチルアミン、イソステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアロキシプロピルジメチルアミン、炭素数10〜40の分岐アルキルアミドプロピルジメチルアミン、ベヘニラミドプロピルジエチルアミン、ステアラミドプロピルジエチルアミン、セタラミドプロピルジエチルアミン、オレアミドプロピルジエチルアミン、イソステアラミドプロピルジエチルアミン、ステアロキシプロピルジメチルアミン、ステアロキシプロピルジエチルアミン、炭素数10〜40の分岐アルキルアミドプロピルジエチルアミン、ベヘニラミドブチルジメチルアミン、エイコサミドブチルジメチルアミン、ステアラミドブチルジメチルアミン、セタラミドブチルジメチルアミン、オレアミドブチルジメチルアミン、イソステアラミドブチルジメチルアミン、ステアロキシブチルジメチルアミン、炭素数10〜40の分岐アルキルアミドブチルジメチルアミン、ベヘニラミドブチルジエチルアミン、ステアラミドブチルジエチルアミン、セタラミドブチルジエチルアミン、オレアミドブチルジエチルアミン、イソステアラミドブチルジエチルアミン、ステアロキシブチルジエチルアミン、炭素数10〜40の分岐アルキルアミドブチルジエチルアミン、ジベヘニラミドプロピルメチルアミン、ジエイコサミドプロピルメチルアミン、ジステアラミドプロピルメチルアミン、ジセタラミドプロピルメチルアミン、ジミリスタミドプロピルメチルアミン、ジラウラミドプロピルメチルアミン、ジオレアミドプロピルメチルアミン、ジイソステアラミドプロピルメチルアミン、ジステアロキシプロピルメチルアミン、炭素数10〜40の分岐ジアルキルアミドプロピルアミン、ジベヘニラミドプロピルエチルアミン、ジステアラミドプロピルエチルアミン、ジセタラミドプロピルエチルアミン、ジミリスタミドプロピルエチルアミン、ジラウラミドプロピルエチルアミン、ジオレアミドプロピルエチルアミン、ジイソステアラミドプロピルエチルアミン、ジステアロキシプロピルエチルアミン、炭素数10〜40の分岐ジアルキルアミドプロピルエチルアミン、ジベヘニラミドブチルメチルアミン、ジエイコサミドブチルメチルアミン、ジステアラミドブチルメチルアミン、ジセタラミドブチルメチルアミン、ジミリスタミドブチルメチルアミン、ジラウラミドブチルメチルアミン、ジオレアミドブチルメチルアミン、ジイソステアラミドブチルメチルアミン、ジステアロキシブチルメチルアミン、炭素数10〜40の分岐ジアルキルアミドブチルメチルアミン、ジベヘニラミドブチルエチルアミン、ジステアラミドブチルエチルアミン、ジセタラミドブチルエチルアミン、ジミリスタミドブチルエチルアミン、ジラウラミドブチルエチルアミン、ジオレアミドブチルエチルアミン、ジイソステアラミドブチルエチルアミン、ジステアロキシブチルエチルアミン、炭素数10〜40の分岐ジアルキルアミドブチルエチルアミン、ベヘニラミドブチルグアニジン、エイコサミドブチルグアニジン、ステアラミドブチルグアニジン、セタラミドブチルグアニジン、ミリスタミドブチルグアニジン、ラウラミドブチルグアニジン、オレアミドブチルグアニジン、イソステアラミドブチルグアニジン、ステアロキシブチルグアニジン、炭素数10〜40の分岐アルキルアミドブチルグアニジン、ベヘニルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、エイコサノイルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、ステアリルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、パルミトイルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、ミリストルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、ラウリルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、オレイルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、イソステアリルオキシヒドロキシプロピルアルギニン、ステアロキシオキシヒドロキシプロピルアルギニン、炭素数10〜40の分岐アルキルオキシヒドロキシプロピルアルギニン等が好ましく、具体的には、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド等が挙げられる。これらの中でも、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドが好ましい。本発明では、これらの有機アミン化合物の中から1種又は2種以上を任意に用いることができる。
前記有機アミン化合物の含有量としては、前記毛髪化粧料100質量部に対し、0.1質量部以上5質量部以下が好ましく、1質量部以上3質量部以下がより好ましい。
前記含有量が、0.1質量部未満であると、毛髪に十分なコンディショニング効果が得られないことがあり、5質量部を超えると、コンディショニング効果の向上が認められないことがある。
−有機酸化合物−
前記有機酸化合物としては、炭素数が8以下であれば特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、乳酸、グリコール酸、クエン酸、コハク酸、酒石酸、リンゴ酸、グルコン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、トルエンスルホン酸、酢酸、ピロリドンカルボン酸等が挙げられ、これらの中でも、乳酸、クエン酸、グリコール酸が好ましく、グリコール酸がより好ましい。また、有機酸の塩としては、アンモニウム塩、アルギニン塩、ナトリウム塩、カリウム塩、TIPA塩、TEA塩等が挙げられ、これらの中でもアンモニウム塩、アルギニン塩が好ましい。本発明では、これらの中から1種又は2種以上を任意に用いることができる。
前記有機酸化合物の含有量としては、前記毛髪化粧料100質量部に対し、0.20質量部以上7質量部以下が好ましく、0.5質量部以上4質量部以下がより好ましい。
前記含有量が0.20質量部未満、もしくは7質量部を超えると、前記毛髪化粧料の好適なpH値を得られず、毛髪に十分なコンディショニング効果が得られず、特に乾燥後の柔軟性が得られないことがある。
−N−アシルアミノ酸化合物−
前記N−アシルアミノ酸化合物としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、N−アシルアミノ酸又はその塩が好適である。前記N−アシルアミノ酸化合物を構成するアミノ酸としては、α型アミノ酸、β型アミノ酸、γ型アミノ酸等が好ましく、具体的には、メチルアラニン、アラニン、グリシン、サルコシン、オルニチン、リジン、アルギニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、グルタミン、アスパラギン、α,γ−ジアミノ酪酸等が挙げられる。これらの中でも、アラニン、メチルアラニン、サルコシン、グルタミン酸が好ましい。また、前記N−アシルアミノ酸化合物を構成するアシル基としては、炭素数8〜22の飽和もしくは不飽和の高級脂肪酸残基が好ましく、具体的には、ラウロイル基、ミリストイル基、パルミトイル基、ステアロイル基等の単一高級脂肪酸残基、ヤシ油高級脂肪酸残基、牛脂高級脂肪酸残基等の混合高級脂肪酸残基などが挙げられる。これらの中でも、ヤシ油高級脂肪酸残基、ラウロイル基が好ましい。また、前記N−アシルアミノ酸の塩としては、例えば、アンモニウム塩、アルギニン塩、ナトリウム塩、カリウム塩、TIPA塩、TEA塩等が挙げられ、これらの中でもアンモニウム塩、アルギニン塩が好ましい。本発明では、これらの中から1種又は2種以上を任意に用いることができる。
前記N−アシルアミノ酸化合物の含有量としては、前記毛髪化粧料100質量部に対し、0.1質量部以上5質量部以下であり、0.5質量部以上2.5質量部以下が好ましい。
前記N−アシルアミノ酸化合物の含有量が、0.1質量部未満、もしくは5質量部を超えると、十分なすすぎ時のなめらかさが得られないことがある。
−その他の成分−
前記その他の成分としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、界面活性剤、油分、シリコーン化合物、保湿剤、水溶性高分子、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、薬効剤、抗炎症剤、無機塩類、有機塩類、殺菌剤、紫外線吸収剤、有機および無機粉体、香料、色素、ビタミン類、アミノ酸類、タンパク質類、植物抽出物類、ポリオール等を必要に応じて添加することができる。本発明では、これらの中から1種を単独で又は2種以上を混合し使用することができる。
前記香料としては、例えば、脂肪族炭化水素、テルペン炭化水素、及び芳香族炭化水素等の炭化水素類、脂肪族アルコール、テルペンアルコール、及び芳香族アルコール等のアルコール類、脂肪族エーテル、及び芳香族エーテル等のエーテル類、脂肪族オキサイド、及びテルペン類のオキサイド等のオキサイド類、脂肪族アルデヒド、テルペン系アルデヒド、脂肪族環状アルデヒド、チオアルデヒド、及び芳香族アルデヒド等のアルデヒド類、脂肪族ケトン、テルペンケトン、脂肪族環状ケトン、非ベンゼン系芳香族ケトン、及び芳香族ケトン等のケトン類、アセタール類、ケタール類、フェノール類、フェノールエーテル類、脂肪酸、テルペン系カルボン酸、脂肪族環状カルボン酸、及び芳香族カルボン酸等の酸類、酸アミド類、脂肪族ラクトン、大環状ラクトン、テルペン系ラクトン、脂肪族環状ラクトン、及び芳香族ラクトン等のラクトン類、脂肪族エステル、フラン系カルボン酸エステル、脂肪族環状カルボン酸エステル、シクロへキシルカルボン酸エステル、テルペン系カルボン酸エステル、及び芳香族カルボン酸エステル等のエステル類、ニトロムスク類、ニトリル、アミン、ピリジン類、キノリン類、ピロール、及びインドール等の含窒素化合物などの合成香料、動物又は植物からの天然香料、前記天然香料及び/又は合成香料を含む調合香料などが好ましい。なお、前記合成香料としては、1996年化学工業日報社刊印藤元一著「合成香料化学と商品知識」、1969年MONTCLAIR,N.J.刊、ステファンアークタンダー(STEFFEN ARCTANDER)著「パヒューム アンド フレーバーケミカルス(Perfume and Flavor Chemicals)」などに記載の香料が使用できる。また、前記天然香料としては、「香りの百科」(日本香料協会編)に記載の香料が使用できる。前記香料としては、具体的には、炭素数6から12のアルデヒド、アニスアルデヒド、アセタールR、アセトフェノン、アセチルセドレン、アドキサール、アリルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオネート、α−ダマスコン、β−ダマスコン、δ−ダマスコン、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセタール、アミルバレリアネート、アミルサリシレート、イソアミルアセテート、イソアミルサリシレート、オウランチオール、アセチルオイゲノール、バクダノール、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、ベンジルサリシレート、ベルガミールアセテート、ボルニルアセテート、ブチルブチレート、p−t−ブチルシクロヘキサノール、p−t−ブチルシクロへキシルアセテート、o−t−ブチルシクロヘキサノール、o−t−ブチルシクロへキシルアセテート、ベンズアルデヒド、ベンジルフォーメート、カリオフイレン、カシュメラン、カルボン、セドロアンバー、セドリルアセテート、セドロール、セレストリッド、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シトラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサール、シトロネラール、シトロネロール、シトロネリルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネリルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプロップ、キャロン、クマリン、シンナミルアセテート、δ−C6〜C13ラクトン、ジメチルベンジルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミルセトール、ジフェニルオキサイド、エチルワニリン、オイゲノール、フルイテート、フェンチルアルコール、フェニルエチルフェニルアセテート、ガラクソリド、γ−C6〜C13ラクトン、α−ピネン、β−ピネン、リモネン、ミルセン、β−カリオフイレン、ゲラニオール、ゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、グラニルニトリル、へディオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、cis−3−へキセノール、cis−3−へキセニールアセテート、cis−3−へキセニールサリシレート、へキシルシンナミックアルデヒド、へキシルサリシレート、ヒヤシンスジメチルアセタール、ハイドロトロピックアルコール、ヒドロキシシトロネラール、インドール、イオノン、イソボルニルアセテート、イソシクロシトラール、イソEスーパー、イソオイゲノール、イソノニルアセテート、イソブチルキノリン、ジャスマール、ジャスモラクトン、ジャスモフィラン、コアボン、リグストラール、リリアール、ライムオキサイド、リナロール、リナロールオキサイド、リナリルアセテート、リラール、マンザネート、マイヨール、メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンスラニレート、メチルオイゲノール、メントール、α−メチルイオノン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチルイソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサリシレート、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクTM−II、ムスク781、ムスクC14、ムスコン、シベトン、シクロペンタデカノン、シクロヘキサデセノン、シクロペンタデカノリド、アンブレッドリド、シクロヘキサデカノリド、10−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカノリド、12−オキサヘキサデカノリド、エチレンブラシレート、エチレンドデカンジオエート、オキサヘキサデセン−2−オン、14−メチル−ヘキサデセノリド、14−メチル−ヘキサデカノリド、ムスクケトン、ムスクチペチン、ノピルアルコール、ノピルアセテート、ネリルアセテート、ネロール、メチルフェニルアセテート、ミラックアルデヒド、ネオベルガメ−ト、オークモスNo.1、オリボン、オキシフェニロン、p−クレゾールメチルエーテル、ペンタリッド、フェニルエチルアルコール、フェニルエチルアセテート、ルバフラン、ダマセノン、ラズベリーケトン、ジメチルベンジルカービニルアセテート、ジャスマサイクレン、メチルナフチルケトン、ローズフエノン、ローズオキサイド、サンダロア、サンデラ、サンタレックス、スチテリールアセテート、スチラリールプロピオネート、ターピネオール、タービニルアセテート、テトラヒドロリナロール、テトラヒドロリナリルアセテート、テトラヒドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニルアセテート、トナリッド、トラセオライド、トリプラール、チモール、ワニリン、ベルドックス、ヤラヤラ、アニス油、ベイ油、ボアドローズ油、カナンガ油、カルダモン油、カシア油、シダーウッド油、オレンジ油、マンダリン油、タンジェリン油、バジル油、ナツメグ油、シトロネラ油、クローブ油、コリアンダー油、エレミ油、ユーカリ油、フェンネル油、ガルバナム油、ゼラニウム油、ヒバ油、桧油、ジャスミン油、ラバンジシ油、ラベンダー油、レモン油、レモングラス油、ライム油、ネロリ油、オークモス油、オコチア油、パテュリ油、ペパーミント油、ペリラ油、プチグレン油、パイン油、ローズ油、ローズマリー油、樟脳油、芳油、クラリーセージ油、サンダルウッド油、スペアミント油、スパイクラベンダー油、スターアニス油、タイム油、トンカ豆チンキ、テレピン油、ワニラ豆チンキ、ベチバー油、イランイラン油、グレープフルーツ油、ゆず油、ベンゾイン、ペルーバルサム、トルーバルサム、チュベローズ油、アブソリュートオークモス、ファーバルサム、ムスクテンキ、カストリウムチンキ、シベットチンキ、アンバーグリステンキなどが挙げられる。また、前記香料の溶剤又は保留剤として、ジエチルフタレート、ジプロピレングリコール、ベンジルベンゾエート、イソプロピルミリステート、ハーコリン、イソペンタン、オレンジテルペンなどを使用することができる。
−毛髪化粧料の製法−
本発明の毛髪化粧料は、常法に準じて調製することができる。調製する装置としては、剪断力の付与及び全体混合ができる複数の攪拌羽根、例えば、プロペラ、タービン、ディスパーなどを備えた攪拌装置が望ましく、特に好ましくは、アジホモミキサー、逆流ミキサー、ハイブロッドミキサーなどが望ましい。
−充填容器−
本発明の毛髪化粧料は、通常の容器に充填することができる。前記容器としては、例えば、アルミニウムラミネートチューブ、EVALチューブ、アルミチューブ、ガラス蒸着プラスチックチューブ等のチューブ、機械的又は差圧によるディスペンサー容器、スクイーズ容器、ラミネートフィルム容器、スポイト容器、スティック容器、ジャー容器、ボトル容器などが挙げられる。前記ラミネートフィルム容器の材質は、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエステル、二軸延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、及びエチレン酢酸ビニル共重合体等の合成樹脂、紙、アルミ蒸着プラスチック等から適宜選択される。また、前記ラミネートフィルム容器の構造は、強度、柔軟性、耐候性等を考慮し、2〜5層構造とすることが好ましい。前記ボトル容器の材質は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−ビニルアルコール樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ABS樹脂、ポリアミド等の樹脂容器、及びガラス容器から適宜選択される。また、前記ボトル容器の構造は、単層又は2層以上の層構造とすることが好ましい。
尚、本前記毛髪化粧料のpH値は、pH2.0〜4.5の酸性であることが好ましく、pH2.5〜3.5がより好ましい。前記pH値が前記範囲を下回り、中性〜アルカリ性領域であると、良好なすすぎ感触、及びコンディショニング効果が得られないことがある。
本発明における毛髪化粧料は、毛髪に使用する任意の化粧料を示し、例えば、シャンプー等のいわゆる毛髪洗浄剤、ヘアリンス、コンディショナー、トリートメント、スタイリング剤、染毛剤、育毛剤、養毛剤、ブリーチ剤、パーマ剤などを広く含むものである。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明は、これらの実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1〜2、6、8〜9、参考例3〜5、7、10、及び比較例1〜4)
下記表1及び2に示す組成での実施例1〜2、6、8〜9、参考例3〜5、7、10、及び比較例1〜4の毛髪化粧料を常法に従って調製した。表1及び表2の各配合成分における数値は、特に断らない限り質量%を表す。具体的には、各配合成分のうちから各種溶剤及び乳化剤を含む油性成分を40〜80℃で加温溶解して油相を調製した後、前記各配合成分のうちの水性成分を水に25〜80℃で加熱溶解して水相を調製する。次に、この水相に前記油相を添加して、アジホミキサーで撹拌してO/Wエマルジョンを形成する。その後、パドルミキサーで撹拌、室温まで徐冷して各毛髪化粧料を調製した。なお、実施例1〜2、6、8〜9、参考例3〜5、7、10、及び比較例1〜4の毛髪化粧料には、共通成分として、エタノール、防腐剤、L−アルギニン、トリエタノールアミン、及びトリイソプロパノールアミンの各成分を適量添加した。
[評価]
得られた各毛髪化粧料について、カラーリングをしている20代から30代の女性20名(髪の長さ:ショート〜セミロング〜ロング)を対象として、実使用評価を行った。評価項目は、前記各毛髪化粧料を用いて1週間連続で使用し、すすぎ時のなめらかさ、及び乾燥後のなめらかさ、並びに、乾燥後の柔軟性について、以下の評点に従い官能評価を1日1回行った。結果を表1及び表2に示す。
<すすぎ時のなめらかさ、及び乾燥後のなめらかさ>
◎:なめらかであると答えた者が20名中18名以上
○:なめらかであると答えた者が20名中14〜17名
△:なめらかであると答えた者が20名中8〜13名
×:なめらかであると答えた者が20名中7名未満
<乾燥後の柔軟性>
◎:柔軟性があると答えた者が20名中18名以上
○:柔軟性があると答えた者が20名中14〜17名
△:柔軟性があると答えた者が20名中8〜13名
×:柔軟性があると答えた者が20名中7名未満
ここで、上記表中の(A)成分は有機アミン化合物、(B)成分は有機酸化合物、(C)成分はN−アシルアミノ酸化合物をそれぞれ示す。
表1及び2の結果から、いずれの実施例1〜2、6、8〜9の毛髪化粧料も、カラーリングしている女性が使用しても、すすぎ時のなめらかさ、及び乾燥後のなめらかさ、並びに、乾燥後の柔軟性の向上が顕著に認められ、毛髪のコンディショニング効果に優れ、すすぎ感触を滑らかにする共に、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しても、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与できることが判った。
次に、下記組成の実施例11〜13、参考例14の各毛髪化粧料を常法に従って調製した。
[評価]
得られた実施例11〜13、参考例14の各毛髪化粧料について、カラーリングをしている20代から30代の女性20名(髪の長さ:ショート〜セミロング〜ロング)を対象として、実使用評価を行った。具体的には、前記実施例1〜2、6、8〜9、参考例3〜5、7、10、及び比較例1〜4の毛髪化粧料と同様の評点に従い官能評価を行った
(実施例11) −ヘアコンディショナー−
ステアラミドプロピルジメチルアミン 1.0質量%
セタノール 2.0質量%
ベヘニルアルコール 2.0質量%
オレイルアルコール 0.5質量%
ジメチルシリコーン1500万cst 1.0質量%
ジメチルシリコーン1000cst 2.0質量%
POE変性シリコーン(東レダウコーニング社製:SH3775M) 0.4質量%
オレイン酸 0.2質量%
トリメチルグリシン 0.2質量%
アルギニン 0.3質量%
ラウロイルサルコシン 0.8質量%
モノステアリン酸グリセリル 0.1質量%
モノラウリン酸ソルビタン 0.1質量%
パラオキシ安息香酸メチル 0.2質量%
パラオキシ安息香酸プロピル 0.05質量%
安息香酸 0.1質量%
グルタミン酸 適量
グルコール酸 1.0質量%
香料 0.5質量%
精製水 バランス
計 100質量%
<性状>
pH=3.0
粒子径=0.5〜5μm
粘度=4500mPa・s/25℃
(実施例12) −ヘアトリートメント−
ステアラミドプロピルジメチルアミン 1.5質量%
ラウロイルアミドブチルグアニジン 0.5質量%
ベヘントリモニウムクロリド 1.0質量%
ジメチルシリコーン1000万cst 0.5質量%
ジメチルシリコーン10万cst 1.0質量%
ジメチルシリコーン30cst 1.5質量%
アミノ変性シリコーン※1 0.3質量%
セタノール 4.0質量%
ラウロイルサルコシン 0.8質量%
ベヘニルアルコール 3.0質量%
ステアリルアルコール 2.0質量%
イソステアリン酸 0.2質量%
ポリグリセリン(平均重合度10) 3.0質量%
プロピレングリコール 5.0質量%
モノステアリン酸グリセリル 0.1質量%
モノラウリン酸ソルビタン 0.1質量%
モノラウリン酸グリセリル 0.1質量%
加水分解小麦タンパク質 0.2質量%
パラオキシ安息香酸メチル 0.2質量%
パラオキシ安息香酸プロピル 0.05質量%
グリコール酸 1.8質量%
グリコール酸アンモニウム 0.2質量%
グルタミン酸 適量
酢酸 適量
香料 1.0質量%
精製水 バランス
計 100質量%
<性状>
pH=3.0
粘度=15000mPa・s/25℃
粒子径=0.01〜10μm
※1 KF867S(信越化学工業株式会社製)
(実施例13) −ヘアトリートメント−
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド 2.3質量%
セタノール 4.5質量%
ステアリルアルコール 4.5質量%
ワセリン 1.0質量%
ジイソステアリン酸ジグリセリル 1.0質量%
ラウロイルサルコシン 1.0質量%
高重合ジメチルシリコーン1000万cs 0.9質量%
ジメチルシリコーン400万cs 0.9質量%
ジメチルシリコーン1000cs 4.2質量%
POE変性シリコーン 1.0質量%
アミノ変性シリコーン※2 5.0質量%
アモジメチコーン※3 0.2質量%
グリコール酸 2.0質量%
濃グリセリン 20.0質量%
ポリオキシエチレングリコール 1.0質量%
加水分解コムギタンパク液 0.2質量%
パラオキシ安息香酸メチル 0.2質量%
パラオキシ安息香酸プロピル 0.1質量%
フェノキシエタノール 0.2質量%
安息香酸 0.01質量%
香料 0.5質量%
精製水 バランス
計 100質量%
※2 KF8020(信越化学工業株式会社製)
※3 SM8704C(東レダウコーニング株式会社製)
<性状>
pH=3.0
粒子径=0.5〜10μm
粘度=35000mPa・s/25℃
参考例14) −ヘアエッセンス−
ステアラミドプロピルジメチルアミン 2.0質量%
モノラウリン酸デカグリセリル 0.8質量%
ジステアリン酸ヘキサグリセリル 0.3質量%
イソステアリン酸 0.2質量%
ピロクトンオラミン 0.2質量%
グリシン 0.8質量%
システイン 0.3質量%
ラウロイルサルコシン 0.8質量%
モノステアリン酸グリセリル 0.1質量%
モノラウリン酸ソルビタン 0.1質量%
パラオキシ安息香酸メチル 0.1質量%
パラオキシ安息香酸プロピル 0.02質量%
乳酸 0.2質量%
クエン酸 0.5質量%
グリコール酸アンモニウム 1.0質量%
安息香酸 適量
香料 ※5 適量
精製水 バランス
計 100質量%
<性状>
pH=4.0
粒子径=0.01〜0.1μm
粘度=1200mPa・s/25℃
前記実施例11〜13のいずれの各毛髪化粧料もカラーリングしている女性が1週間連続して使用しても、すすぎ時のなめらかさ、及び乾燥後のなめらかさ、並びに、乾燥後の柔軟性の向上が顕著に認められ、毛髪のコンディショニング効果に優れ、すすぎ感触を滑らかにする共に、ヘアカラーやブリーチなどの化学処理を施した毛髪に対しても、十分なすすぎ感触の付与、及び洗髪後の毛髪に滑らか感、しっとり感等のコンディショニング効果を付与できることが判った。
本発明の毛髪化粧料は、ヘアシャンプー、ヘアリンス、コンディショナー、トリートメント、スタイリング剤、染毛剤、育毛剤、養毛剤、ブリーチ剤、パーマ剤などの毛髪化粧料に用いることができる。

Claims (1)

  1. ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアロキシプロピルジメチルアミン、及び、ステアラミドプロピルジメチルアミンから選択される1種以上の有機アミン化合物と、グリコール酸、グリコール酸アンモニウム、及びグリコール酸アルギニンから選ばれる1種以上、又は、グリコール酸、グリコール酸アンモニウム、及びグリコール酸アルギニンから選ばれる1種以上と乳酸及びクエン酸から選ばれる1種以上との組合せ、からなる有機酸化合物と、N−アシルサルコシン、N−アシルアラニン、N−アシルメチルアラニン、N−アシルグルタミン酸及びこれらの塩から選択される少なくとも1種のN−アシルアミノ酸化合物とを含有してなり、前記有機アミン化合物の含有量が、組成物100質量部に対し、1質量部以上3質量部以下であり、前記N−アシルアミノ酸化合物の含有量が、組成物100質量部に対し、0.5質量部以上2.5質量部以下であり、かつ、pHが2.5〜3.5であることを特徴とするリンス、コンディショナー、乃至トリートメント組成物。
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