JP6124748B2 - 道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置 - Google Patents

道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置 Download PDF

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Description

本発明は道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置に関するものであり、特に、エンジンの動力により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油でアクチュエータの駆動と発電機を回転させる、道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置に関するものである。
従来、この種の道路舗装機械は、例えば特許文献1、特許文献2等で知られている。
また、車両用エンジンにより駆動される1つの油圧ポンプと、1つの油圧流量制御用の電磁比例弁を使用して、油圧ポンプから吐出される作動油を、例えば作業機であるコンベアやスクリュを駆動する油圧モータや、発電機を駆動する油圧モータにそれぞれ分配し、作業機の駆動と同時に発電機を駆動するようにした道路舗装機械も知られている。
図5は、車両用エンジンにより駆動される1つの油圧ポンプと、1つの油圧流量制御用の電磁比例弁を使用して、油圧ポンプから吐出される作動油を、作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータにそれぞれ分配し、作業機の駆動と同時に発電機を駆動する、従来装置における制御系統の回路ブロック図である。同図において、この制御系統の回路では、道路舗装機械全体を、決められた手順に従って制御するコントローラ100を備えている。該コントローラ100は、主としてマイクロコンピュータからなる。
エンジン101は、該エンジン101の前側にラジエター114と該エンジン101の動力で駆動するカップリングファン115を備え、出力軸(図示せず)には油圧ポンプ102が接続されている。その油圧ポンプ102の吐出ライン103は、電磁比例式の流量制御弁である電磁比例弁104を介して、スクリュ105を駆動するアクチュエータ用油圧モータ106に作動油を供給するための吐出ライン103aと、コンベア107を駆動するアクチュエータ用油圧モータ108に作動油を供給するための吐出ライン103bと、発電機109を駆動する発電機用油圧モータ110に作動油を供給するための吐出ライン103cとに分岐されている。
また、発電機109には、電気加熱式スクリード装置111のスクリードプレート(図示せず)を加熱するための電気ヒータ112が接続されており、発電機109で生成された電力を電気ヒータ112に供給して、その電気ヒータ112でスクリードプレートを加熱できるようになっている。
前記電磁比例弁104は、コントローラ100からの指令信号により制御されるものであり、コントローラ100からの指令信号が出力されると、そのコントローラ100の指令信号に対応した弁開度をもって開弁し、前記油圧ポンプ102からの作動油を各油圧モータ106,108,110側にそれぞれ流して、各油圧モータ106,108,110を回転させる。
したがって、この装置では、エンジン101により駆動される1つの油圧ポンプ102から作動油を、1つの油圧流量制御用の電磁比例弁104により作業機用の油圧モータ106、108と発電機用の油圧モータ110にそれぞれ分配し、作業機であるスクリュ105及びコンベア107の駆動と並行して、発電機109を駆動することができる。
図5に示すような道路舗装機械では、電磁比例弁104の性格上、作業機用の油圧モータ106,108と発電機用の油圧モータ110の作動圧力に差が生じると、差分が電磁比例弁104で作動油の熱に変わり、ラジエター114の水温及び作動油温度がオーバヒートしてしまう。
図6は、その作動油がオーバヒートする状態を示したものであり、(a)は作業機であるスクリュ105及びコンベア108の駆動と並行して、発電機109が安定した状態で駆動している施工時の状態であり、(b)は施工前準備等で、スクリュ105及びコンベア107が空負荷でアイドリングに近い状態で駆動し、また発電機109も安定して駆動された駆動を示している。そして、図6の(a)及び(b)中、符号Aで示す部分領域は、スクリュ105用の油圧モータ106及びコンベア107用の油圧モータ108と発電機用の油圧モータ110との作動圧力差であり、作動油が熱に変わった量を示している。図中、符号Aで示す作動油が熱に変わった量が増えると、作動油温度がオーバヒートを起こす虞がある。
特開平10−252012号公報。 特許第4774095号公報。
上述したように、一般に、エンジンの動力により駆動される1つの油圧ポンプから作動油を、1つの油圧流量制御用の電磁比例弁により、作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータにそれぞれ分配し、作業機であるスクリュ及びコンベアの駆動と並行して発電機を駆動する道路舗装機械では、電磁比例弁の性格上、作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータの作動圧力に差が生じると、差分が電磁比例弁で作動油の熱に変わり、作動油がオーバヒートしてしまう虞があった。
その問題を防ぐために、従来の道路舗装機械では、アイドリング状態で発電機を駆動している時には、コンベア及びスクリュが駆動しないように制御している。このため、一般に、電気加熱式のスクリード装置におけるスクリードプレートの加熱は、施工前準備で行われている。したがって、作業機への材料付着防止の散油のために、同時にコンベア及びスクリュを駆動して、それらコンベア及びスクリュに散油を均等に付着させることができないので、施工前準備時間が長いという問題があった。
また、電気加熱式スクリード装置の加熱は騒音や燃費の問題から、エンジンはアイドリング状態で行うことが望ましい。しかし、電気加熱式スクリード装置は、ガス加熱式スクリード装置と比較して、加熱に時間がかかり、かつ、発電機をエンジンの動力で駆動しているので加熱時の負荷がガス加熱式と比べて高くなり、エンジンがアイドリング状態では十分なラジエターのカップリングファン速度が得られず、ラジエターの水温がオーバヒートする危険性がある。
そこで、作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータを並行駆動しても、ラジエターの水温及び作動油温度のオーバヒートを防止することができる道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置を提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、路面に敷いたアスファルト合材を、電気ヒータで加熱されたスクリードプレートで敷き均すスクリード装置と、車両用エンジンの動力により駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプから吐出される作動油で駆動される発電機用油圧モータ及び各種のアクチュエータを駆動するためのアクチュエータ用油圧モータと、該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機と、を備え、前記発電機で生成された電力を前記電気ヒータに供給する道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置において、前記エンジンを冷却するラジエターの水温を検出する水温センサと、前記作動油温度を検出する作動油センサと、前記水温センサと前記作動油センサで検出された信号に基づいて前記水温と作動油温度を監視し、施工前準備のときに前記水温または作動油温度がオーバヒートの一歩手前に設けた閾値まで上がった段階で前記各種のアクチュエータの出力を低減させてオーバヒートを防止するコントローラを設けた道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置を提供する。
この構成によれば、エンジンを冷却するラジエターの水温を検出する水温センサと、油圧ポンプから吐出される作動油温度を検出する作動油センサにより水温及び作動油温度を監視し、水温または作動油温度がオーバヒートの一歩手前となる閾値まで上がると、アクチュエータを止め、水温または作動油温度がオーバヒートするのを防止できる。これにより水温または作動油温度がオーバヒートの危険になる一歩手前まで、アクチュエータ用の油圧モータと発電機用の油圧モータを並行駆動させることができる。
本発明は、水温または作動油温度がオーバヒートするのを確実に防止することができる。また、水温または作動油温度がオーバヒートの危険になる一歩手前の段階まで、作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータを並行駆動させることができるので、準備時間の短縮が図れる。
本発明を適用したアスファルトフィニッシャの平面図。 同上アスファルトフィニッシャの側面図。 同上アスファルトフィニッシャにおける作業機と発電機を駆動する制御系統の回路ブロック図。 同上アスファルトフィニッシャにおけるコントローラの一動作例を説明するフローチャート。 従来技術としての、アスファルトフィニッシャにおける作業機と発電機を駆動する制御系統の回路ブロック図。 従来技術としての、作業機と発電機を同時に駆動したときの問題点を説明する図。
本発明は作業機用の油圧モータと発電機用の油圧モータを並行駆動しても、ラジエターの水温及び作動油温度のオーバヒートを防止することができる道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置を提供するという目的を達成するために、路面に敷いたアスファルト合材を、電気ヒータで加熱されたスクリードプレートで敷き均すスクリード装置と、車両用エンジンの動力により駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプから吐出される作動油で駆動される発電機用油圧モータ及び各種のアクチュエータを駆動するためのアクチュエータ用油圧モータと、該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機と、を備え、前記発電機で生成された電力を前記電気ヒータに供給する道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置において、前記エンジンを冷却するラジエターの水温を検出する水温センサと、前記作動油温度を検出する作動油センサと、前記水温センサと前記作動油センサで検出された信号に基づいて前記水温と作動油温度を監視し、施工前準備のときに前記水温または作動油温度がオーバヒートの一歩手前に設けた閾値まで上がった段階で前記各種のアクチュエータの出力を低減させてオーバヒートを防止するコントローラを設ける、ことにより実現した。
以下、本発明の道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置について、好適な実施例をあげて詳細に説明する。
図1及び図2は本発明を適用した道路舗装機械としてのアスファルトフィニッシャを示し、図1はその平面図、図2はその側面図である。
同図において、アスファルトフィニッシャ1は、前輪2aと後輪2bに支持された車体3と、該車体3のパワーユニット4内に搭載されているエンジン5(図1参照)の動力で走行する自走式の車両(走行車両)6と、該車両6の前部に設けられたアスファルト合材を収容するためのホッパ装置7と、前記車両6の後部に車体3の幅方向(図1で上下方向、図2で紙面に垂直な方向)に向けて支持されているスクリュ(送出装置)8と、前記ホッパ装置7の底部とスクリュ8との間において前記車体3にその前後方向(図1、図2で左右方向)に沿って設けられているコンベア(フィーダ装置)9と、前端を車両6の前後方向における中央の両側部に回動自在に支持され、後端部をシリンダ10で車体3に上下動可能に支持されているレベリングアーム11と、該レベリングアーム11の後端に支持され、かつ、シリンダ(図示せず)で上下に回動可能となっている車両6の幅方向に伸縮自在のスクリード装置12と、操縦装置14を有する運転席15とを備えている。なお、このアスファルトフィニッシャ1の構成は、従来のアスファルトフィニッシャの構成と基本的に同一になっている。
図3は図1及び図2に示したアスファルトフィニッシャ1に搭載された発電機制御装置を構成しているパワー系統の回路図である。同図において、この制御系では、道路舗装機械であるアスファルトフィニッシャ1の全体を、決められた手順に従って制御するためのコントローラ20を備えている。該コントローラ20は、主としてマイクロコンピュータからなる。
前記エンジン5は、該エンジン5の前側にラジエター29と該エンジン5の動力で駆動するカップリングファン30を備え、出力軸(図示せず)には油圧ポンプ21が接続されている。その油圧ポンプ21の吐出ライン22は、電磁比例式の流量制御弁である電磁比例弁23を介して、スクリュ8を駆動するアクチュエータ用油圧モータ24に作動油を供給するための吐出ライン22aと、コンベア9を駆動するアクチュエータ用油圧モータ25に作動油を供給するための吐出ライン22bと、発電機26を駆動する発電機用油圧モータ27に作動油を供給するための吐出ライン22cとに分岐されている。
また、発電機26には、スクリード装置12のスクリードプレート(図示せず)を加熱するための電気ヒータ28が接続されており、その発電機26で生成された電力を電気ヒータ28に供給して、その電気ヒータ28でスクリードプレートを加熱できるようになっている。
前記電磁比例弁23は、コントローラ20からの指令信号により制御されるものであり、コントローラ20からの指令信号が出力されると、そのコントローラ20の指令信号に対応した弁開度をもって開弁し、前記油圧ポンプ21からの作動油を各油圧モータ24,25,27側にそれぞれ流して、各油圧モータ24,25,27を回転させる。
また、前記エンジン5には、ラジエー29タの水温を検出するための水温センサ31が設けられ、吐出ライン22には作動油の温度を検出するための作動油センサ32が設けられている。その水温センサ31及び作動油センサ32の各情報はコントローラ20に常時入力される。
図4は、図3に示すアスファルトフィニッシャ1における駆動制御系統におけるコントローラ20の一動作例を示すフローチャートである。コントローラ20の一動作例を図4に示すフローチャートに従って説明する。
アスファルトフィニッシャ1が駆動されているとき、コントローラ20には水温センサ31と作動油センサ32から水温と作動油温度の信号が入力される(ステップS1)。そして、コントローラ20は、水温及び作動油温度が予め設定された閾値以下であるか否かを判定する(ステップS2)。
ここで、水温または作動油温度が、オーバヒートの危険性がある一歩手前に設けた閾値温度よりも所定温度低い場合、コントローラ20は電磁比例弁23を介して油圧ポンプ21で生成された圧油(作動油)を油圧モータ24,25,27側にそれぞれ流して各油圧モータ24,25,27を回転させ、作業機(スクリュ8、コンベア9)と発電機26が並行して駆動するのを可能にする。これにより、オペレータが作業機(スクリュ8、コンベア9)を操作すると、作業機(スクリュ8、コンベア9)と発電機26を並行して駆動させることができる(ステップS3)。
一方、水温または作動油温度が、閾値温度に近い場合、コントローラ20は電磁比例弁23を介して油圧ポンプ21で生成された圧油(作動油)を発電用油圧モータ27側にだけ流し、発電機26だけを駆動させ、作業機(スクリュ8、コンベア9)の駆動は停止させる(ステップS4)。これにより、作業機用の油圧モータ24、25と発電機用の油圧モータ27の作動圧力に差が生じるのを無くし、水温または作動油温度がオーバヒートするのを防止する。
また、作業機(スクリュ8、コンベア9)が停止し、発電機26だけが駆動された状態が続き、水温または作動油温度が閾値温度よりも所定温度低くなると(ステップS5)、ステップS5からステップS3に移行し、作業機(スクリュ8、コンベア9)と発電機26を並行して駆動させる。以後、コントローラ20は、この動作を繰り返す。
したがって、本実施例によるアスファルトフィニッシャ1によれば、エンジン5を冷却するラジエター29の水温を検出する水温センサ31と、油圧ポンプ21から吐出される作動油温度を検出する作動油センサ32により水温及び作動油温度を監視し、水温または作動油温度がオーバヒートの一歩手前となる閾値まで上がると、アクチュエータである作業機(スクリュ8、コンベア9等)の駆動を止め、水温または作動油温度がオーバヒートするのを防止するようにすることにより、水温または作動油温度がオーバヒートの危険になる一歩手前まで、作業機(スクリュ8、コンベア9等)用の油圧モータ24、25と発電機用の油圧モータ27を並行駆動させることができるので、準備時間等の短縮が図れる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
以上説明したように、本発明は道路舗装機械の発電制御装置以外に、例えば乳剤散布機能付アスファルトフィニッシャの発電制御装置や、建設機械である油圧ショベル等の発電制御装置にも応用できる。
1 アスファルトフィニッシャ(道路舗装機械)
5 エンジン
6 車両
7 ホッパ装置
8 スクリュ
9 コンベア
12 スクリード装置
20 コントローラ
21 油圧ポンプ
22 吐出ライン
22a〜22c 吐出ライン
23 電磁比例弁
24 アクチュエータ用油圧モータ
25 アクチュエータ用油圧モータ
26 発電機
27 発電機用油圧モータ
28 電気ヒータ
29 ラジエター
30 カップリングファン
31 水温センサ
32 作動油センサ

Claims (1)

  1. 路面に敷いたアスファルト合材を、電気ヒータで加熱されたスクリードプレートで敷き均すスクリード装置と、
    車両用エンジンの動力により駆動される油圧ポンプと、
    該油圧ポンプから吐出される作動油で駆動される発電機用油圧モータ及び各種のアクチュエータを駆動するためのアクチュエータ用油圧モータと、
    該発電機用油圧モータの駆動力で回転し発電する発電機と、を備え、
    前記発電機で生成された電力を前記電気ヒータに供給する道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置において、
    前記エンジンを冷却するラジエターの水温を検出する水温センサと、
    前記作動油温度を検出する作動油センサと、
    前記水温センサと前記作動油センサで検出された信号に基づいて前記水温と作動油温度を監視し、施工前準備のときに前記水温または作動油温度がオーバヒートの一歩手前に設けた閾値まで上がった段階で前記各種のアクチュエータの出力を低減させてオーバヒートを防止するコントローラを設けたことを特徴とする道路舗装機械におけるオーバヒート防止装置。
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