JP4767001B2 - 電子部品および回路モジュール - Google Patents

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本発明は電子部品および回路モジュールに関し、特に、セラミックコンデンサ、圧電素子、インダクタなど表面実装タイプの電子部品と、それらが配線基板上に搭載されてなる回路モジュールに関する。
図4は、セラミックコンデンサ、圧電素子、インダクタなど表面実装タイプの各種電子部品が搭載された従来の回路モジュールの断面模式図である。
図4に示すように、セラミックコンデンサ101、圧電素子103、インダクタ105など表面実装タイプの電子部品は外部電極に付着させた半田などの接合材を介して配線基板107上に実装されている(例えば、特許文献1)。
この場合、電子部品には通常セラミックスなどの機能材料が用いられ、配線基板としてはガラス−エポキシ樹脂基板などが好適に用いられている。
特開2003−318312号公報
近年、上述の各種電子部品において、例えば、セラミックコンデンサは高容量化に対応するために、圧電素子は高い変位量を得るために、またインダクタは高磁界を得るために積層数の増加や素子面積の大型化の要求が高まっている。
ところが、これらの各種電子部品が受動部品としてはたらく回路モジュールでは、用いる半導体素子の高性能化による使用電力の増加に伴い、適用温度が高温側および低温側に広がってきており、電子部品と配線基板との構成材料は熱膨張係数やヤング率が大きく異なるものとなっているため、搭載した半導体素子の駆動や使用環境の変化によって回路モジュールが受ける温度変化のために、熱膨張係数の大きい配線基板には大きな寸法変化が起こる反面、熱膨張係数が配線基板よりも小さい電子部品には歪みが発生しやすくなり、このため電子部品にはクラックが発生して電子部品の絶縁性や実装信頼性が低下するという問題があった。
従って本発明は、配線基板に実装してもクラックの発生による絶縁性や実装信頼性の低下を抑制できる表面実装タイプの電子部品と、そのような電子部品が配線基板上に搭載されてなる回路モジュールを提供することを目的とする。
本願発明の電子部品は、直方体状のセラミック体と、該セラミック体の少なくとも内部に形成された導体部と、前記セラミック体の上下面に設けられた保護層とからなる部品本体と、前記セラミック体の対向する端面に設けられた一対の外部電極とを具備する電子部品において、
前記保護層内であって、該保護層の厚み方向の中心よりも前記セラミック体側に、前記セ
ラミック体の主面に平行に、前記保護層の他の部分に対して密度が0.85〜0.93の範囲である低密度層が、前記保護層の厚みに対して0.1〜0.15の範囲の厚みで設けられているとともに、前記部品本体の角部の曲率半径が30〜70μmであることを特徴とする。
そして本願発明の回路モジュールは、上記の電子部品を前記外部電極を介して配線基板に接続してなることを特徴とする。
本願発明の電子部品は、保護層内に、保護層の厚み方向の中心よりもセラミック体側に、セラミック体の主面に平行に、保護層の他の部分に対して密度が0.85〜0.93の範囲である低密度層を、前記保護層の厚みに対して0.1〜0.15の範囲の厚みで設けるとともに、部品本体の角部の曲率半径が30〜70μmであることにより、配線基板上に実装される表面実装タイプの電子部品において使用環境等の温度変化によって配線基板の寸法が変化し、電子部品の表面側に形成されている保護層にクラックが発生しても、その発生したクラックの進展を低密度層によって導体部を有する機能部にまで達することを抑制でき、こうして、電子部品やこのような電子部品を搭載した回路モジュールの絶縁性や実装信頼性の低下を抑制できるとともに、耐湿性を高めることができる
本願発明の電子部品について積層セラミックコンデンサを例に詳細に説明する。図1は本願発明の電子部品の断面模式図である。図2は、本願発明の回路モジュールの断面模式図である。
本願発明の電子部品Aは部品本体1の端面に一対の外部電極3が形成されている。部品本体1は、直方体状のセラミック体5およびその上下面に設けられた保護層11とから構成されている。ここで本願発明では、下記に積層セラミックコンデンサについて詳述しているように、セラミック体5とその内部に形成された導体部7とから電子部品Aの特性が発現されることから、この構成を機能部9とする。
そして本願発明では、係るセラミック体5の形状は直方体状である。セラミック体5の形状が直方体状であると、表面実装時の外部電極を対向する端面の間隔を確保でき絶縁性を高めるとともに、配線基板への実装において電子部品Aどうしを隣接させる場合に近接間の隙間を小さくして実装密度を高めることができるという利点がある。
電子部品Aが積層セラミックコンデンサの場合、さらに詳細に説明すると、機能部9は静電容量を発現する部分であり、セラミック体5は薄層化された複数のセラミック層5aと導体部7a、7bとがこのセラミック層5aを挟持する構造と取っている。
導体部7a、7bは部品本体1の対向する端面にそれぞれ導出されており、それら導体部7a、7bは外部電極3に接続されている。
そして本願発明の電子部品Aは、保護層11内に、この保護層11の他の部分よりも密度の低い層(低密度層)13を前記セラミック体5の主面に平行に設けたことを特徴とするものであり、また、本願発明の回路モジュールBは、上記電子部品Aを外部電極3を介して配線基板Cに接続してなることを特徴とする。
本願発明に係る低密度層13の密度は保護層11の他の部分の密度を1としたときに、0.85〜0.93の割合である。低密度層13の密度が0.85以上であれば、保護層11のうち機能部9側の保護層11aと表面側の保護層11bとが強固に接合でき、クラックの進展を抑制してショートを防止できるとともに耐湿性を高められるという利点がある。
一方、低密度層13の密度が0.93以下であれば、低密度層13の効果であるクラック進展の抑止効果を高めることができ、これにより電子部品のショートを抑制し実装信頼性を高めることができるという利点がある。
また本願発明では、低密度層1の厚みtの割合は片方の保護層11の厚みtを1としたときに、0.1〜0.15の範囲である。
低密度層13の厚みtの割合が0.1以上であれば、保護層11のうち機能部9側の保護層11aと表面側の保護層11bとが強固に接合され、電子部品の保護層11に発生するクラックの進展を抑えられるという利点がある。
一方、低密度層13の厚みtの割合が0.15以下であれば、低密度層13の効果であるクラック進展の抑止効果を高めることができ、これにより電子部品の耐湿性を高めることができるという利点がある。
また本願発明では、低密度層13は保護層11の厚み方向の中心よりも機能部9側に配置されている。低密度層13を機能部側に配置すると、低密度層13の保護層11表面からの距離Lを大きくできることから、外部電極3の厚みの薄い部品本体1の角部15からの間隔Lを大きくできるために部品本体1の耐湿性を高めることができるという利点がある。
さらに、本願発明の電子部品Aは、上述したように直方体状のセラミック体5の対向する端面に一対の外部電極3を具備するものであり、この部品本体1の角部の曲率半径が30〜70μmである。部品本体1の角部の曲率半径Rが30μm以上であると、部品本体1の保護層11側が鋭角でないために外部電極3を部品本体1の端面と同程度の厚みで形成でき、この点で耐湿性を高めることができるという利点がある。
部品本体1の角部の曲率半径Rが70μm以下であると、部品本体1の端面を断面で見た形状において、保護層11の肉質部を残すことができるために、部品本体1の耐湿性を高めることができるという利点がある。
これに対して、セラミック体5の主面に平行に保護層11の他の部分よりも密度の低い層13を設けない場合には、曲げ試験によるクラックが発生しやすく、さらにこのクラックによるショートも発生しやすくなる。
即ち、本願発明の電子部品Aは外部電極3の近傍にクラックが発生するような大きい電子部品Aについてより効果を発揮するものである。そのような点で、本願発明の電子部品Aはその主な構成部材であるセラミック体5の主面の寸法が3.2mm×1.6mm以上であるように大きいものにより有利である。なお、本願発明の電子部品Aについてその大きさの限界は本発明の電子部品のように主な構成部材であるセラミック体5が直方体状のものであれば、現状で生産されている通常の大きさの電子部品には適用されるものである。
つまり本願発明の回路モジュールBが半導体素子の駆動等によって、高温の状態に晒された場合、図2に示すように配線基板Cは大きく伸びることになる。そのため配線基板Cの寸法変化によって電子部品Aの配線基板C側の保護層11には引っ張り応力がはたらき、一方、配線基板Cとは反対側の保護層11には圧縮応力がはたらく。
こうして配線基板C側の保護層11にクラックCLが発生しやすくなるが、本願発明の電子部品Aは、配線基板C側の少なくとも一方の保護層11に低密度層13を設けたものであることから上述のように保護層11の表面側を起点として発生するクラックCLの進展を抑えることができる。なお本願発明の回路モジュールBでは、配線基板C側の少なくとも一方の保護層11に低密度層13を設けたものであってもよい。この場合、配線基板C側の保護層11の一方に低密度層13を形成することにより、配線基板C側ではクラックの進展を抑止できるとともに、配線基板Cとは反対側の保護層11には低密度層13を設けないことから、保護層11の機械的強度を高めることができるという利点がある。
本願発明の電子部品として積層セラミックコンデンサを以下のようにして作製したセラミック層として平均粒径が0.5μmのチタン酸バリウム粉末を用意し、これに、添加物として平均粒径が0.5μmのMgO、Y、MnOを用いた。これらの添加量はチタン酸バリウム粉末100モルに対して、ともに0.5モルとした。その他に、SiO 50モル%、LiO 10モル%、BaO 20モル%、CaO 20モル%で構成されたガラス粉末をチタン酸バリウム系粉末100質量部に対して1.2質量部添加した。ガラス粉末の平均粒径も0.5μmとした。
次に、上記各粉末を直径5mmのジルコニアボールを用いて、溶媒としてトルエンとアルコールとの混合溶媒を添加し湿式混合し、この混合粉末にポリビニルブチラール樹脂をセラミック粉末100質量部に対して9質量部添加し、さらにトルエン・アルコールの混合溶媒を添加し、同じく直径5mmのジルコニアボールを用いて湿式混合しセラミックスラリを調製し、ドクターブレード法により厚みセラミック層用に5μmの第1のセラミックグリーンシートを、保護層用に厚み10μmの第2のセラミックグリーンシートを作製した。
また、保護層の内部に低密度層を形成するための方法として、低密度である第3のセラミックグリーンシートを上記第1、2のセラミックグリーンシートとは別に作製した。この場合、セラミックグリーンシート中に含まれるバインダ量を表1に示すように変化させた。
次に、第1のセラミックグリーンシートの上面に平均粒径0.2μmのNi粉末を主成分とする矩形状の内部電極パターンを複数形成した。
次に、上記内部電極パターンを形成したパターンシートを一括積層し、その上下面に第2のセラミックグリーンシートを20枚、その第2のセラミックグリーンシートの層間に1層だけ第3のセラミックグリーンシートを上下同じ配置になるように積層し、次いで加圧加熱して母体の積層体を形成した。この場合、図1の拡大図に示すXおよびYの位置とした。
この後、母体の積層体を切断してコンデンサ本体成形体を作製した。機能部の積層数は100層とした。
加圧加熱条件は温度60℃、圧力10Pa、時間10分の条件とした。
次に、コンデンサ本体成形体を10℃/hの昇温速度で大気中で300℃/hにて脱バインダ処理を行い、500℃からの昇温速度が300℃/hの昇温速度で、1170℃(酸素分圧10−6Paで2時間焼成し、続いて300℃/hの降温速度で1000℃まで冷却し、窒素雰囲気中1000℃で7.5時間再酸化処理をし、300℃/hの降温速度で冷却し、コンデンサ本体を作製した。このコンデンサ本体の平面の大きさは3.2×1.6mmの面積とした。厚みは0.7〜0.8mmとした。得られた積層セラミックコンデンサの誘電体層の厚みは4μmであった。
次に、焼成したコンデンサ本体をバレル研磨した後、コンデンサ本体の両端部にCu粉末とガラスを含んだ外部電極ペーストを塗布し、850℃で焼き付けを行い外部電極を形成した。その後、電解バレル機を用いて、この外部電極の表面に、順にNiメッキ及びSnメッキを行い、積層セラミックコンデンサを作製した。
次に、これらの積層セラミックコンデンサについて以下の評価を行った。
保護層の厚みに対する低密度層の厚み比率は得られた積層セラミックコンデンサについて積層方向の断面研磨を行い測定した。試料数は各5個とした。
保護層および低密度層の密度についても上記と同様に積層セラミックコンデンサの積層方向の断面研磨面を評価した。この場合、結晶組織内の1000μmの面積において穴状に見える箇所の輪郭を画像処理により評価し、単位面積当たりの空隙面積の割合を求めた。測定箇所は5点とした。保護層における他の部分の密度を1とし、低密度層の密度の比率を求めた。
部品本体の角部の曲率半径は積層セラミックコンデンサを対向する外部電極方向とは垂直方向の側面から外部電極を除く程度に薄く研磨して、その側面を観察した写真から評価した。
他の評価として、耐プリント曲げ性を測定した。耐プリント曲げ性試験に用いた回路モジュールとしての試料は、得られた積層セラミックコンデンサを厚み1.6mmで、表面に銅泊を導体として形成したガラス・エポキシ樹脂性の配線基板に半田(Sn:Pb=6:4)を用いてリフロー実装を行い作製した。曲げ試験は図3に示すようにJISC5101によって求めた。耐プリント曲げ試験での支点間距離は90mmとし、荷重時の速度は1mm/10sec(0.1mm/sec)とし、最大変位を5mmとした。試料数は各10個とした。不良の判定は、絶縁抵抗によるショートの評価および機械的に損傷(クラック)にないこととした。クラックの有無は実体顕微鏡による外観検査によって評価した。試料数は各10個とした。
また、得られた積層セラミックコンデンサについて耐湿負荷試験を行った。条件は温度40℃±2℃、湿度 RH90〜95%、定格電圧16Vにて 500+24/−0時間印加後、常温、常湿にて取り出し、48±4時間後に絶縁抵抗を測定した。25MΩμF以上を良品とした。試料数は100個とした。
Figure 0004767001
表1の結果から、端面角部の曲率半径を30〜70μmとし、低密度層を機能部側に配置し、低密度層の密度を0.85〜0.93の範囲とし、低密度層の厚み比率を0.1〜0.15とした試料No.3〜7、12、13、17では耐プリント曲げ性の試験においてクラックおよびショートの発生がなく、耐湿性試験においてもショートが無かった。
これに対して、低密度層の密度が保護層の他の部分に対して0.85〜0.93の範囲
外である試料No.1、2、8、9では、耐プリント曲げ性の試験において、ショートやクラックが見られた。また、低密度層を、保護層の表面に近い位置に設けた試料No.10においては、耐湿性試験においてショートが見られた。また、端面角部の曲率半径を30〜70μmの範囲外とした試料No.11、12では、耐プリント曲げ性の試験において、ショートやクラックが見られ、また耐湿性試験においてショートが見られた。さらに、低密度層の厚みを保護層の厚みに対して0.1〜0.15の範囲外の厚みとした試料No.15、16、19では、耐プリント曲げ性の試験において、ショートやクラックが見られ、また耐湿性試験においてショートが見られた。
本発明の電子部品の断面模式図である。 本発明の回路モジュールの断面模式図である。 回路モジュールの曲げ試験の評価方法を説明する断面模式図である。 セラミックコンデンサ、圧電素子、インダクタなど表面実装タイプの各種電子部品が搭載された従来の回路モジュールの断面模式図である。
符号の説明
A 電子部品
B 回路モジュール
C 配線基板
1 電子部品本体
3 外部電極
5 セラミック体
7 導体部
9 機能部
11 保護層
13 密度の低い層(低密度層)

Claims (2)

  1. 直方体状のセラミック体と、該セラミック体の少なくとも内部に形成された導体部と、前記セラミック体の上下面に設けられた保護層とからなる部品本体と、前記セラミック体の対向する端面に設けられた一対の外部電極とを具備する電子部品において、
    前記保護層内であって、該保護層の厚み方向の中心よりも前記セラミック体側に、前記セラミック体の主面に平行に、前記保護層の他の部分に対して密度が0.85〜0.93の範囲である低密度層が、前記保護層の厚みに対して0.1〜0.15の範囲の厚みで設けられているとともに、前記部品本体の角部の曲率半径が30〜70μmであることを特徴とする電子部品。
  2. 請求項1記載の電子部品を前記外部電極を介して配線基板に接続してなることを特徴とする回路モジュール。
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