JP3762617B2 - 駐車装置のパレットにおける車両保護装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両搭載用のパレット前部において、車両が出入りする際に車輪を傷つけることが無いようにしたパレットにおける車両保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、駐車装置におけるパレットには、車両の搭載面を有する左右一対の搭載フレームを形成してあり、搭載フレームの外側端には、搭載面に位置する車輪のずれを規制するために突起状の外側規制部を形成している。ところが、前記外側規制部が存在するために、車両がカーブしながら後退してパレットに入れる際に少しのずれにより車輪が外側規制部前端に当たって車両の進入が困難になったり、車輪が外側規制部前端に乗り上げて車両が大きく傾くという問題があった。そこで、従来は外側規制部前端を斜めにカットして、そのカット部分に平板上のガイド板を傾斜状に配置し、ガイド板の取付部を外側規制部に重合させて取付けるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記のような構造で有れば、外側規制部にガイド板の取付部を取り付けると、どちらを上に重合させても、外側規制部又は取付部の板厚だけ段差ができることになるため、車両の出し入れを行う際に前記段差部分のエッジ面で車輪の側面を傷つける危険があり、最悪時には車輪をパンクさせる危険があった。
すなわち、車輪の下面はある程度肉厚を厚くしているが、側面は変形しやすくするために薄くしてあり強度面が幾分弱くなっているからである。
そこで、本発明は外側規制部やガイド部材の端面が露出しないようにして、パレットに出入りする車両の車輪が傷付けられることの無いようにした駐車装置のパレットにおける車両保護装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明において、請求項1 では、左右に一対の搭載フレームを設け、前記搭載フレームの外側端に立ち上がり状の外側規制部を形成してなる駐車装置のパレットにおいて、前記外側規制部の前端には出入りする車両の車輪を搭載フレーム側に導く傾斜状のガイド部材を設け、前記ガイド部材は車輪を導くガイド面と外側規制部に固定するための取付部とを形成し、前記取付部は外側規制部にてカバーされるように重合させて取付け、更にガイド面から取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出した突起部を形成したことを特徴とするものである。
【0005】
これにより、パレットへの車両の出し入れの際に車輪が外側規制部やガイド部材のエッジ面による損傷を回避することができる。請求項2では、左右に一対の搭載フレームを設け、前記搭載フレームの外側端に立ち上がり状の外側規制部を形成してなる駐車装置のパレットにおいて、前記外側規制部の前端には出入りする車両の車輪を搭載フレーム側に導く傾斜状のガイド部材を設け、前記外側規制部は頂部と側壁部とを有し、前記ガイド部材は車輪を導くガイド面と頂部下面に重合させる上部取付部と側壁部に重合させる側部取付部とを形成し、更にガイド面から上部取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出し上部取付部から連続した上部突起部とガイド面から側部取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出した側部突起部を形成したことを特徴とするものである。
【0006】
これにより、ガイド部材の上部および側部や外側規制部の頂部および側壁部での車輪の損傷を確実に防止することができる。また、搭載フレームと比べて充分小さい面積の部材であるガイド部材側に突起部を設けるようにしたので、突起部の製作作業において、部材の取り扱いが非常に容易となる。
【発明の実施の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は地下ピットに立体駐車装置を配置した全体図である。1は立体駐車装置で、該立体駐車装置1は、地下ピット2に固定フレーム3を立設して、その固定フレーム3に設けた駆動モータ4、駆動軸5およびチェーン6とからなる駆動装置7にて上段パレット8と下段パレット9とを有するパレット群10を昇降できるようになっている。すなわち前記駆動装置7によりパレット群10を上昇させると下段パレット9が地上11と略同一となり、パレット群10を下降させると上段パレット8が地上11と略同一となるようになっている。
【0008】
前記パレット群10は、図1より上段パレット8と下段パレット9とを前後左右の連結支柱12にて上下間隔を持たせた状態で一体化させることにより構成してあり、上下間隔は下段パレット9に車両を搭載しても車両が上段パレット8に干渉しない間隔になっている。
前記下段パレット9と上段パレット8とは略同一構造なので、以下上段パレット8にて説明する。上段パレット8は左右一対の搭載フレーム13と遮蔽フレーム14とからなる上段パレット本体15を有している。前記搭載フレーム13は、搭載面16の左右端部に前後方向に延びた立ち上がり状の外側規制部17と外側規制部17より低い内側規制部18とをそれぞれ階段状に形成し、搭載面16と両規制部17、18の頂部19とには滑り止めの突起20を複数設けてある。前記突起20はプレス加工にて均等な配列となるように形成してある。
【0009】
前記遮蔽フレーム14は、左右の内側規制部18間の隙間を閉鎖して物等の落下を防止するもので、断面を凹凸が交互に連続した状態で前後方向に延びるように形成して、薄い板材で乗降者が歩行しても変形しない程度の強度を保持できるようにしてある。
前記上段パレット本体15の下面には、左右に延びた断面ボックス状若しくはU字状の補強桁21が前後方向に平行に複数本配置され、左右一対の搭載フレーム13および遮蔽フレーム14をボルト・ナット若しくはリベットにて結合してある。また、上段パレット8が前記補強桁21を介して連結支柱12側の支持フレーム22に取り付けてある。更に、パレット本体15の後部下面には補強とともに地下ピット2との隙間を小さくするための後部補強フレーム23が取り付けられ、また前部下面には上段パレット8への乗り入れを助けるとともに補強の役目をする前部補強フレーム24が取り付けられている。
【0010】
前記外側規制部17の前部は、車輪が上段パレット8内に入りやすくするために斜めで且つ内側に入り込むように切り欠きが形成され、更にその切り欠きには切り欠きをカバーするようにガイド部材25が設けられている。これにより上段パレット8への車両の進入特に曲がりながらの進入が容易に行えるようになっている。
【0011】
前記ガイド部材25は、図7乃至図9に示すように、車輪を搭載面16側に導くための平坦で傾斜したガイド面26と、ガイド面26上部を折り曲げてなる上部取付部27と、ガイド面26側部を折り曲げてなる側部取付部28と、ガイド面26下部を折り曲げてなる下部取付部29とを有している。更にガイド面26から上部取付部26への連続部分には上部突起部30が形成され、ガイド面27から側部取付部28への連続部分には側部突起部31が形成されている。前記上部突起部30は外側規制部17の頂部19の厚みと同等若しくはそれ以上の高さとなるように形成されており、前記側部突起部31は外側規制部17の側壁部32の厚みと同等若しくはそれ以上の高さとなるように形成されている。
【0012】
前記ガイド面26の上部取付部27は、外側規制部17の頂部19の下面に重合させリベット33止めして有り、側部取付部27は外側規制部16の側壁部31の外側面に重合させリベット33止めし、下部取付部29は前部補強フレーム24の上面に重合させてリベット33止めして有る。その際、外側規制部17の頂部19および側壁部32の端部はそれぞれ上部突起部30および側部突起部28に近接して取り付けられているため、それぞれの端部のエッジ面が露出しないようになっている。
【0013】
これにより、外側規制部17の頂部19端部は上部突起部30にてカバーされ、外側規制部17の側壁部32端部は側部突起部31にてカバーされ、またガイド部材25の上部取付部27端部は外側規制部17の頂部19にてカバーされ、ガイド部材25の側部取付部端部28は外側規制部17の側壁部32にてカバーされることになる。従って、車両が上段パレット8に進入するときは、車輪が外側規制部17の前端部に接触しようとしても各突起部30、31にてカバーされていることから、外側規制部17端部による車輪特に車輪の側面の損傷を防止することができ、車両が上段パレット8から退出するときは、車輪がガイド部材25の各端部に接触しようとしても外側規制部17にてカバーされていることからガイド部材25端部による車輪の損傷も防止することができる。
【0014】
尚、実施の形態ではガイド部材の突起部をプレス加工にて形成するようにしているが、プレス加工に限定するものではなく、突起部として丸棒等を溶接してもよくまた外側規制部の厚みと同等若しくはそれ以上の高さにすることが出来るような突起部であれば同様の作用効果を有するものである。
また、実施の形態では立体駐車装置に使用するパレットにて説明しているが、立体駐車に限定するものではなく、平面駐車であってもパレットを使用するものであれば同様の効果を有するものである。
【0015】
【発明の効果】
以上の如く本発明の請求項1 では、外側規制部の前端にカバーされるように重合させて傾斜状のガイド部材を設け、そのガイド部材には突起部を形成し、前記突起部にて外側規制部の端面が露出することがないようにしたので、パレットに車両を出し入れする際に車輪を外側規制部の端面にて傷つけることが無くなり、車輪を保護し、車輪の寿命を長くすることができる。
【0016】
請求項2では、ガイド部材の上部と側部にそれぞれ突起部を形成し、外側規制部の頂部と側壁部の端部をそれぞれの突起部にてカバーするようにしたので、車輪がガイド部材のどの位置を通っても車輪の損傷を防止することができ、車輪の寿命を長くすることができる。また小さい面積のガイド部材に突起部を形成するようにしたので、突起部の製作作業において部材の取り扱いが非常に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地下ピットに立体駐車装置を設置した全体図である。
【図2】立体駐車装置の作動状態図である。
【図3】パレット単体の全体図である。
【図4】パレット前端隅部の部分拡大図である。
【図5】図4のA―A図である。
【図6】図4のB―B図である。
【図7】ガイド部材の全体図である。
【図8】図7のC―C断面図である。
【図9】図7のD―D断面図である。
【符号の説明】
1 立体駐車装置
8 上段パレット
9 下段パレット
10 パレット群
12 連結支柱
13 搭載フレーム
15 上段パレット本体
17 外側規制部
25 ガイド部材
26 ガイド面
27 上部取付部
28 側部取付部
30 上部突起部
31 側部突起部

Claims (2)

  1. 左右に一対の搭載フレームを設け、前記搭載フレームの外側端に立ち上がり状の外側規制部を形成してなる駐車装置のパレットにおいて、前記外側規制部の前端には出入りする車両の車輪を搭載フレーム側に導く傾斜状のガイド部材を設け、前記ガイド部材は車輪を導くガイド面と外側規制部に固定するための取付部とを形成し、前記取付部は外側規制部にてカバーされるように重合させて取付け、更にガイド面から取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出した突起部を形成してなる駐車装置のパレットにおける車両保護装置。
  2. 左右に一対の搭載フレームを設け、前記搭載フレームの外側端に立ち上がり状の外側規制部を形成してなる駐車装置のパレットにおいて、前記外側規制部の前端には出入りする車両の車輪を搭載フレーム側に導く傾斜状のガイド部材を設け、前記外側規制部は頂部と側壁部とを有し、前記ガイド部材は車輪を導くガイド面と前記頂部下面に重合させる上部取付部と前記側壁部に重合させる側部取付部とを形成し、更に前記ガイド面から前記上部取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出した上部突起部とガイド面から前記側部取付部に続く連続部分には外側規制部の板厚と同等もしくはそれ以上に突出した側部突起部を形成してなる駐車装置のパレットにおける車両保護装置。
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