JP4750387B2 - 施錠装置 - Google Patents
施錠装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4750387B2 JP4750387B2 JP2004232618A JP2004232618A JP4750387B2 JP 4750387 B2 JP4750387 B2 JP 4750387B2 JP 2004232618 A JP2004232618 A JP 2004232618A JP 2004232618 A JP2004232618 A JP 2004232618A JP 4750387 B2 JP4750387 B2 JP 4750387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission mechanism
- operation member
- brake
- piece
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 68
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 61
- 230000008260 defense mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 241000428199 Mustelinae Species 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
そこで、このサムターン回しを阻止するため、サムターンを取り囲むように円筒形のカバーを設けただけの簡易なものから、サムターンを扉へ向けて押しつけながら回動操作しないとサムターンが空回りして解錠できないような構造(特許文献1等参照)を備えたもの、或いは多部品を用いて非常に複雑な構造に組み立てた構造(特許文献2,3等参照)などが各種提案されている。
また、多部品の使用、構造の複雑化による高コスト化をはじめとして、通常の施・解錠操作をも面倒で複雑なものとさせてしまうといった弊害を生じさせている場合が少なからずあった。
即ち、本発明に係る施錠装置は、扉と扉枠との間にわたって突出する施錠位置とこの突出前の解錠位置とを移動自在に保持されるロック片と、このロック片に対して施・解錠位置間の移動力を伝える伝動機構部と、この伝動機構部に対して特定の適合関係をもって着脱自在とされた操作部材とを有している。そして、上記伝動機構部には、上記特定の適合関係をもった操作部材の装着時にのみロック片へ移動力伝達のための動作が可能で、操作部材の非装着時には上記動作を不能にさせる防御機構が設けられている。
このような構成であると、施錠後に伝動機構部から操作部材を取り外してしまえば、次にこの操作部材を装着しない限り、伝動機構部を動作させることはできない。しかもこの操作部材は、伝動機構部だけでなく、防御機構に対しても特定の適合関係を有したものでなければ、この防御機構を所期動作させることができない(伝動機構部に対してロック片への移動力伝達動作を許容させる状態とさせることができない)。
防御機構は、操作部材を伝動機構部へ装着するときに操作部材に接触して押し退けられるブレーキ片を有したものとすることができる。このブレーキ片において、押し退けられる前の位置付けが伝動機構部の動作を邪魔するブレーキ位置とする。また押し退けられた後の位置付けが伝動機構の動作に影響の無い解放位置とする。
操作部材に伝動機構部へ差し込む入力軸を突設させておき、これに対して伝動機構部に、操作部材の入力軸を相対回転不能に受け入れ可能な軸受け部を設けておく構造とすればよい。すなわち、操作部材の回動操作で入力軸を介して伝動機構部へ回動力を入力させる構造とする。
このようにした場合、伝動機構部に対する操作部材の非装着時であって、ブレーキ片が押し退けられる前の状態にあるとき、ブレーキ制御板はブレーキ片によって回動しない状態に保持される。このブレーキ制御板が回動しないと、このブレーキ制御板の軸通孔よりも奥側に位置付けられている伝動機構部の軸受け部を回動させることができない。これが防御機構の作用となる。
このようにすることで、この施錠装置を内カギとしてだけでなく、外カギとしても使用できることになる。
図1乃至図4は、本発明に係る施錠装置1の一実施形態を示している。図4では扉2の内側(屋内側)に対して外付け状態(露出状態)で取り付けられた場合を示している。この施錠装置1は、扉枠3に設けられたロック片受け4へ向けてロック片5を突出させ、係合させて施錠状態にしたり、反対にこの突出を戻して係合を解き、解錠状態(扉2を開閉自在な状態)にしたりする。
図1に示すように、この施錠装置1は、上記ロック片5を施・解錠位置間で移動させるための伝動機構部10を有している。そしてこの伝動機構部10には操作部材11が着脱自在になっており、この操作部材11を着脱する部分に対して、防御機構12が設けられている。
ケース15の表板15aには、内部の伝動機構部10に対して操作部材11の着脱を可能とさせるための正面口17が設けられている。また、図2に示すように、ケース15の左右の側面板15bには、ロック片5を突出させるための横口18が設けられている。
本実施形態では、操作部材11に対して入力軸21を突設させておき、これに対して上記駆動軸20の端部に軸受け部22を設けるものとしてある。入力軸21を角軸とさせ、軸受け部22を角穴とさせることにより、これら入力軸21を軸受け部22へ差し込んだときの両者間の相対回転を不能にさせ、回転力の伝達ができる構造である。即ち、操作部材11を伝動機構部10へ装着して、この操作部材11を回動操作したとき、伝動機構部10の駆動軸20を回動させることができる。
これに対し、ロック片5には原動節26に係合する切欠27が形成されており、駆動軸20の回動によって原動節26が円弧動するとき、この原動節26が切欠27の内周面に当接しつつロック片5に左右への推進力を与えるようになっている。すなわち、ロック片5に設けられた切欠27は、その内周面が所定の内曲がり曲面を描くカム面として作用すし、ロック片5自体は原動節26に対する従動節となる。このように、この伝動機構部10は、これら原動節26とロック片5(従動節)との組み合わせによってカム機構を構成している。
図例の外力伝動部35(図2参照)は、非円形となる開口38(対向して三角形状の突起39がある開口形状)が設けられ、外カギ操作部36には、この開口38にガタツキ無く嵌合する略同一断面の伝動軸36aが突設されたものとして、この伝動軸36aを介して駆動軸20に回動力を伝えられるものとした。
図3に示すように、ブレーキ制御板40は円板形に形成されており、ケース15の内側(表板15aの裏面)に形成されたガイド凹部42によってその外周部が取り囲まれ、回転自在に保持されている。そして、このブレーキ制御板40は、円形中心部が駆動軸20の回動軸心と一致しており、この円形中心部に対して軸通孔43が設けられている。図例の軸通孔43は、駆動軸20に設けられた軸受け部22と同じく、角穴とされたものとしてある。また、このブレーキ制御板40の外周部上の対向する2箇所には切欠状の係止凹部44が設けられている。
このようなことから、伝動機構部10の駆動軸20に対してその軸受け部22へ操作部材11の入力軸21を差し込もうとするとき、この入力軸21は駆動軸20の軸受け部22へ差し込まれるより先にブレーキ制御板40の軸通孔43を串刺し状に貫通することになり、この軸通孔43との間でも、相対回転不能な状態となる。すなわち、操作部材11によって駆動軸20が回動操作されるとき、このブレーキ制御板40も必然的に駆動軸20と一体回動することになる。換言すれば、駆動軸20の回動は、ブレーキ制御板40との一体回動が前提となる。
このブレーキ片41は、ケース15の表板15aの裏面に設けられた待避所45内でバックアップバネ46によって係止凹部44内へ向けて押圧付勢された状態にある。また、このブレーキ片41は、ブレーキ制御板40の表面側へオーバーハング状に張り出して、操作部材11との接触を確実なものとさせるように側面視L字状に形成されたものになっている。更にそのオーバーハングした先端部は先細りする形状に形成されており、操作部材11が接触したときに、この接触力が、ブレーキ片41に対して巧く押し退け力として作用するような、所謂、カム作用に変換されるようにしてある。
また操作部材11が装着されると、ブレーキ片41がこの操作部材11に接触することで、バックアップバネ46を圧縮させつつ係止凹部44から待避所45へ向けて待避動し、係止凹部44から押し退けられる。この状態では、ブレーキ片41がブレーキ制御板40の係止凹部44に係合していないので、このブレーキ制御板40は回動自在となる。そのため、操作部材11の回動操作によってこのブレーキ制御板40共々、駆動軸20を回動させることができるのである。
このような構成の施錠装置1は、扉2の内側(室内側)から操作部材11を回動操作して施錠した後、この操作部材11を取り外してしまえば、防御機構12のブレーキ片41がブレーキ位置へ突出し、伝動機構部10を動作させることはできない。
このようなことから、結果として、この操作部材11を持つ者だけがこの施錠装置1を解錠操作できることになる。従って、所謂サムターン回しといった不正侵入に繋がる解錠操作を防御できる。
図5は、本発明の他の実施の形態を示している。
該他の実施の形態においては、操作部材11を正面口17に装嵌する構成が上記実施の形態と異なるが、他の構成は上記実施の形態と同じであるので、操作部材11を正面口17に装嵌する構成についてのみ説明し、他の構成は上記実施の形態と同じ符号を付してその説明を省略する。
待避所45には、上記ブレーキ片41がバックアップバネ46によってブレーキ制御板40の中心軸方向に向けて付勢された状態で収容されており、拡大待避所45aには、操作部材11を係脱すべき係止片50がバックアップバネ46によってブレーキ制御板40の中心軸方向に向けて付勢された状態で収容されている。
また、操作部材11の外周面には、該操作部材11を正面口17に装嵌したときに係止片50の凸部51と係合すべき溝部11aが前記外周面を一周して凹設されており、ケース15の表板15aには、該表板15aを介して係止片50と対向する位置に開口部15cが形成されており、該開口部15cには、係止片50の摘み部が表板15aの内側から外側に向けて突出しており、該摘み部52を開口部15c内にて係止片50の付勢方向に移動操作することにより、係止片50が拡大待避所45a内をその付勢方向に摺動するのである。
一方、操作部材11を正面口17から取り外す場合には、図中に矢印で示す如く、係止片50の摘み部52を該係止片50の付勢方向とは反対の方向に移動させる。これによって、係止片50は凸部51をブレーキ制御板40上にオーバーハングさせた状態から凸部51を拡大待避所45aに収容した状態まで待避動することとなり、操作部材11の溝部11aと係止片50の凸部51との係合状態が解除されるのである。この結果、操作部材11を容易に正面口17から取り外すことができるのである。
この施錠装置1は、扉2の内側に対して外付けとせず、埋め込みにしてもよい。この場合、ドアハンドル装置に一体的に組み込んでもよい。
扉2は揺動開閉式のものとすることが限定されるものではなく、引き戸式のものにしてもよい。この場合、ロック片5を鎌錠(フック形状をしたもの)とし、ロック片受け4を鎌錠に適合した係合片とすることも可能である。また、この施錠装置1は扉枠3に対して設けることも可能である。
この施錠装置1の使用態様は特に限定されるものではない。
2 扉
3 扉枠
5 ロック片
10 伝動機構部
11 操作部材
12 防御機構
21 入力軸
22 軸受け部
35 外力伝動部
36 外カギ操作部
37 カギ
40 ブレーキ制御板
41 ブレーキ片
43 軸通孔
50 係止片
Claims (4)
- 扉(2)と扉枠(3)との間にわたって突出する施錠位置とこの突出前の解錠位置とを移動自在に保持されるロック片(5)と、このロック片(5)に対して施・解錠位置間の移動力を伝える伝動機構部(10)と、この伝動機構部(10)に対して特定の適合関係をもって着脱自在とされた操作部材(11)とを有し、上記伝動機構部(10)には、上記特定の適合関係をもった操作部材(11)の装着時にのみロック片(5)へ移動力伝達のための動作が可能で操作部材(11)の非装着時には上記動作を不能にさせる防御機構(12)が設けられており、
前記防御機構(12)は、操作部材(11)を伝動機構部(10)へ装着するときに操作部材(11)に接触して押し退けられるブレーキ片(41)を有しており、このブレーキ片(41)において押し退け前の位置付けが伝動機構部(10)の動作を邪魔するブレーキ位置とされ且つ押し退け後の位置付けが伝動機構部(10)の動作に影響の無い解放位置とされていることを特徴とする施錠装置。 - 前記操作部材(11)には伝動機構部(10)へ差し込む入力軸(21)が突設されていると共に伝動機構部(10)には操作部材(11)の入力軸(21)を相対回転不能に受け入れ可能な軸受け部(22)が設けられており、またこの伝動機構部(10)には、上記軸受け部(22)より先に操作部材(11)の入力軸(21)が相対回転不能に差し通される軸通孔(43)を有したブレーキ制御板(40)が設けられており、このブレーキ制御板(40)にはブレーキ片(41)が押し退け前の位置で係合する係止凹部(44)が形成されていることを特徴とする請求項1記載の施錠装置。
- 前記ブレーキ片(41)はブレーキ制御板(40)の係止凹部(44)内に向けてバックアップバネ(46)によって押圧付勢されていることを特徴とする請求項2に記載の施錠装置。
- 前記伝動機構部(10)には、操作部材(11)が装着されるのとは反対側に外力伝動部(35)が設けられ、この外力伝動部(35)には特定のカギ(37)を差し込んだときにのみ伝動機構部(10)に対してロック片(5)へ移動力伝達のための動作を可能とさせる外カギ操作部(36)が連結可能になっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004232618A JP4750387B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004232618A JP4750387B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006052527A JP2006052527A (ja) | 2006-02-23 |
JP4750387B2 true JP4750387B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=36030174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004232618A Expired - Lifetime JP4750387B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4750387B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1193482A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Tostem Corp | ドア、引戸等の建具 |
JP3602957B2 (ja) * | 1998-01-08 | 2004-12-15 | 美和ロック株式会社 | 防犯型サムターン |
JP4343389B2 (ja) * | 2000-04-06 | 2009-10-14 | 美和ロック株式会社 | 施解錠装置 |
JP2004346642A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Tostem Corp | 施解錠装置および開口部装置 |
-
2004
- 2004-08-09 JP JP2004232618A patent/JP4750387B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006052527A (ja) | 2006-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6517127B1 (en) | Electric door lock | |
JP2001234659A (ja) | ゲートラッチ | |
KR100516150B1 (ko) | 도어락장치의 레버 어셈블리 | |
JP4907489B2 (ja) | シリンダ錠及びこれを備えた解錠装置 | |
KR200456973Y1 (ko) | 클러치 구조를 갖는 문 잠금장치 | |
JP4750387B2 (ja) | 施錠装置 | |
KR101241231B1 (ko) | 도어록 | |
KR101595853B1 (ko) | 클러치 구조를 갖는 문 잠금장치 | |
JP4237089B2 (ja) | ドアロック装置 | |
KR101793491B1 (ko) | 푸쉬-풀 도어락의 구동전환 구조체 | |
JPH1144137A (ja) | 錠装置 | |
JP2004339704A (ja) | ドア錠 | |
GB2297799A (en) | Handle assembly | |
KR200463035Y1 (ko) | 안티패닉형 도어락의 내측 손잡이 구조체 | |
JP4438105B2 (ja) | 本締り錠における防犯装置 | |
JP4106002B2 (ja) | ドアロック機構 | |
JP2009203635A (ja) | 電動サムターン | |
JP5064170B2 (ja) | シリンダ錠及びこれを備えた解錠装置 | |
JP4865486B2 (ja) | 自動車のドアハンドル装置 | |
TWM367955U (en) | Latch-interconnected mechanism | |
JP2007023761A (ja) | ドア錠 | |
JP2004332351A (ja) | サムタ−ン装置 | |
JP2005042498A (ja) | 防犯サムターンユニット | |
KR100527951B1 (ko) | 도어 인사이드 핸들 구조 | |
JP4636502B2 (ja) | 錠装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070601 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4750387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |