JP4757288B2 - ケーブル保護案内装置用ガイドレール - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械、電子機器、土木機械、産業用ロボット、搬送装置等に使用され、これらの移動部等に給電、信号電送、給液、給気等を行う電気ケーブル、光ファイバーケーブル、流体供給用ホース等の可撓性のケーブルやホース等(以下、単に「ケーブル」という)を安全確実に保護案内するケーブル保護案内装置に関し、さらに詳しくは、ケーブル保護案内装置を長手方向に曲げ返して使用した場合に、ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑えるケーブル保護案内装置用ガイドレールに関するものである。
工作機械、土木機械、搬送装置等の移動部へケーブルを接続すると、移動に伴ってケーブルに無理なねじれや屈曲、引張力が生じケーブルが傷んだり、外観が雑然となったりする。
そのため、これらのケーブルを保護案内するケーブル保護案内装置が使用される。
一般にケーブル保護案内装置は、図8に示すように、ケーブルCの両側に配置された一対のリンクプレート202とリンクプレート202の屈曲外周側及び屈曲内周側にそれぞれ横架された連結杆201とにより構成されたリンク枠体が、ケーブルCを内挿した状態で長手方向に多数連結されることによって、ケーブルCを移動端206と固定端205との間において保護案内している。
このようなケーブル保護案内装置200が移動端206と固定端205との間で長手方向に曲げ返されて使用される場合であって、それが長い移動ストロークである場合(ロングスパン仕様)、曲げ返されたケーブル保護案内装置200と曲げ返される前のケーブル保護案内装置200との屈曲内周面同士及びケーブル保護案内装置200の移動軌道を案内するために設置されるガイドレールの棚板が摺動する。
そして、この摺動により、ケーブル保護案内装置200の円滑な往復動作が阻害され、最悪の場合、摩耗によりケーブル保護案内装置200が破断するということが懸念されている。
このような事態を回避するため、図6に示すように、ケーブル保護案内装置200の屈曲部220と移動端206との間で、向かい合ったケーブル保護案内装置200間に配置して、上下のケーブル保護案内装置200の直接の接触をローラ320によって回避するスケートユニット300が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ケーブル保護案内装置200の軌道に沿って、図7に示すように、設置部400bを有する一対のガイドレール400を断面クランク形状の取付部材であるレールクランクバーRCとボルトBとを用いて床面に敷設し、ケーブル保護案内装置200の横方向のぶれを抑えることも知られている。
特表2005−515370号公報
ところが、前述したスケートユニット300は、ケーブル保護案内装置200を長手方向に折り返して、ロングスパン仕様で使用する際に用いられるが、この場合、ケーブル保護案内装置200は、長いものでは、数十mの長さとなる。
そして、ケーブル保護案内装置200は、図8に示すように、成形品であるリンク枠体の連結体であるため、左右のリンクピッチの僅かな差が累積され、横曲がりが生じ、スケートユニット300から脱落するという課題があった。
一方、前述したガイドレール400は、ケーブル保護案内装置200の屈曲内周面とガイドレール400の棚板400aとが摺動するためケーブル保護案内装置200の屈曲内周面が摩耗するという課題があった。
また、ケーブル保護案内装置200の横方向のぶれにより、ケーブル保護案内装置200のリンクプレート202とガイドレール400の側壁400Cが摺動し、リンクプレート202が摩耗するという課題があった。
そこで、本発明が解決しようとする技術的課題、すなわち本発明の目的は、ケーブル保護案内装置の重量が大きい場合であっても樹脂ローラを空転させることなく樹脂ローラのローラ本体で荷重を支えて樹脂ローラの被覆層の摩耗を抑制し、ケーブル保護案内装置の摩耗を低減するケーブル保護案内装置用ガイドレールを提供することである。
まず、本請求項1に係る発明は、左右に離間配置された一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲外周側及び屈曲内周側にそれぞれ横架された連結杆とにより構成されたリンク枠体が長手方向に多数連結されたケーブル保護案内装置を移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返して使用する際に、前記ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑える一対のアルミ押出成形レールを有するケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、前記一対のアルミ押出成形レールの対向する面に長手方向に蟻溝が形成されているとともに該蟻溝に係合して長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支された樹脂ローラが複数個配設され、前記樹脂ローラが、ナイロンからなるローラ本体と該ローラ本体の外周面の軸端部側を除く軸頭部側に設けたウレタンからなる被覆層とで構成されていることによって、前述した課題を解決したものである。
そして、本請求項2に係る発明は、請求項1に係るケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、前記ローラ本体の外周面が、該外周面の軸端部側から軸頭部側に向けて縮径していることによって、前述した課題をさらに解決したものである。
本請求項1に係る発明によれば、左右に離間配置された一対のリンクプレートとリンクプレートの屈曲外周側及び屈曲内周側にそれぞれ横架された連結杆とにより構成されたリンク枠体が長手方向に多数連結されたケーブル保護案内装置を移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返して使用する際に、ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑える一対のアルミ押出成形レールを有するケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、一対のアルミ押出成形レールの対向する面に長手方向に蟻溝が形成されているとともに蟻溝に係合して長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支された樹脂ローラが複数個配設されていることによって、ケーブル保護案内装置の屈曲内周面と樹脂ローラとが接触し、ケーブル保護案内装置の屈曲内周面とガイドレールとの摺動が抑制されるため、ケーブル保護案内装置の摩耗の低減が実現される。
しかも、樹脂ローラは、一対のアルミ押出成形レールの対向する面に長手方向に形成された蟻溝に係合した長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支されているので、樹脂ローラの設置に伴う加工工数の大幅な削減が図られるとともに樹脂ローラの配置個数、配置間隔を任意に設定できる。
加えて、ケーブル保護案内装置とガイドレールとの摩擦が、樹脂ローラの存在により、滑り摩擦から転がり摩擦になり、転がり摩擦係数は、滑り摩擦係数の1/20程度と低いため摩擦抵抗が小さくなり、ケーブル保護案内装置を駆動するモータの出力を小さくすることができる。
そして、蟻溝に係合して長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支された樹脂ローラが複数個配設され、前記樹脂ローラが、ナイロンからなるローラ本体と該ローラ本体の外周面の軸端部側を除く軸頭部側に設けたウレタンからなる被覆層とで構成されていることによって、ウレタンからなるエラストマーの有する弾力性で樹脂ローラとケーブル保護案内装置の屈曲内周面とのスリップが抑制されるので、ケーブル保護案内装置の摩耗を一層低減するとともに樹脂ローラとケーブル保護案内装置の屈曲内周面との摺動音を低減して、装置の静粛性の向上を実現することができる。
また、本請求項2に係る発明によれば、請求項1に係るケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、ローラ本体の外周面がこの外周面の軸端部側から軸頭部側に向けて縮径していることによって、樹脂ローラからケーブル保護案内装置の中央に向けて力が作用するので、ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑制して優れた走行安定性を実現することができる。
しかも、ケーブル保護案内装置のリンクプレートとガイドレールの側壁面の摺動を抑制するため、摩耗粉の発生を低減することができる。
本発明は、左右に離間配置された一対のリンクプレートとリンクプレートの屈曲外周側及び屈曲内周側にそれぞれ横架された連結杆とにより構成されたリンク枠体が長手方向に多数連結されたケーブル保護案内装置を移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返して使用する際に、ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑える一対のアルミ押出成形レールを有するケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、一対のアルミ押出成形レールの対向する面に長手方向に蟻溝が形成されているとともに蟻溝に係合し長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支された樹脂ローラが複数個配設され、樹脂ローラがナイロンからなるローラ本体とこのローラ本体の外周面の軸端部側を除く軸頭部側に設けたウレタンからなる被覆層とで構成されていることによって、ケーブル保護案内装置の重量が大きい場合であっても樹脂ローラを空転させることなく樹脂ローラのローラ本体で荷重を支えて樹脂ローラの被覆層の摩耗を抑制し、ケーブル保護案内装置の摩耗を低減するものであれば、その具体的な実施の態様は、如何なるものであっても何ら構わない。
例えば、本発明のケーブル保護案内装置用ガイドレールは、エンジニアリングプラスチック製のケーブル保護案内装置に適用することもできるし、スチール製のケーブル保護案内装置に適用することもできる。
また、本発明のケーブル保護案内装置用ガイドレールは、リンクプレートと連結杆とが一体に形成されたいわゆる一体タイプのケーブル保護案内装置に適用することもできるし、連結杆がリンクプレートに対して開閉可能に設けられたいわゆる開閉タイプのケーブル保護案内装置に適用することもできる。
本発明の実施形態であるそれぞれの実施例をより良く理解するための参考例について、図1乃至図3に基づいて説明する。
ここで、図1は、本発明をより良く理解するための参考例であるケーブル保護案内装置用ガイドレール100の全体斜視図であり、図2は、図1に示したケーブル保護案内装置用ガイドレール100のII−II線における断面図である。
また、図3は、ケーブル保護案内装置用ガイドレール100の一部の斜視図であり、特に、図3(a)は、樹脂ローラを組み立てる様子を立体的に示しており、図3(b)は、樹脂ローラを組み立てた状態を示している。
まず、本発明をより良く理解するための参考例のケーブル保護案内装置用ガイドレール100は、図1に示すように、ケーブル保護案内装置200を移動端206と固定端205との間で長手方向に曲げ返して使用する際に、ケーブル保護案内装置200の軌道に沿って床面に敷設されるものである。
そして、ケーブル保護案内装置用ガイドレール100は、図1乃至図3に示すように、ケーブル保護案内装置200を挟むように平行に設置された一対のアルミ押出成形レール110を備えている。
このアルミ押出成形レール110は、設置面に固定するための設置部110bと樹脂ローラ140を支持するための蟻溝110aとケーブル保護案内装置200をガイドする側壁110cとから構成されている。
アルミ押出成形レール110の床面への設置方法は、特に限定されるものではないが、本参考例においては、アルミ押出成形レール110の設置部110bをレールクランクバーRCで押さえボルトBにより床面に締結している。
また、蟻溝110aには、樹脂ローラ140を軸支する軸支持部材120が長手方向に移動可能に係合している。
樹脂ローラ140は、図3(a)に示すように、支持ピン130により軸支持部材120に軸支されている。
また、樹脂ローラ140は、硬度が高く、耐衝撃性に優れたナイロンによって成形されている。
以上のように、本発明をより良く理解するための参考例であるケーブル保護案内装置用ガイドレール100は、ケーブル保護案内装置200の前後移動する屈曲内周面を樹脂ローラ140で支えるため、ガイドレールとケーブル保護案内装置200の屈曲内周面が摺動することがなく、ケーブル保護案内装置200の摩耗が抑制される。
しかも、樹脂ローラ140は、アルミ押出成形レール110に形成した蟻溝110aに係合した軸支持部材120に軸支されているので、穴開け加工等を要することなく、任意の数の樹脂ローラ140を任意の間隔で設置している。
次に、本発明の一実施形態である実施例1について、図4に基づき説明する。
ここで、図4は、本発明の実施例1であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラ160の一部断面図である。
本発明の実施例1であるケーブル保護案内装置用ガイドレールは、樹脂ローラ160の構造を除き、基本的な装置構成は、前述した本発明をより良く理解するための参考例のケーブル保護案内装置用ガイドレール100と全く同じであるので、その説明を省略する。
本発明の実施例1であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラ160は、図4に示すように、硬度が高く、耐衝撃性に優れたナイロンによって成形されているローラ本体162の外周面の一部、すなわち、ローラ本体162の外周面の軸端部側を除く軸頭部側に弾力性を有するウレタンからなる被覆層164が設けられている。
このような樹脂ローラ160を採用したことにより、ケーブル保護案内装置の重量が大きい場合であっても、樹脂ローラ160のローラ本体162で荷重を支えるので、被覆層164の摩耗を抑制することができる。
しかも、被覆層164は、ケーブル保護案内装置との摩擦抵抗が大きいので、樹脂ローラ160が空転することなく確実に回転し、樹脂ローラ160とケーブル保護案内装置とが摺動することが抑制され、ケーブル保護案内装置の摩耗をより一層低減することができる。
次に、本発明のさらに別の実施形態である実施例2について、図5に基づき説明する。
ここで、図5は、本発明の実施例2であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラ180の一部断面図である。
本発明の実施例2であるケーブル保護案内装置用ガイドレールは、樹脂ローラ180の構造を除き、基本的な装置構成は、前述した本発明をより良く理解するための参考例であるケーブル保護案内装置用ガイドレール100と全く同じであるので、その説明を省略する。
本発明の実施例2であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラ180は、図5に示すように、硬度が高く、耐衝撃性に優れたナイロンによって成形されているローラ本体182の外周面が、軸端部側から軸頭部側に向けて縮径しているとともに、ローラ本体182の外周面の軸頭部側に弾力性を有するウレタンからなる被覆層184が設けられている。
このような樹脂ローラ180を採用したことにより、樹脂ローラ180からケーブル保護案内装置の中央に向けて力が作用するため、ケーブル保護案内装置が高速で移動した場合であっても、ケーブル保護案内装置が横方向にぶれることが抑制されて、ガイドレールの側面とケーブル保護案内装置のリンクプレートとの摺動を低減することができる。
しかも、被覆層184は、ケーブル保護案内装置との摩擦抵抗が大きいので、樹脂ローラ180が空転することなく確実に回転し、樹脂ローラ180とケーブル保護案内装置とが摺動することが抑制され、ケーブル保護案内装置の摩耗をより一層低減することができる。
本発明をより良く理解するための参考例であるケーブル保護案内装置用ガイドレールの全体斜視図。 図1のII−II線における断面図。 本発明をより良く理解するための参考例であるケーブル保護案内装置用ガイドレールの一部の斜視図。 本発明の実施例1であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラの一部断面図。 本発明の実施例2であるケーブル保護案内装置用ガイドレールを構成する樹脂ローラの一部断面図。 従来のケーブル保護案内装置用スケートユニットの概略図。 従来のケーブル保護案内装置用ガイドレールの斜視図。 ケーブル保護案内装置の斜視図。
100 ・・・ ケーブル保護案内装置用ガイドレール
110 ・・・ アルミ押出成形レール
110a・・・ (アルミ押出成形レールの)蟻溝
110b・・・ (アルミ押出成形レールの)設置部
110c・・・ (アルミ押出成形レールの)側壁
120 ・・・ 軸支持部材
130 ・・・ 支持ピン
140、150、160、170、180 ・・・ 樹脂ローラ
152、162、172、182 ・・・ ローラ本体
154、164、184 ・・・ 被覆層
200 ・・・ ケーブル保護案内装置
201 ・・・ (ケーブル保護案内装置の)連結杆
202 ・・・ (ケーブル保護案内装置の)リンクプレート
205 ・・・ (ケーブル保護案内装置の)固定端
206 ・・・ (ケーブル保護案内装置の)移動端
300 ・・・ スケートユニット
400 ・・・ ガイドレール
400a・・・ (ガイドレールの)棚板
400b・・・ (ガイドレールの)設置部
400c・・・ (ガイドレールの)側壁
B ・・・ ボルト
RC ・・・ レールクランクバー

Claims (2)

  1. 左右に離間配置された一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲外周側及び屈曲内周側にそれぞれ横架された連結杆とにより構成されたリンク枠体が長手方向に多数連結されたケーブル保護案内装置を移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返して使用する際に、前記ケーブル保護案内装置の横方向のぶれを抑える一対のアルミ押出成形レールを有するケーブル保護案内装置用ガイドレールにおいて、
    前記一対のアルミ押出成形レールの対向する面に長手方向に蟻溝が形成されているとともに該蟻溝に係合して長手方向に移動可能な軸支持部材に軸支された樹脂ローラが複数個配設され、
    前記樹脂ローラが、ナイロンからなるローラ本体と該ローラ本体の外周面の軸端部側を除く軸頭部側に設けたウレタンからなる被覆層とで構成されていることを特徴とするケーブル保護案内装置用ガイドレール。
  2. 前記ローラ本体の外周面が、該外周面の軸端部側から軸頭部側に向けて縮径していることを特徴とする請求項1記載のケーブル保護案内装置用ガイドレール。
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