JP4759686B2 - すべり支承装置 - Google Patents

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本発明は、建物等の構造物を免震支持するためのすべり支承装置に関する。
周知のように、すべり支承による免震構造は、すべり支承装置によって構造物の鉛直荷重を支持しながら水平方向への摺動を許容し、その際に発生する所定の摩擦力による摺動抵抗によってエネルギーを吸収するものであり、そのためのすべり支承装置としてたとえば特許文献1に示されるような各種の製品が実用化されている。
特開2000−74136号公報
ところで、すべり支承による免震構造の場合、すべり支承装置の摩擦係数を小さくするほど上部構造の応答加速度が低下するのであるが、その反面、応答変位は大きくなるので、すべり支承による免震構造の設計に際してはそれらの兼ね合いにより適正な摩擦係数のすべり支承装置を設定する必要がある。そのため、従来一般には構造物の形態や規模はもとより建設地の地盤特性も考慮しつつ、想定される地震入力に対して最適な免震効果が得られるような摩擦係数を設定し、それに対応するすべり支承装置を各種の市販品のなかから選定して採用している。
しかし、従来一般の市販のすべり支承装置は、使用材料の素材や形態の組み合わせにより固有の摩擦係数が自ずと決まってしまうものであって、必ずしも摩擦係数を自由にかつ幅広く設定できるものではない。そのため、従来一般の設計手法においては常に最適な摩擦係数の市販品を採用できるとは限らず、やむなく摩擦係数が近似する他の製品を採用せざるを得ないことも多い。
なお、上記のように最適な摩擦係数のすべり支承装置を採用できない場合においては、複数の異なる摩擦係数のすべり支承装置を組み合わせて用いることにより、構造物全体としての摩擦係数を最適化することも設計上は可能である。
そのような設計手法について図4を参照して説明する。たとえば最適な摩擦係数μ=0.06の建物を設計する場合、通常の設計手法では単に全てのすべり支承装置の摩擦係数μをμ=0.06とすれば良いのであるが、そのような最適なすべり支承装置が採用できない場合には、建物の各部の荷重分布を考慮して各部に適当な摩擦係数のすべり支承装置を用いることにより、建物全体として最適な摩擦係数を確保することが可能である。
図4(a)を参照して具体的な数値例を挙げて説明すれば、たとえば建物の全荷重(200kN)のうち大きな鉛直荷重(100kN)がかかる中央部には大きな摩擦係数(μ=0.10)のすべり支承装置を用い、相対的に小さな鉛直荷重(50kN)がかかる周縁部では小さな摩擦係数(μ=0.02)のすべり支承装置を用いることにより、建物全体の摩擦係数は図中の計算式に示されるように各部の鉛直荷重の影響を受けつつ平均化されて適正値μ=0.06となるのである。
このような設計手法によれば、最適な摩擦係数のすべり支承装置を用いることができない場合であっても、使用可能な範囲で任意の摩擦係数のすべり支承装置を適正に組み合わせることで全体としては最適摩擦係数を得ることが可能であるので、そのような場合の次善の設計手法として一応は有効であると考えられている。
但し、その場合には、建物の各部の荷重分布が変動した場合には建物全体としての摩擦係数も変化してしまうという問題が残る。具体的には、図4(a)に示した設計例において、実際の荷重分布が(b)に示すように変化(中央部においては100kNから150kNに増大、周縁部においては50kNから20kNおよび30kNに減少)した場合を想定すると、建物全体としての実際の摩擦係数は設計時のμ=0.06からμ=0.08に変化してしまうことになる。
そして、このような荷重分布の変動は建物の使用形態の変化によりしばしば生じることであり、その場合は設計時に想定した所望の免震効果が得られないことになるから、このような設計手法も決して万全ではない。
また、特許文献1に示されるすべり支承装置は、すべり材を上下2段に積層した構成のものであるが、そのような構成では全体としての摩擦抵抗を極力小さくすることは可能であるものの、摩擦抵抗を自由にかつ幅広く設定することができるものではない。
上記事情に鑑み、本発明は摩擦係数を自由にかつ幅広く設定することのできる有効適切なすべり支承装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明のすべり支承装置は、すべり板の表面上にすべり材を摺動可能に配置した構成とされ、構造物とその支持構造物との間に介装されることにより、構造物の鉛直荷重を支持しつつ該構造物を支持構造物に対して所定の摺動抵抗を与えつつ相対水平変位可能に支持するためのものであって、単一のすべり板と、該すべり板上にそれぞれ摺動可能に並置されかつすべり板に対する摩擦係数がそれぞれ異なる厚みが均等な薄板状の複数のすべり材と、各すべり材を一括して保持するとともに構造物の鉛直荷重を各すべり材に分散させて作用せしめるホルダーとを有してなり、前記すべり板に対する各すべり材の摩擦係数の値と摺動面積との設定によって当該すべり支承装置全体の摩擦係数が任意に設定可能とされていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は請求項1記載の発明のすべり支承装置であって、ホルダーと各すべり材との間に、該ホルダーから各すべり材に作用する面圧を均等化するための緩衝材を介装してなることを特徴とする。
本発明によれば、各すべり材の摩擦係数と摺動面積とを適切に設定することのみで、このすべり支承装置全体の摩擦係数を所望値に自由にかつ幅広く設定することができる。したがってすべり支承による免震構造の設計に際して本発明のすべり支承装置を採用することにより、様々な条件に応じた最適な摩擦係数のすべり支承装置を採用することが可能であって最適な免震効果が得られる。また、全てのすべり支承装置の摩擦係数を支障なく均等にすることができるから、荷重分布の変化による摩擦係数の変動が生じることもない。
また、各すべり材とホルダーとの間に各すべり材に作用する面圧を均等化するための緩衝材を介装しておくことにより、各すべり材のクリープ特性の差に起因する経年変化を確実に補償することができる。
図1は本発明の一実施形態であるすべり支承装置1の概略構成を示すものである。
本実施形態のすべり支承装置1は、従来一般のすべり支承装置と同様に、上部構造としての構造物(図示せず)と、それを支持する下部構造としての支持構造物2との間に介装されるものであるが、図1に示すように単一のすべり板3上に2種のすべり材4A,4Bが並置されたものとなっている。すなわち、図示例のものでは、図1(a)に示すように一方のすべり材4Aはほぼ正方形状とされ、他方のすべり材4Bはすべり材4Aの周囲を取り囲む正方形枠状とされている。換言すれば、すべり材4Bの中心部に形成された開口部内にすべり材4Aが配置されたものとなっている。
図1(b)に示すように、それらすべり材4A,4Bは厚みが均等な薄板状のものとされていて、それらの全体がホルダー5の下面側に一括して保持されており、それらすべり材4A,4Bがホルダー5を介して構造物の鉛直荷重を分担して支持し、かつ地震時には双方のすべり材4A,ABが一体となってすべり板3上を水平方向に摺動して免震効果が得られるものとなっている。
なお、構造物の鉛直荷重はホルダー5を介して各すべり材4A,4Bにかかるが、ホルダー5は充分に高剛性とされていて、各すべり材4A,4Bに作用する面圧は自ずと均等になるようにされている。
上記のすべり板3やすべり材4A,4Bの素材としては、従来のすべり支承装置におけるものと同様のものが採用可能である。すなわち、すべり板3としてはたとえばステンレス鋼板や炭素鋼板が好適に採用可能であり、また、すべり材4A,4Bとしてはたとえば熱硬化性樹脂やPTFE(四フッ化エチレン樹脂)等が好適に採用可能である。
そして、本実施形態ではすべり板3およびすべり材4A,4Bとして任意の素材のものを任意に組み合わせて採用すれば良いのであるが、いずれにしてもすべり板3に対する各すべり材4A,4Bの摩擦係数μ,μは互いに異なるように設定する必要がある。すなわち、すべり材4Aの摩擦係数μとすべり材4Bの摩擦係数μは、μ≠μとなることを条件にそれらの値が設定されている。
したがって本実施形態のすべり支承装置1では、各すべり材4A,4Bの摩擦係数μ、μと、それらすべり材4A,4Bのすべり板3に対する摺動面積S、S(図示例の場合には各すべり材4A,4Bの面積に等しい)とを適切に設定することのみで、このすべり支承装置1全体の摩擦係数μを所望値に自由に設定できるものとなっている。
すなわち、このすべり支承装置1全体の摩擦係数μは、
μ=(μ×S+μ×S)/(S+S
として求められるから、それらの各値μ,S,μ,Sを任意に設定することによってこのすべり支承装置1全体の摩擦係数μを任意に設定できることになる。
以上のように、本実施形態のすべり支承装置1は複数のすべり材4A,4Bを並置するという構成によりその摩擦係数μを任意にかつ幅広く設定可能であって、単一のすべり材による従来一般のすべり支承装置では設定することのできなかった特殊な摩擦係数のものも容易に製作できるものであり、したがって免震構造物の設計に際してはその建設地や建物条件に応じた最適な摩擦係数のすべり支承装置を常に支障なく採用することが可能となる。
勿論、通常の設計手法のように全てのすべり支承装置の摩擦係数を支障なく均等にできるから、図4に示したような特殊な設計手法による場合のように荷重分布の変化により建物全体としての摩擦係数が変動してしまうようなこともない。
なお、各すべり材4A,4Bには長期的な鉛直荷重が作用するので、それらのクリープ特性に差があるような場合には経年変化により各すべり材4A,4Bに作用する面圧に微妙な差が生じることも想定され、それに伴い、すべり支承装置1全体の摩擦係数μが変化してしまうことも想定されるので、必要であればそれを防止するために図2に示すように各すべり材4A,4Bとホルダー5との間に面圧を常に均等化するための緩衝材6を介装することも考えられる。
その緩衝材6としては、たとえばゴムシート等の適度の弾性を有する柔軟な素材のものが好適に採用可能であるが、あるいは液体を封入した袋体の如きものや、バネにより各すべり材4A,ABに対して最適な荷重配分を行う構成のものも採用可能である。
また、上記実施形態では正方形状のすべり材4Aの外側に正方形枠状のすべり材4Bを組み合わせたものとしたが、各すべり材の形状やそれらの組み合わせの形態は任意であって、たとえば図3(a)〜(e)に示すような様々な変形例が考えられる。(a)は2種のすべり材4A、4Bを正方形状および正方形枠状として三重に組み合わせたもの、(b)は短冊状のすべり材4A,4Bを交互に並べたもの、(c)は多数の小さな正方形状のすべり材4A,4Bを千鳥状に配置したもの、(d)は円形および円形環状のすべり材4A,4Bを二重に組み合わせたもの、(e)は円形および円形環状のすべり材4A,4Bを三重に組み合わせたものである。
いずれにしても、各すべり材の摩擦係数と摺動面積の設定のみで全体としての摩擦係数を自由に設置することができるし、必要であれば3種以上のすべり材を組み合わせることも考えられる。
本発明のすべり支承装置の実施形態を示す図である。 同、他の実施形態を示す図である。 同、さらに他の実施形態を示す図である。 複数のすべり支承装置を用いる場合の設計手法を説明するための図である。
符号の説明
1 すべり支承装置
2 支持構造物
3 すべり板
4A,4B すべり材
5 ホルダー
6 緩衝材

Claims (2)

  1. すべり板の表面上にすべり材を摺動可能に配置した構成とされ、構造物とその支持構造物との間に介装されることにより、構造物の鉛直荷重を支持しつつ該構造物を支持構造物に対して所定の摺動抵抗を与えつつ相対水平変位可能に支持するためのすべり支承装置であって、
    単一のすべり板と、該すべり板上にそれぞれ摺動可能に並置されかつすべり板に対する摩擦係数がそれぞれ異なる厚みが均等な薄板状の複数のすべり材と、各すべり材を一括して保持するとともに構造物の鉛直荷重を各すべり材に分散させて作用せしめるホルダーとを有してなり、
    前記すべり板に対する各すべり材の摩擦係数の値と摺動面積との設定によって当該すべり支承装置全体の摩擦係数が任意に設定可能とされていることを特徴とするすべり支承装置。
  2. 請求項1記載のすべり支承装置であって、
    ホルダーと各すべり材との間に、該ホルダーから各すべり材に作用する面圧を均等化するための緩衝材を介装してなることを特徴とするすべり支承装置。
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