JP4762082B2 - 静止誘導電器 - Google Patents

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この発明は、例えば変圧器などの静止誘導電器本体のまわりが、相互に連結された複数の防音パネルからなる防音タンクによって覆われている静止誘導電器に関する。
従来の防音形静止誘導電器としては、例えば静止誘導電器本体の下部継鉄部を収容する幅狭の底部と、該底部より段部を有して幅広の巻線収容部とを有するタンク内に、前記静止誘導電器本体を収容してなる静止誘導電器において、前記タンクの外側に少なくとも横方向の上部補強部材および下部補強部材を全周に設け、該下部補強部材とタンクの底部とを遮音板で覆うとともに、前記タンクの上部補強部材と下部補強部材間にも遮音板を設けて固着し、タンクの側面を遮音板で覆ったものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開平8−124764号公報(第1頁、図1)
防音形の静止誘導電器に用いられる防音タンクにおいて、出荷前に変圧器などの静止誘導電器本体との組み合わせ試験を行ない、その後解体し、輸送の上、再度現地で組み立てる場合がある。この場合においては、防音タンクを分解・輸送・組立が容易な大きさに分割された複数の防音パネルで構成し、各パネルは分解・組立に容易なボルト締め接続構造とされる。上記特許文献1のような従来技術の場合、ボルトを用いない接続構造であるため、このような試験後に解体し、現地で再度組み立てる場合にはそぐわないと言う課題がある。一方、複数に分割された防音パネル相互間をボルト締めで接続する構造では、特に大型変圧器の場合、接続箇所が多くなり、各接続部の歪や寸法誤差が重畳して最終接続部分の加工寸法誤差が大きくなる。このため、締め付け終了時、締結箇所を緩めて寸法調整したり、ハンマーによる打撃によって歪取りを行わねばならず、多大な加工時間を必要とする問題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたもので、歪や寸法誤差の重畳によって防音パネル相互の連結部に歪が生じても、容易に連結することが可能で、音漏れ防止が図られ、長時間の調整作業を必要としない静止誘導電器を得ることを目的とするものである。
この発明に係る静止誘導電器は、静止誘導電器本体と、この静止誘導電器本体のまわりを包囲するように設けられ、相互に連結された複数の防音パネルからなる防音タンクとを備えた静止誘導電器において、上記防音パネルの連結部の内少なくとも1箇所は隣接する防音パネル相互の間に所定の間隙が設けられ、該間隙を介して隣接する一方の防音パネルと他方の防音パネルとが、可撓性を有する調整部材によって連結されて、上記調整部材は、長手方向に直交する方向の断面中央部に形成された曲面部と、該曲面部に連なる両端部と一体にそれぞれ上記両端部に形成された上記防音パネルに対する第1の固定部及び第2の固定部とが設けられてなり、上記曲面部は、山形に突出形成されたものであって、上記第1の固定部及び第2の固定部の延在方向は、互いに直交する方向に形成されているものである。
この発明によれば、防音パネルの連結部の少なくとも1箇所に所定の間隙を設けると共に、該間隙を介して隣接する一方の防音パネルと他方の防音パネルとを、可撓性を有する調整部材によって連結するようにしたので、歪があっても容易に連結できる。また、ひずみ取り作業を不要にできる。さらに、調整部材が可撓性を有するため、防音パネルに対する密着性がよく、音漏れ防止が図られ、低騒音化の効果が得られる。そして、調整部材と一体に形成された第1の固定部及び第2の固定部の延在方向が、互いに直交する方向に形成されていることにより、調整部材について加工工程を少なくすることができる
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明を実施するための実施の形態1に係る静止誘導電器の要部を説明するもので、図1は静止誘導電器の防音タンク部分を概念的に示す斜視図、図2(a)は図1のII−II線における矢視断面図、図2(b)は図2(a)の変形例を示す断面図である。図において、静止誘導電器1は、図示省略している静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体のまわりを包囲するように設けられた防音タンク2からなっている。なお、静止誘導電器本体にはブッシングなどの付属機器類が設備されているが、これらは公知の従来装置と全く同様であるので、便宜上何れも図示を省略している。
上記防音タンク2は、分解、輸送、及び組立が容易な適宜な大きさに分割された、この例では下部側の複数の防音パネル21(21A、21B、21C、・・・)、及び上部側の複数の防音パネル22(22A、22B、22C、22D)で構成され、各防音パネル21、22相互の連結部Aには断面L字状に折曲形成された内フランジ状の接続部3を有し、隣接する接続部3相互をボルト等の締結手段4によって固定している(詳細図示省略)。連結部Aの内、歪や寸法誤差の重畳が予想される例えば最終組立部となる防音パネル相互の連結部、この例では防音パネル22Aと22B、防音パネル22Bと22C、及び防音パネル22Cと22Dの各連結部A1には、図2(a)に代表して示すように所定の間隙5が設けられ、該間隙5を介して隣接する一方の防音パネル22Aと他方の防音パネル22Bとが、可撓性を有する調整部材6によって相互に連結されている。
上記可撓性を有する調整部材6としては、例えば鋼板などの板材の他、2枚の鋼板の間に吸音材をサンドイッチ状に設けた複合材料からなる吸音板または制振鋼板など公知の制振材料等は特別な制限なく好ましく用いることができる。該調整部材6は、長手方向に直交する方向(図2(a)の左右方向)の断面中央部に一つまたは複数の曲面からなる可撓性を付与するための曲面部6aを有し、該曲面部6aに連なる両端部に、防音パネル21または22に対する第1の固定部6b、及び第2の固定部6cを有するものである。その典型的な形態としては、図2(a)に示すように、曲面部6aが山形状に形成され、第1の固定部6b及び第2の固定部6cの延在方向が互いに略平行に形成された断面略ハット形に形成されたもので、上記曲面部6aで可撓性ないしはスプリング効果を持たせてあり、隣接する防音パネル22A、22Bの間に生じた水平・垂直方向のひずみを吸収し得るように形成されている。
また、間隙を介して隣接する防音パネル22A、22B相互と調整部材6との固定方法は特に限定されるものではないが、段差を生じている場合には低い側の一方の防音パネル22Aに対しては溶接またはボルトによって固定し、他方の防音パネル22Bに対しては溶接または接着剤によって固定することは作業性の点で好ましい。なお、図2(a)は一方の防音パネル22Aに対してボルト71で固定し、他方の防音パネル22Bに対して溶接81で固定した例を示す。また、図2(b)の変形例は一方の防音パネル22Aに対して溶接72で固定し、他方の防音パネル22Bに対して接着剤82で固定した例を示す。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。先ず、防音タンク2を構成する防音パネル21、22は、集積誤差が発生してひずみ取り調整作業が必要となる連結部に、設計段階で予め所要のスプリング効果を有する調整部材6を設けるための所定の隙間5を確保しておく。図1の例では上部側の複数の防音パネル22(22A、22B、22C、22D)における3箇所の連結部A1に調整部材6を設置するように構成されている。防音タンク2を組立てるときには、下部側の複数の防音パネル21(21A、21B、21C、・・・)を相互に連結して防音タンク2の下半部を組立てる。組立ての最初の段階では、締結手段4は仮締めとし、順次段階的に本締めを行なって歪の分散を図ることは従来周知の技術によって行なわれる。次に、組み上がった下部側の防音タンク上に上部側の防音パネル22を順次締結手段4によって組立てて行く。
次に、間隙5を介して隣接する一方の防音パネル22Aと他方の防音パネル22Bを調整部材6によって連結する。このとき、図2に示すような垂直方向の段差が有った場合、段差の低い側(この例では図の左側の一方の防音パネル22A)に対してボルト71で固定し(図2(a))、または調整部材6の第1の固定部6bの上側を押圧した状態で溶接72によって固定する(図2(b))。これによって、調整部材6の図の右側の第2の固定部6cは他方の防音パネル22B上にスプリング効果で押圧状態で当接する。この他方の防音パネル22Bに対する当接部は、溶接81(図2(a))、または接着剤82(図2(b))で固定することで容易に連結される。
さらに、防音パネル22Bと22Cの間、及び防音パネル22Cと22Dの間を順次調整部材6によって同様にして接続し、相互の防音パネル間に生じた段差を調整部材6の可撓性によるスプリング効果で吸収する。なお、図1では調整部材6を上部側の複数の防音パネル22相互の3箇所の連結部A1にそれぞれ挿入したが、上記調整部材6の設置箇所は1個所であってもよい。また、防音パネル21、22の防音構造については詳細図示省略しているが、例えば公知の従来技術による防音構造は特別な制限なく好ましく用いることができる。
上記のように、この実施の形態1によれば、防音パネル21、または22の連結部Aの内、集積誤差が発生してひずみ取り調整作業が必要となる少なくとも1箇所の連結部A1に、所定の間隙5を設けると共に、該間隙5を介して隣接する一方の防音パネルと他方の防音パネルとを、可撓性を有する調整部材6によって連結するようにしたので、寸法調整のためのボルト緩め作業や、ひずみ取り作業を不要にできる。また調整部材6がスプリング効果を発揮する可撓性を有するため、防音パネルに対する密着性がよく、音漏れ防止が図られ、低騒音化の効果が得られる。これにより、水平・垂直方向のひずみを吸収できる。また、作業の能率向上が図られ、品質向上にも寄与する。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2による静止誘導電器の要部を示すもので、図3(a)は調整部材を用いた連結部の構造を示す要部断面図、図3(b)はその変形例を示す要部断面図である。上記実施の形態1では、調整部材6を左右対称の略ハット形としたが、この実施の形態2では、山形に形成された中央の曲面部61aに連なる両端部に設けられた平面状の固定部61b、61cの内の一方の延在方向と他方の延在方向とは互いに略直交する方向に左右非対称に形成することで、調整部材61の加工時の曲げ回数を減少させた例を示すものである。即ち、調整部材61は、図の左側に示す固定部61bは実施の形態1と同様の形状に形成されているが、図の右側に形成された固定部61cの曲げはなく、略直交する方向に図の下方向に伸びて形成されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように形成された調整部材61を用いて間隙5を介して隣接する防音パネル21A、21B相互を連結する場合、図3(a)に示す例では、段差の高い側(この例では図の右側の他方の防音パネル22B)の側面部Bに固定部61cが押圧状態で当接するように挿入し、段差の低い一方の防音パネル22Aの上部に対して実施の形態1と同様にボルト71で固定し、隣接する他方側の防音パネル22Bに対しては接着剤82にて接合される。なお、上記ボルト71を溶接に変え、あるいは接着剤82を溶接に変え、更には図3(b)に示すように、双方を溶接72、81によって固定しても良い。なお、段差の低い側をボルト71あるいは溶接72で固定したが、固定部61cの長さ寸法が確保されていれば、逆に段差の高い方をボルトあるいは溶接で固定することもできる。
上記のように実施の形態2によれば、防音パネル21、または22の連結部Aの内、集積誤差が発生してひずみ取り調整作業が必要となる少なくとも1箇所の連結部A1部分に、所定の間隙5を設けると共に、該間隙5を介して隣接する一方の防音パネル22Aと他方の防音パネル22Bとを、可撓性を有する左右非対称形の調整部材61によって連結するようにしたので、寸法調整のためのボルト緩め作業や、ひずみ取り作業を不要にできるなど、実施の形態1と同様の効果が得られる。また、調整部材61は加工工程を少なくできるので装置を安価にすることができる。さらに、この実施の形態2ではボルトあるいは溶接で固定する側を段差の高低に関わらず選ぶことができるという利点がある。
なお、上記実施の形態1、2では、防音タンク2が、下部側の複数の防音パネル21(21A、21B、21C、・・・)、及び上部側の複数の防音パネル22(22A、22B、22C、22D)で構成されている場合について説明したが、これに限定されないことは勿論である。
この発明の実施の形態1に係る静止誘導電器の要部である防音タンク部分を概念的に示す斜視図である。 (a)は図1のII−II線における矢視断面図、(b)は図2(a)の変形例を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る静止誘導電器の要部を示すもので、図3(a)は調整部材を用いた連結部の構造を示す要部断面図、図3(b)はその変形例を示す要部断面図である。
符号の説明
1 静止誘導電器、 2 防音タンク、 21(21A、21B、21C、・・・) 防音パネル(下部)、 22(22A、22B、22C、22D) 防音パネル(上部)、 3 接続部、 4 締結手段、 5 間隙、 6、61 調整部材、 6a、61a 曲面部、 6c、61c 第1の固定部、 6d、61d 第2の固定部、 71 ボルト、 72 溶接、 81 溶接、 82 接着剤、 A、A1 連結部、 B 側面部。

Claims (2)

  1. 静止誘導電器本体と、この静止誘導電器本体のまわりを包囲するように設けられ、相互に連結された複数の防音パネルからなる防音タンクとを備えた静止誘導電器において、上記防音パネルの連結部の内少なくとも1箇所は隣接する防音パネル相互の間に所定の間隙が設けられ、該間隙を介して隣接する一方の防音パネルと他方の防音パネルとが、可撓性を有する調整部材によって連結されて、上記調整部材は、長手方向に直交する方向の断面中央部に形成された曲面部と、該曲面部に連なる両端部と一体にそれぞれ上記両端部に形成された上記防音パネルに対する第1の固定部及び第2の固定部とが設けられてなり、上記曲面部は、山形に突出形成されたものであって、上記第1の固定部及び第2の固定部の延在方向は、互いに直交する方向に形成されていることを特徴とする静止誘導電器。
  2. 上記調整部材の第1の固定部は、間隙を介して隣接する上記一方の防音パネルに溶接またはボルトによって固定され、上記調整部材の第2の固定部は、間隙を介して隣接する上記他方の防音パネルに溶接または接着剤によって固定されていることを特徴とする請求項に記載の静止誘導電器。
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