JPH06225066A - スキャナー装置 - Google Patents

スキャナー装置

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JPH06225066A
JPH06225066A JP4182247A JP18224792A JPH06225066A JP H06225066 A JPH06225066 A JP H06225066A JP 4182247 A JP4182247 A JP 4182247A JP 18224792 A JP18224792 A JP 18224792A JP H06225066 A JPH06225066 A JP H06225066A
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JP
Japan
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document
image sensor
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reading
mark
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4182247A
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English (en)
Inventor
Makoto Tanaka
田中  誠
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テストチャートを原稿読取走査位置へ正確に
位置決めするような面倒な手間を無くし、スキャナー装
置のイメージセンサーの設定が適正か否かの判断を容易
且つ能率よく行わせる。 【構成】 原稿ガイド3に沿って移送される原稿Gの画
像を、イメージセンサー6で読取走査するように構成さ
れたスキャナー装置において、前記原稿ガイド3の原稿
移送が行われる側の表面部には、イメージセンサー6の
設定が適正か否かを判断するための読取走査試験用のマ
ークMが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に組
み込まれたり、或いはコンピュータに接続される等し
て、原稿画像の読取走査に使用されるスキャナー装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、スキャナー装置では、イメ
ージセンサーを所定の適正な位置へ正確に位置決めする
必要がある。従って、従来では、スキャナー装置の製造
に際し、イメージセンサーの一応の組立が終了した段階
で、イメージセンサーによって適切に画像が読取走査さ
れるかどうかがテストされているのが通例である。而し
て、従来のかかるテスト方法としては、例えば所定の一
定幅の直線を印刷したテストチャートを原稿ガイドに沿
って配置させて、その直線を所定の位置に位置合わせさ
せた状態で、これを読取走査させていた。かかる方法に
よれば、読取走査されたテストチャートの画像信号又は
それを記録紙に印字出力させた画像を分析することによ
り、イメージセンサーの取付け位置が適正か否か等が判
断できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、スキャナー装置の検査を行う都度、テス
トチャートを逐一スキャナー装置の所定箇所へ正確に位
置決めさせてセットする必要があるために、かかる手間
が非常に面倒で、作業能率が悪いものとなっていた。
【0004】また、従来では、テストチャートに印刷さ
れた一定幅の直線を読取走査させるだけであるから、イ
メージセンサーの取付け高さが適正か否かは、前記直線
が読取走査されるか否かによって判断せざるを得ない。
即ち、直線が読取走査されればイメージセンサーの取付
け高さが適正であり、読取走査されない場合には不良で
あると判断できるに過ぎない。これでは、直線を読取走
査できない場合に、読取高さがどのような状態に位置ず
れしているのかが全く判明せず、直線が読取走査できる
まで繰り返しイメージセンサーの取付け高さを微調整し
なければならない。従って、その作業が非常に面倒であ
る。かかる難点を解消する策としては、図7に示すよう
に、テストチャート10の直線Nの縦幅bを大きくすれ
ばよい。ところが、かかる場合には、読取高さがHa、
Hbの何れの高さであっても、その直線Nが読取走査さ
れるから、イメージセンサーの読取高さの設定に関して
はかなり大きな誤差が発生し、その精度が劣るという新
たな不具合を生じる。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、テストチャートを所定の原稿読取走査位置へセット
するような面倒な手間を無くし、スキャナー装置のイメ
ージセンサーの設定が適正か否かの判断を容易に且つ能
率よく行わせることを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係るスキャナー
装置は、原稿ガイドに沿って移送される原稿の画像を、
イメージセンサーで読取走査するように構成されたスキ
ャナー装置において、前記原稿ガイドの原稿移送が行わ
れる側の表面部には、イメージセンサーの設定が適正か
否かを判断するための読取走査試験用のマークが設けら
れている。
【0007】また、請求項2に記載の本発明に係るスキ
ャナー装置は、上記請求項1の構成において、前記読取
走査試験用のマークは、イメージセンサーによる読取高
さが異なる毎にそのマークの横幅を異なった寸法とする
斜辺部を備えた形状である。
【0008】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載のスキャ
ナー装置においては、原稿ガイドに設けられた読取走査
試験用のマークをイメージセンサーで読取走査させて、
その読取画像を実際の読取走査試験用のマークの配置状
態や形状寸法と対比することにより、イメージセンサー
の設定が適正か否かを判断することができることとな
る。従って、テストチャートを原稿ガイドの所定位置へ
わざわざセットする必要はなくなる。
【0009】請求項2に記載のスキャナー装置において
は、読取走査試験用のマークが斜辺部を備えていること
により、イメージセンサーによる読取高さが異なる毎に
そのマークの横幅が相違することとなる。従って、イメ
ージセンサーによるマークの読取画像の横幅と、本来の
適正な読取高さにおけるマークの横幅の寸法とを比較す
れば、イメージセンサーの読取高さの設定が適正である
か否かを容易に且つ正確に判断することができる。ま
た、マークの横幅を比較した結果、イメージセンサーの
読取高さが適正でないと判断されるときにあっては、マ
ークの読取画像の横幅が、本来の適正な読取高さにおけ
るマークの横幅よりも大、小、何れの関係にあるかによ
って、イメージセンサーの読取高さが本来の適正な読取
高さに対して高、低、何れであるのか等も判断できるこ
ととなる。その結果、かかる判断に基づいてその後のイ
メージセンサーの位置修正を行えることとなり、イメー
ジセンサーの修正を試行錯誤で繰り返し行う必要がなく
なる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はファクシミリ装置等に組み込まれ
て使用されるスキャナー装置の要部構造を示す概略断面
図、図2は図1の矢印A方向からみた原稿ガイドの正面
図である。本実施例に係るスキャナー装置は、図1に示
すように、原稿載置用のトレー1上にセットされる原稿
Gをスキャナー装置内部に繰り込むための繰込ローラ
2、原稿Gの移送ガイドを行うための原稿ガイド3、原
稿送り用ローラ4a、4b、及び原稿ガイド3に付され
た読取走査試験用のマークMを備えている。また、それ
ら以外として、原稿ガイド3に沿って移送される原稿に
照明を投光させるためのLEDアレイや蛍光管等の光源
5、原稿画像の1ラインを主走査方向に順次読取走査す
るためのCCDセンサー等から構成されたイメージセン
サー6、及びレンズ7等をも具備している。同図では、
イメージセンサー6を原稿ガイド3に対して比較的短距
離で直接対面配置させた構造としているが、一般には、
原稿の読取走査位置からイメージセンサー6までの光軸
を出来る限り長くしてイメージセンサー6の読取走査精
度を高めるために、原稿からの反射光をミラー(不図
示)等によって複数段階に反射させてからイメージセン
サー6に入射させるように構成されている。
【0011】図2において、原稿ガイド3の原稿ガイド
を行う側の原稿ガイド面3aの所定の左右の二箇所に
は、読取走査試験用のマークM(M1、M2)が、適当
な間隔Laを隔てて付されている。これら二つの読取走
査試験用のマークM1、M2は、互いに異なった形状、
サイズでもよいが、本実施例では何れも、横幅Sa、縦
幅hで、斜辺部8を備えた直角三角形状とされている。
また、これらマークM1、M2は、イメージセンサー6
の適正な読取高さH、即ち、基準レベルV1から所定の
高さHのレベルに、両マークM1、M2の略中央部が位
置する高さに設けられている。更に、これらマークM
1、M2の左右方向(即ち、主走査方向)の位置に関し
ては、例えば左側のマークM1が、画像読取走査に際し
ての左端基準位置V2から適当な間隔Lbだけ離れるよ
うに設けられている。要は、イメージセンサー6による
本来の適正な読取走査領域内に収まっていればよい。
尚、前記各マークM1、M2は、原稿ガイド3への塗料
の塗布、或いはラベルの貼付等、様々な方法で付すこと
が可能であり、原稿ガイド3を樹脂成形する段階で付す
こともできる。
【0012】上記構成のスキャナー装置にあっては、こ
のスキャナー装置の製造過程においてその組立が完成し
又は略完成した段階で、そのメーカーがイメージセンサ
ー6の取付け位置等のテストを行うに際し、テストチャ
ートは不要である。読取走査試験を行うには、先ず原稿
読取走査位置からイメージセンサー6までの距離Dを適
正な距離に設定した状態において、原稿ガイド3に付さ
れている読取走査試験用のマークM1、M2をそのまま
イメージセンサー6で読取走査させればよい。かかる読
取走査によれば、イメージセンサー6からは、例えば図
3に示すような出力信号(画像信号)が得られる。同図
において、S’は、読取走査試験用のマークMの読取幅
である。また、図3に示す出力信号を、スキャナー装置
が組み込まれたファクシミリ装置のプリンターから、複
数ラインに亙って繰り返して印字出力させれば、図4に
示すように、記録紙Kに読取走査試験用のマークM1、
M2の画像部位のみを帯状の黒色とした画像が得られ
る。同図におけるS”の値も、図3のS’と同様に、読
取走査試験用のマークMの読取幅である。
【0013】而して、イメージセンサー6の読取高さが
適正な高さHに予め設定されているのであれば、図4の
S”の値は、図2に示す適正な読取高さHにおける読取
走査試験用のマークMの横幅Sと等しくなる筈である。
従って、両者S”、Sの値が等しければ、イメージセン
サー6の読取高さが適正であると判定することができ
る。但し、印字画像の縮小率又は拡大率を考慮した上で
比較する必要がある。
【0014】一方、イメージセンサー6の読取高さが適
正な高さに設定されおらず、例えば図5に示すように、
実際の読取高さHyが適正高さHよりも低いときには、
その読取高さHyでのマークMの読取幅はSxとなっ
て、本来の適正な横幅Sよりも小さな値となる。またこ
の場合、Sxの具体値は、図4のS”又は図3のS’の
値から求められる。従って、S”とSとが相違するとき
は、読取高さが正確でない旨が判別できるばかりか、
S”<Sのときは読取高さが所定の適正高さHよりも低
い旨が判明できる。これとは逆に、S”>Sのときは適
正高さよりも高いことが判明する。更に、直線状の斜辺
部8を備えた読取走査試験用のマークMの形状では、イ
メージセンサー6による読取高さHyが変化すると、横
幅Sxの具体的な寸法値がそれに対応して連続的に規則
正しく変化するものである。従って、S”とSとの寸法
差を求めれば、HとHyの差も算術的に求めらることが
できる。その結果、読取高さが正確でない場合であって
も、イメージセンサー6の読取高さを高低何れの方向
に、如何程の寸法だけ修正すればよいかが判り、その後
のイメージセンサー6の調整を容易、迅速に行うことが
できる。
【0015】また、読取走査試験用のマークMの読取走
査試験によれば、上記した読取高さの適否が判断できる
他、レンズ7の倍率や、イメージセンサー6の左右横方
向の位置ずれも判断することができる。即ち、図4のL
a”(及び図3のLa’)は、図2における二つの読取
走査試験用のマークM1、M2のピッチ間隔Laに対応
するものである。従って、これら同一箇所の距離を示す
La”(又はLa’)とLaとの比を求めれば、レンズ
の倍率が適正であるか否かが判る。また、図4のLb”
(及び図3のLb’)は、図2における左側の読取走査
試験用のマークM1の左端から所定の基準位置V2まで
の距離Lbに対応するものである。従って、これらL
b”(又はLb’)とLbとの値を比較すれば、イメー
ジセンサー6の横方向の位置合わせが適正か否かも的確
に判断することができる。尚、上記各判断に際しては、
図4に示す記録紙Kに読取画像データを印字出力させる
ことなく、図3に示す画像データを分析することによっ
てのみ判断することも可能である。
【0016】本発明に係る読取走査試験用のマークMと
しては、必ずしも上記実施例のように、所定の三角形状
のものを2箇所に付したものとする必要はない。請求項
1記載の本発明においては、読取走査試験用のマークM
として、従来のテストチャートと同様なチャート形状に
しても何ら構わない。また、請求項2記載の本発明にお
ける読取走査試験用のマークMの斜辺部は、直線状に限
らない。例えば図6に示す読取走査試験用のマークMa
のように、曲線状の斜辺部8aとしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1及び2に記載の本発明に係るスキャナー装置によれ
ば、イメージセンサーの設定が適正か否かの判断を行う
に際しては、原稿ガイドに設けられた読取走査試験用の
マークをそのまま読取走査させればよいために、テスト
チャートを原稿読取走査位置へ正確に位置決めするよう
な面倒な手間が一切不要となり、読取走査試験を従来に
比較して容易且つ能率よく行うことができるという格別
な効果が得られる。特に、請求項2に記載の本発明によ
れば、従来のテストチャートの使用では判断できなかっ
たイメージセンサーの読取高さの位置判断も的確に行え
ることとなって便利である他、読取走査試験用のマーク
の縦幅を大きくさせてその読取走査の容易化を図った場
合であっても、高精度で位置判断を行うことができると
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスキャナー装置の一例を示す要部
概略断面図。
【図2】図1の矢印A方向からみた原稿ガイドの正面
図。
【図3】読取走査試験用のマークを読取走査することに
より得られる出力信号の一例を示す説明図。
【図4】図3に示す出力信号を連続的に印字出力させた
場合の画像状態の一例を示す要部正面図。
【図5】読取走査試験用のマークの正面図。
【図6】読取走査試験用のマークの他の例を示す正面
図。
【図7】従来使用されていたテストチャートの一例を示
す要部正面図。
【符号の説明】
2 繰込ローラ 3 原稿ガイド 3a 原稿ガイド面 5 光源 6 イメージセンサー 8 斜辺部 M 読取走査試験用のマーク G 原稿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿ガイドに沿って移送される原稿の画像
    を、イメージセンサーで読取走査するように構成された
    スキャナー装置において、前記原稿ガイドの原稿移送が
    行われる側の表面部には、イメージセンサーの設定が適
    正か否かを判断するための読取走査試験用のマークが設
    けられていることを特徴とするスキャナー装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記読取走査試験用の
    マークは、イメージセンサーによる読取高さが異なる毎
    にそのマークの横幅を異なった寸法とする斜辺部を備え
    た形状であることを特徴とするスキャナー装置。
JP4182247A 1992-07-09 1992-07-09 スキャナー装置 Withdrawn JPH06225066A (ja)

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JP4182247A JPH06225066A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 スキャナー装置

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JPH06225066A true JPH06225066A (ja) 1994-08-12

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JP4182247A Withdrawn JPH06225066A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 スキャナー装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000314608A (ja) * 1999-04-13 2000-11-14 Hewlett Packard Co <Hp> 撮像装置アライメントシステム及び方法
JP2007304653A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Omron Corp ラインセンサ校正値算出装置、該装置に用いられるターゲット、対象物測定システム、ラインセンサ校正値算出方法、ラインセンサ校正値算出プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体
JP2011172040A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Brother Industries Ltd 画像読取装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 19991005