JP4751557B2 - 抗菌キノロン薬のための有用な中間物としてのアルキル3−シクロプロピルアミノ−2−[2,4−ジブロモ−3−(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]−2−プロペノエートのワンポット合成法 - Google Patents

抗菌キノロン薬のための有用な中間物としてのアルキル3−シクロプロピルアミノ−2−[2,4−ジブロモ−3−(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]−2−プロペノエートのワンポット合成法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアルキル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートの製造のための新規で産業上有利なワンポット製法に関する。こ化合物は、非常に活性が高い抗菌キノロン薬剤の製造のための重要な中間である。
【0002】
【従来の技術】
以下の式
【化6】
の中間体、アルキル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートの既知の一般的な合成方法が、富山化学株式会社米国特許第5935952号において報告されている。
この特許に記載された一般的な方法は、以下の式
【化7】

「式中、Rはメチル又はエチルである。」
の化合物を塩化チオニルなどのハロゲン化剤と反応させ、以下の式
【化8】

の酸塩化物を得、次いで以下の式
【化9】

「式中、Rは前記と同じである。」
のマロンエステルの金属塩と塩化マグネシウムの存在下、約45℃で反応させる
【000
化学構造式(IV)の脱カルボキシル化で以下の式
【化10】

「式中、Rは前記と同じである。」の化合物が得られる。化学構造式Vの化合物と、N,N-ジメチルホルムアミドジメチルアセタール、N,N-ジメチルホルミアミドジエチルアセタールなどのアセタールの反応で以下の式
【化11】

「式中、R はメチルまたはエチルである。」の化合物が得られ、次いでシクロプロピルアミンとの化学反応で化学構造式Iの中間物であるメチル/エチル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートが得られる。
【000
化学構造式Iの化合物の製造のための上述の従来技術方法は以下記載の限定条件と商用には適さない様々な問題を抱えている。すなわち、
- 工程は、6段階を要し、長い
- 工程は多量の廃液を発生させ、環境を汚染する。
【000
【発明が解決しようとする課題】
発明の概要
本発明の目的は従来技術に伴う諸問題を解消させ、効率的な製造方法を提供することである。
【000
【課題を解決するための手段】
本発明の1つの特徴によれば、化学構造式Iのアルキル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートのワンポット合成法が提供される。この方法は経済性に優れており、商業ベースでの製造を可能にする。
【000
特に、本発明は化学構造式I(Rはメチルまたはエチル)のアルキル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートの製造に関する。化学構造式IIの2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)安息香酸をハロゲン化剤と反応させ、化学構造式IIIの対応する酸塩化物を製造し、適切な溶媒中、有機塩基の存在下で以下の式
【化12】
「式中、はメチルまたはエチルである。」の3-ジアルキルアミノアクリレートとの反応によって化学構造式VI(RとR はメチルまたはエチル)のアルキル 3-ジアルキルアミノ-2[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-ロペノエートが得られ次いでシクロプロピルアミンとの処理で化学構造式I(Rは前記と同じ)の化合物が得られる。特に、化学構造式IIの化合物を塩化チオニルと反応させ、従来方式で化学構造式IIIの酸塩化物を製造する。この酸塩化物を化学構造式VI(RとRはメチルまたはエチル)の3-ジメチル/ジエチルアミノアクリレートのメチル/エチルエステルと、40℃から80℃、好適には50℃から70℃で1時間から数時間かけて、有機塩基の存在下で適な溶中にて反応させる。この適な溶とは、芳香族溶、塩素化溶、エステル系溶及びそれらの混合物等である。好適には、溶はベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホルム、ジクロロエタン、ジクロロメタン、メチルアセテート、ブチルアセテート、エチルアセテート及びそれらの混合物等である。適な有機塩基はトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピコリン、ピリジン及びピリジン誘導体等である。この反応混合物を冷却し、水中に投入する。有機層は化学構造式VIの化合物を含んでおり、0℃から30℃、好適には5℃から10℃で0.5時間から数時間かけてシクロプロピルアミンと反応させる。望ましい化合物である化学構造式Iのメチル/エチル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-プロペノエートは従来の方法で単離される。
【000
以下において本発明の好適実施例を示す。但し、この実施例は本願発明を限定するものではない。
【000
【発明の実施の形態】
実施例1
エチル-3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートの製造
2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)安息香酸(10g)と塩化チオニル(4.38g)の混合物にトルエン(15ml)とN,N-ジメチルホルムアミド(0.2ml)の混合物を加えた。この反応混合物をゆっくりと還流するように加熱し、約2.5時間かけて攪拌した。この反応混合物を35℃に冷却し、トルエン(20ml)中のエチル 3-ジメチルアミノアクリレート(4.13g)とトリエチルアミン(3.79g)の溶液に、35℃から40℃に保ちながら約1時間かけて滴下した。その後、反応温度をゆっくりと60℃から65℃に加温し、約24時間かけて攪拌した。反応混合物を30℃に冷却し、水(20ml)を加え、約10分間かけて攪拌した。有機層を分離し、約5℃に冷却し、8℃から10℃に保ちながらシクロプロピルアミン(1.82g)を約10分間かけて滴下した。約2時間かけて反応混物を攪拌した後に、溶を真空下で除去し(オリジナル量の80%まで)、反応混合物を約20℃に冷却した。分離された固形物を濾過し、乾燥させてエチル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエート(10g)を得た。
【0010
実施例2
エチル3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエートの製造
エチルアセテート(175ml)内の2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)安息香酸(50g)の混合物にN,N-ジメチルホルムアミド(1ml)と塩化チオニル(18.1g)を加えた。その反応混合物を還流するように加熱し、1時間かけて攪拌した。エチルアセテートを揮発除去した後(125ml)、トリエチルアミン(16.1g)とエチル 3-ジメチルアミノアクリレート(20.7g)を室温で加えた。この反応混合物を還流するように加熱し、3時間かけて攪拌した。その混合物を25℃に冷却し、水(100ml)を加え、約10分間かけて攪拌した。有機層を分離し、シクロプロピルアミン(9.9g)を加え、25℃で約1時間かけて攪拌した。その反応混合物の溶をイソプロパノール(200ml)と置換し、約68℃に保った。混合物冷却し、イソプロパノールで洗し、乾燥処理とで結晶が得られ、エチル 3-シクロプロピルアミノ-2-[2,4-ジブロモ-3-(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]-2-プロペノエート(58.6g)が得られた。

Claims (9)

  1. 以下の式

    「式中、Rはメチルまたはエチルである。」のアルキル 3−シクロプロピルアミノ−2−[24−ジブロモ−3−(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]−2−プロペノエートの製造法であって、
    以下の式

    の2,4−ジブロモ−3−(ジフルオロメトキシ)安息香酸をハロゲン化剤と反応させて、以下の式
    の酸塩化物を得、次いで、適切な溶剤中、有機塩基の存在下、以下の式

    「式中、はメチルまたはエチルである。」の3−ジアルキルアミノアクリレートのアルキルエステルと反応させて、以下の式
    「式中、RとRは前記と同じである。」のアルキル 3,3−ジアルキルアミノ−2−[2,4−ジブロモ−3−(ジフルオロメトキシ)ベンゾイル]−2−プロペノエートを得、次いで、シクロプロピルアミンで処理して化学構造式(I)の物質を得ることを特徴とする製造法
  2. ハロゲン化剤塩化チオニルであることを特徴とする請求項1記載の製造法。
  3. -ジアルキルアミノアクリレートのアルキルエステルが、3-ジメチルアミノアクリレートのメチルエステルであることを特徴とする請求項1記載の製造法。
  4. -ジアルキルアミノアクリレートのアルキルエステルが、3-ジエチルアミノアクリレートのエチルエステルであることを特徴とする請求項1記載の製造法。
  5. 溶剤が、芳香族溶剤、塩素化溶剤、エステル系溶剤及びそれらの混合物から選択されることを特徴とする請求項1記載の製造法。
  6. 溶剤が、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホルム、ジクロロメタン、ジクロロエタン、メチルアセテート、ブチルアセテート、エチルアセテート及びそれらの混合物から選択されることを特徴とする請求項5記載の製造法。
  7. 有機塩基トリエチルアミン、トリメチルアミン、ピコリン、ピリジン及びピリジン誘導体から選択されることを特徴とする請求項1記載の製造法。
  8. 化学構造式(III)の酸塩化物と化学構造式(VII)の3−ジアルキルアミノアクリレートのアルキルエステルとの反応における反応温度40℃から80℃であることを特徴とする請求項1に記載の製造法。
  9. 化学構造式(III)の酸塩化物と化学構造式(VII)の3−ジアルキルアミノアクリレートのアルキルエステルとの反応における反応温度50℃から70℃であることを特徴とする請求項8に記載の製造法。
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