JP4771792B2 - パチンコ遊技機の遊技機枠 - Google Patents

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本発明は、遊技機枠に装着された遊技盤に反りが発生している場合、その反りが解消できるパチンコ遊技機の遊技機枠に関する。
パチンコ遊技機の遊技盤を遊技機枠に取り付けるには、次の構造が知られている。それは、遊技盤の裏面が遊技機枠の方に向けられ、遊技盤の左側部が遊技機枠の前側から盤収容部に挿入されて遊技機枠の盤後側押出部と盤前側受止部との間に挿入された後、遊技盤の右側部が作業者によって後側に押された状態において、作業者が盤ロック機構を操作することによって、盤ロック機構が遊技盤の右側部を盤収容部に固定する。一方、パチンコ遊技機では、液晶表示器のような画像表示器によって始動入賞に伴う当たり外れの遊技演出を行うものが周知である。そして、画像表示器で表示される画像を見やすくするために、画像表示器が大形化する傾向にあるが、画像表示器が大形化するに伴い、遊技盤の前面にガイドレールで囲まれる内側の遊技領域には、遊技機枠の前側から画像表示器の表示画面に表示された画像を見せるための貫通孔が大きく形成され、遊技領域におけるパチンコ球のような球の飛び交う領域が狭くなる。そこで、パチンコ球のような球の飛び交う領域を広くするために、画像表示器の大形化に伴い、遊技盤も大形化する傾向にある。つまり、画像表示器が大形になるのに伴い、遊技機枠の前側から画像表示器の表示画面に表示された画像を見せるための貫通孔や遊技盤が大形となり、遊技盤に反りが発生しやすい。そして、反りの生じた遊技盤が遊技機枠に取り付けられた場合、遊技盤の球発射通路の球出口の周囲が前側に突出し、遊技機枠の前面ガラスと呼ばれる透視性パネルと遊技盤の前面との間の寸法が規定寸法よりも小さくなるという欠点があった。この欠点を解消するために、遊技機枠の盤前側受止部の右側への突出寸法を大きくすることによって、反りの生じた遊技盤が遊技機枠に取り付けられた場合、盤前側受止部で遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面を前側に突出しないように矯正することが考えられる。しかしながら、盤前側受止部の右側への突出寸法が大きくなればなるほど、遊技盤の左側部を遊技機枠の前側から盤前側受止部と盤前側受止部との間に挿入する作業がやりづらくなるので、盤前側受止部の右側への突出寸法を大きくすることは、にわかに採用しがたいものである。
特開2005−415号公報
発明が解決しようとする問題点は、遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前側への反りを矯正するために、盤前側受止部の右側への突出寸法を大きくすることは、にわかに採用しがたいという点である。
本発明に係るパチンコ遊技機の遊技機枠は、遊技盤が収容される可動枠の前側前扉がヒンジで開閉可能に取り付けられ、前扉の裏面にパネル構造体がヒンジで開閉可能に取り付けられたパチンコ遊技機の遊技機枠において、可動枠が前側に開口した箱形に形成された盤収容部と、盤収容部に形成され、盤収容部に収容される遊技盤の左側部を前方に押した状態とする盤後側押出部とを備え、パネル構造体が遊技盤に向かって突出し、パネル構造体が前扉の裏面に開閉不能に支持され、前扉が可動枠に対して閉じられた状態において盤後側押出部に押される遊技盤の左上隅部の前面と対向する盤押圧突起を備え、盤押圧突起は、反りの発生により左上隅部が前側に突出した遊技盤の左上隅部の前面と接触し、当該左上隅部を前側から後側に押し動かすことを最も主要な特徴とする。盤押圧突起がパネル構造体にヒンジを設置するためのヒンジブラケットに設けられてもよい。
本発明に係るパチンコ遊技機の遊技機枠は、パネル構造体が前扉の裏面に開閉不能に支持され、前扉が可動枠に対して閉じられた場合、遊技機枠に装着された遊技盤に反りが発生していなければ、盤押圧突起が遊技盤の左上隅部を前側から後側に押し動かすことなく、遊技機枠に装着された遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面に反りが発生して、遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面が前側に突出している場合、盤押圧突起が遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面を前側から後側に押し動かすので、遊技盤に反りが発生していても、遊技盤に反りが発生していない場合に類似するように、遊技盤の前面を覆う透視性パネルと遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面との間の寸法が規定寸法に確保されるという利点がある。盤押圧突起がヒンジブラケットに設けられていれば、盤押圧突起が遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面を前側から後側に押す場合の剛性が強くなるので、盤押圧突起が後側から前側に変形することがなく、盤押圧突起が遊技盤の球発射通路の球出口の周囲における前面を前側から後側に適切に押すことができるという利点がある。
図1乃至図4は、発明を実施するための最良の形態である。図1は、遊技盤41の装着された遊技機枠1の左上部を左右方向に切断して上側から見た構造を示す。図2は、遊技機枠1および遊技盤41を分解して示す。図3は遊技機枠1を示す。図4は、パネル構造体26を示す。本明細書において、「前」、「表」、「後」、「裏」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図2の状態に遊技機枠1および遊技盤41を置いて矢印Aで示す前側から見た場合に特定される方向である。「前」と「表」とは同じ方向である。「後」と「裏」とは同じ方向である。
図2を参照し、パチンコ遊技機における遊技機枠1の構造について説明する。遊技機枠1は、固定枠2の前側に可動枠3を開閉可能に備え、可動枠3の前側に前扉4および皿構造体5を開閉可能に備える。固定枠2は、遊技機設置構造体に取り付けるための外枠とも呼ばれる。可動枠3は、遊技盤や球払出機構および、制御装置など遊技に必要な部品を取り付ける前枠とも呼ばれる。可動枠3は、左側に位置するヒンジ6を中心とし、固定枠2の前側で前側に開かれかつ後側に閉じられるように、片開き可能であって、盤収容部7、中央開口部8、盤後側押出部9、盤前側受止部10、盤ロック操作体11、盤棚12、球発射機構13、球発射レール14、戻り球取入口15、前横樋16、機外排出樋17、施錠装置18、ロック機構19;20;21およびロック解除操作体22が設けられる。盤収容部7は、遊技盤41を可動枠3の前側から格納させるように、前側に開口した方形な箱形である。中央開口部8は、盤収容部7の背壁に、前後方向への貫通孔として形成される。
盤後側押出部9は、遊技盤41を前側に押す板ばねのような弾性体である。盤前側受止部10は、盤後側押出部9で前側に押された遊技盤41を受け止める突起である。盤後側押出部9が後側で盤前側受止部10が前側となるように、盤後側押出部9および盤前側受止部10が盤収容部7の左側部に設けられる。盤ロック操作体11は、盤収容部7の背壁から前側に突出し、盤収容部7の背壁と平行な方向に回転可能に、盤収容部7の右側部に設けられる。盤棚12は、遊技盤41を搭載する左右方向に平坦な面として、盤収容部7の下縁部により形成される。球発射機構13、球発射レール14、戻り球取入口15、前横樋16は、盤棚12から下側に延設された前壁の前面に設けられる。機外排出樋17は、盤棚12から下側に延設された前壁の裏面に設けられる。施錠装置18、ロック機構19;20;21、ロック解除操作体22は、可動枠3の右側部に設けられる。
図3にも示すように、前扉4および皿構造体5は、個別に、左側に位置するヒンジ24を中心とし、可動枠3の前側で前側に開かれかつ後側に閉じられるように、片開き可能である。前扉4は、パネル枠とも呼ばれ、前後方向に貫通する窓25を囲む額縁形状である。前扉4の裏面には、パネル構造体26、ロック部材27が設けられる。パネル構造体26は、窓25を覆う格好で、前扉4に開閉可能に設けられる。パネル構造体26は、左側に位置するヒンジ28を中心とし、図3に示すように前扉4の裏側で裏側に開かれかつ図2に示すように前側に閉じられるように、片開き可能である。パネル構造体26では、フレーム29が透視性パネル30を支持する。透視性パネル30は、前面ガラスと後面ガラスとから構成される。フレーム29には、ロック受止部31が設けられる。パネル構造体26が裏側から前側に閉じられ、作業者がロック部材27を操作してロック受止部31に係合すると、パネル構造体26が前扉4にロック部材27で開閉不能に支持され、透視性パネル30が窓25を裏側から塞ぐ。
図4にも示すように、パネル構造体26には、盤押圧突起32が設けられる。盤押圧突起32は、フレーム29から左側に突出したヒンジブラケット33のうちで、上側のヒンジブラケット33から後側に突出する。ヒンジブラケット33には、パネル側ヒンジ34が設けられる。パネル側ヒンジ34は、ヒンジブラケット33から下方に突出した丸棒により構成される。パネル側ヒンジ34は、図2および図3に示すヒンジ28におけるパネル構造体26に設けられたヒンジ要素を構成する。よって、ヒンジ28における前扉4に設けられたヒンジ要素は、パネル側ヒンジ34を回転可能に嵌め込む孔として構成される。つまり、ヒンジ28は、パネル側ヒンジ34と前扉4に設けられたヒンジ要素とにより構成される。
図2に戻り、皿構造体5は、球受皿部36および球発射操作機構37を、皿構造体5の前面から前側に突出した形態に備える。球受皿部36は、遊技に使用する球を受ける上側に開口した上側から下側に窪む容器である。球発射操作機構37は、遊技者が球を発射するために操作するものである。皿構造体5の裏面には、球取入口38および球供給口39が設けられる。皿構造体5が閉じられた場合、ロック解除操作体22、球発射機構13、球発射レール14、戻り球取入口15、前横樋16は、皿構造体5で覆い隠される。
図2を参照し、遊技盤41の構造について説明する。遊技盤41は、遊技基盤42、内ガイドレール43、外ガイドレール44、球発射通路45、遊技領域46、入賞部品47、遊技釘48、アウト口49、戻り球防止弁50、球反発体51、取付部52、ロック挿入孔53、証紙台54を備える。球発射通路45は、内ガイドレール43の左側部と外ガイドレール44の左側部との間に位置し、前側開放縦溝形状に形成される。遊技領域46は、内ガイドレール43と外ガイドレール44とで囲まれた遊技基盤42の前面により形成される。入賞部品47、遊技釘48、アウト口49、戻り球防止弁50、球反発体51は、遊技領域46において、遊技基盤42に取り付けられる。取付部52は、遊技盤41を遊技機枠1に固定するために、遊技基盤42の右側の上下部に設けられる。ロック挿入孔53は、取付部52に設けられる。証紙台54は、遊技基盤42の右側の下部に前後方向に開閉可能に設けられる。証紙台54が、遊技基盤42との連結部である図外のヒンジを中心として前方に開かれることによって、下部の取付部52が、遊技盤41の前側から見える格好となる。そして、証紙台54が上記ヒンジを中心として後方に閉じられて遊技基盤42に受け止められると、下部の取付部52が証紙台54で覆われて遊技基盤42の前側から見えなくなる。閉じられた証紙台54の前面には、遊技盤41の検査に合格して販売の認可を受けたことを示す図外の証紙が、貼り付けられる。
可動枠3が閉じられて固定枠2にロック機構19で開閉不能に支持され、前扉4および皿構造体5が閉じられて可動枠3にロック機構20;21で開閉不能に支持された状態において、遊技店の店員が図外のキープレート(鍵)を遊技機枠1の前側から施錠装置18の鍵穴に挿入し、当該キープレートを例えば右側に90度回転操作すると、固定枠2と可動枠3とのロック機構19による支持形態が解除される。この支持形態の解除後に、店員が可動枠3を前側に引くことによって、可動枠3はヒンジ6を中心として前側に片開きされる。また、上記施錠装置18の鍵穴に挿入されたキープレートが例えば左側に90度回転操作されると、可動枠3と前扉4とのロック機構20による支持形態が解除される。この支持形態の解除後に、店員が前扉4を前側に引くことによって、前扉4はヒンジ24を中心として前側に片開きされる。このように、前扉4が前側に開かれた状態において、店員がロック解除操作体22を操作すると、可動枠3と皿構造体5とのロック機構21による支持形態が解除される。この支持形態の解除後に、店員が皿構造体5を前側に引くことによって、皿構造体5はヒンジ24を中心として前側に片開きされる。
図2において、遊技盤41を遊技機枠1に装着する仕方について説明する。可動枠3が閉じられて固定枠2にロック機構19で開閉不能に支持され、パネル構造体26が前扉4にロック部材27で開閉不能に支持され、少なくとも、前扉4が可動枠3の前側に片開きされた状態において、遊技盤41の裏面が遊技機枠1の方に向けられ、遊技盤41の遊技領域46が前側に向けられ、遊技盤41の左側部が遊技機枠1の前側から盤収容部7に挿入され、遊技盤41の下部が盤棚12の上に載せられ、遊技盤41の左側部が盤後側押出部9と盤前側受止部10との間に挿入されて盤後側押出部9と盤前側受止部10とで前後方向から挟まれる。その後、遊技盤41の右側部が作業者によって後側に押され、盤ロック操作体11がロック挿入孔53に後側から挿入されて前側に突出した状態において、作業者が盤ロック操作体11を例えば右方向に90度回転操作すると、盤ロック操作体11がロック挿入孔53の周りにおける取付部52と係合し、遊技盤41が可動枠3に取り付けられる。
遊技盤41が可動枠3に取り付けられ、前扉4および皿構造体5が閉じられて可動枠3にロック機構20;21で開閉不能に支持され、遊技者が球受皿部36に球を入れて球発射操作機構37を操作すると、球発射機構13が球発射操作機構37から出力された操作量に応じた発射力で例えば1分間に1から100発未満までの所定数の間隔で駆動し、球発射機構13が球受皿部36から球供給口39を経由して球発射レール14に供給された球を1個ずつ遊技盤41の球発射通路45に向けて発射する。この球発射通路45に発射された球が、球発射通路45の球出口から戻り球防止弁50を押し開けて遊技領域46に到達した後に遊技領域46を流下する過程において、入賞部品47に入賞すると、入賞部品47に入賞した球が、遊技盤41の裏側に排出される一方、球の入賞した入賞部品47の種類に対応する賞球としての球が、図外の球払出機構から球受皿部36に払い出される。入賞部品47に入賞しないで遊技領域46の最下部に流れた球は、アウト口49に取り込まれて遊技盤41の裏側に排出される。
最良の形態では、図2において、遊技盤41が可動枠3に取り付けられた後、前扉4および皿構造体5が閉じられて可動枠3にロック機構20;21で開閉不能に支持される過程において、盤押圧突起32が遊技盤41における球発射通路45の球出口の外側周囲に位置する左上隅部55の前面と対向する。そして、遊技盤41が前面の上下部から中央部に行くに従って前側から後側に突出する反りを発生して、遊技盤41の左上隅部55が、図1に仮想線で示すように前側に突出している場合、盤押圧突起32が左上隅部55を前側から後側に押し動かす。これによって、遊技機枠1における遊技盤41の前面を覆う透視性パネル30と遊技盤41の前面との間の寸法が規定寸法に確保されるという利点がある。図1では、盤前側受止部10における盤収容部7の左側面から右側への突出寸法H1は従来と同じに形成されており、盤押圧突起32が左上隅部55の前面に接触する位置が盤収容部7の左側面から右側に離れる寸法H2は、突出寸法H1よりも大きくなっている。つまり、盤押圧突起32が左上隅部55の前面に接触する位置は、突出寸法H1よりも右側に設定されている。つまり、図1に示すように、盤押圧突起32が設けられたことによって、盤前側受止部10における盤収容部7の左側面から右側への突出寸法H1が従来と同じに形成され、遊技盤41の左側部を遊技機枠1の前側から盤後側押出部9と盤前側受止部10との間に挿入する作業を従来同様にやり易いように維持することができる。盤押圧突起32がフレーム29に設けられてもよいが、最良の形態のように、盤押圧突起32がヒンジブラケット33に設けられていれば、盤押圧突起32が遊技盤41の左上隅部55を前側から後側に押す場合の剛性が強くなるので、盤押圧突起32が後側から前側に変形することがなく、盤押圧突起32が遊技盤41の左上隅部55を前側から後側に適切に押すことができるという利点がある。
遊技機枠の左上部を左右方向に切断した断面図(最良の形態)。 遊技機枠および遊技盤の分解斜視図(最良の形態)。 遊技機枠の斜視図(最良の形態)。 パネル構造体の斜視図(最良の形態)。
符号の説明
1 遊技機枠
3 可動枠
4 前扉
26 パネル構造体
28 ヒンジ
29 フレーム
32 盤押圧突起
33 ヒンジブラケット
45 球発射通路
55 左上隅部

Claims (2)

  1. 遊技盤が収容される可動枠の前側に前扉がヒンジで開閉可能に取り付けられ、
    前扉の裏面にパネル構造体がヒンジで開閉可能に取り付けられたパチンコ遊技機の遊技機枠において、
    前記可動枠が前側に開口した箱形に形成された盤収容部と、
    前記盤収容部に形成され、盤収容部に収容される遊技盤の左側部を前方に押した状態とする盤後側押出部とを備え、
    前記パネル構造体が前記遊技盤に向かって突出し、前記パネル構造体が前扉の裏面に開閉不能に支持され、前記前扉が可動枠に対して閉じられた状態において前記盤後側押出部に押される遊技盤の左上隅部の前面と対向する盤押圧突起を備え、
    前記盤押圧突起は、反りの発生により左上隅部が前側に突出した前記遊技盤の左上隅部の前面と接触し、当該左上隅部を前側から後側に押し動かすことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技機枠。
  2. 盤押圧突起がパネル構造体にヒンジを設置するためのヒンジブラケットに設けられたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機の遊技機枠。
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