JP4757545B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
ここで、Δnは液晶の屈折率異方性、dは液晶層の厚み、λは波長を表す。
10と第2の着色光源20とを制御する光源制御回路3と、画像制御信号に基づいて液晶パネル10に最適化した画像を表示させる画像制御回路4とを備えることを特徴とする。
(バックライト)を混色し均一化するための拡散板33が設けられる。
550nmであるのに対し、暗所視では507nmに変化するためである。薄明視では、未だ視感度特性が定められていない状況ではあるが、暗所視の507nmに近くなると考えられている。
ELを用いた場合では、蛍光管の輝度制御範囲が、発光ダイオードや有機ELよりも狭いが、実際には第2の着色光源30の青の強度を著しく強くするほどの制御は必要なく、蛍光管でも十分に補償できる。
30を点灯するように制御する。ただし、周辺環境が暗い場合でも、画像信号の平均輝度が十分に高い場合には、プルキンエ現象がなくなるので、この場合は、第1の白色光源のみの強度を下げる制御をしてもよい。
30を赤のみとする構成でもよいし、第1の白色光源20の色温度を低く設定しておいて、第2の着色光源を青のみとする構成でもよい。
10との間には拡散板33を配置した。
上記制御を実施しない場合の典型的な例を図25の色度図を用いて説明する。
25に示す、赤が(0.47,0.27)、緑が(0.28,0.51)、青が(0.13,0.10 )である低輝度時の表色範囲となる。この低輝度時の表色範囲では、赤と緑が減少しているが、最も色純度が悪化すると人間の眼で認識されるのが赤である。これは、人間の眼が認識する色の差が、xy色度図上では等間隔ではないことに起因しており、赤は目立つが、緑の減少は比較的認識されにくいためである。
(0.22,0.22)であるのに対し、(0.29,0.22)となり大幅に改善できる。さらに、黒表示における明るさ、輝度を比較すると、補正を実施しない場合の黒表示の輝度が1.1cd/m2 であるのに対し、本実施例の黒表示の輝度は0.73cd/m2となって、約30%低減できるためコントラスト比向上も図れる。
0.87cd/m2であり、本実施例においては0.56cd/m2となり、約35%の低減が可能となる。これによって、コントラスト比向上効果も大きくなる。
0.30 )である。本実施例の第1の白色光源は、実施例1で用いた第1の白色光源と比べ、緑の蛍光体の最大発光強度を赤や青の最大発光強度に対して相対的に強くしている。このことにより、第2の着色光源を点灯・消灯するのではなく、第2の着色光源はほぼ定常的に点灯していて調光制御を行う。これによって、点灯・消灯に伴う大きな色調変化がなくなり、また、画質処理演算を容易にできる効果がある。
(0.33,0.31)である。また、画像信号が高輝度のときは青強調とし、青をフル点灯、赤を調光することで(0.24,0.23)となり、このとき、光源強度は、第1の白色光源単独時の10500cd/m2に対して、12000cd/m2となり、約15%の輝度増大となるため、白表示の輝度がその分高くできる。入力される画像信号の平均輝度が190階調以上である場合には、図2において、画質処理演算回路2は、画像制御用のルックアップテーブルを参照して、画像信号のガンマ特性を補正し、補正した画像信号と液晶パネル10を走査するための水平・垂直同期信号を含む画像制御信号を画像制御回路4に与え、同時に、光源制御用のルックアップテーブルを参照して、第2の着色光源の青を強調するための光源制御信号を光源制御回路3に与える。
0.26 )の色度座標に制御することも可能であり、画像信号に合わせた調整範囲が広くできる。このように、画質処理演算回路により、液晶表示装置としての黒は(0.29,0.21 )、白は(0.26,0.28)である。したがって、プルキンエ現象を考慮に入れた黒表示を実現できる。また、低階調時の赤の色度座標も(0.53,0.29)、低階調時の無彩色は(0.28,0.28)とすることができ、良好な画質を得ることができる。
(図では5本しか示していない)。なお、符号35が青の有機EL、符号36が赤の有機ELである。青と赤は、3:1として、赤が短辺、長辺いずれからみても隣り合わない配置としている。
44,電子輸送層45,フッ化リチウム層46,カソード47としてアルミニウムを順に薄膜形成し、封止管48で封じている。
18に示す。この縦軸はカラーフィルタを通した透過光強度である。低輝度時には青く、高輝度時には黄色みがかってしまう特性が顕著であることがわかる。本実施例の垂直配向型液晶パネルは、透明電極のスリットを用いたPVAモード液晶パネルであるが、突起を用いたMVAモードであっても構わない。
11000cd/m2であるのに対し、最大輝度では13800cd/m2を得ることができ、約25%の増大が見込める。高色温度と高輝度を光源で実現できることがわかる。また、赤強調最大のときは、色度座標(0.32,0.25)である。
(0.26,0.21)である。第1の白色光源単独での最大輝度は10500cd/m2であるのに対し、青強調の場合の光源輝度は11500cd/m2 となって、約10%増大する。
(0.22,0.24)の間で変化させることが可能である。前者は第2の光源をフル点灯した場合、後者は第1の光源のみを点灯した場合である。光源としては、この間で制御可能であるが、光源輝度を低減した場合、本実施例においては、(0.30,0.25)から(0.26,0.25)の色度座標の範囲で適用した。入力される画像信号の輝度レベルが88階調の場合に適用したが、この範囲で第2の光源をフル点灯するのは、画像信号において、31階調以下の信号が70%以上、最大輝度が62階調以下である場合とした。なお、基準の階調については、本実施例に限定されず、用いる液晶パネルの特性、好ましい色再現性を重視するか、忠実な色再現性を重視するか等の設計指針に基づき、適宜最適化すればよい。
(0.30,0.25)であり、液晶表示装置の黒表示においては、0.33cd/m2、
(0.27,0.23)であった。以上の制御条件における光源の発光スペクトルを図28に示す。本実施例においては、ピーク輝度を表示することが可能となり、画質向上効果が著しい。また、赤色の色度座標は(0.66,0.30)である。比較例における赤色の色度座標は(0.64,0.32)であるので、色純度向上効果が大きいことがわかる。また、緑表示と青表示を比較すると、本実施例における緑が(0.28,0.62)、青が
(0.14,0.07)であった。いずれも、比較例の緑が(0.29,0.61)、青が
(0.14,0.078)であるのに対し、色純度も向上していることがわかる。
33…拡散板、35…青の有機EL素子、36…赤の有機EL素子、37…青の第2の着色光源、38…赤の第2の着色光源、40…ガラス基板、41…アノード、42…正孔注入層、43…正孔輸送層、44…発光層、45…電子輸送層、46…フッ化リチウム層、47…カソード、48…封止管、50…白色発光ダイオード、51…着色発光ダイオード。
Claims (26)
- 画像を表示させる液晶パネルに光を照射する第1の白色光源と第2の着色光源とを備えた液晶表示装置において、
前記第2の着色光源は、赤の光源であり、
入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の白色光源の強度を低減させ、前記赤の光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力する画質処理演算回路を設けたことを特徴とする液晶表示装置。 - 前記第2の着色光源は、青の光源をさらに含み、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力する請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の明るさを検出する検出回路からの検出結果と前記液晶パネルの周辺の明るさを検出する検出回路からの検出結果とに基づいて、前記第1の白色光源の強度と第2の着色光源の強度とを独立に制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力する請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
- 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光体による冷陰極蛍光管であり、
前記第2の着色光源は、赤の光源であり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記赤の光源の強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光体による冷陰極蛍光管であり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の光源の強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光体による冷陰極蛍光管であり、
前記第2の着色光源は、赤の光源と青の光源とからなり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の白色光源の強度を低減させ、前記赤の光源の強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力し、また、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の光源の強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光体による冷陰極蛍光管であり、
前記第2の着色光源は、赤の光源と青の光源とからなり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の光源の強度を低減させ、前記赤の光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力し、また、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光体による冷陰極蛍光管であり、
前記第2の着色光源は、前記液晶パネルの背面側に配置された導光板の少なくとも一辺に配置され、
前記導光板は、前記第1の白色光源からの光を透過し、前記第2の着色光源からの光を均一化して、前記液晶パネルの背面を照射することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光管であり、
前記第1の白色光源からの光と前記第2の着色光源からの光とを混色する拡散板を前記液晶パネルの背面に配置したことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、狭帯域発光体型蛍光管であり、
前記第2の着色光源は、前記液晶パネルの背面側に配置された導光板の少なくとも一辺に配置され、異なる複数種類の発光体からなり、
前記発光体の少なくとも1種類が前記導光板に配置されることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 前記第2の着色光源の少なくとも1種類が狭帯域発光体型蛍光管であることを特徴とする請求項8から10のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記第2の着色光源の少なくとも1種類が有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする請求項8から10のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記第2の光源の少なくとも1種類が発光ダイオードであることを特徴とする請求項8から10のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記液晶パネルが横電界型液晶表示方式のノーマリクローズ型であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記液晶パネルが垂直配向方式のノーマリクローズ型であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記液晶パネルの画素単位が、赤,青,緑のカラーフィルタが配置される赤,青,緑用の副画素と、透過光強度のみを表示させる白用の副画素とから構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記第1の白色光源は、発光ダイオードであり、
前記第2の着色光源は、赤の発光ダイオードであり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記赤の発光ダイオードの強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、発光ダイオードであり、
前記第2の着色光源は、青の発光ダイオードを含み、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の発光ダイオードの強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、発光ダイオードであり、
前記第2の着色光源は、赤の発光ダイオードと青の発光ダイオードとからなり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の白色光源の強度を低減させ、前記赤の発光ダイオードの強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力し、また、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の発光ダイオードの強度を制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。 - 前記第1の白色光源は、発光ダイオードであり、
前記第2の着色光源は、赤の発光ダイオードと青の発光ダイオードとからなり、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の白色光源の強度を低減させ、前記赤の発光ダイオードの強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力し、また、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記青の発光ダイオードの強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。 - 画像を表示させる液晶パネルに光を照射する第1の光源と第2の赤色光源とを備え、
入力された画像信号の明るさを検出する検出回路からの検出結果に基づいて、前記第1の光源の強度と第2の赤色光源の強度とを独立に制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力する画質処理演算回路を設けた液晶表示装置において、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも低く、かつ、最大輝度が定めた輝度よりも低いと検出された場合に、前記第1の光源の強度を低減させ、かつ、前記第2の赤色光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする液晶表示装置。 - 画像を表示させる液晶パネルに光を照射する第2の青色光源をさらに備え、
前記画質処理演算回路は、入力された画像信号の明るさを検出する検出回路からの検出結果に基づいて、前記第1の光源の強度と第2の青色光源の強度とを独立に制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力し、
入力された画像信号の平均輝度が定めた輝度よりも高いと検出された場合に、前記第2の青色光源の強度を高くするための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号とを出力することを特徴とする請求項21に記載の液晶表示装置。 - 前記液晶パネルの周辺の明るさを検出する検出回路の検出結果に基づいて、前記第1の光源の強度と第2の光源の強度を独立に制御するための光源制御信号と前記液晶パネルで表示される画像を制御するための画像制御信号を出力する画質処理演算回路を設けたことを特徴とする請求項21又は22に記載の液晶表示装置。
- 前記第1の光源が主として青と緑の狭帯域発光体型蛍光体からなる蛍光管であって、前記第2の光源が発光ダイオードであることを特徴とする請求項21又は22に記載の液晶表示装置。
- 前記第1の光源からの光と前記第2の光源からの光とを混色する拡散ユニットを前記液晶パネルの背面に配置したことを特徴とする請求項24に記載の液晶表示装置。
- 前記第2の光源は、前記液晶パネルの背面側に配置された導光板の少なくとも一辺に配置され、
前記導光板は、前記第1の光源からの光を透過し、前記第2の光源からの光を均一化して、前記液晶パネルの背面を照射することを特徴とする請求項24に記載の液晶表示装置。
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