JP4770544B2 - 撮像装置、記録媒体の撮影容量表示方法、及びプログラム - Google Patents
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これにより、撮影時に、すでに記録媒体に記憶されている静止画の記録済み容量と動画の記録済み容量から静止画撮影残量と動画撮影残量を得てそれらを撮影残量の全体に対する比率に応じて按分した表示領域をグラフ表示する。従って、ユーザは撮影時に残っている容量中での静止画撮影残量と動画撮影残量の割合を視覚的に把握することができ、残り容量全体の中での静止画および動画の撮影残量を簡単に把握でき、静止画なら後何枚程度、動画ならあと何分程度が撮影可能かを推測することができる。
これにより、ユーザは撮影時にグラフ表示される静止画撮影残量と動画撮影残量の比率を所望の比率に変更することができる。
これにより、静止画または動画の撮影時に、静止画撮影残量と動画撮影残量を更新するとそのつど残り容量全体に対する静止画撮影残量と動画撮影残量の比率に応じてそれら撮影残量の表示領域を按分し、リアルタイムにグラフ表示することができるので、ユーザはグラフを見ながら静止画と動画の残り容量の大きさを調整できる。
これにより、ユーザはグラフ表示されている静止画撮影残量と動画撮影残量の比率を限度値内でのみ変更できることから、ユーザが、動画の撮影可能残量を最大にしても下限内で静止画を撮影できるし、静止画の撮影可能残量を最大にしても下限内で動画を撮影できる。
これにより、静止画撮影残量と動画撮影残量の比率に応じた大きさで表示されている静止画撮影残量表示領域と動画撮影残量表示領域に対応付けて静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を表示するので、ユーザは残り容量全体に対する静止画の残り容量と動画の残り容量をグラフ表示で視覚的に把握した上で、更に静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間数値的に把握することができるので残り容量と撮影枚数(時間)を関連付けて認識することができる。
これにより、ユーザが撮影時にグラフ表示される静止画撮影残量と動画撮影残量の比率を変更するとそれに応じて静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間が変更されるので、ユーザは比率変更時および比率変更による静止画撮影可能枚数および静止画撮影可能時間の変化を確認することができる。
これにより、静止画または動画の撮影に伴う静止画撮影残量表示領域と動画撮影残量表示領域の変化に追従して変化する静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間をリアルタイムに表示できる。
これにより、撮影時に、すでに記録媒体に記憶されている静止画記録済み容量と動画記録済み容量から静止画撮影残量と動画撮影残量を得てその残り容量全体に対する比率に応じて表示領域を按分してグラフ表示する。従って、ユーザは撮影時に残っている容量中での静止画撮影残量と動画撮影残量の割合を視覚的に把握することができ、残り容量全体の中での静止画および動画の撮影残量を簡単に把握でき、静止画なら後何枚程度、動画ならあと何分程度が撮影可能かを推測することができる。
これにより、ユーザが撮影時にグラフ表示さる静止画撮影残量と動画撮影残量の比率を増減するとそれに応じて静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間が増減されるので、ユーザは比率変更時および比率変更による静止画撮影可能枚数および静止画撮影可能時間の変化を確認しながら増減を調整することができる。
静止画撮影時に、静止画像の記録に応じて静止画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新するステップと、動画撮影時に、動画像の撮影に応じて静止動画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新するステップと、静止画撮影時または動画撮影時に更新された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を更新後の残り容量の比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、を備えたことを特徴とする撮影表示方法を提供する。
これにより、静止画または動画の撮影に伴う静止画撮影残量表示領域と動画撮影残量表示領域の変化に追従して変わる静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間をリアルタイムに表示できる。
これにより、ユーザは、静止画および動画をどのくらい撮影可能かを視覚的且つ数値的で認識できる。
を備えたことを特徴とする記録媒体の撮影容量表示方法を提供する。
これにより、残り容量全体に対する静止画の残り容量と動画の残り容量の比率に応じて表示領域を按分してグラフ表示し、記録済み容量全体に対する静止画記録済み量と動画記録済み量の比率に応じて表示領域を按分してグラフ表示するので、ユーザは静止画撮影残量と動画撮影残残量および静止画の記録済み容量と動画の記録済み容量や静止画記撮影可能枚数と動画撮影可能時間や静止画記録済み枚数と動画撮影可能時間が把握できる。
これにより、撮像装置は、静止画または動画の撮影時、または再生時に、記録媒体に記憶されている静止画記録済み容量と動画記録済み容量から静止画の残り容量と動画の残り容量を得て残り容量全体に対する比率に応じて表示領域を按分してグラフ表示できるのでユーザは静止画撮影残量と動画撮影残量の割合を視覚的に把握することができ、全体としての静止画および動画の撮影残量を簡単に把握できる。また、静止画撮影可能枚数と動画撮影可能枚数をグラフに比率表示されている静止画撮影残量と動画撮影残量に対応付けて表示することもできるので、ユーザは撮影時または再生時に静止画撮影可能枚数と動画撮影可能枚数を知ることもできる。
図1は本発明の撮像装置の一実施例としてのデジタルムービーカメラの外観を示す斜視図であり、図1(a)は斜視図、図1(b)は操作ボタン(キー)の配置例を示す図である。
図1(a)で符号10は静止画撮影機能と動画撮影機能を備えたデジタルムービーカメラ100の本体部、符号1はレンズ鏡筒部、符号5はホルダ、符号15は音声入力用のマイクロフォン、符号111は撮影レンズを示す。レンズ鏡筒部1は、光学ズーム機能付きの撮影レンズ群等の光学系などを収めたものであり、レンズ鏡筒部1の後端に配置された撮像素子の受光面に被写体の像を結像させるものである。
なお、本実施形態ではデジタルムービーカメラ100は撮影状態(スルー表示)から静止画と動画をどちらも撮影可能なカメラであり、動画・録画開始/停止ボタン33が押されると動画撮影を開始し、取り込まれる動画データの静止画1コマを圧縮して画像記録部19を介して記録媒体50に保存記録する動作を動画撮影終了ボタン35が押されるまで繰り返すものとする。また、再び、動画・録画開始/停止ボタン33が押されると動画撮影を停止するものとする。
静止画撮影モードでは静止画撮影シャッターキー34の「半押し」状態で動画・録画開始/停止ボタン33をロックすると共にAF動作を実行して合焦状態と露出状態をロックし、その後の第2段階のストローク操作、つまり、静止画撮影シャッターキー34の「全押し」状態でロックした合焦状態及び露出状態による撮影を行い、静止画終了ボタン35を押すと静止画撮影を終了し、動画撮影可能状態とする(つまり、動画・録画開始/停止ボタン33のロックを解除する)ものとする。
更に、静止画若しくは動画を撮影すると静止画撮影残量と動画撮影残量の比率に応じて表示領域をリアルタイムに按分してグラフ表示すると共に静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間をリアルタイムに表示するので、ユーザは撮影可能な残り枚数や残り時間を容易に知ることができる。
CPU20−1は、図6のステップS2でワークメモリに保持した静止画記録領域52のメモリ容量Y1、記録済み静止画領域52−1のメモリ容量X1、動画記録領域52のメモリ容量Y2、動画記録済み領域52−1のメモリ容量X2を元に静止画用空きメモリ容量および動画用空きメモリ容量を算出し、ワークメモリ20−4に保持する。静止画用空きメモリ容量Z1および動画用空きメモリ容量Z2を前述したようにとるとする、Z1=Z2={Y1−(X1+X2)}/2として算出できる(ステップT1)。
図6のステップS9で静止画撮影シャッターボタン34が半押しされると、CPU20−1は静止画残り枚数カウンタQCの値が1以上か否かを調べ、1以上でない場合はステップS10−2に進み、1以上の場合はステップS10−3に進む(ステップS10−1)。
CPU20−1は図6のステップS3またはステップS6(つまり、図7のステップT1)でワークメモリ20−4に保持した静止画用空きメモリ容量Z1を基に静止画撮影後の静止画用空きメモリ容量z1を算出する。静止画撮影後の静止画用空きメモリ容量z1は静止画の記録サイズをG1とするとき、z1=Z1−G1として算出できる(ステップS10−6−1)。
図6のステップS9で、動画・録画開始/停止ボタン33が押されると、CPU20−1は撮像部11、動画映像処理部13、およびストリーミング部17を経由して取り込まれた動画データをワークメモリ20−4(図3参照)に取り込んで順次記憶する共に、動画像データを表示部40に送り記録サイズおよび撮影残量表示グラフと共に表示させる(ステップS11−1)。
CPU20−1は、図6のステップS6(つまり、図7のステップT1)でワークメモリ20−4に保持した動画用空きメモリ容量Z2を基に動画撮影時に1秒毎に動画用空きメモリ容量z2を算出する。1秒毎の動画用空きメモリ容量z2は記録サイズをG2、1秒間あたりの撮影コマ数をKとするとき、z2=Z2/G2×Kとして算出できる。なお、1秒毎でなく、1動画像毎に動画用空きメモリ容量z2を算出するようにしてもよい。この場合はz2=Z2/G2となる(ステップS11−7−1)。
上記実施形態1では、撮影時に残量表示グラフの静止画撮影残量表示領域44と動画撮影残量表示領域の仕切(境界)46を設定された記録サイズ若しくは撮影時の静止画の撮影枚数または動画の撮影時間に応じて自動的に変化するようにしたが、ユーザがカーソル操作等により残量表示グラフの仕切46を動かして静止画撮影残量表示領域44と動画撮影残量を変化させ、静止画撮影可能枚数または動画撮影可能時間を設定できるように構成することもできる。
なお、図13でステップS1〜S6およびステップS9以降の動作は図6のフローチャートに示した動作と同様であり、変形例1の動作は図6のステップS7を下記ステップS7−1〜S7−7の動作で置き換えたものである。
また、変形例1の場合に、図6のフローチャートのステップS9(または図8のステップS10−2、S10−7および図10のステップS11−3、S11−8)の戻り先をステップS7とすることにより、ユーザは撮影状態(スルー表示)でグラフ表示されている静止画撮影残量と動画撮影残量の比率に応じて表示領域の大きさを変更し、静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を変更することができる。
上記変形例1ではユーザはカーソル操作により残量表示グラフの仕切46を自由に移動させて残量表示グラフ43の静止画撮影残量表示領域44と動画撮影残量表示領域45の比率を変化させることにより、静止画撮影可能枚数または動画撮影可能時間を自由に変更するようにしたが、カーソル操作による仕切46の移動範囲を制限して静止画撮影残量と動画撮影残量を固定し、静止画および動画をそれ以上記録できないようにしてもよい。以下、図14、図15に基づいて説明する。
なお、図15でステップS1〜S6およびステップS8以降の動作は図6のフローチャートに示した動作と同様であり、ステップS7−1、S7−2、およびS7−4以降の動作は図13のフローチャートに示した動作と同様であり、図示の動作は図13のステップS7−3を下記ステップS7−3−1〜S7−3−9の動作で置き換えたものである。
なお、図示しないがCPU20−1は図6のステップS1の初期設定時に静止画撮影限度枚数LPQと動画撮影限度枚数LPMを設定するものとする。
上記実施形態1および変形例1、2では撮影開始時および撮影時に撮影残量全体に対する静止画撮影残量と動画撮影残量の比率に応じて表示領域を按分してグラフ表示するようにし、静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を対応付けて表示したが、本発明は再生時にも適用できる。
なお、上記ステップU6で、静止画記録済み枚数DQと動画記録済み時間(秒)TMは図16に示したようにそれぞれ静止画撮影残量表示領域44と動画撮影残量表示領域45の枠外に表示してもよいが、枠内に表示するようにしてもよい。
上記実施形態1では撮影時に静止画と動画の撮影残量をグラフ表示し、実施形態2では再生時に静止画と動画の撮影量をグラフ表示するようにしたが、図18に示すように撮影時および/または再生時に静止画と動画の撮影残量と撮影量を同時にバーグラフ表示するようにしてもよい。
40 表示部
41 表示制御部
50 記録媒体
100 デジタルムービーカメラ
Claims (13)
- 静止画撮影機能および動画撮影機能を備え、被写体を撮影してその画像データを生成し、記録媒体に記録する撮像装置において、
撮影時に、
前記記録媒体における静止画の残り容量と動画の残り容量を取得する撮影残量取得手段と、
前記撮影残量取得手段によって取得された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を残り容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するグラフ表示手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 更に、前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域の大きさを変更する残り容量表示変更手段と、
前記残り容量表示変更手段による静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域の大きさの増減を元に静止画の残り容量と動画の残り容量を変更する残り容量変更手段と、
前記残り容量変更手段によって変更された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を変更後の残り容量の比率に応じて按分してグラフ表示するグラフ表示手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 静止画撮影時に、静止画像を記録する毎に残り容量全体に対する前記静止画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新する第1の比率更新手段と、動画撮影時に、動画像の撮影に応じて残り容量全体に対する前記静止動画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新する第2の比率更新手段と、
前記第1または第2の比率更新手段によって更新された残り容量の比率に応じて静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を変更してグラフ表示するグラフ表示更新手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 静止画の残り容量または動画の残り容量の下限を固定する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記静止画の残り容量を元に静止画撮影可能枚数を取得する撮影可能枚数取得手段と、動画の残り容量を元に動画撮影可能時間を取得する撮影可能時間取得手段と、
前記静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域に対応付けて文字表示する文字表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記残り容量変更手段によって変更された静止画の残り容量と動画の残り容量を元に静止画撮影可能枚数を変更する撮影可能数変更手段と、動画の残り容量を元に動画撮影可能時間を変更する撮影可能時間変更手段と、
前記撮影可能数変更手段または撮影可能時間変更手段によって変更された前記静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間で前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域に対応付けて表示されている静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間を変更して表示する変更表示手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 静止画撮影時に、前記撮影可能枚数取得手段および前記撮影可能時間取得手段によって取得された撮影可能枚数および動画撮影可能時間を更新する第1の更新手段と、
動画撮影時に、記撮影可能枚数取得手段および前記撮影可能時間取得手段によって取得された撮影可能枚数および動画撮影可能時間を更新する第2の更新手段と、
前記第1または第2の更新手段によって更新された前記静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間で前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域に対応付け表示されている静止画撮影可能枚数および動画撮影可能時間を更新して表示する更新表示手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 静止画撮影機能および動画撮影機能を備え、被写体を撮影してその画像データを生成し、記録媒体に記録する撮像装置における記録媒体の撮影容量表示方法であって、
静止画または動画の撮影時に、前記記録媒体における静止画の残り容量と動画の残り容量を取得するステップと、前記取得された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を残り容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、を含むことを特徴とする記録媒体の撮影容量表示方法。 - 静止画撮影機能および動画撮影機能を備え、被写体を撮影してその画像データを生成し、記録媒体に記録する撮像装置における記録媒体の撮影容量表示方法であって、
静止画または動画の撮影時に、前記記録媒体における静止画の残り容量と動画の残り容量を取得するステップと、前記取得された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を残り容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、
前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域の増減指示を検出するステップと、
前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域の増減指示を検出したとき、該増減指示に基づいて前記静止画の残り容量と動画の残り容量を増減するステップと、
前記増減された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を増減後の残り容量の残り容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、
を備えたことを特徴とする記録媒体の撮影容量表示方法。 - 静止画撮影機能および動画撮影機能を備え、被写体を撮影してその画像データを生成し、記録媒体に記録する撮像装置における記録媒体の撮影容量表示方法であって、
静止画または動画の撮影時に、前記記録媒体における静止画の残り容量と動画の残り容量を取得するステップと、前記取得された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を残り容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、
静止画撮影時に、静止画像の記録に応じて前記静止画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新するステップと、
動画撮影時に、動画像の撮影に応じて前記静止動画の残り容量と動画の残り容量の比率を更新するステップと、
前記静止画撮影時または動画撮影時に更新された静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を更新後の残り容量の比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、
を備えたことを特徴とする撮影表示方法。 - 前記静止画の残り容量を元に静止画撮影可能枚数を取得するステップと、動画の残り容量を元に動画撮影可能時間を取得するステップと、前記静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域に対応付けて文字表示するステップと、を備えたことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の記録媒体の撮影容量表示方法。
- 静止画撮影機能および動画撮影機能を備え、被写体を撮影してその画像データを生成し、記録媒体に記録/再生する撮像装置における記録媒体の撮影容量表示方法であって、
静止画または動画の撮影時または再生時に、前記記録媒体における静止画の記録済み容量と、動画の記録済み容量と、静止画の残り容量と、動画の残り容量とを取得し、取得した静止画の残り容量と動画の残り容量の表示領域を残り容量全体に対する比率に応じて按分し、取得した静止画の記録済み容量と動画の記録済み容量の表示領域を記録済み容量全体に対する比率に応じて按分してグラフ表示するステップと、
前記静止画の記録済み容量を元に静止画撮影可能枚数および静止画記録済み枚数を取得するステップと、前記動画の記録済み容量を元に動画撮影可能時間と動画記録済み時間を取得するステップと、
前記静止画撮影可能枚数と動画撮影可能時間を前記グラフ上に表示されている前記静止画の残り容量表示領域と動画の残り容量表示領域に対応付けて文字表示するステップと、
前記静止画記録済み枚数と動画記録済み時間を前記グラフ上に表示されている前記静止画の記録済み容量表示領域と動画の記録済み容量表示領域に対応付けて文字表示するステップと、
を備えたことを特徴とする記録媒体の撮影容量表示方法。 - 請求項8至12のいずれか1項に記載の記録媒体の撮影容量表示方法を撮像装置のコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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