JP4772970B2 - 作業車両のアウトリガ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外箱と中間箱と内箱およびジャッキ装置からなる作業車両のアウトリガにおける中間箱の内箱出口部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
作業車のアウトリガとして実開平4−5479号公報に記載されたものが知られており、その張出し状態の断面図を図5に示す。このアウトリガは、作業車両1の車体フレーム2に固設された外箱3と、該外箱3に摺動自在に嵌挿された中間箱4と、該中間箱4に摺動自在に嵌挿された内箱5と、該内箱5先端に固設され鉛直方向に伸縮するジャッキ装置6とから構成されている。上記外箱3に対し、中間箱4および内箱5はその内部に内装されたスライド装置7によって張出、格納されるようになっている。
【0003】
上記アウトリガは、その格納姿勢において前記ジャッキ装置6'が二点鎖線で示すように外箱3の幅寸法W1よりも車両中心側に格納されるようになっている。そのときには、前記中間箱4の内箱側端部8はジャッキ装置6よりもさらに車両中心側に格納される。そのように、外箱3内部に中間箱4全体が格納される構造のため、中間箱4の内箱側端部8の外形形状は、中間箱4の中間部9とほぼ同一の形状となっている。かかる構造とすることにより、外箱3の幅方向寸法W1を車両の幅寸法とほぼ同一となるよう最大の寸法を取ることが可能となる。外箱の幅方向寸法を大きく取ることは、一般的にアウトリガ張出寸法W2を大きくするために有効であり、作業時の安定性を良くすることに貢献する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記実開平4−5479号公報に記載されたアウトリガには以下のような課題があった。
【0005】
図6は、図5のA部詳細図であって、アウトリガを最大に張出した時の中間箱4と内箱5とのラップ部分を示したものである。中間箱4と内箱5のラップ部分は、中間箱4に対する内箱5の摺動を自由にするため、中間箱4の内側の上下方向の高さ寸法に対し、内箱5の外側の上下方向の高さ寸法が少し小さく作られており、両者の間には上下方向の隙間を生じている。そのため、作業車の作業時には、前記隙間寸法だけ内箱5が中間箱4に対し跳ね上がることとなる。なお、図6では上記隙間による跳ね上がりを分かりやすくするために、実際のアウトリガよりも隙間を大きくして表現している。
【0006】
ジャッキ装置6に地面からの反力FJが作用するときには、図6に示すように前記中間箱4の内箱側端部8の上部板10に対し上向きに反力FUが作用し、ラップ寸法だけ内側となる下板部11には下向きの反力FLが作用するようになるのである。上記上向き反力FUは、中間箱4の内箱出口側となる先端部の極めて限られた範囲である反力点部12に作用することになる。そして、反力点部12が中間箱4内箱出口側となる開口部に極めて近い部分であるため、上記反力FUを支持する部分が少なく、上記反力点部12近傍には応力集中により極めて大きな応力が発生する。
【0007】
上述したように中間箱4は外箱3への格納時に、その中間箱4の内箱出口側端部8が外箱3に完全に収納される構造となっているため、上記上向き反力FUにより発生する応力を緩和するための補強構造にも限度がある。また、理論的には上述した上下方向隙間をできるだけ小さくすれば、上記上向き反力FUを受ける部分の面積を増加させることができ、発生する応力を低下させることが可能なはずであるが、現実的には加工技術上の制約から上下方向の隙間をさらにつめることは困難である。さらに、ラップ寸法LPを大きくすることも上向き反力FUを小さくし応力低減に有効であるが、かかる方法は重量増加を招くためラップ寸法LPは所定の寸法以上とすることは不可能であった。
【0008】
上記の理由により、上向き反力FUの大きさを所定の範囲に押さえる必要があり、そのため、上記従来のアウトリガでは図5に示したラップ部分の寸法LPに対して張出部分の寸法L1を大きくすることができなかった。すなわち、格納時の外箱3、中間箱4および内箱5の幅方向寸法から決定される可能な最大の張出寸法W2を達成するあたり、上記中間箱4の内箱出口側部分の強度が問題となって、内箱5の張出部分寸法L1を大きくすることができないことが、張出幅増大化の障害となっていた。
【0009】
そこで、本発明は、上記中間箱4に作用する上向き反力FUにより発生する応力を低減することが可能な内箱出口部分構造の発明により、その張出幅を増加することが可能なアウトリガを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1の発明は、作業車両の車体フレームに固設された外箱と、該外箱に摺動自在に嵌挿された中間箱と、該中間箱に摺動自在に嵌挿された内箱と、該内箱先端に固設され鉛直方向に伸縮するジャッキ装置とからなる作業車両のアウトリガであって、前記中間箱の内箱出口部近傍の上部板下面に段差を設け、当該上部板下面の内箱出口側の面が当該段差より奥側の面よりも上方となり、前記内箱を伸長してジャッキを接地させると当該内箱の上部板と当該奥側の面の内箱出口部側とが当接するよう構成していることを特徴としている。
【0011】
この構成により、上向き反力FUが作用する点が前記中間箱の内箱出口部の先端部より奥側となる段差部分に移動することとなる。これにより、上記反力を受け持つ中間箱の構造部分が増加し、応力集中を緩和することが可能となるのである。
【0012】
さらに、本願の請求項2の発明は、請求項1の作業車両のアウトリガに対しさらに、前記中間箱の内箱出口部の側面視において、上部板端部が下部板端部よりも内箱出口方向へ突出し、側部板端部が前記上部板端部および下部板端部に合わせて傾斜して構成したことを特徴としている。
【0013】
この構成により、請求項1の発明の実施にあたり、前記中間箱から内箱を張出した際のラップ長さを十分取ることが可能となっている。
【0014】
また、本願の請求項3の発明は、請求項1または2の作業車両のアウトリガにおいて、前記中間箱の内箱出口部の平面視において、前記上部板の端部が凹形状であることを特徴としている。
【0015】
この構成により、請求項1または2の発明の実施にあたり、中間箱に内箱を格納した際にジャッキ装置への送油ホース等が干渉することを避けることができるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明するにあたって、従来の技術で図5に図示し説明した作業車両のアウトリガに本願発明を適用した例を説明する。図1に、本発明の実施の形態に係る作業車両のアウトリガの張出し状態の断面図を示す。作業車両21の車体フレーム22に固設された外箱23と、該外箱23に摺動自在に嵌挿された中間箱24と、該中間箱24に摺動自在に嵌挿された内箱25と、該内箱25先端に固設され鉛直方向に伸縮するジャッキ装置26とから構成されている。上記外箱23に対し、中間箱24および内箱25はその内部に内装されたスライド装置27によって張出、格納されるようになっている。なお、40はサポートであって、外箱23の中間箱出口部と車体フレーム22の間を連結する構造部材である。
【0017】
本実施の形態のアウトリガにおいても、その格納姿勢において前記ジャッキ装置26'が二点鎖線で示すように外箱23の幅寸法W1よりも車両中心側に格納されるようになっている。そのときには、前記中間箱24の内箱側端部28はジャッキ装置26よりもさらに車両中心側に格納される。そのため、中間箱24の内箱出口側端部28の外形形状は、中間箱24の中間部29とほぼ同一の形状となっている。
【0018】
図2は、図1のB部詳細図であって、アウトリガを最大に張出した時の中間箱24と内箱25とのラップ部分を示したものである。なお、図2では上記隙間による跳ね上がりを分かりやすくするために、実際のアウトリガよりも中間箱24と内箱25との上下隙間を大きくして表現している。また、41は中間箱24の上部板30の穴と内箱25の上部板の穴を同時に挿通し固定する固定ピンである。
【0019】
前記中間箱24の内箱出口部28近傍の上部板30はその下面に端部32から寸法L3だけ奥側に段差34を設け、当該上部板下面の内箱出口側の面35が奥側の面36よりも上方となるよう構成している。そのため、ジャッキ装置26に地面からの反力FJ2が作用するときには、図2に示すように前記中間箱24の上部板30に設けられた段差部分34の反力点部33に対し上向きに反力FU2が作用する。上記上向き反力FU2は、従来技術のような中間箱4の内箱出口側となる先端部の極めて限られた範囲ではなく、奥側となる部分33に作用することになる。そのため、中間箱の上記反力点部33近傍に発生する応力はその応力集中が緩和され、従来技術の構造よりもその最大応力値を低減することができる。
【0020】
以上のように応力集中の程度を従来よりも低減できることは、上向き反力FU2の大きさを従来よりも大きくできることになり、ラップ寸法LP2に対する張出寸法L2を従来よりも増加させることが可能となるのである。すなわち、このことにより、アウトリガの最大張出幅W3を従来よりも大きくすることが可能になるのである。以上は請求項1に記載された発明に対応するものである。
【0021】
さらに、前記中間箱24の内箱出口部の側面視を示す図2において、上部板端部32が下部板端部37よりも内箱出口方向へ寸法L4だけ突出し、側部板端部38が前記上部板端部32および下部板端部37に合わせて傾斜した構成となっている。
【0022】
前記中間箱24の内箱出口部28近傍の上部板30下面に設けた段差34の端部32からの寸法L3と、上記上部板端部32が下部板端部37よりも内箱出口方向へ突出した寸法L4をほぼ同一とすることにより、従来技術のアウトリガと比べ上記段差34を設けることによるラップ寸法LPの減少を防止することが可能である。また、係る構造を取るようにしても、上側反力点部33近傍の応力低減の効果に影響はなく、重量増加もわずかなものとすることができる。以上は、請求項2に記載された発明に対応するものである。
【0023】
図3は、図1のC矢視図であって、前記中間箱24の内箱出口部28を平面視するものである。前記上部板30の端部43が凹形状となっている。また、サポート40には、切欠き部41が設けられ、ジャッキ装置26が格納され得るようになっている。
【0024】
図4は、図3に示した中間箱24に内箱25が格納された状態の平面図である。前記中間箱24の内箱出口部28の上部板端部43に設けられた凹部45にジャッキ装置26への送油ホース42が位置するようになっている。係る構成とすることにより、ジャッキ装置26を格納するにあたり、中間箱24の内箱出口部形状が支障となることがないのである。以上は、請求項3に記載された発明に対応するものである。
【0025】
【発明の効果】
本願請求項1の発明では、中間箱から内箱を張出した状態においてジャッキ装置に地面からの反力が作用するときには、前記中間箱の上部板に設けられた段差部分の反力点部に上向き反力が作用することとなる。そして、上記上向き反力は中間箱の内箱出口側となる先端部の極めて限られた範囲ではなく、奥側の部分に作用することになる。そのため、中間箱の上記反力点部近傍における応力集中が緩和され、その最大応力値を低減することができる。
【0026】
このように応力集中の程度を低減することにより、ラップ寸法に対する張出寸法を増加させることが可能となるため、アウトリガ全体での最大張出幅を大きくし、作業車の安定性能を向上させることが可能になるのである。
【0027】
また、本願請求項2の発明によれば、請求項1の発明を実施した場合にも張出時のラップ寸法LPを減少させないことが可能である。
【0028】
さらに、本願請求項3の発明によれば、本願請求項1又は2の発明を実施しても、中間箱の内箱出口部形状がジャッキ装置の格納に支障となることがないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアウトリガの張出し状態の断面図である。
【図2】図1のB部詳細図である。
【図3】図1のC矢視図である。
【図4】中間箱24に内箱25が格納された状態の平面図である。
【図5】実開平4−5479号公報に記載されたアウトリガの張出し状態の断面図である。
【図6】図5のA部詳細図である。
【符号の説明】
1 作業車、2 車体フレーム、3 外箱、4 中間箱、5 内箱、6 ジャッキ装置、7 スライド装置、8 中間箱内箱側端部、9 中間箱中間部、10 上部板、11 下部板、12 反力点部、13 サポート、21 作業車、22車体フレーム、23 外箱、24 中間箱、25 内箱、26 ジャッキ装置、27 スライド装置、28 中間箱内箱側端部、29 中間箱中間部、30 上部板、31 下部板、32 上部板端部、33 反力点部、34 段差、37下部板端部、40 サポート、41 切欠き、42 送油ホース、43 上部板端部、45 凹部

Claims (3)

  1. 作業車両の車体フレームに固設された外箱と、該外箱に摺動自在に嵌挿された中間箱と、該中間箱に摺動自在に嵌挿された内箱と、該内箱先端に固設され鉛直方向に伸縮するジャッキ装置とからなる作業車両のアウトリガであって、
    前記中間箱の内箱出口部近傍の上部板下面に段差を設け、当該上部板下面の内箱出口側の面が当該段差より奥側の面よりも上方となり、前記内箱を伸長してジャッキを接地させると当該内箱の上部板と当該奥側の面の内箱出口部側とが当接するよう構成したことを特徴とする作業車両のアウトリガ。
  2. 前記中間箱の内箱出口部の側面視において、上部板端部が下部板端部よりも内箱出口方向へ突出し、側部板端部が前記上部板端部および下部板端部に合わせて傾斜して構成したことを特徴とする請求項1の作業車両のアウトリガ。
  3. 前記中間箱の内箱出口部の平面視において、前記上部板の端部が凹形状であることを特徴とする請求項1または2の作業車両のアウトリガ。
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