JP4754476B2 - 回転部材、特に燃焼機関のウォーターポンプシャフト、を駆動する駆動アッセンブリ - Google Patents

回転部材、特に燃焼機関のウォーターポンプシャフト、を駆動する駆動アッセンブリ Download PDF

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Description

本発明は、回転部材、特に燃焼機関のウォーターポンプシャフト、を駆動する駆動アッセンブリに関する。
例えば燃焼機関の温度を制御するのに、冷却水循環路が用いられる。冷却水循環路では、回転ポンプが冷却液(通常は水)を循環させる。既知のように、この回転ポンプは、機械的なベルト駆動を通じて、燃焼機関自体によって動かされる。この機械的ベルト駆動においては、可撓性を有するベルトが駆動シャフトに取り付けられたプーリーとポンプシャフトに取り付けられたプーリーとの周囲に巻き付けられる。したがって、この回転ポンプは、エンジンが始動直後であってエンジン温度が最適な運転レベルまで徐々に上昇しているときでも、エンジンによって連続的に動かされることになる。
しかし、エンジンは、運転温度に達する前は、最良の状態で動かないために大気汚染物質を多く排出してしまうのが一般的である。この段階において、冷却水を循環させていることは、運転温度へ到達するのに掛かる時間を増加させることになり、大気汚染物質の排出量を増やすことになる。
本発明の目的は、特に、エンジンを安全な運転状態に保ちつつ、回転ポンプをエンジンの運転モードとは独立に作動させることによって、上記課題に対する直接的且つ低コストな解決策を提供する、回転部材を駆動する駆動アッセンブリを提供することである。
本発明によれば、回転部材(特に、燃焼機関のポンプのシャフト)を駆動する駆動アッセンブリであって、可動支持部材と、該可動支持部材に取り付けられた駆動輪と、上記駆動輪が上記回転部材及び上記燃焼機関によって動かされる駆動部材とかみ合うように上記可動支持部材を動かして上記回転部材を駆動する弾性手段と、該弾性手段により掛けられる力とは逆向きの力を発生させて、上記回転部材及び上記駆動部材の少なくとも一方から上記駆動輪を引き離すことができるように構成されたアクチュエート手段とを有する駆動アッセンブリが提供される。
上記駆動アッセンブリにおいて、上記弾性手段は、上記アクチュエート手段がディスエブルされた静止状態に維持されているときの抵抗力よりも大きい力を発生させて、上記駆動輪を上記回転部材及び上記駆動部材に対して押圧する、ことが好ましい。
本発明の複数の例示的実施形態を一例として添付図面を参照して説明する。
図1の符号1は、燃焼機関全体を示している。軸3まわりに回転する燃焼機関1の出力シャフト2には、駆動プーリー4が取り付けられる。駆動プーリー4まわりには、1以上の補助部材を駆動する円環状の駆動ベルト5が巻き付けられる。
エンジン1は、冷却水循環路によって冷却される。この冷却水循環路にはポンプ7が備えられている。ここで、ポンプ7は、一例として、駆動アッセンブリ8を介して、ベルト5により駆動される。駆動アッセンブリ8は、ベルト5と、プーリー10との間に設けられる。プーリー10は、ポンプ7のシャフト11に取り付けられ、軸3と平行な軸12まわりに回転する。また、プーリー10の外側は柔らかい材料の層で覆われている。
アッセンブリ8は、ポンプ7がベルト5から外れることを許容する。また、アッセンブリ8は、固定された支持フレーム14と、アーム15と、駆動輪16とを有する。フレーム14は、図示した例では、板状である。アーム15は、成型プラスチック材料から作られ、軸3及び12に対して動くことができる。駆動輪16は、アーム15の端部18(図5)に取り付けられ、軸3及び12に平行な軸19まわりに回転する。図10の変形例において、アーム15は、縦方向の面Pに対して左右対称であり、成型プラスチック材料から作られた同形・同サイズの2つの輪郭部分15aを有する。これら2つの輪郭部分15aは、アーム15及び駆動輪16の対称面Pを挟んだ両側で互いに向き合い、接触している。駆動輪16の回転軸Aは、面Pに垂直である。2つの輪郭部分15aは、溶接、リベット留め、又は、他の等価な結合手段によって互いに接続されて一体となり、フォーク形の端部Bを形成する。フォーク形端部Bには駆動輪16がヒンジされる。フォーク形端部Bは、2つのアーム15bを有する。これら2つのアーム15bの各々には、可変径円筒突起15cが一体に取り付けられている。2つの輪郭部分15aが接続されたとき、可変径円筒突起15cは軸Aと同軸上において他方の突起15cへ向かって延び、他方の突起15cと共にヒンジピンを形成する。駆動輪16は、このヒンジピンに取り付けられ、転がり接触軸受を挟んで軸Aまわりに回転する。駆動輪16は、プラスチック材料から作られることが好ましい。駆動輪16は、駆動輪16とベルト5との間に入った水がすべて排出されるように、円周面が凸状に削られる。アーム15の端部18の反対側の管状接続部分20は、略L字形のロッカーアームレバー22の一部分にヒンジ留めされ、レバー22に対して軸23まわりに回転する。軸23は、軸19に平行で、且つ、管状部分20の対称軸と一致する。
特に図5に示すように、接続部分20は、環状端壁25と、2つの管状円筒形壁26及び2とを有する。管状円筒形壁26及び27は、環状端壁25から軸23と同軸上に延び、一方が他方の内側に配置される。管状円筒形壁26及び27は互いに長さが異なる。特に、内側の管状壁26が、他方の管状壁27より長い。管状壁26及び27は、環状端壁25と共に、ワイヤねじりバネ30を収容する環状空洞29を形成する。ねじりバネ30の一端は、既知の方法で、角度が固定されるように部分20に接続され、他端も、角度が固定されるようにレバー22の部分21に接続される。バネ30の両端は、それぞれ部分20及び21と一体となった肩部にそれぞれ座ること、又は、部分20及び21に形成された半径方向開口部の内部にそれぞれ差し込まれること、が好ましい。
図5に示すように、レバー22の部分21は、カップ形のカバー本体32を有する。カバー本体32は、壁25及びバネ30の方を向いた端壁33と、円筒壁34とを有する。円筒壁34は、軸23と同軸上において壁27へ向けて延び、壁27と端同士が取り付けられ、軸23まわりに回転し、空洞29を閉じてバネ30用の密閉空間を形成する。図5に示すように、部分21はヒンジピン35も有する。ヒンジピン35は、端壁33の内面から一体としてフレーム14へ向けて軸23と同軸上に延び、管状壁26と回転可能にかみ合う。外側管状壁27は、半径方向付属物36を有する。付属物36には、軸23に平行で且つ軸23に対して偏心した軸方向穴37が形成される。穴37は、対応する穴38と揃えることができる。穴38は、端壁33の半径方向拡張部分を貫くように形成される。
図4を参照する。レバー22の中間部分40は、フレーム14と一体化したヒンジピン41に取り付けられ、軸19及び23に平行な軸43まわりに回転する。また、中間部分40は、ピン41の端に取り付けられた止め輪44によって、軸方向には動かないように固定され、部分20及び21を接続された状態に保つ。レバー22の端45は、ジョイント46によって電気リニアアクチュエータ47の出力部材に接続される。このアクチュエータ47は、エンジン1から独立しており、ディスエブルされたときの抵抗力はバネ30により掛けられる力より小さい。
図3は、アクチュエータ47がディスエブルされた状態のアッセンブリ8を示している。このとき、穴37及び38の中に止めピン49(図3)が挿入され、バネ30に負荷が掛けられていると共に、アーム15及びレバー22の相対的な角度位置が固定されている。また、フレーム14は2つのネジ(図示せず)によって固定された支持体50に固定されている。ここでピン49が抜かれると、負荷が掛けられているバネ30がアーム15を図3における時計回りに回転させ、図1に示すように、プーリー10及びプーリー4のまわりに延在するベルト5の一部分5aの背面に対して駆動輪16を押す。この位置において、動力は、アッセンブリ8によって、ベルト5から駆動輪16へ伝達されるため、ポンプ7はエンジンの冷却液をポンピングする。
燃焼機関の冷却が必要ないとき又は冷却しない方が良いとき、アクチュエータ47の出力部材が、バネ30の力に抗してレバー22を時計回りに回転させることを止めて、代わりに、アーム15の接続部分20を軸43と同軸の円の一部に沿って徐々に動かして、図2に示すように駆動輪16がベルト5の一部分5aの背面と接触したままプーリー10から引き離されるように、アクチュエータ47を作動させる。
アクチュエータ47がディスエブルされると、バネ30は、静止状態のアクチュエータ47の無負荷時の抵抗力及び相対的に動いたときの部品間の滑り摩擦によって生じる抵抗力より大きな力を掛けることによって、直ちに駆動輪16をプーリー10と接触した状態に戻すため、ポンプ7がすぐに再始動する。したがって、別のアクチュエータによって回転軸19に対して時計回りに回転可能な補助駆動輪を用いることによって、圧力バネ30により相対的に動く部品間に十分な動力伝達接触圧力が確保されるようにしつつ、エンジンの温度状態に応じてポンプ7をオン/オフ切替できる。また、本アッセンブリ、特にアクチュエータ47、が故障した場合に接触圧力を回復させて燃焼機関がオーバーヒートするのを防ぐことができる。
図6〜8に示す実施形態は、構成の細部が複数箇所、アッセンブリ8とは異なる駆動アッセンブリ52に関する。図6〜8において、駆動アッセンブリ52の構成部品には、可能であれば、アッセンブリ8の対応する部品と同じ符号が付してある。
アッセンブリ52は、ロッカーアームレバー22を備えていない。アッセンブリ52において、アーム15の接続部分20は、固定されたフレーム53に取り付けられている。フレーム53は、中空ハウジング部分54と、部分54から軸23に垂直な方向に突き出た接続板55とを有する点において、フレーム14と異なる。中空部分54は、接続板55の方を向いた側面に、柱面57で囲まれたくぼみ56(図8及び9)を有する。柱面57は、軸23と同軸上において、頂点が軸23に沿い、約150°の角度を持つ二面角内部に延びる。また、柱面57の半径は、外側管状壁27の外半径より長い。この場合、外側管状壁27の外半径は、管状壁26の外半径より長い。
アーム15の接続部分20は、接続板55の上に置かれ、軸23と同軸上においてくぼみ56内に収容され、ヒンジ・カム駆動アッセンブリ58によって接続板55に接続される。アッセンブリ58は、接続部分20を、円状軌跡に沿って動かし、面57へ近づけたり、遠ざけたりする。より具体的には、アッセンブリ58は、縦断面がおよそT字形のヒンジ/駆動本体59を有する。本体59は、ヒンジピン60を有する。ヒンジピン60の外柱面は、軸23と同軸上に延び、管状壁26を貫く。また、本体59は、ヒンジピン60の一端と一体化された板61も有する。板61は、接続部分20の板55とは反対側に配置される。板61は、接続部分20の方を向いた環状リブ62を有する。リブ62は、ブッシュ63を挟んで部分20の壁27に取り付けられる。ヒンジピン60は、管状壁26と回転可能にかみ合い、これにより接続部分20はフレーム53に対して両方向に軸23まわりを回転可能となる。また、ヒンジピン60は、軸23に平行で且つ偏心された軸66に沿って形成された軸方向貫通穴65を有する。この穴65には、接続板55と一体化され、面57の方を向いたヒンジピン67が回転可能に嵌め込まれる。2つの反対方向の振動減衰ブッシュ60がヒンジピン60とヒンジピン67の間に設けられる。
ヒンジピン67は、中空であって、それを貫くネジ70が取り付けられる。ネジ70は、軸66と同軸上であって、固定された支持体50のネジ穴と螺合するネジ山部分71と、板61を押圧して接続部分20の軸方向の動きを固定するヘッド部分72とを有する。
板61は、偏心軸66と同軸の曲線溝75を備えた半径方向付属物74を有する。溝75は、偏心軸66と同軸上に延びる曲線歯列76によって外側が囲まれ、歯列76と歯合するピニオン77を収容する。ピニオン77及び歯列76は、ギア駆動部78の一部を構成する。ギア駆動部78は、アッセンブリ58の一部を構成する。また、ギア駆動部78は、ピニオン77と同じシャフトに取り付けられたギア79を有する。ギア79は、燃焼機関1から独立した電気モータ81の出力シャフトに取り付けられたスプロケット80と歯合すると共に、くぼみ56に隣接して部分54内に収容される。
実際の使用において、バネ30が駆動輪16をプーリー10及びベルト5の背面に対して押圧している運転状態からスタートすると、モータ81が作動することによりヒンジピン60が偏心軸66まわりに回転し、これにより接続部分20が軸66をおよその中心とした円軌道に沿って動くため、駆動輪16は、アッセンブリ8を参照して既に説明したように、ベルト5の背面に対して押されたままの状態で徐々にプーリー10から引き離される。アッセンブリ8のように、モータ81が故障中又は単に非作動中の場合、アッセンブリ52のバネ30は、モータ、ギア駆動部、及びカム結合部の抵抗力を乗り越えて、駆動輪16をプーリー10及びベルト5の背面の双方と接触する状態へと戻し、ポンプ7によるエンジンの冷却を開始する。
よって、アッセンブリ8及び52は、一方で、直接的なベルト駆動とまったく同じようにポンプ7へ動力を伝達すると共に、他方で、冷却液を遮断してエンジンが安定した運転温度に素早く到達できるようにし、大気汚染物質の排出を低減することができる。
また、アッセンブリ8及び52は、電気アクチュエータが故障したとき又は作動が困難なときに、動力を自動的に伝達すること及びポンプを作動させることによって、エンジンを安全に運転させることができる。
2つの完全に同一の部分15aを結合させてアームを形成することにより、該アームを1つの型で製造可能なモジュール構造とすることができる。また、フォーク形部分Bのアームと一体化された突起15cにより、駆動輪16を、ネジを用いずに、アーム15の組み立てと同時に、組み立てることが可能になり、時間と費用が大幅に節約される。
本発明の範囲を逸脱することなく、ここに記載されたアッセンブリ8及び52に変更を加えることが可能であることは明らかである。特に、ここに例示されたもの以外の駆動器をリニアアクチュエータ又は電気モータと駆動輪16を支持するアーム15との間に設けることも可能である。また、リニアアクチュエータ又は電気モータ自体を、例えば油圧リニアアクチュエータ/モータなどの他の機器と置き換えることも可能である。また、摩擦輪ではなく、駆動輪16を普通の歯車としてもよい。この場合、ベルトの背面に歯が設けられなければならない。
本発明に係る駆動アッセンブリの第一の好ましい実施形態によってウォーターポンプが駆動された燃焼機関の概略側面図である。 ある作動位置における図1の駆動アッセンブリを示す図である。 別の作動位置における図1の駆動アッセンブリを示す図である。 図1の拡大図である。 図4のラインV−Vに沿って切った断面図である。 本発明に係る駆動アッセンブリの第二の好ましい実施形態の側面図である。 図6のラインVII−VIIに沿って切った断面図である。 図7のラインVIII−VIIIに沿って切った断面図である。 図6の駆動アッセンブリの分解斜視図である。 図5の細部の変形例の断面図である。

Claims (25)

  1. 回転部材、特に燃焼機関のポンプのシャフト、を駆動する駆動アッセンブリであって、
    可動支持部材と、
    前記可動支持部材に取り付けられた駆動輪と、
    前記駆動輪が前記回転部材及び前記燃焼機関によって動かされる駆動部材とかみ合うように前記可動支持部材を動かして前記回転部材を駆動する弾性手段と、
    前記弾性手段が及ぼす力とは逆向きの力を前記可動支持部材に及ぼし、前記回転部材及び前記駆動部材の少なくとも一方から前記駆動輪を引き離すように作動させられる作動手段と、を有し、
    前記弾性手段が及ぼす力は、作動状態における前記作動手段が及ぼす力より小さく、
    前記弾性手段は、非作動状態にある前記作動手段が及ぼす力とは逆向きの力を前記可動支持部材に及ぼして、前記駆動輪を前記回転部材及び前記駆動部材に押し付け
    前記弾性手段が及ぼす力は、非作動状態における前記作動手段が及ぼす力より大きい、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  2. 請求項1記載の駆動アッセンブリであって、
    前記作動手段は、前記燃焼機関から独立したアクチュエータを含む、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  3. 請求項2記載の駆動アッセンブリであって、
    前記作動手段は、前記アクチュエータと前記可動支持部材との間に設けられた機械的駆動部を更に有する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  4. 請求項3記載の駆動アッセンブリであって、
    前記可動支持部材は、前記駆動輪を支持する側とは反対側で前記機械的駆動部に接続され、円軌道に沿って動く接続部分を有する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  5. 請求項4記載の駆動アッセンブリであって、
    前記アクチュエータは、回転アクチュエータであり、
    前記機械的駆動部は、前記回転アクチュエータと前記可動支持部材の間に設けられたギア駆動部を有する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  6. 請求項4又は5記載の駆動アッセンブリであって、
    前記機械的駆動部は、カム作動手段を有する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  7. 請求項5記載の駆動アッセンブリであって、
    前記機械的駆動部は、カム作動手段を有し、
    前記カム作動手段は、前記ギア駆動部と前記接続部分との間に設けられる、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  8. 請求項7記載の駆動アッセンブリであって、
    前記接続部分は、前記駆動輪の回転軸に平行な対称軸を有する中空管状部分であり、
    前記カム作動手段は、ヒンジピンを有し、
    前記ヒンジピンは、前記対称軸まわりに回転可能に、前記中空管状部分とかみ合い、固定されたフレームにヒンジされて、前記対称軸と平行で且つ該対称軸から偏心されたヒンジ軸まわりに回転し、
    前記作動手段は、前記ヒンジピンを前記ヒンジ軸まわりに回転させる、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  9. 請求項8記載の駆動アッセンブリであって、
    前記弾性手段は、ねじりバネを含み、
    前記ねじりバネは、前記中空管状部分に収容され、一端が前記ヒンジピンに固定され、他端が前記中空管状部分に固定される、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  10. 請求項9記載の駆動アッセンブリであって、
    前記中空管状部分は、前記対称軸と同軸の環状空間を形成し、
    前記ねじりバネは、前記環状空間内に収容された、前記対称軸と同軸のワイヤスプリングである、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  11. 請求項9又は10記載の駆動アッセンブリであって、
    前記ヒンジピンは、前記ギア駆動部の半径方向歯列部分に一体化して取り付けられる、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  12. 請求項11記載の駆動アッセンブリであって、
    前記ヒンジピンの一端には、曲線溝を備えた半径方向付属物が設けられ、
    前記曲線溝の曲率中心は、前記ヒンジ軸と一致し、
    前記歯列部分は、前記溝の内側を向いており、前記溝内を移動可能なピニオンと歯合する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  13. 請求項11又は12記載の駆動アッセンブリであって、
    前記回転アクチュエータは、前記フレームに形成された空洞に収容され、前記ヒンジ軸に平行な出力シャフトを有する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  14. 請求項8乃至13のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記フレームは、前記ヒンジ軸と同軸上に延びる単一の貫通ネジによって、固定された本体に一体化して接続される、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  15. 請求項14記載の駆動アッセンブリであって、
    前記フレームは、前記対称軸と同軸の円筒端面によって囲まれたくぼみを有し、
    前記中空管状部分は、前記くぼみ内に着脱可能に収容され、
    前記ヒンジピンは、前記ヒンジ軸と同軸で且つ前記フレームの支持板と一体化された別のヒンジピンに回転可能に接続される、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  16. 請求項2乃至4のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記アクチュエータは、リニアアクチュエータであり、
    レバー駆動手段が、前記リニアアクチュエータと前記可動支持部材との間に設けられる、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  17. 請求項16記載の駆動アッセンブリであって、
    前記レバー駆動手段は、ロッカーアームレバーを含む、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  18. 請求項17記載の駆動アッセンブリであって、
    前記可動支持部材は、前記ロッカーアームレバーの一部分に直接ヒンジされた接続部分を含み、
    前記接続部分は、前記駆動輪の回転軸に平行な軸まわりに回転し、前記弾性手段を収容する環状空間を形成する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  19. 請求項18記載の駆動アッセンブリであって、
    前記ロッカーアームレバーは、第一の留め手段を有し、
    前記第一の留め手段は、前記接続部分に搭載された第二の留め手段とかみ合い、前記駆動輪を前記回転部材及び前記駆動部材の双方から引き離された状態に保つ、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  20. 請求項1乃至19のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記駆動部材は、可撓性を有するベルトであり、
    前記駆動輪は、前記ベルトの背面と協働する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  21. 請求項1乃至20のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記可動支持部材は、同形・同サイズの2つの輪郭部分を有する、ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  22. 請求項21記載の駆動アッセンブリであって、
    前記2つの輪郭部分は、前記駆動輪の対称中心面の両側に延在し、
    前記面は、前記駆動輪の回転軸に垂直である、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  23. 請求項21又は22記載の駆動アッセンブリであって、
    前記2つの輪郭部分は、成型プラスチック材料から作られる、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  24. 請求項21乃至23のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記2つの輪郭部分は、互いに接触して一体化して接続される、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
  25. 請求項21乃至24のいずれか一項記載の駆動アッセンブリであって、
    前記2つの輪郭部分は、アーム群を備えた少なくとも一つの端部フォークを定め、
    前記アーム群の各々は、一体化された円筒形突起を備え、
    前記円筒形突起の各々は、関連する軸と同軸のヒンジピンの一部を形成し、
    前記駆動輪は、前記円筒形突起の各々に取り付けられ、前記関連する軸まわりに回転する、
    ことを特徴とする駆動アッセンブリ。
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