JP4768533B2 - 上がり框の構造 - Google Patents

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この発明は,例えば,玄関の上がり口であって履物を置く土間と廊下や玄関ホール等の床との段差領域に渡した横木として機能し,框芯材に対して後付け用又はリホーム用として使用することができる上がり框の構造に関する。
従来,上がり框については,例えば,図6に示すものが知られている。該上がり框31は,玄関の土間21に設置されている框芯材10,框芯材10の上面14に取り付けられる上面板32,框芯材10の前面15に取り付けられ且つ上面板32に対して垂直に下方に延びる前面板34,及び上面板32と前面板34との角部に,下面接合面36と背面接合面40とが固着された面取り用の角横板33から構成されている。上記上がり框の構造では,上面板32,前面板34及び面取り用の角横板33は,工場において既に固着されて一体構造のL字型の形状に構成されている。
また,玄関の框の製造方法として,框の角部である面取り板部を補強するものが知られている。該框の製造方法は,基板に無垢木材を埋設し,無垢木材の表面を含む基板の表面に単板を貼着して表面材を形成し,該表面材の基板の裏面の無垢木材に対応する部分に2列にVカット溝を形成し,2つのVカット溝部分で折り曲げて框芯材の上面及び前面に沿って表面材を接着すると共に表面材の上面板部と前面板部とのなすコーナ部分に上面板部と前面板部に対して傾斜する面取り板部を形成したものである(例えば,特許文献1参照)。
また,表面材が平坦面の状態で塗装が簡単にできる框の製造方法が知られている。該框の製造方法は,基板の表面に単板を貼着して表面材を形成し,表面材の表面に塗装を施し,その後,表面材の基板の裏面に2列のVカット溝を施し,基板の裏面及びVカット溝に各々ホットメルト系接着剤を塗り,次に,接着剤を加熱し,その直後に表面材を2つのVカット溝部分で折り曲げて框芯材の隣り合う2面に沿わせてプレスして接着すると共に,表面材の上面部と前面部とでなすコーナ部分に上面部と前面部に対して傾斜する面取り部を形成したものである(例えば,特許文献2参照)。
また,玄関床部の修繕施工方法の実施に最適な上り框用被覆枠が知られている。該上り框用被覆枠は,既存の床の前縁に配設された上り框に被覆するものであり,上り框の上面と前面とを覆うように芯材を断面L形に形成し,芯材の外表面に化粧薄板を接合したものであり,また,既存の床の前縁に配設された上り框の上面に被着される板状基材と,上り框の前面に被着される板状基材とのいずれか一方の板状基材の側縁裏面に,他方の板状基材の厚みに略一致する切欠溝を形成し,切欠溝に他方の板状基材の側縁を直交状に嵌入して連結することにより,両板状基材を断面L形に組み付けて芯材を形成し,芯材を構成する両板状基材の外表面に化粧薄板をそれぞれ接合したものである(例えば,特許文献3参照)。
特開平9−32266号公報 特開平9−41648号公報 特開平11−172894号公報
しかしながら,図6に示す従来の上がり框31の構造では,上面板32,前面板34及び面取り用の角横板33が工場において既に固着されて一体構造に構成されている。従って,上がり框31を,現場に移送したり,保管するのに大きなスペースを必要とし,輸送コスト,保管コスト,製造コストが高くなる原因となっていた。また,上面板32は,前面板34の段部39に載置した状態で固着されており,互いに接着される接着面が小さくなっている。また,角横板33は,上面板32と前面板34とが接合された角部に位置し,その接合方法は,上記角部に大きな横木材を一旦接合し,次いで上記横木材を面取り状態に切削して角横板33に形成しているのが現状であり,その工法そのものが複雑で手間のかかる作業であった。また,上面板32と前面板34との接合は,上面板32の端面35の半分の領域と前面板34の段部39との接合と角横板33との接合であり,移送中等に僅かな外力で損傷したり外れたりするという問題があった。
また,上記のような上がり框は,現場において,施工する場合に,特殊な技術や熟練を要する作業であり,また,上面板と前面板とが一体構造であって,その形状が断面L形に形成されているので,移送や保管にスペースを必要とし,また,外力によって損傷し易いという問題があった。
この発明の目的は,上記の問題を解決することであり,木工作業場において,角横板を固着した上面板と,前面板とが別々の2つの部品として作製され,現場において上面板と前面板とを容易に接合できるものであり,上面板に固着された角横板の幅サイズは小さく,各部材が略平らな板材に形成されているので,それらの部品,即ち,上面板と前面板とは大きなスペースを必要とせず,移送や保管がし易く,低コストになるものであり,しかも現場において上面板と前面板とは角横板の裏面の平らな面を介して簡単に堅固に接着させさた組み立て施工を行うことができる上がり框の構造を提供することである。
この発明は,框芯材,該框芯材の上面に取り付けられる上面板,前記框芯材の前面に取り付けられ且つ前記上面板に対して垂直に下方に延びる前面板,及び前記上面板と前記前面板とに固着された角横板から構成されている上がり框の構造において,
前記角横板の長手方向の裏面側の上端部が前記上面板の長手方向端面に沿って接着剤によって一体に固着され,前記前面板が前記角横板を固着して前記上面板とは別部材に構成され,前記上がり框を前記框芯材に取り付ける施工時に,前記前面板と前記上面板とが前記角横板を介して固定されることを特徴とする上がり框の構造に関する。
また,この上がり框の構造では,前記前面板が長手方向の前面側の上端部が段部に形成され,前記角横板の長手方向の下面が前記前面板の前記段部に位置して前記角横板の裏面側の前記上端部を除く下部と,前記前面板の前記段部及び前記上端部とが接着剤で固着されることが,作業性が容易に且つ的確に達成できて好ましいものである。
また,この上がり框の構造は,前記框芯材への取り付け施工前には,前記角横板が固着された前記上面板と,前記前面板とは非接着状態であって別部材になっているものである。更に,前記角横板の上端面の角部は,面取りされた面取り部に形成されている。
また,この上がり框の構造は,前記上面板の下面と前記前面板の上端面との間には,隙間が形成され,前記前面板の上端部が前記角横板の前記裏面に接着剤で固着されているものである。或いは,この上がり框の構造は,前記上面板の下端前面に形成された切欠き部と前記角横板の裏面との間に形成された横溝に,前記前面板の上端部の差込み部が嵌入した状態で前記前面板を前記上面板と前記角横板とに接着剤で固着されているものである。
また,前記前面板は,施工時に前記上面板に固着された前記角横板に接着剤で固着されるものである。
また,この上がり框の構造は,前記框芯材には,施工時に前記角横板が固着された前記上面板と,前記前面板とが固着されるものである。
また,この上がり框の構造において,前記上面板と前記前面板とは合板で形成され,前記角横板は無垢の化粧板から形成されている。更に,前記上面板は柾目のツキ板が貼着され,前記前面板は板目のツキ板が貼着されている。
また,この上がり框の構造は,前記上面板の上面と前記角横板の上端面とは面一になっている。
また,この上がり框の構造において,前記角横板は前記上面板より厚さ半分以下の板材から形成され,前記前面板は前記角横板より薄い板材から形成されている。それ故に,前面板前面板に段部が形成されている場合には,前記角横板の前面は,前記前面板の前面より突出しているものであり,上がり框が高級品に完成されているように仕上げられる。
この上がり框の構造は,上記のように構成されているので,木工作業場において角横板を固着した上面板と前面板とを別々の2つの部材として作製することができ,現場において前面板と角横板を固着した上面板とを容易に且つ強固に接合し,それを框芯材に容易に且つ高精度に施工して固着することができる。即ち,現場において,前面板の表面の平らね面と角横板の裏面の平らな面とを互いに接合するのみで,前面板と上面板とを一体構造に構成し,上面板を框芯材の上面に接合すると共に,前面板を框芯材の側面に接合することによって容易に取り付けることができる。勿論,前面板を框芯材の側面に接合し,次いで,角横板を固定して上面板を框芯材の上面に且つ角横板の裏面を前面板の上部表面に接合するようにしてもよいことは勿論である。また,上面板には角横板が固着されているとはいえ,角横板付きの上面板と前面板との各部品が略平らな板材に形成されているので,各部材の形状がシンプルであり,組立や製造工程が簡単になって製造コストが低減し,しかも,それらが大きなスペースを必要とせず,移送や保管がし易いものとなり,多数の前面板と角横板を固着した上面板とを車両等に搭載でき,輸送コストを大幅に低減できる。しかも,現場において,角横板を固着した上面板と前面板とは角横板の裏面の平らな面を介して簡単に堅固に接着することができ,上がり框の施工を極めて容易に安定して行うことができ,信頼性に富んだ上がり框を提供できる。また,この上がり框の構造は,框芯材に対して後付け用に構成されているので,種々の新築作業やリホーム作業の各種の工事の終了後に,框芯材に対して取り付ければ,上がり框の損傷,汚れ等の悪影響を受けることがなく好ましいものである。
以下,図面を参照して,この発明による上がり框の構造について説明する。この上がり框の構造について,上がり框1は,概して,玄関の土間21に対して設置されている框芯材10,框芯材10の上面14に取り付けられる上面板2,框芯材10の前面15に取り付けられ且つ上面板2に対して垂直に下方に延びる前面板4,及び上面板2と前面板4とに固着された角横板3から構成されている。この上がり框の構造は,玄関の土間21に設置されている框芯材10に取り付けるのに好ましいものであり,所謂,後付け框と呼ぶことができ,新築の玄関框や,リホーム玄関框として適用して好ましいものである。
図1〜図4に示すように,この上がり框の構造は,特に,角横板3の長手方向の裏面5側の上端部16が上面板2の長手方向前端面17に沿って接着剤によって一体に固着され,前面板4の長手方向の前面18側の上端部7が段部9に形成されており,角横板3の長手方向の下面12が前面板4の段部9に載置され,角横板3の裏面5側の上端部16を除く裏面下部6と下面12とが,前面板4の段部9に接着剤で固着されていることを特徴としている。上面板2は,玄関の土間21から靴,下駄等の履物を脱いで廊下や玄関ホールに上がるところ,即ち,足踏み部になる荷重のかかるところであり,出来るだけ厚目の合板,無垢板等の板材で作製されている。また,前面板4は,玄関に入ってきた時の見付け用の領域を形成し,踏み板のような強度を必要としないので,薄くても良く,そのためそれ自身の強度を持たせるため,板目材で作製することが輸送時に破損等の損傷が少なく好ましいものである。更に,角横板3は,人の上がり口に位置し,角部を面取り部11に形成して人への違和感,ソフト感を与えると共に,サクラ,ナラ,檜,紫檀,黒檀等の見掛けの良い材料を選ぶことが好ましい。
この上がり框の構造は,框芯材10への取り付け施工前には,角横板3が固着された上面板2と,前面板4とは,互いに非接着状態であって別部品にそれぞれ形成されている。また,角横板3の上端面の角部は,面取り部11が形成されている。そして,前面板4は,施工時に,上面板2に固着された角横板3に両面テープを含む接着剤で固着される。更に,この上がり框の構造は,框芯材10には,施工時に,角横板3が固着された上面板2と,前面板4とが固着されるものである。
また,この上がり框の構造について,上面板2と前面板4とは合板で形成され,角横板3は,例えば,ナラ,サクラ,黒檀,紫檀等の無垢の化粧板から作製することができる。更に,上面板2には,柾目のツキ板が貼着されることが好ましく,前面板4には,板目のツキ板が貼着されることが好ましい。
また,この上がり框の構造について,上面板2の上面19と角横板3の上端面とは面取り部11を除いて面一になっている。更に,この上がり框の構造では,上面板2の横方向縁部と床板の横方向縁部との境界部は,大工等の作業者によって,床構造,段差等に応じて種々に切削加工等を行って適正にマッチングさせればよいものである。
また,角横板3は,上面板2より厚さ半分以下の板材から形成され,また,前面板4は,角横板3より薄い板材から形成されている。そして,角横板3の前面25は,前面板4の前面18より突出して角横板3の化粧板が目立つようにアクセントが付けられている。
この上がり框の構造は,上面板2の下面20と前面板4の上端面7との間には,精度を必要としないので,隙間13が形成されている。
次に,図5を参照して,この発明による上がり框の構造の別の実施例を説明する。この実施例の上がり框の構造は,上面板2の下端前面に形成された切欠き部22と角横板3の裏面5との間に形成された横溝24には,前面板4の上端部7の差込み部23が嵌入した状態で,前面板4が上面板2と角横板3とに接着剤で固着されているものであり,それ以外の構成については上記実施例と実質的に同一のものである。
この発明による上がり框の構造は,例えば,玄関の上がり框を施工するのに適用でき,新築又は既存の玄関に設置されている框芯材に対して,後付け用又はリホーム用として使用することができるものである。
この発明による上がり框の構造の一実施例を説明するための斜視図である。 この上がり框の構造における上面板と角横板とを示す斜視図である。 この上がり框の構造における前面板を示す斜視図である。 この上がり框の構造を説明するための断面図である。 この上がり框の構造の別の実施例を説明するための断面図である。 従来の上がり框の構造の1例を示す斜視図である。
符号の説明
1 上がり框
2 上面板
3 角横板
4 前面板
5 角横板の裏面
6 角横板の裏面下部
7 前面板の段部の上端部
8 前面板の下部
9 前面板の段部
10 框芯材
11 角横板の面取り部
12 角横板の下面
13 隙間
14 框芯材の上面
15 框芯材の前面
16 角横板の上端部
17 上面板の前端面
18 前面板の前面
19 上面板の上面
20 上面板の下面
21 土間
22 切欠き部
23 差込み部
24 横溝

Claims (12)

  1. 框芯材,該框芯材の上面に取り付けられる上面板,前記框芯材の前面に取り付けられ且つ前記上面板に対して垂直に下方に延びる前面板,及び前記上面板と前記前面板とに固着された角横板から構成されている上がり框の構造において,
    前記角横板の長手方向の裏面側の上端部が前記上面板の長手方向端面に沿って接着剤によって一体に固着され,前記前面板が前記角横板を固着して前記上面板とは別部材に構成され,前記上がり框を前記框芯材に取り付ける施工時に,前記前面板と前記上面板とが前記角横板を介して固定されることを特徴とする上がり框の構造。
  2. 前記前面板が長手方向の前面側の上端部が段部に形成され,前記角横板の長手方向の下面が前記前面板の前記段部に位置して前記角横板の裏面側の前記上端部を除く下部と,前記前面板の前記段部及び前記上端部とが接着剤で固着されることを特徴とする請求項1に記載の上がり框の構造。
  3. 前記框芯材への取り付け施工前には,前記角横板が固着された前記上面板と,前記前面板とは非接着状態であって別部材になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の上がり框の構造。
  4. 前記角横板の上端面の角部は,面取りされた面取り部に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  5. 前記上面板の下面と前記前面板の上端面との間には,隙間が形成され,前記前面板の上端部が前記角横板の前記裏面に接着剤で固着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  6. 前記上面板の下端前面に形成された切欠き部と前記角横板の裏面との間に形成された横溝に,前記前面板の上端部の差込み部が嵌入した状態で前記前面板を前記上面板と前記角横板とに接着剤で固着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  7. 前記前面板は,施工時に前記上面板に固着された前記角横板に接着剤で固着されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  8. 前記框芯材には,施工時に前記角横板が固着された前記上面板と,前記前面板とが固着されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  9. 前記上面板と前記前面板とは合板で形成され,前記角横板は無垢の化粧板から形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  10. 前記上面板は柾目のツキ板が貼着され,前記前面板は板目のツキ板が貼着されていることを特徴とする請求項9に記載の上がり框の構造。
  11. 前記上面板の上面と前記角横板の上端面とは面一になっていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
  12. 前記角横板は前記上面板より厚さ半分以下の板材から形成され,前記前面板は前記角横板より薄い板材から形成され,前記角横板の前面は前記前面板の前面より突出していることを特徴とする請求項2〜11のいずれか1項に記載の上がり框の構造。
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