JP4766591B2 - 顕微鏡 - Google Patents
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また、特許文献1には、対物レンズの焦点面を標本の深さ方向に移動させて、これに合わせて薄層状の照明光Loを深さ方向に移動させることにより、標本の内部の異なる深さの観察を行うことも提案されている。
ここでは、薄層斜光照明装置を備えた倒立型の蛍光顕微鏡を例に説明する。
図1に示す通り、本実施形態の蛍光顕微鏡30には、本体31の背面側から薄層斜光照明装置10が装着される。また、薄層斜光照明装置10の他に、ダイクロイックミラー32と、対物レンズ33と、ステージ34と、カメラ35と、接眼レンズ36と、手動操作部37と、コントローラ38とが設けられる。コントローラ38は、例えばコンピュータなどであり、メモリ39と不図示の入力装置とを備え、蛍光顕微鏡30の制御装置として機能する。
対物レンズ33の上下動には図1に示す手動操作部37が用いられる。手動操作部37の回転に応じて対物レンズ33を上下動させるため、本体31の内部には図2に示す駆動系20が設けられる。また、対物レンズ33の上下方向の位置(以下「Z位置」)を検知するため、本体31の内部にはセンサ21が設けられる。センサ21の検知信号はコントローラ38に出力される。
このため、上記した駆動系20が焦点面3CのZ位置を調整したときに、この調整量に応じて表面4Bから焦点面3Cまでの距離F(深度)が変化し、光路長(F×n)が変化すると、対物レンズ33の収差が大きくなってしまう。
また、図5の「参照表」における3つのパラメータ(Z位置,回転量,移動量)の関連づけは、対物レンズ33の複数の異なるZ位置(Z1,Z2,…)について成されている。対物レンズ33の複数のZ位置(Z1,Z2,…)は、標本40の内部における焦点面3C(図3)のZ位置の調整範囲を想定して決められている。
薄層斜光照明装置10は、図1に示す略L字型の本体11の中に、図6に示す光源12とコリメートレンズ13と視野絞り14と反射ミラー15と集光レンズ16を設け、かつ、視野絞り14と反射ミラー15を共通の金物(不図示)に固定して一体化ユニット10Aを構成し、この一体化ユニット10Aに駆動系17を接続したものである。
また、瞳面3Aにおける集光光L3の到達位置(周辺部R)は、瞳面3Aと集光レンズ16の光軸1Cとの交点に相当し、一体化ユニット10Aの平行移動によって平行光L2の進路を光軸1Cに対して垂直な方向へシフトさせた場合(図7)でも、瞳面3Aの常に同じ位置(周辺部R)に集光光L3を到達させることができる。
そして、対物レンズ33の瞳面3Aに入射した集光光L3は瞳面3Aを通過した後、対物レンズ33の先端から出射し、標本40(図1)に対する照明光L4となる。そして、図9(a)に示す通り、浸液42とカバーガラス41とを介した後、標本40の表面4Bに入射する。瞳面3Aの周辺部Rに焦点を結んだ集光光L3が標本40に対する照明光L4となるため、この照明光L4は平行光である。ちなみに、標本40の表面4Bは、視野絞り14に共役である。この共役関係は、一体化ユニット10Aを平行移動させた場合でも保たれる。
コントローラ38からの指示にしたがって駆動系17が一体化ユニット10Aを平行移動させると、標本40の表面4Bでは、照明光L4が、その入射角度φ(図9(a),図10(a))と、入射範囲の大きさ(図9(b),図10(b))とを一定に保ちながら、入射範囲の短手方向に沿って入射位置がシフトする(つまり対物レンズ33の光軸3Bからの距離Dが変化する)。
標本40の観察時、本実施形態の蛍光顕微鏡30(図1)では、上記した通り、手動操作部37の回転に応じて駆動系20(図2)が対物レンズ33を上下動させ、図3のように対物レンズ33の焦点面3C(これが観察面となる)を標本40の内部に設定する。また、コントローラ38からの指示にしたがって駆動系24が対物レンズ33の補正環23を回転させ、図4(a)に示すレンズ群22の収差補正量の調整を最適化する。
「参照表」を作成する際、一体化ユニット10Aの最適な移動量は、上記の計算または事前測定により求めた補正環23の最適な回転量を基準にして、一体化ユニット10Aを平行移動させながら標本40の画像を取り込み、そのコントラストが最も高くなるように決めることが望ましい。
標本40の屈折率nが既知の場合、コントローラ38は、入力装置によって入力された情報(標本40の屈折率nと対物レンズ33の種類)に基づいて1つの「参照表」を選択し、その「参照表」にしたがって図2の駆動系24と図6の駆動系17とを制御する。駆動系24は対物レンズ33の補正環23の回転量を調整する手段である。
次に、コントローラ38は、「参照表」から読み出した補正環23の回転量(θZ2)に基づいて図2の駆動系24に指示を出すと共に、同じ「参照表」から読み出した一体化ユニット10Aの移動量(XZ2)に基づいて図6の駆動系17に指示を出す。この指示は、メモリ39に予め記憶された「参照表」に基づいて成されるため、対物レンズ33の現在のZ位置(ここではZ2)に最適なものである。
また同時に、図6の駆動系17は、コントローラ38からの的確な指示にしたがって一体化ユニット10Aを平行移動させ、指示通りの移動量(XZ2)となったところで平行移動を停止させる。その結果、図9,図10に示す照明光Loの導入位置10Bの調整を最適化することができ、照明光Loの導入位置10Bを標本40の内部に設定された現在の焦点面3Cと一致させることができる。
さらに、標本40の内部の異なる深さで同様の観察を行う場合には、上記の手順を繰り返せばよい。
(変形例)
なお、上記した実施形態では、「参照表」を対物レンズ33の種類と標本40の屈折率nとの組み合わせごとに作成し、メモリ39に記憶させたが、本発明はこれに限定されない。標本40の屈折率nとして予め定めた環境温度における基準値を用いる場合には、「参照表」の作成を、対物レンズ33の種類と標本40の屈折率n(基準値)と観察時の環境温度との組み合わせごとに行えばよい。その場合、「参照表」の選択のためには、入力装置から環境温度も入力させることが好ましい。
実際の観察を始める前に、ステージ34に標本40が載置された状態で、対物レンズ33の焦点面3Cを標本40の内部に固定し、対物レンズ33の補正環23の回転量(θ)と一体化ユニット10Aの移動量(X)との組み合わせを変更しながら、カメラ25を用いて標本40の画像を取り込む。そして、各々の画像の評価値(例えばコントラストなど)を比較し、最適な画像が得られたときの回転量(θ)と移動量(X)との組み合わせを含む「参照表」を選択する。選択した「参照表」による制御は上記と同様である。また、このような選択方法を用いる場合、選択した「参照表」の屈折率が、標本40の未知の屈折率nに対応する。したがって、メモリ39に予め記憶した複数の「参照表」を用いることで、未知の屈折率nを正確に求めることもできる。
さらに、上記した実施形態では、薄層斜光照明装置10を倒立型の蛍光顕微鏡30に組み込む例で説明したが、正立型の蛍光顕微鏡に組み込む場合にも本発明を適用できる。また、蛍光顕微鏡に限らず、一般的な光学顕微鏡にも本発明の薄層斜光照明装置を組み込むことができる。
10A 一体化ユニット
11,31 本体
12 光源
13 コリメートレンズ
14 視野絞り
4A スリット開口
15 反射ミラー
16 集光レンズ
17,20,24 駆動系
21 センサ
22 収差補正用のレンズ群
23 補正環
30 蛍光顕微鏡
32 ダイクロイックミラー
33 対物レンズ
3A 瞳面
34 ステージ
35 カメラ
36 接眼レンズ
37 手動操作部
38 コントローラ
39 メモリ
40 標本
4B 表面
41 スライドガラス
42 浸液
Claims (5)
- 収差補正用のレンズ群を有する対物レンズと、
標本の内部に合焦するように前記対物レンズの合焦位置を設定する設定手段と、
前記対物レンズを介して前記標本への照明光入射角度を前記対物レンズの光軸に垂直に近くすることにより、前記標本の内部に薄層状の照明光を導入する導入手段と、
前記標本の観察時に、前記照明光の導入側の前記標本の表面から前記対物レンズの合焦位置までの光路長に関わる情報を取得する取得手段と、
前記収差補正用のレンズ群の収差補正量を調整する第1調整手段と、
前記薄層状の照明光が前記対物レンズの光軸に到達する導入位置を前記標本の深さ方向に調整する第2調整手段と、
前記光路長に関わる情報と、該光路長に基づいて決めた最適な前記収差補正用のレンズ群の収差補正量に関わる情報と、前記収差補正量に基づいて決めた最適な前記照明光の導入位置に関わる情報と、を関連づけて予め記憶する記憶手段と、
前記取得手段が取得した光路長に関する情報に基づいて前記記憶手段に記憶した前記情報を参照し、前記光路長に関する情報に関連づけられた前記収差補正量に関わる情報と前記照明光の導入位置に関わる情報とに基づいて、前記第1及び第2調整手段をそれぞれ制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする顕微鏡。
- 請求項1に記載の顕微鏡において、
前記取得手段は、前記標本の表面から前記合焦位置までの距離に係る情報を取得し、前記距離に係る情報と前記標本の屈折率との積から前記標本の屈折率を考慮した前記光路長を取得するとともに、
前記記憶手段は、前記標本の屈折率ごとに、前記光路長に関わる情報と、前記光路長に起因する収差を補正するための前記収差補正用のレンズ群の収差補正量に関わる情報と、前記収差補正量に基づいて予め決めた前記照明光の導入位置に関わる情報と、の関連づけを参照表として記憶する、
ことを特徴とする顕微鏡。 - 請求項2に記載の顕微鏡において、
前記標本の屈折率を入力する入力手段を備え、
前記制御手段は、前記入力手段によって入力された前記屈折率に基づいて前記参照表を選択し、選択した参照表にしたがって前記第1及び第2調整手段をそれぞれ制御する
ことを特徴とする顕微鏡。 - 請求項2に記載の顕微鏡において、
前記対物レンズを介して前記標本の画像を取り込む取込手段を備え、
前記制御手段は、前記収差補正量と前記照明光の導入位置との組み合わせを変更しながら前記取込手段によって前記標本の画像を取り込み、取り込まれた複数の前記画像のうちのコントラストが最適なときの前記組み合わせを含む参照表を選択し、選択した参照表にしたがって前記第1及び第2調整手段をそれぞれ制御する、
ことを特徴とする顕微鏡。 - 請求項2に記載の顕微鏡において、
前記対物レンズを介して前記標本の画像を取り込む取込手段を備え、
前記照明光の導入位置に関わる情報は、前記光路長に基づいて決まる収差補正量を基準にして前記照明光の導入位置を変えながら前記取込手段によって前記標本の画像を取り込み、取り込んだ複数の前記画像のうちのコントラストが最も高くなる画像を取り込んだときの位置に決められている、
ことを特徴とする顕微鏡。
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