JP4750485B2 - 位置制御装置 - Google Patents

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本発明は、モータの駆動を制御することにより、送り軸の位置制御を行う位置制御装置に関するものである。
図3は、従来の位置制御装置の構成の一例を示すブロック図である。この位置制御装置は、数値制御部10、送り軸各軸のサーボ制御部20x,20y,20z、交流電源30、コンバータ部40、各軸のモータ50x,50y,50zを有する構成となっている。また、数値制御部10は、プログラム入力部11、プログラム解釈部12、各軸の最大速度記憶部13、各軸の最大加速度記憶部14、及び関数発生部15を有し、サーボ制御部20x,20y,20zは、位置・速度制御部21x,21y,21z、及びインバータ制御部22x,22y,22zを有している。
数値制御部10では、プログラム入力部11に入力された加工プログラムの内容からプログラム解釈部12が目標位置・回転数指令データMDを生成する。関数発生部15は、最大速度記憶部13に設定した各軸の最大速度単位量Nx,Ny,Nzと、最大加速度記憶部14に設定した各軸の加速度単位量Ax,Ay,Azと、目標位置・回転数指令データMDとに基づき、各軸の速度単位量MPx,MPy,MPzを演算する。サーボ制御部20x,20y,20zは、速度単位量MPx,MPy,MPzを時間積分することにより生成した位置指令値と各軸のモータ50x,50y,50zに取り付けられた位置検出器(図示せず)から送られる位置検出値から、位置・速度制御部21x,21y,21zにてトルク指令値MTx,MTy,MTzを生成し、インバータ制御部22x,22y,22zを介してモータ50x,50y,50zに供給することによりモータを駆動する。コンバータ部40は、三相交流電源30を直流電圧に変換し、インバータ制御部22x,22y,22zに供給する。尚、最大速度単位量とは、単位時間当たりのモータ速度であり、加速度単位量とは、単位時間当たりの速度単位量の変化分である。
図4は、図3で示した位置制御装置によって制御する機械の構造についての一例である。モータ50xは、カップリング70xを介してボールネジ71xと連結されており、モータ50xが回転することによりボールねじ71xも回転する。ボールねじ71xは、両端を支持軸受72xに支えられており、ナット73xを介してテーブル74と連結されている。テーブル74と案内面75xの間には潤滑油が供給されており、ボールねじ71xが回転するとテーブル74は案内面75x上をスムーズに直線運動する。尚、モータ50y、モータ50zに連結される機械構造も上記と同様な構造である。
テーブル74と案内面75xの間には潤滑油があるものの、少なからず摩擦が発生する。静摩擦はテーブル74が静止している状態から動き出すために必要な力であり、進行方向と逆の方向に働く。静摩擦は潤滑油の温度や潤滑油の状態(油切れが起きているかいないか、潤滑油が均一になっているか、等)によりその値は大きく変化する。通常、静摩擦はテーブル74の動作不良を起こすほど大きくはならないが、寒冷地等で潤滑油の温度が低く且つテーブル74が長時間停止していた直後の動作においては、機械不良でないにも関わらずテーブル74の動作不良を起こすほど大きくなる場合がある。このような状態で、位置制御装置が通常の加速度でモータを駆動しようとすると、指令通りの加速度でモータを駆動することができず何らかのアラームが発生し、機械停止に陥ってしまう場合がある。尚、テーブル74の動作不良を起こすほど大きくなった静摩擦は、テーブル74を一度動作させると、大抵は元の正常な静摩擦に戻るので、通常の加速度でモータを駆動することが可能となる。
上述した従来の位置制御装置では、テーブルを常に同じ加速度で移動させるため、寒冷地等で潤滑油の温度が低く且つテーブルが長時間停止していた直後の動作において、数値制御部からの指令通りに移動できずにアラームが発生し、機械停止に陥ってしまう場合がある。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、テーブルの動作不良を起こすほど静摩擦が大きくなった場合でも、アラームの発生により機械が停止することなく、動作可能な位置制御装置を提供することにある。
本発明は、モータの駆動を制御することにより、入力された位置指令値に従って関数発生部が関数発生し複数の送り軸の位置制御を行う位置制御装置に関し、前記関数発生部から送られる各軸の速度単位に基づき、各送り軸を駆動するモータが停止状態かを判定し、前記送り軸のモータが停止状態と判断された場合、該送り軸のモータのモータ停止時間を積算し、
入力された位置指令値に従って前記停止状態と判断されたモータの駆動を開始するにあたり、前記停止状態と判断されたモータのモータ停止時間が予め設定された許容停止時間を超えているかチェックし、許容停止時間を超えている場合には、モータの加速度を、予め設定された通常時の加速度から予め設定された加速度制限時の加速度に制限し関数発生部に送出するとともに、許容停止時間を超えていない場合には、予め設定された通常時の加速度を関数発生部に送出し、前記送り軸のモータが動作状態と判断された場合、前記許容提訴時間を超えていると判断されたモータは、モータ加速度の制限を開始してから経過した加速度制限経過時間を積算し、該加速度制限経過時間が予め設定された加速度制限有効時間を超えた場合に、該モータの加速度を予め設定された通常時の加速度に戻し関数発生部に送出するとともに、前記許容停止時間を超えていると判断されたモータ以外のモータは、予め設定された通常時の加速度の関数発生部に送出することによって、達成される。
本発明によれば、テーブルが長時間停止していた直後の動作でのみ、モータの加速度を制限するので、テーブルが長時間停止することにより静摩擦が大きくなる状況においても、機械のサイクルタイムを長くすること無く、機械停止に陥らせるアラームの発生を最小限に抑えることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る位置制御装置の構成の一例を示すブロック図である。尚、図1において、図3に示す従来例と同一構成箇所は同符号を付して説明を省略する。本実施形態に係る位置制御装置では、加速度制限実行部16が新たに追加される。
図2は、加速度制限実行部16の動作フローチャートの一例を示したものである。加速度制限実行部16は、関数発生部15より送られた各軸の速度単位量MPnが0であるかどうかを判定する(ステップS1)。尚、MPnはn軸の速度単位量を示しており、例えばx軸の速度単位量はMPxと示される。
ここで、ステップS1における判定の結果、n軸の速度単位量MPnが0であった場合は、その軸のモータが停止状態であると判断する。そして、既にn軸の加速度制限有効フラグFAnが立っていれば(FAn=1でフラグ有効)、関数発生部15に対し、予め設定された加速度制限時のn軸加速度単位量An1を送る(ステップS2、S3)。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An1と、最大速度記憶部13に設定されたn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、モータの加速度を制限してモータを駆動する。
一方、加速度制限有効フラグFAnが立っていなければ(すなわち、FAn=0でフラグ無効)、n軸のモータ停止時間Tanのカウントを行い(ステップS2、S4)、さらにn軸のモータ停止時間Tanが予め設定されたn軸の許容停止時間Tan0を超えた場合は、加速度制限有効フラグFAnを立てて、モータ停止時間Tanをリセットすると共に、関数発生部15に対し、予め設定された加速度制限時のn軸加速度単位量An1を送る(ステップS5、S6)。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An1と、最大速度記憶部13に設定したn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、モータの加速度を制限してモータを駆動する。
また、n軸のモータ停止時間Tanがn軸の許容停止時間Tan0以下である場合は、関数発生部15に対し、従来のn軸の加速度単位量An0を送る(ステップS5、S7)。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An0と、最大速度記憶部13に設定したn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、モータの加速度を制限せず、通常時の加速度でモータを駆動する。
以上のように、テーブルが長時間停止していた直後の動作でのみ、モータの加速度を制限している。したがって、テーブルが長時間停止することにより静摩擦が大きくなる状況においても、通常の加速度でモータを駆動することができず何らかのアラームが発生して機械停止に陥ってしまうといった従来の問題の発生を、最小限に抑えることができる。
一方、ステップS1における判定の結果、n軸の速度単位量MPnが0でない場合は、その軸のモータが動作状態であると判断する。そして、既にn軸の加速度制限有効フラグFAnが立っていれば、n軸の加速度制限経過時間Tbnのカウントを行い(ステップS8、S9)、さらにn軸の加速度制限経過時間Tbnが予め設定されたn軸の加速度制限有効時間Tbn0を超えた場合は、n軸の加速度制限有効フラグFAn及びn軸の加速度制限経過時間Tbnをリセットすると共に、関数発生部15に対して従来のn軸の加速度単位量An0を送る(ステップS10、S11)。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An0と、最大速度記憶部13に設定したn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、モータの加速度制限を無効にし、通常時の加速度でモータを駆動する。
また、n軸の加速度制限経過時間Tbnがn軸の加速度制限有効時間Tbn0以下である場合は、加速度制限中であるので、関数発生部15に対して、予め設定された加速度制限時のn軸加速度単位量An1を送る(ステップS10、S12)。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An1と、最大速度記憶部13に設定したn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、モータの加速度を制限した状態のままモータを駆動する。
また、ステップS8においてn軸の加速度制限有効フラグFAnが立っていない場合は、関数発生部15へ従来のn軸加速度単位量An0を送る。そして、関数発生部15は、受け取ったn軸加速度単位量An0と、最大速度記憶部13に設定したn軸の最大速度単位量Nnと、目標位置・回転数指令データMDと、に基づいてn軸の速度単位量MPnを演算し、以降は従来の位置制御装置と同様の処理を経て、モータを駆動する。すなわち、通常時の加速度のままモータを駆動する。
以上のように、本実施形態に係る位置制御装置によれば、テーブルが長時間停止していた直後の動作でのみ、モータの加速度を制限するので、テーブルが長時間停止することにより静摩擦が大きくなる状況においても、機械のサイクルタイムを長くすること無く、アラームの発生を最小限に抑えることができる。そして、通常の加速度でモータを駆動することができず何らかのアラームが発生して機械停止に陥ってしまうといった従来の問題の発生を、最小限に抑えることができる。
本発明の一実施形態に係る位置制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 図1の位置制御装置における加速度制限実行部の動作手順の一例を示すフローチャートである。 従来の位置制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 位置制御装置が駆動するモータを含む機械構造について説明する図である。
符号の説明
10 数値制御部、11 プログラム入力部、12 プログラム解釈部、13 最大速度記憶部、14 最大加速度記憶部、15 関数発生部、16 加速度制限実行部、20x 送り軸X軸のサーボ制御部、20y 送り軸Y軸のサーボ制御部、20z 送り軸Z軸のサーボ制御部、21x 送り軸X軸の位置・速度制御部、21y 送り軸Y軸の位置・速度制御部、21z 送り軸Z軸の位置・速度制御部、22x 送り軸X軸のモータを駆動するインバータ制御部、22y 送り軸Y軸のモータを駆動するインバータ制御部、22z 送り軸Z軸のモータを駆動するインバータ制御部、30 交流電源、40 コンバータ部、50x 送り軸X軸のモータ、50y 送り軸Y軸のモータ、50z 送り軸Z軸のモータ、70x カップリング、71x ボールねじ、72x 支持軸受、73x ナット、74 テーブル、75x 案内面。

Claims (1)

  1. 複数のモータの駆動を制御することにより、入力された位置指令値に従って関数発生部が関数発生し複数の送り軸の位置制御を行う位置制御装置において、
    前記関数発生部から送られる各軸の速度単位に基づき、各送り軸を駆動するモータが停止状態かを判定し、
    前記送り軸のモータが停止状態と判断された場合、該送り軸のモータのモータ停止時間を積算し、
    入力された位置指令値に従って前記停止状態と判断されたモータの駆動を開始するにあたり、前記停止状態と判断されたモータのモータ停止時間が予め設定された許容停止時間を超えているかチェックし、
    許容停止時間を超えている場合には、モータの加速度を、予め設定された通常時の加速度から予め設定された加速度制限時の加速度に制限し関数発生部に送出するとともに、許容停止時間を超えていない場合には、予め設定された通常時の加速度を関数発生部に送出し、
    前記送り軸のモータが動作状態と判断された場合、前記許容停止時間を超えていると判断されたモータは、モータ加速度の制限を開始してから経過した加速度制限経過時間を積算し、該加速度制限経過時間が予め設定された加速度制限有効時間を超えた場合に、該モータの加速度を予め設定された通常時の加速度に戻し関数発生部に送出するとともに、
    前記許容停止時間を超えていると判断されたモータ以外のモータは、予め設定された通常時の加速度を関数発生部に送出する
    機能を有する加速度制限実行部を備え、
    入力された位置指令値に従って前記加速度制限実行部により設定された加速度により送り軸の位置制御を行うことを特徴とする位置制御装置。
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