JP4753109B2 - 室内物干し棒 - Google Patents

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発明の詳細な説明
この発明は、主に洗濯物などを、簡易的に室内に干す為の、吊り下げ器具に関する。
室内に洗濯物などを干す場合、大型で専用の室内物干し器具は市販されている。
また、壁と壁との間に、スプリングの反力で取付ける、通称、突っ張り棒も、一般的に市販されている。他にも、鴨居などに引っ掛ける構造の洗濯物干しも市販されている。
発明が解決しようとしている課題
室内用の物干し器具は、晴天の未使用時には邪魔になる。壁に掛ける方法では、家の壁や柱に傷が付く恐れが有り、接着剤は作業性が悪く、吸盤は相手物が平面以外では使えなかった。また、この方法では洗濯物が壁に張り付く為、乾きが悪い。
壁と壁の間に、スプリングの反力で取付ける、突っ張り棒が一般市販されているが、スプリングが弱いと落ちてしまうし、強力なスプリングを使用すると、取付けが難しく、不要な時に取り外すのも非常に手間がかかる。従って通常、突っ張り棒は、固定式として使用され、生活の邪魔にならない場所、即ち、高い所や風通しの悪い所にしか使用できなかった。
高い場所では、お年寄りや小柄な人が洗濯物を干すのに不便で、日当りや風通しの悪い場所では、洗濯物の乾きが悪い。
課題を解決する為の手段
吊下げ物の重量を、壁を押す荷重に効率良く変換し、壁と壁の間に、摩擦力を使って取付ける、棒状の洗濯物干し器具を提供する。
クサビ機構,カム機構,リンク機構により、吊下げ物の重量による下向き荷重を、水平方向の荷重に変換する。
本構造によれば、突っ張り棒の様にスプリングを内蔵する必要も無く、また、無負荷の時には、壁を押す力が発生していない為、簡単に外す事ができる。
本発明の実施例を、図1〜図8を引用し、請求項1〜7の内容に沿って述べる。
図1は、請求項1の実施例を表している。水平に配置した棒状部材1の両側に、テーパーの摺動面4を介して、当接部材2を装置する。当接部材2は、ゴムやスプリング等の弾性部材5で、棒状部材1側に連結されている。以後、テーパーの摺動面は、テーパー面と記す。
テーパー面4の傾きは左右対称で、図1の様に設定する。すなわち、棒状部材1が、下方向に移動すると、当接部材2は左右に離れ、全体の幅が広くなる様に装置する。
以上の構成で、本発明品を壁と壁の間に水平に設置し、棒状部材1に洗濯物などを吊下げると、テーパー面4によって、当接部材2を壁面10に押付ける力が発生する。
テーパー面の傾斜角度と、平面部3の摩擦係数を適正値に設定すれば、平面部3に発生する摩擦力が、吊下げ物の重量+本体重量の合計重量よりも大きくなり、洗濯物等を保持する事ができる。
無負荷の状態では、弾性部材5で当接部材2が、下方に押し下げられる様に設定すれば、当接部材2が壁面を弱い荷重で押す為、本体は単独でも空中に保持される。つまり、突っ張り棒の様に、内臓したスプリングの付勢力が無くても落下する事は無い。
また、棒状部材1と当接部材2が、ばらばらに離れてしまう事も防げ、使い勝手も良くなる。
以上が、請求項1に記載した内容の実施例である。
図2は、テーパー面4の断面形状の一例を表している。棒状部材1側と、当接部材2側の、各摺動部材の断面を、11と12の様に形成し組合せれば、互いに外れる事が無く、摺動する事ができる。
図3は、請求項2の実施例で、右半分のみを表している。請求項1に記載の内容と同じ機能を発揮させる方法として、水平に配置した棒状部材1の両端に、円盤状のカム7を、回転軸8を介して回転自在に装置する。円盤状のカム形状は、図3の状態で、反時計回りに回転した時、回転軸8と、壁面10との距離が離れる様に、半径を変化させる。回転軸8は、取付け部材6により、棒状部材1よりも上方に装置する。また、円盤状のカム7は、弾性部材5によって、取付け部材6または、棒状部材1と接合させる。棒状部材1と取り付け部材6は、一体でも良い。
以上の構成で、本発明品を壁と壁の間に水平に設置し、棒状部材1に洗濯物などを吊下げると、円盤状のカム7は、壁面10の表面に接しながら反時計方向に回ろうとする為、円盤状カムの外周面9には壁面10を押付ける力が発生する。これは、請求項1のテーパー機構を円盤状のカムに置き換えたのと同じ効果で、その結果、洗濯物等を保持する事ができる。
尚、請求項2の構成では、弾性部材5によって回転が規制され、実際に円盤状のカム7が回転するのは、数度から数10度の角度に過ぎない。従って、円盤状のカム7の外周面9は、360度の範囲で存在する必要は無く、例えば図3の様に、一部分を切り欠いた形状のカムでも良い。
無負荷の状態では、弾性部材5により、円盤状のカム7の回転が、定位置に戻る様に設定しておけば、請求項1の実施例と同様、無負荷時でも落下する事は無く、使い勝手が良い。
また、回転軸8は、棒状部材1よりも上部に装置してあるので、円盤状のカム7の外周面9と壁面10が接する位置も、棒状部材1より上部になる。従って、棒状部材1に洗濯物等を吊った時に、棒状部材が回転する事が無く、確実にカム機構の機能を発揮できる。
以上が、請求項2に記載した内容の実施例である。
図4は、請求項3の実施例を表している。これは、請求項2の機能を別の方法で実施したもので、円盤状のカム7の、回転軸8の近傍をゴム等の弾性部材13で成形し、13は、取り付け部材6に設けた孔14に突起部を差込み、回転を規制する。
以上の構成により、円盤状のカム7は、回転不可能になるが、弾性部材13の変形により、わずかに回転できる。また、回転軸8を固定してしまっても、弾性部材13全体が変形する事により、回転軸8の場所を略中心として円盤状のカム7は揺動できる。従って、円盤状のカム7の外周面の動きは、請求項2に記載の構成とほぼ同じとなり、機能を確保できる。
以上が、請求項3に記載した内容の実施例である。
図5は、請求項4の実施例を表している。棒状部材1は、外筒15に内筒16を差し込み、伸縮自在に構成する。この構成により、1本の本発明品で、色々な幅の壁間に使用できる。
17はロックレバーで、長さ調節後に反時計回りに倒すと、ターンオーバー機構によって、ピン18に取り付けられたロック部19が内筒に強く押付けられ、摩擦により伸縮が規制される。
本構成により、壁と壁の間の距離が異なる場所にも、本発明品を使用できる。
以上が、請求項4の実施例である。
図6は、請求項5の実施例を表している。請求項4の構成で、外筒15と内筒16の断面が円形の場合、伸縮時に相対回転してしまい、請求項1ではテーパー面4の角度が、また、請求項2と3では、円盤状カム7の方向が定まらない。この問題を防ぐのが、請求項5の内容である。
その一例として、図6では、内筒16の外周面に、凹部21を設ける。また、外筒15には、ボルト20をネジ込み、ボルトの先端部分を凹部21に合わせる。
以上の様に構成する事により、外筒15と内筒16の相対回転は不可能になるが、伸縮する事は一切妨げず、よって、請求項1〜4の機能を確保する事ができる。
また、全体の長さを調整後、ボルト20を強く締め込めば、ボルト20の先端が内筒16に押し付けられ、その摩擦によって、外筒と内筒は伸縮不可能になる。従って図6は、請求項4の、他の実施例でもある。
図7は、請求項6の実施例を表している。洗濯物等を吊下げる為のフック22に、ピン結合部23を介して、プレート24を左右対称で、図7の様に下向きに装置する。プレート24の両端には、水平に、棒状部材26を装置する。棒状部材26は、筒状のガイド27により、水平に左右に摺動自在に装置する。ガイド27には、プレート24とフック22が出る為の窓28が設けられている。棒状部材26の両端部3は、壁面10に当接する為の平面を設ける。また、弾性部材25で左右のプレート24を連結する。
以上の様に構成した本発明品を、壁と壁の間に配置し、フック22に洗濯物等を吊下げると、その自重により、棒状部材26は左右に押し広げられ、平面部3は壁面10を押付ける。
従って、請求項1に記載の内容と同じ機能を得る事ができる。また、本構成では、平面部3の可動距離を大きく設定できるので、請求項4に記載の長さ調節機構が不要になる。また、スプリング等の弾性部材25で、プレート24に付勢力を与えている為、フック22に品物を吊り下げなくても、平面部3が壁面10を押し付ける事ができ、本発明品は落下しない。
無論、棒状部材26を伸縮可能に構成したり、別の棒状部材を追加可能に構成すれば、大きく異なる幅の壁間にも対応できる。以上が、請求項6の実施例である。
図8は、請求項1の内容と、請求項6の内容を合成した場合の実施例を表している。
フック22を取り付けた吊下げ部材29の両端に、テーパー面30を設ける。その両側に、棒状部材31を配置し、端部32をテーパー面30に当接させる。棒状部材31の両端には、平面部3を設ける。そして、棒状部材31は、ガイド27の中を左右に摺動自在に装置する。
以上の構成により、フック22に洗濯物等を吊下げると、テーパー面30が棒状部材29を左右に押し広げ、平面部3は、壁面10に押付けられる。従って、本構成でも、請求項6に記載の内容と、同等の機能を得る事ができる。
請求項7の実施例としては、図1,図3,図7,図8,で、壁面に当接する平面部3や、円盤状のカムの外周面9に、ゴムや塩化ビニール等の高摩擦係数材料を貼り付ける。この構成により、クサビ機構やカム機構の効率が向上し、より脱落しにくくなる。
以上が、請求項7の実施例である。
本発明の効果
本発明によれば、就寝時や外出時などに、室内の最適な場所に洗濯物を干す事ができる。しかも、使用しない時は、簡単に外して片付ける事ができる。
また、簡単に外せる事から取付け場所を選ばず、使い易い高さ,場所に設置できるので、お年寄りや、小柄な人でも、簡単に洗濯物等を干す事が可能となる。
請求項1の実施例で、両端にクサビ機構を設けた室内物干し棒である。 クサビ機構部分の断面形状の一例を表す。 請求項2の実施例で、両端に円盤状のカム機構を設けた室内物干し棒である。 請求項3の実施例で、弾性部材で揺動可能に取り付けた円盤状のカムである。 請求項4の実施例で、長さ調整機構を表す。 請求項5の実施例で、伸縮棒の相対回転防止機構を表す。 請求項6の実施例で、リンクプレートを設けた室内物干し棒である。 請求項1と請求項6を合成した内容の実施例を表す。
1、棒状部材。樹脂や金属製で、洗濯物等を吊り下げる物干し竿に相当する。
2、当接部材。片側がテーパー面で、他端は壁面10に当接する平面部を有する。
3、当接部材2が壁面10に当接する平面部
4、テーパーの摺動面。棒状部材1に対して、一定の傾斜角を有する。
5、弾性部材。ゴムやスプリング等を指す。
6、取付け部材。棒状部材1に、円盤状のカム軸8を取付ける為のステーである。
7、円盤状のカム。
8、回転軸。円盤状のカム7の、回転中心である。
9、円盤状のカム7の、外周面。一定の幅を有し、壁面10に当接する。
10、平行に向かい合った壁面。室内の柱等も含む。
11、一対の摺動部材の、片側。棒状部材1の一部分を指す。
12、一対の摺動部材の、片側。当接部材2の一部分を指す。
13、弾性部材。ゴムや塩化ビニール等で、成形された部材を指す。
14、取付け部材6に設けた孔。弾性部材13の一部を嵌め込み保持する。
15、棒状部材1に長さ調整機構を設けた時の、外筒。
16、棒状部材1に長さ調整機構を設けた時の、内筒。
17、ロックレバー。伸縮部を固定する。
18、ピン。レバー17の回転軸である。
19、ロック部。レバー17を反時計回りに回転させると、内筒16に押し付けられる。20、ボルト。外筒15にネジ込み、内筒16との相対回転を規制する。
21、凹部。内筒16に設けられ、伸縮時に、ボルト20の先端が通る。
22、フック。洗濯ハンガー等を吊り下げる。
23、リンクプレートの、ピン結合部。
24、プレート。ピン結合されたリンク機構の一部である。
25、弾性部材。ゴムやスプリング等を指す。
26、左右一対の、棒状部材で、ガイド27に沿って左右に摺動する。
27、ガイド。筒状又は棒状で、棒状部材26が、左右に摺動する。
28、ガイド27に設けた孔。リンクのプレート24が出る。
29、フック付きの吊り下げ部材。
30、テーパー面。吊り下げ部材29の左右に設け、棒状部材31を押す。
31、左右一対の、棒状部材で、ガイド27に沿って左右に摺動する。
32、棒状部材31の端部。テーパー面31上を、滑らかに摺動する。

Claims (7)

  1. 棒状部材の両端に、下記の装置を設けた事を特徴とする、室内物干し棒。
    A,平板状の当接面を有する当接部材を、摺動自在に取付ける。当接部材とは、壁面や柱等の平面部に、押し当てる為の部材を指す。摺動自在とは、面と面との滑り運動や、外筒と内筒との嵌合による摺動や、カーテンレール状のガイドの上を滑り動く構成等、所定の方向の直線運動自在を指す。
    B,棒状部材と、当接部材との摺動面は、テーパーとする。テーパーとは、棒状部材を水平に設置した時、当接部材の摺動方向が、垂直に対して所定の角度をもって傾斜している事を指す。
    C,テーパーの角度は、棒状部材を水平に設置した場合、当接部材が上方に移動すると、本発明品全体の幅、すなわち、当接部材の当接面と当接面の距離が広がる様に装置する。
    D,棒状部材と当接部材とは、ゴムやスプリング等の弾性部材を介して連結又は接合され、無負荷時に当接部材は、定位置に保持される。
  2. 棒状部材の両端に、下記の装置を設けた事を特徴とする、室内物干し棒。
    A,円盤状のカムを、回転自在に取付ける。円盤状のカムとは、回転軸に対して、規則的に半径が変化する外周面を有した装置を指し、真円の円盤の軸芯をずらして装置る場合も含み、一定の厚さを有する。
    B,円盤状のカムの回転軸は、棒状部材の軸方向に対して、ほぼ直角とする。
    C,円盤状のカムの回転軸は、棒状部材を水平に設置した時、棒状部材に対して、ほぼ同じか、または上方に装置し、回転軸は、ほぼ水平とする。
    D,円盤状のカムの外周面は、回転軸に対して、1度から360度の範囲で形成され、カム面を構成する外周面が、壁や柱に押し当てられる様に装置する。
    E,円盤状のカムの回転軸は、棒状部材に直接取付けられるか、または、別の取付け部材を介して、棒状部材に取付けられる。
    F,棒状部材又は取付け部材と、円盤状のカムとは、ゴムやスプリング等の弾性部材を介して連結又は接合され、無負荷時には、カムの角度は定位置に保持される。
  3. 円盤状のカムを下記の様に構成し、カムの外周面が、回転軸を略中心として、揺動可能に装置した事を特徴とする、請求項2に記載の、室内物干し棒。
    A,円盤状のカムの全体又は、回転軸の近傍のみを、ゴムや塩化ビニール等の弾性部材で形成する。
    B,弾性部材で形成された部分と、取付け部材又は棒状部材を、接合又は連結し、回転軸部分を中心にして自在に回転できない様に構成する。
    C,カムの外周面は、弾性部材の変形によって、揺動可能に構成する。
  4. 棒状部材を、外筒及び内筒で構成する、または、2本の棒状部材を、摺動自在に嵌合する、または、別の棒状部材を着脱自在に装置する事で、全長を調節可能に構成し、かつ、伸縮をロックする機構を設けた事を特徴とする、請求項1,2,及び3のいずれか1項に記載の、室内物干し棒。伸縮をロックする機構とは、ネジ、ピン、ターンバックル、スプリングなど、2つの部品の相対運動を規制したり解放したりする際に使用される、一般的な機構を指す。
  5. 外筒又は内筒に、相対回転を防止する装置を設ける、又は、外筒及び内筒を異形断面とし、相対回転を規制した事を特徴とする、請求項4に記載の、室内物干し棒。
    摺動自在で、相対回転を規制する装置とは、外筒に長円形の孔を設け、内筒にピンを設けて、このピンと長円形の孔を嵌合させる方法や、外筒にボルトやピンを設け、内筒の外周に設けた軸方向の凹部と嵌合させる方法等の構成を指す。
    異形断面とは円形以外の断面形状を有する棒状部材を指し、例えば凹凸部を設けた円形断面や、長方形断面,多角形断面などを指す。
  6. 水平に装置した吊り下げ用部材の両側に、水平よりも下向きにピン結合したプレートを装置し、その両側に、水平方向に可動自在な棒状部材を設け、その棒状部材の両端には、壁などに当接する為の平面部を有する事を特徴とする、室内物干し棒。
    吊り下げ用部材とは、洗濯用ハンガーなどを掛ける棒状の部材や、フック状の部材を取付けたプレート等を指し、この部材に吊り下げた品物の重量により、ピン結合された部材の下向き角度が小さくなる事で、両側の棒状部材を押し広げる力に変換される事を特徴とする。
  7. 円盤状のカムの外周面や、当接部材の平板部等の、壁面や柱などに当接する面に、ゴムや塩化ビニール等の、高摩擦係数を有する材料を取り付けた事を特徴とする、請求項1,2,3,4,5,及び6のいずれか1項に記載の、室内物干し棒。
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