JP4753350B2 - 魚型ルアー - Google Patents

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本発明は、魚型ルアーに関する。
近年、ルアー(擬似餌)を用いたルアーフィッシングが盛んに行われている。従来の、例えば、特許文献1に記載された魚型ルアーは、図5に示されるような構造をしている。図5は、従来の釣用ルアーの側面図である。図5に示すように、釣用ルアーは、魚の頭部に似せて形成されたルアー頭部111と、ルアー頭部111の後方に連結されたルアー体部112とを有している。ルアー頭部111は、ABS樹脂等の硬質合成樹脂からなる。ルアー体部112は、塩化ビニル等の軟質合成樹脂などからなる。ルアー頭部111には、先端付近に設けられ釣糸を係止可能な釣糸係止部113と、リップ114と、スプリットリング115を介してルアー頭部111に連結された釣針116とを備えている。ルアー体部112の内部には形状記憶合金製ワイヤ117が配置されている。
図5に示す魚型ルアーは、水中で魚を誘引し、誘引された魚は、魚型ルアーを餌と間違えて食いつき、その結果、釣針116に掛かり、釣り上げられる。
ところで、冬期の魚の活性は著しく低く、餌への食いつきが悪い。冬期の魚は、夏期の魚のように、餌(例えば小魚)を丸のみするような食べ方はほとんどせず、小魚の後方から小魚の一部、例えば、尾部のみに食いつくような食べ方をすることが多い。また、魚の動きも緩慢である。そのため、水中に投入されたルアーは、所望の位置に配置された後、動かさずにおかれることがある。
特開2002−136247号公報
しかし、ルアーを動かさないでいると、釣針は垂れ下がった状態となる。そのため、魚により、尾部のみに食いつくような食べ方をされた場合、魚が釣針に掛からず、魚に逃げられてしまうという問題があった。
本発明は、魚の食いつきが悪い場合であっても、魚への釣針の掛りが良い魚型ルアーを提供する。
本発明の魚型ルアーは、ルアー本体と、前記ルアー本体に連結された釣針とを備えた魚型ルアーであって、前記ルアー本体は、尾部を含み、前記釣針は、軸部と前記軸部の一端に形成された針部とを含み、前記軸部は、前記尾部の長手方向と平行となるように配置されており、前記魚型ルアーをその上面側から見たときに、前記釣針の少なくとも一部と前記尾部とが重なっていることを特徴とする。
尚、上記「平行」には、略平行も含まれる。「上面」は、水中で上方を向く側の面を意味する。
本発明では、魚の食いつきが悪い場合であっても、魚への釣針の掛りが良い魚型ルアーを提供できる。
以下、本発明の魚型ルアーの一例について、図面を参照しながら説明する。
図1のAは、本実施形態の魚型ルアーの一例の側面図であり、図1のBはAに示した魚型ルアーの上面図である。図2のAは、本実施形態の魚型ルアーの他の例の側面図であり、図2のBはAに示した魚型ルアーの上面図である。
図1のAおよび図2のAに示すように、本実施形態の魚型ルアー1は、ルアー本体2と、ルアー本体2に連結された釣針3とを備えている。ルアー本体2は、尾部2aを含んでいる。釣針3は、軸部3bと軸部3bの一端に形成された針部3aとを含んでいる。軸部3bは、尾部2aの長手方向と平行となるように配置されている。
図1のBおよび図2のBに示すように、魚型ルアー1を上面側から見たときに、釣針3の少なくとも1部と尾部2aとが、重なっており、釣針3の一部(例えば、軸部3b)は魚型ルアー1の上面側からは見えない。
本実施形態の魚型ルアー1では、上記のとおり、軸部3bが尾部2aの長手方向と平行となるように配置され、魚型ルアー1をその上面側から見たときに、釣針3の少なくとも1部と尾部2aとが重なっている。そのため、魚の食いつきが悪い場合、例えば、魚が尾部2aのみに食いつくような場合における、魚の釣針3に掛かる可能性が、例えば、釣針がルアー本体の下方に垂れ下がった従来の魚型ルアーよりも、高い。よって、本実施形態の魚型ルアーは、上記従来の魚型ルアーよりも、魚への釣針3の掛かりが良い。
魚型ルアーは、水草や漁礁等の障害物の近くに投げられることが多い。上記障害物の近くに魚が集まる傾向にあるからである。所望の深さにまで達した魚型ルアーは、釣糸を介した操作により、魚の動きと同様な動きが与えられる。しかし、例えば、図5に示した従来の魚型ルアーのように、釣針3が、ルアー本体の下方に垂れ下がっていると、釣針が障害物に引っ掛かる事態、いわゆる根掛りが生じ易い。
本実施形態の魚型ルアー1では、釣針3の軸部3bが、尾部2aの長手方向と平行となるように配置されているので、例えば、上記従来の魚型ルアーよりも根掛りが抑制される。
したがって、本実施形態の魚型ルアー1は、魚への釣針3の掛りが良いことに加えて、障害物のより近くに投げることも可能となる。
軸部3bを、尾部2aの長手方向と平行となるように配置する方法について特に制限はない。
例えば、図1に示した例では、釣針3は一対の軸部3bを含み、一対の軸部3bは、線材を折り曲げて形成されている。一対の軸部3bで、尾部2aの一部が挟持されることにより、軸部3bが、尾部2aの長手方向と平行な状態に保たれている。
図1に示した例では、尾部2aは、長手方向が、ルアー本体2の長手方向と同方向である細長体211と、細長体211のうちの根元側部分に設けられた鰭体21とを含んでいる。一対の軸部3bは、鰭体21を挟持している。このように、細長体211のうちの根元側部分に設けられた鰭体21を一対の軸部3bで挟持することにより、軸部3bを、尾部2aの長手方向と平行となるように配置すれば、ルアー本体2に連結された釣針3により、尾部2aの動きが規制されたり、魚らしい動きが損なわれることが抑制される。尚、上記「根元側」とは、ルアー本体2の尾部以外の部分に近い側を意味する。
図2に示した例では、釣針3の一部が尾部2a内に挿入されることで、軸部3bが、尾部2aの長手方向と平行な状態に保たれている。この場合、針部3aは、尾部2aの上面側に突き抜けて上面に沿うように上面に接して配置されていてもよいし、または尾部2a内に埋め込まれていてもよい。
魚型ルアー1をその上面側から見たときに、釣針3の少なくとも一部と尾部2aとが重なっていれば、釣針3の配置位置について特に制限はない。しかし、魚型ルアー1をその上面側から見たときに、軸部3bの少なくとも一部と尾部2aとが重なるように、釣針3が配置されていると好ましい。軸部3bの少なくとも一部と尾部2aとが重なるように、釣針3を配置すれば、針部3aは、尾部2aのより先端側に配置されることになる。針部3aが、尾部2aのより先端側に配置されれば、魚により尾部側から食いつくような食べ方をされた場合の、魚の釣針3に掛かる可能性が、さらに高まる。魚型ルアー1をその上面側から見たときに、軸部3bの全体と尾部2aとが重なっていると、さらに好ましい。
ルアー本体2の材料について特に制限はないが、尾部2aは、軟質ゴムまたは軟質樹脂を含んでいると好ましい。尾部2aが、軟質ゴムまたは軟質樹脂を含んでいると、尾部2aについて、より魚らしい繊細な動きを実現でき、集魚効果を高めることができる。
また、魚は,食いついたときに違和感があるとすぐさま食いついたものを吐出してしまう。そのため、魚型ルアーの食感は可能な限り本物の餌に近いことが望ましい。軟質ゴムまたは軟質樹脂は、例えば、硬質樹脂よりも、食感が本物に近い。したがって、尾部2aが、軟質ゴムまたは軟質樹脂で形成されていると、魚の食いつきが改善される。
軟質ゴムとしては、例えば、シリコンゴムが、軟質樹脂としては、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン等が挙げられる。
ルアー本体2の尾部以外の部分2bは、硬質樹脂を含み、軸部3bの針部側の反対側は、ルアー本体2の尾部2a以外の部分2bに連結されていると好ましい。釣針3が尾部2aのみに固定されていると、釣針3に魚が掛かっても、釣針3および尾部2aが食いちぎられ、魚に逃げられてしまう恐れがある。例えば、硬質樹脂からなる、ルアー本体2の尾部以外の部分2bに釣針3が連結されていると、釣針3は容易に食いちぎられないので、上記の恐れは低減される。
上記硬質樹脂としては、例えば、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン等が挙げられる。
本実施形態の魚型ルアー1は、ルアー本体2の先端部(尾部側の反対側)に形成されたリップ7を備えている。リップ7を設けると、釣糸(図示せず)を介した操作によりルアーを水中で動かす際の、ルアーの姿勢の安定性が向上する。リップ7は、平面を有し、その平面はルアー本体2の上面側に向いており、かつ、所定の角度を有するように設けられている。リップ7の形状、寸法、取り付け角度などについては、使用用途に応じて適宜選択すればよい。尚、リップ7は必ずしも必要ではなく、本実施形態の魚型ルアー1は、リップ7を備えていなくてもよい。
魚型ルアー1がリップ7を備える場合、リップ7の根元部近傍には、釣糸を接続するための釣糸接続用環部8が固定され、釣糸接続用環部8には、リング部材9が連結されていてもよい。リング部材9には釣糸(図示せず)が結束される。
図1および図2に示すように、ルアー本体2の尾部2a以外の部分2bが、2つの成形体を含み、2つの成形体が、一方の成形体が他方の成形体に対して左右方向に揺動可能に連結されていると好ましい。
このように、ルアー本体2の尾部2a以外の部分2bが、一方が他方に対して左右方向に揺動可能に連結された2つの成形体を含んでいると、釣糸を介した操作により、より魚らしい動きを実現できる。
2つの成形体の連結方法について特に制限はないが、例えば、八の字状の連結部材(エイトリングとも言われる)等を用いて行える。
図1のAに示すように、本実施形態の魚型ルアー1は、ルアー本体2に固定された連結部材4を備えている。連結部材4は、ルアー本体2の外側に配置された環状部4aを含んでいる。釣針3は、一対の軸部3bを含み、一対の軸部3bは、線材を折り曲げて形成されている。線材の折り曲げられた部分が環状部4aの内側に配置されている。
このように、連結部材4を介して釣針3がルアー本体2に連結されていると、例えば、釣針3がルアー本体2に直接連結される場合よりも、釣針3の融通性が向上する。そのため、ルアー本体2に連結された釣針3により、尾部2aの動きが規制されたり、魚らしい動きが損なわれることが抑制される。
図2のAに示すように、本実施形態の魚型ルアー1は、連結部材4の環状部4aに連結された接続リング5をさらに含んでいてもよい。連結部材4および接続リング5を介して釣針3がルアー本体2に連結されていると、釣針3の融通性がさらに向上する。そのため、ルアー本体2に連結された釣針3により、尾部2aの動きが規制されたり、魚らしい動きが損なわれることを、さらに抑制できる。
釣針3の形状については特に制限はない。図1に示した魚型ルアー1に用いた釣針(図3のA参照)および図2に示した魚型ルアー1に用いた釣針(図3のB参照)以外に、釣針3は図3のCに示した構造をしていてもよい。
図3のAに示す釣針3は、ダブルフックとも呼ばれ、両端に針部3aが設けられた一本の線材を、ほぼ半分に折り曲げることにより得られる。折り曲げられた線材のうちの1対のストレート部分が、1対の軸部3bとなる。
図3のBに示す釣針3は、トリプルフックとも呼ばれ、例えば、図3のAの釣針に、一端側に針部3aが設けられた線材をロウ付け等により一体化して得られる。
図3のCの釣針3は、一端に針部3aが設けられた一本の線材をJの字状に加工し、さらに、線材の他端部をループ状に加工することにより得られる。
図1および図2に示した魚型ルアーは、1つの釣針3を備えているが、例えば、図4に示すように、さらに別の釣針を1つ以上備えていてもよい。図4に示した例では、釣針12,13は、ルアー本体2に固定された連結部材4の環状部4aに、接続リング5を介して連結されている。
また、図1、図2および図4に示すように、本実施形態の魚型ルアー1は、ルアー本体2に設けられた錘10をさらに備えていてもよい。錘10が設けられる位置や、錘の重さ等については、用途に応じて適宜選択すればよい。錘は、図1、図2および図4に示すように、例えば、ルアー本体2内に埋め込まれていてもよいし、ルアー本体の外側に設けられていてもよい。
尚、図1および図2に示した例では、ルアー本体2の尾部2aが、軟質ゴムまたは軟質樹脂で形成されているが、本実施形態の魚型ルアーはこれに制限されない。ルアー本体2の全体が、例えば、硬質樹脂で形成されていてもよい。
本発明の魚型ルアーは、魚の食いつきが悪い場合であっても、魚への釣針の掛りが良いので、魚型ルアーとして有用である。
Aは本実施形態の魚型ルアーの一例の側面図、BはAに示した魚型ルアーの上面図 Aは本実施形態の魚型ルアーの他の例の側面図、BはAに示した魚型ルアーの上面図 本実施形態の魚型ルアーを構成する釣針の一例を示した斜視図 本実施形態の魚型ルアーのさらに別の例の側面図 従来の魚型ルアーの一例の側面図
符号の説明
1 魚型ルアー
2 ルアー本体
2a 尾部
21 鰭体
211 細長体
3 釣針
3a 釣部
3b 軸部
4 連結部材
4a 環状部
5 接続リング
7 リップ
10 錘

Claims (7)

  1. ルアー本体と、前記ルアー本体に連結された釣針とを備えた魚型ルアーであって、
    前記ルアー本体は、尾部を含み、
    前記釣針は、一対の軸部と軸部の一端に形成された針部とを含み、
    前記一対の軸部は、前記尾部の長手方向と平行となるように配置されており、
    前記魚型ルアーをその上面側から見たときに、前記釣針の少なくとも一部と前記尾部とが重なっており、
    前記尾部は、細長体と、前記細長体のうちの基端側部分に設けられた鰭体とを含み、
    前記一対の軸部で、前記鰭体が挟持されることにより、前記一対の軸部が、前記尾部の長手方向と平行となるように配置されていることを特徴とする魚型ルアー。
  2. 前記尾部は、軟質ゴムまたは軟質樹脂を含む請求項1に記載の魚型ルアー。
  3. 前記ルアー本体の前記尾部以外の部分は、硬質樹脂を含み、
    前記軸部の前記針部側の反対側が、前記ルアー本体の前記尾部以外の部分に連結されている請求項2に記載の魚型ルアー。
  4. 記一対の軸部は、線材を折り曲げて形成されており、
    前記魚型ルアーは、前記ルアー本体に固定された連結部材をさらに備え、
    前記連結部材は、前記ルアー本体の外側に配置された環状部を含み、
    前記線材の折り曲げられた部分が、前記環状部の内側に配置されて、前記釣針が、前記連結部材を介して前記ルアー本体に連結された請求項1〜のいずれかの項に記載の魚型ルアー。
  5. 記一対の軸部は、線材を折り曲げて形成されており、
    前記魚型ルアーは、前記ルアー本体に固定された連結部材をさらに備え、
    前記連結部材は、前記ルアー本体の外側に配置された環状部を含み、
    前記魚型ルアーは、前記環状部に連結された接続リングをさらに備え、
    前記線材の折り曲げられた部分が前記接続リングの内側に配置されて、前記釣針が、前記接続リングおよび前記連結部材を介して前記ルアー本体に連結された請求項1〜のいずれかの項に記載の魚型ルアー。
  6. 前記魚型ルアーをその上面側から見たときに、前記釣針の一部は前記魚型ルアーの上面側からは見えない請求項1〜5のいずれかの項に記載の魚型ルアー。
  7. 前記魚型ルアーをその上面側から見たときに、前記釣針の前記軸部の全体が前記魚型ルアーの上面側からは見えない請求項1〜5のいずれかの項に記載の魚型ルアー。
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