JP4774095B2 - 道路舗装機械における発電制御装置 - Google Patents

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Description

本発明はアスファルトフィニッシャ等の道路舗装機械における発電制御装置に関するものであり、特に、エンジンにより駆動される油圧ポンプの駆動力で発電機を回転させて発電する道路舗装機械における発電制御装置に関するものである。
従来、アスファルトフィニッシャ等の道路舗装機械では、アスファルト乳剤を溶融させて散布するアスファルト乳剤散布装置の電源、及び、敷き均し装置の電源として、発電装置を搭載している。
また、一般に、このような道路舗装機械に搭載される発電装置は、該道路舗装機械に搭載されたエンジンの動力取り出し口、すなわちPTO(power takeoff)からVベルト等を介して発電機を直接駆動し、エンジンの回転時に発電機を常時回転させておく方式が採用されている(特許文献1参照)。
そして、上記道路舗装機械のエンジンの回転制御は、スイッチの切り換え操作で、例えば、「高」、「低」、「連動」の3つのモードに切り換え可能となっており、「高」モードでは高速回転、「低」モードでは低速回転となる。また、「連動」モードは走行発進スイッチに連動しており、走行発進スイッチが「停止」モードから「走行発進」モードに切り換えられるとエンジンの回転を上記「高」モードに切り換え、「停止」時はエンジンの回転数を上記「低」モードに切り換えるように動作する。
ところで、従来の道路舗装機械では、アスファルト乳剤散布装置内の溶融アスファルト乳剤が配管内部で冷えて固着するのを防止するために、散布作業を行っていない間にも、ヒータによって散布回路を予熱する必要がある。しかし、散布作業を行っていない時点においては、エンジンはアイドリング状態、すなわち「低」モード状態になっており、低い回転数で運転されている。そのため、発電機を駆動するための動力が不足し、十分な電力を出力できない場合がある。
そこで、道路舗装機械のエンジンとは別に発電用エンジンを装備した道路舗装機械も知られている。この場合では、道路舗装機械のエンジンの回転数が低下しても、発電機の動力が不足することはない。
特開平10−252012号公報。
しかしながら、道路舗装機械のエンジンとは別に発電用エンジンを装備した道路舗装機械では、振動や騒音が大きく、他の装置に悪影響を与えることがある。このため、発電装置を防振ゴム等の上にマウントする等の振動及び騒音対策を施す必要があり、構造が複雑になる問題点があった。
また、発電用エンジンにも、道路舗装機械のエンジンと同様に燃料を補給したり、オイルを交換したりというメンテナンス作業が必要になり、手間がかかるという問題点があった。
そこで、道路舗装機械を駆動するエンジンとは別に発電用エンジンを設けなくても低速運転時における十分な発電が得られ、かつ、燃費の節減、及び騒音を低減できる道路舗装
機械における発電制御装置を提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、車両用エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプで駆動される発電機用油圧モータと、該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機とを備える道路舗装機械における発電制御装置において、前記油圧ポンプは、前記エンジンの出力軸に多連式に取り付けられている少なくとも第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプを備えるとともに、前記エンジンの高速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプ1個から吐出される作動油により駆動し、低速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプと前記第2の油圧ポンプからそれぞれ吐出される作動油を合流させて駆動するように、前記油圧ポンプの作動油が流れる系路を切り換える切換制御手段を設けた道路舗装機械における発電制御装置を提供する。
この構成によれば、作業時等、エンジンが高速回転している場合は多連ポンプの第1の油圧ポンプ1個から吐出される作動油により発電機用油圧モータが高速駆動され、発電機を高速回転させて十分な電力が得られる。一方、アイドリング状態等、低速回転時は第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプからそれぞれ吐出される作動油が合流されて発電機用油圧モータが駆動される。これにより、エンジンが低速回転時であっても発電機を駆動させるのに必要かつ大きな動力(作動油流量)が得られ、発電機は高速回転し大きな電力を出力する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の道路舗装機械における発電制御装置において、上記切り換え制御手段は、2位置切換形の電磁切換弁である道路舗装機械における発電制御装置を提供する。
この構成によれば、電磁切換弁の2位置切り換えを遠隔操作等で切り換えることができる。
請求項1記載の発明は、切換制御手段が車両用エンジンの回転数が変化しても発電機が所定の駆動力を得られるように作動油流量を制御しているので、常に安定した電力が得られる。これにより、車両エンジンとは別に発電用エンジンを装備しなくても済み、機体の軽量化と構造の簡略化、燃費の節減、及び騒音の低減並びにメンテナンスの簡略化等が可能になる。
請求項2記載の発明は、電磁切換弁の2位置切り換えを遠隔操作等で切り換えることができるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、切り換え操作の簡略化が可能になる。
本発明は、道路舗装機械を駆動するエンジンとは別に発電用エンジンを設けなくても低速運転時における十分な発電が得られ、かつ、燃比の向上及び騒音を低減できる道路舗装機械における発電制御装置を提供するという目的を達成するために、車両用エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプで駆動される発電機用油圧モータと、該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機とを備える道路舗装機械における発電制御装置において、前記油圧ポンプは、前記エンジンの出力軸に多連式に取り付けられている少なくとも第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプを備えるとともに、前記エンジンの高速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプ1個から吐出される作動油により駆動し、低速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプと前記第2の油
圧ポンプからそれぞれ吐出される作動油を合流させて駆動するように、前記油圧ポンプの作動油が流れる系路を切り換える切換制御手段を設けたことにより実現した。
以下、本発明の道路舗装機械における発電制御装置について、好適な実施例をあげて説明する。図1及び図2に本発明を適用したアスファルトフィニッシャの一実施例を示す。
同図において、アスファルトフィニッシャ1は、前輪2aと後輪2bに支持された車体3と、該車体3のパワーユニット4内に搭載されているエンジン5の動力で走行する自走式の車両(走行車両)6と、該車両6の前部に設けられたアスファルト合材を収容するためのホッパ7と、前記車両6の後部に車体3の幅方向(図1で上下方向、図2で紙面に垂直な方向)に向けて支持されているスプレッディングスクリュ(送出装置)8と、前記ホッパ7の底部とスプレッディングスクリュ8との間において前記車体3にその前後方向(図1、図2で左右方向)に沿って設けられているバーフィーダ(送出装置)9と、前端を車両6の前後方向における中央の両側部に回動自在に支持され、後端部をシリンダ10で車体3に上下動可能に支持されているレベリングアーム11と、該レベリングアーム11の後端に支持され、かつ、シリンダ(図示せず)で上下に回動可能となっている車両6の幅方向に伸縮自在のスクリード12と、アスファルト乳剤散布装置13と、操縦装置14を有する運転席15とを備えている。なお、このアスファルトフィニッシャ1の構成は、従来のアスファルトフィニッシャの構成と基本的に同一になっている。
図3は図1及び図2に示したアスファルトフィニッシャ1に搭載されているパワー系統の回路図である。同図において、エンジン5は、切換スイッチ(図示せず)の切り換え操作で、例えば、「高」、「低」、「連動」の3つのモードに切り換え可能となっており、「高」モードでは高速回転、「低」モードでは低速回転となる。また、「連動」モードは走行発進スイッチに連動しており、走行発進スイッチが「停止」モードから「走行発進」モードに切り換えられるとエンジン5の回転を上記「高」モードに切り換え、「停止」時はエンジン5の回転を上記「低」モードに切り換え動作するように構成されており、これらの動作切り換えはパワー系統全体を制御する制御装置100の指令によって制御される。
前記エンジン5の出力軸5aには、可変容量形の油圧ポンプ16と、定容量形の油圧ポンプ17a、17b、17c、17dが多連式に取り付けられており、それぞれの油圧ポンプ16,17a〜17dは該エンジン5の動力で駆動される構成になっている。また、前記エンジン5には動力取り出し口(PTO)として定容量形の油圧ポンプ18が取り付けられている。
前記油圧ポンプ18は、前記アスファルトフィニッシャ1のタンパ20を駆動するタンパモータ群20a,20b,20c、及びバイブレータ21を駆動するバイブレータモータ群21a〜21f並びに比例弁22を経てタンクTと接続されている。
前記油圧ポンプ16は、前記後輪2bを駆動する後輪モータ23と接続されており、該後輪モータ23を該油圧ポンプ16から吐出される圧油(作動油)で回転駆動させる。
前記油圧ポンプ17dは前記シリンダ10を駆動するためのもので、該シリンダ10と油路管24を通して接続されている。
前記油圧ポンプ17a及び前記油圧ポンプ17cは、フィーダ用の油圧ポンプである。また、該油圧ポンプ17aは、前記前輪2aを駆動する左右の前輪モータ25a,25bを経て、タンクTと油路管26で接続されており、該油圧ポンプ17aから吐出される圧油で前輪モータ25a,25bを回転駆動させる。
前記油圧ポンプ17cは、前記バーフィーダ9用の左右のコンベア27a,27bを駆動するコンベアモータ28a,28b、及び、前記スプレッディングスクリュ8用の左右のスクリュー29a,29bを駆動するスクリューモータ30a,30bと、比例弁31並びに油路管32を介して接続されている。また、該油圧ポンプ17cは、前記アスファルト乳剤散布装置13の乳剤ポンプ13aを駆動する乳剤モータ33と油路管34で接続されている。なお、油路管34内には逆止弁35が取り付けられている。
前記油圧ポンプ17bは発電機用の油圧ポンプである。該油圧ポンプ17bは、発電装置36の発電機36aを回転させる発電機用油圧モータ(以下、「発電モータ」という)37及び該発電モータ37への圧油量を定量制御する比例弁38と油路管39及び油路管40で接続されている。
また、前記油路管26と前記油路管39との間は電磁切換弁41を介して接続され、前記油路管32と前記油路管40との間は電磁切換弁42を介して接続されている。該電磁切換弁41及び電磁切換弁42は2位置切換形の切換制御手段を構成しており、位置の切り換えは制御装置100からの指令信号を受けて制御される。
前記電磁切換弁41は、前記油路管26と前記油路管39との連通を遮断するポジション(イ)と、入力ポートが油路管26に接続され、かつ、出力ポートが油路管39に接続されて該油路管26と該油路管39が連通した油系路を形成するポジション(ロ)とに切り換え可能に構成された2位置切換弁であり、該電磁切換弁41のソレノイド41aに通電されないときは、ばね41bの付勢によりポジション(イ)に保持される。一方、制御装置100からの指令信号によりソレノイド41aが通電されるとポジション(ロ)に切り換えられ、ソレノイド41aに通電されている間保持される。
前記電磁切換弁42は、前記油路管32から前記油路管40内に流れる油圧量を制御するポジション(ハ)と、前記油路管32から前記油路管40内に流れる油圧量を遮断するポジション(ニ)に切り換え可能に構成された2位置切換弁であり、該電磁切換弁42のソレノイド42aに通電されないときは、ばね42bの付勢によりポジション(ニ)に保持される。一方、制御装置100からの指令信号によりソレノイド42aが通電されるとポジション(ハ)に切り換えられ、ソレノイド42aに通電されている間保持される。
この構成において、エンジン5が回転すると、該エンジン5の駆動力を受けて油圧ポンプ16、17a〜17d、18がそれぞれ駆動する。また、作業時等、エンジン5が高速運転をする「高」モードに切り換えられ、油圧ポンプ17bから吐出される作動油流量が発電モータ37を駆動するのに十分な量が得られているとき、前記制御装置100は電磁切換弁41がポジション(イ)に保持されるとともに、電磁切換弁42がポジション(ニ)に保持されるように各々制御し、発電モータ37を1個の油圧ポンプ17bから吐出される作動油流量だけで回転させる。
反対に、アイドリング状態等、エンジン5が低速運転する「低」モードに切り換えられて油圧ポンプ17bから吐出される作動油流量が発電モータ37を駆動するのに十分な量が得られていないとき、前記制御装置100は電磁切換弁41をポジション(ロ)に切り換えて保持するとともに、電磁切換弁42をポジション(ハ)に切り換えて保持するように各々制御し、2個の油圧ポンプ17a,17bの作動油を合流させて発電モータ37を高速回転させ、発電機36aから大きな電力を出力する。
したがって、本実施例による発電制御装置によれば、エンジン5が高速回転しているときには、多連ポンプのうちの1個の油圧ポンプ17bの作動油で発電モータ37が発電機
36aと共に高速回転され、該発電機36aから十分大きな電力を得ることができる。一方、アイドリング状態等の低速回転時は、油圧ポンプ17bと第2の油圧ポンプ17aの作動油を合流させて発電モータ37を駆動する。これにより、エンジン5が低速回転時であっても発電機36aを駆動させるための動力(作動油流量)が十分に得られ、該発電機36aを高速回転させて大きな電力を得ることができる。すなわち、エンジン5の回転数が変化しても常に安定した電力が得られるので、エンジン5とは別に発電用エンジンを装備しなくても済み、機体の軽量化と構造の簡略化、燃費の節減、及び騒音の低減並びにメンテナンスの簡略化が可能になる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明を適用したアスファルトフィニッシャの平面図。 同上アスファルトフィニッシャの側面図。 アスファルトフィニッシャに搭載しているパワー系統の回路図。
符号の説明
1 アスファルトフィニッシャ
5 エンジン
16 油圧ポンプ
17a〜17d 油圧ポンプ
36 発電装置
36a 発電機
37 発電用油圧モータ(発電モータ)
41 電磁切換弁(切換制御手段)
42 電磁切換弁(切換制御手段)
100 制御装置
T タンク

Claims (2)

  1. 車両用エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプで駆動される発電機用油圧モータと、該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機とを備える道路舗装機械における発電制御装置において、
    前記油圧ポンプは、前記エンジンの出力軸に多連式に取り付けられている少なくとも第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプを備えるとともに、
    前記エンジンの高速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプ1個から吐出される作動油により駆動し、低速回転時は前記発電機用油圧モータを前記第1の油圧ポンプと前記第2の油圧ポンプからそれぞれ吐出される作動油を合流させて駆動するように、前記油圧ポンプの作動油が流れる系路を切り換える切換制御手段を設けたことを特徴とする道路舗装機械における発電制御装置。
  2. 上記切り換え制御手段は、2位置切換形の電磁切換弁であることを特徴とする請求項1記載の道路舗装機械における発電制御装置。
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