JP4752598B2 - ラインセンサ校正値算出装置、該装置に用いられるターゲット、ラインセンサ校正値算出方法、ラインセンサ校正値算出プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態について図1〜図7を参照しつつ説明する。図2は、本実施形態における画像校正システム10の概略構成を示している。また、図1は、画像校正システム10における校正値算出装置13の制御部16および記憶部17の詳細を示している。
tan(π/2−β)=(v×y1+m×x1×sinα)/(m×x1×cosα)
=(v×k1)/(m×cosα)+tanα ・・・(1)。
tanβ=(v×y2−m×x2×sinα)/(m×x2×cosα)
=(v×k2)/(m×cosα)−tanα ・・・(2)。
ここで、k2=y2/x2、すなわちk2は画像上の横線30の傾きとしている。
L×cosβ=m×x3×cosα ・・・(3)。
m=(L2/x32−k1×k2×v2)1/2 ・・・(4)。
sinα=v×(k2−k1)/(L2/x32−k1×k2×v2)1/2 ・・・(5)。
sinβ=x3×v×(k1+k2)/(2×L) ・・・(6)。
〔実施の形態2〕
次に、本発明の別の実施形態について、図8〜図10を参照しつつ説明する。本実施形態の情報処理システムは、図1〜図7に示される画像校正システム10に比べて、校正用パターン11における横線30および縦線31の長さが既知である点と、搬送速度取得部21が省略される点とが異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
ly×sinβ=m×x1×cosα ・・・(7)。
また、実際の縦線31の長さlyと、画像上の縦線31のy成分y1との関係は、図9(c)に示されるように、次式で表される。
ly×(cosβ−sinβ×tanα)=v×y1 ・・・(8)。
lx×cosβ=m×x2×cosα ・・・(9)。
また、実際の横線30の長さlxと、画像上の横線30のy成分y2との関係は、図10(c)に示されるように、次式で表される。
lx×(sinβ−cosβ×tanα)=v×y2 ・・・(10)。
tanβ=(x1×lx)/(x2×ly) ・・・(11)。
tanα=(x2×y2×ly2−x1×y1×lx2)/((x2×y1)+(x1×y2))lx×ly ・・・(12)。
〔実施の形態3〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図11〜図13を参照しつつ説明する。本実施形態の情報処理システムは、図1〜図7に示される画像校正システム10に比べて、校正用パターン11が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
lx1=|x3−x1|,ly1=|y3−y1| ・・・(13)。
また、上記x成分の間隔lx1とy成分の間隔ly1との関係は、図13(a)に示されるように、次式で表される。
tan(π/2−β)=(v×ly1+m×lx1×sinα)/(m×lx1×cosα) ・・・(14)。
lx2=|x2−x1|,ly2=|y2−y1| ・・・(15)。
また、上記x成分の間隔lx2とy成分の間隔ly2との関係は、図13(b)に示されるように、次式で表される。
tan(β+π/2−θ)=(v×ly2−m×lx2×sinα)/(m×lx2×cosα) ・・・(16)
さらに、上記x成分の間隔lx2と、実際の点P1および点P2の間隔L(既知)との関係は、図13(b)に示されるように、次式で表される。
L×cos(β+π/2−θ)=m×lx2×cosα ・・・(17)。
〔実施の形態4〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図14および図15を参照しつつ説明する。本実施形態の情報処理システムは、図11〜図13に示される画像校正システム10に比べて、点P1および点P3の間隔が既知である点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
L1×sinβ=m×lx1×cosα ・・・(18)。
また、上記y成分の間隔ly1と、実際の点P1および点P3の間隔L1との関係は、同図(a)に示されるように、次式で表される。
L1×(cosβ−sinβ×tanα)=v×ly1 ・・・(19)。
L2×cos(β+π/2−θ)=m×lx2×cosα ・・・(20)。
また、上記y成分の間隔ly2と、実際の点P1および点P2の間隔L2との関係は、同図(b)に示されるように、次式で表される。
L2×(sin(β+π/2−θ)−cos(β+π/2−θ)×tanα)=v×ly2 ・・・(21)。
〔実施の形態5〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図16を参照しつつ説明する。本実施形態の情報処理システムは、図1〜図7に示される画像校正システム10に比べて、校正用パターン11における横線30と縦線31との為す角が既知で有れば直角でなくても良い点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
k1=ly1/lx1 ・・・(22)
同様に、画像上の横線30のx成分とy成分とは、それぞれ、図11に示される画像上の点P1および点P2のx成分の間隔lx2とy成分の間隔ly2とに対応する。したがって、画像上の横線30の傾きk2は、次式で表される。
k2=ly2/lx2 ・・・(23)
上記式(22)・(23)を用いると、上記式(14)・(16)・(17)は次式のようになる。
tan(π/2−β)=(v×k1)/(m×cosα)+tanα ・・・(24)。
tan(β+π/2−θ)=(v×k2)/(m×cosα)−tanα ・・・(25)。
L×cos(β+π/2−θ)=m×lx2×cosα ・・・(26)。
〔実施の形態6〕
次に、本発明の他の実施形態について、図17〜図20を参照しつつ説明する。図17は、本実施形態の外観検査システム(対象物測定システム)40の概略構成を示している。外観検査システム40は、対象物41の外観を検査するものである。具体的には、外観検査システム40は、対象物41の画像を取得し、取得した対象物41の画像から対象物41の外観形状および面積を取得し、取得した対象物41の外観形状および面積を、予め記憶された対象物41の基準の外観形状および面積と照合するものである。
x’=x/cosα、
y’=tanα×x+y。
x=cosα×x’、
y=−sinα×x’+y’。
13 校正値算出装置(ラインセンサ校正値算出装置)
14 ラインセンサ
15 搬送手段
16 制御部(制御手段)
17 記憶部(記憶手段)
20 画像取得部(画像取得手段)
21 搬送速度取得部(搬送量取得手段)
22 画像上寸法算出部(画像上寸法算出手段)
23 傾き・倍率算出部(校正値算出手段)
40 外観検査システム(対象物測定システム)
41 対象物
42 外観検査装置(対象物測定装置)
44 記憶部(記憶手段)
45 出力部(出力手段)
50 画像取得部(画像取得手段)
51 搬送距離取得部(搬送量取得手段)
52 校正値取得部(校正値取得手段)
53 画像補正部(画像補正手段)
54 対象物形状取得部(形状取得手段)
55 照合部(照合手段)
Claims (7)
- ラインセンサの校正に必要な数値である校正値を算出するラインセンサ校正値算出装置であって、
前記ラインセンサが読み取るターゲットに施された校正用パターンの実際の寸法を記憶する記憶手段と、
自装置の動作を制御する制御手段とを備えており、
該制御手段は、
前記ラインセンサから前記校正用パターンの画像を取得する画像取得手段と、
該画像取得手段が取得した前記校正用パターンの画像から、前記校正用パターンの画像上の寸法を算出する画像上寸法算出手段と、
該画像上寸法算出手段が算出した前記校正用パターンの画像上の寸法と、前記記憶手段が記憶する前記校正用パターンの実際の寸法とを用いて、副走査方向に対するラインセンサおよび校正用パターンの幾何学的位置関係を特定することにより、前記校正値を算出する校正値算出手段とを備えており、
前記校正用パターンは、非平行な少なくとも2本の線分であり、
前記記憶手段は、前記2本の線分の長さと該線分同士のなす角とを、前記校正用パターンの実際の寸法として記憶することを特徴とするラインセンサ校正値算出装置。 - 前記制御手段は、前記ラインセンサまたは前記ターゲットを前記副走査方向に搬送する搬送手段から搬送速度または搬送距離を取得する搬送量取得手段をさらに備えており、
前記校正値算出手段は、前記画像上寸法算出手段が算出した前記校正用パターンの画像上の寸法と、前記記憶手段が記憶する前記校正用パターンの実際の寸法と、前記搬送量取得手段が取得した搬送速度または搬送距離とを用いて、副走査方向に対するラインセンサおよび校正用パターンの幾何学的位置関係を特定することにより、前記校正値を算出することを特徴とする請求項1に記載のラインセンサ校正値算出装置。 - 前記校正値は、前記ラインセンサを用いて取得した対象物の画像の寸法に対する該対象物の実際の寸法の比率、および、前記ラインセンサの主走査方向と副走査方向とのなす角度を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のラインセンサ校正値算出装置。
- 請求項1ないし3の何れか1項に記載のラインセンサ校正値算出装置に用いられる校正用パターンが施されたターゲット。
- ラインセンサの校正に必要な数値である校正値を算出するラインセンサ校正値算出装置であって、前記ラインセンサが読み取るターゲットに校正用パターンとして施された非平行な少なくとも2本の線分における該2本の線分の長さと該線分同士のなす角とを、前記校正用パターンの実際の寸法として記憶する記憶手段を備えるラインセンサ校正値算出装置におけるラインセンサ校正値算出方法であって、
前記ラインセンサ校正値算出装置は、
前記ラインセンサから前記校正用パターンの画像を取得し、
取得した前記校正用パターンの画像から、前記校正用パターンの画像上の寸法を算出し、
算出した前記校正用パターンの画像上の寸法と、前記記憶手段が記憶する前記校正用パターンの実際の寸法とを用いて、副走査方向に対するラインセンサおよび校正用パターンの幾何学的位置関係を特定することにより、前記校正値を算出することを特徴とするラインセンサ校正値算出方法。 - 請求項1ないし3の何れか1項に記載のラインセンサ校正値算出装置を動作させるためのラインセンサ校正値算出プログラムであって、コンピュータを上記制御手段として機能させるためのラインセンサ校正値算出プログラム。
- 請求項6に記載のラインセンサ校正値算出プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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