JP4750312B2 - ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性率が大きく、主として空気入りタイヤのカーカスプライのコードの埋設、カーカスプライの補強層に用いるゴム組成物及び該ゴム組成物を用いた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来技術】
自動車の性能向上に伴ってタイヤは偏平になり、性能の向上が求められている。各種タイヤ性能の中でも安全面から操縦安定性が重視されている。一方二酸化炭素の排出量の増加に伴う地球温暖化が社会問題になりつつあり、これの解消に自動車の燃費向上が強く要請されており、自動車部品の1つであるタイヤには軽量化が求められている。
【0003】
ハンドルが切られて曲線走行する自動車に発生した遠心力に対抗してタイヤに発生するコーナーリングフォースが、タイヤに作用する横方向の力によってタイヤが変形して緩和されないようにすれば、操縦安定性がよくなる。変形を小さくするには、タイヤのカーカス剛性を大きくすればよいので、従来よりカーカスプライのコード埋設ゴムの弾性率を大きくしてカーカス剛性を大きくする種々の方法が検討されている。例えば、カーカスプライのコード埋設ゴムに短繊維を配合して弾性率を大きくしたゴム組成物の使用が試みられ、特開平5−50558はクレゾールノボラック型エポキシ樹脂を配合して弾性率を大きくしたゴム組成物の使用を提案し、特開平9−136995はジエン系ゴムにポリアミド系短繊維を化学的に結合した短繊維バッチをジエン系ゴムに配合したゴム組成物でカーカス部を構成したタイヤを提案した。一般にカーカス剛性が大きくなって変形しにくくなると乗り心地が悪くなり、操縦安定性と二律背反の関係にある。短繊維を配合して弾性率を大きくする方法は、短繊維が配合されたゴム組成物でコードを埋設する工程でコードが進む方向、すなわちコード方向に短繊維が配向してコード方向の剛性を大きくし、エンベロープ効果に関係する直角方向の剛性をあまり大きくしないので、乗り心地を維持して操縦安定性を改良することができる。
【0004】
一般にタイヤは偏平になれば、サイド部の歪みが大きくなって疲労しやすくなり、耐久性が低下する。耐久性を維持するためにサイド部の剛性を大きくして歪みを小さくする方法の検討がされている。軽量化については、部材を形成するゴム組成物の弾性率を大きくして薄肉化する方法、スチールコードの使用量を減じる方法などが検討されている。スチールコード使用量の低減が最も効果的である。スチールコード使用量の低減によるプライ強度の低下は、炭素含有量、素線径、撚構造を調整して引張り強度を大きくした高強度スチールコードを用いることによって回復できる。しかし、スチールコードの強度を大きくしても低下した剛性が回復されないので、コード埋設ゴムの剛性を増大して回復させる方法の検討が行われている。コード埋設ゴムの高弾性率化は操縦性能の向上、偏平タイヤの耐久性の向上及び軽量化の面から重要で古くから研究がされている。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】
短繊維を配合すれば弾性率が大きくなるが、次のような欠点がある。すなわち、コード埋設ゴム中に分散した短繊維は、短繊維を分散させているマトリックスゴムより弾性率が大きくて変形しにくいので、タイヤが使用中繰返し変形する際のマトリックスゴムの変形に追従して変形しない。そのために両者間にずれが生じて疲労しやすくなり、短繊維を配合したゴム組成物をコード埋設ゴムに用いたタイヤは耐久性が劣る。クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、フエノールフォルムアルデヒド樹脂などの熱硬化性樹脂を配合して硬くしたゴム組成物は、樹脂を多量に配合すれば脆くなって耐疲労性が低下するので大量に配合して弾性率を大幅に増大することができない。特開平9−136995は実施例が示す弾性率の増加が予想より小さく、改良の余地が残されている。
【0006】
本発明は、耐疲労性を損なわずに弾性率を大きくし、空気入りタイヤのカーカスプライを形成するコードの埋設ゴムに主として用いられるゴム組成物及び該ゴム組成物でカーカスプライのコードを埋設してなるタイヤを提供することを目的にしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
ポリアミド系、ポリビニルアルコール系またはセルローズ系短繊維、レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物、メラミンにフォルムアルデヒドを反応させて得たヘキサメトキシメチルメラミン、ヘキサメチロールメラミンペンタメチルエーテル、多価メチロールメラミンなどまたはこれらの混合物のメラミン誘導体及びシリカを配合したゴム組成物が加硫されるとき、レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物とメラミン誘導体が、シリカの存在下で反応してゴムに短繊維を接着させて硬化する。シリカはゴムと短繊維の接着力増強剤とし作用する。シリカが存在しないときは、レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物とメラミン誘導体は反応して硬化するが、強力なゴムと短繊維の接着は得られない。
【0008】
上記ゴム組成物をカーカスプライのコード埋設ゴムに使用したタイヤが繰り返し変形を受けたとき、短繊維はゴムに接着しているのでマトリックゴムの変形に追従して変形し、マトリックスゴム中に単に分散していたときに見られたずれが生じにくくなって埋設ゴムの耐疲労性がよくなる、と同時に短繊維の変形に対する抵抗が加わるので弾性率も大きくなる。レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物とメラミン誘導体が反応した熱硬化性樹脂も弾性率増加に寄与する。弾性率が大きくなったことによる耐疲労性の低下は、一般に耐疲労性が悪いと言われているブタジエンゴムを少量配合することにより回復し得る。少量のブタジエンゴムをブレンドしたゴム成分に短繊維、レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物、メラミン誘導体及びシリカが配合されることにより、弾性率が大きくなり、しかも耐疲労性も改良されて本発明の課題が解決できる。
【0009】
本発明は、シス1、4結合含有量が90%以上のブタジエンゴムが5〜20重量部ブレンドされたゴム成分100重量部に対して、0.5〜5重量部のレゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物と、0.5〜5重量部のメラミン誘導体と、長さが10〜5000μmかつ径が3〜10μmである1〜10重量部の短繊維と、4〜15重量部のシリカとを混合することにより得られたゴム組成物及び該ゴム組成物をカーカスプライのコード埋設ゴムに用いたタイヤである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明ゴム組成物のゴム成分は、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴムなどのタイヤに一般使用されるシス1、4結合含有量が90%以上のブタジエンゴムを除いたジエン系ゴムの単独又はこれらのブレンド80〜95重量部とシス1、4結合含有量が90%以上のブタジエンゴム20〜5重量部よりなる。シス1、4結合含有量が90%未満のブタジエンゴムは、弾性率を大きくしたために生じる耐疲労性の低下を改善する効果が小さいので好ましくない。ブタジエンゴムのブレンド率が5重量部未満では耐疲労性改善効果が小さく、20重量部より多くなるとブタジエンゴムの耐疲労性が劣る難点が現れる。メラミン誘導体はメラミンとフォルムアルデヒドとを反応させて得られたヘキサメトキシメチルメラミン、ヘキサメチロールメラミンペンタメチルエーテル、多価メチロールメラミンまたはこれの混合物であってメチレンドナーとして作用する。メラミン誘導体及びメチレアクセプターとして作用するレゾルシン、レゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物の配合量は、繊維との接着をよくするための練り込接着剤として配合する一般量すなわち0.5〜5重量部であって、0.5重量部未満では配合した効果が現われず、メラミン誘導体が5重量部より多くなると耐疲労性が悪くなり、レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物が5重量部より多くなると硬くなりすぎて脆くなり、耐疲労性が悪くなる。配合量が特定範囲より少ないまたは多いゴム組成物を用いたタイヤは耐久性が低下する。レゾルシンとメラミン誘導体の反応による短繊維とゴムの接着はシリカが存在すると強くなる。シリカの配合量は4〜15重量部にされ、4重量部未満では短繊維とゴムの接着力を向上させる効果が小さく、15重量部より多くなれば却って接着力を低下させる。本発明に用いる短繊維は、レゾルシンとメラミン誘導体によって大きな接着力でゴムと接着するポリアミド系、ポリビニルアルコール系、セルローズ系短繊維である。ポリエステル系はゴムとの接着が悪いので好ましくない。短繊維の長さは10〜5000μmが好ましく、10μm未満では弾性率向上作用が小さく、5000μmより長くなると混合中相互に絡って分散が悪くなる。配合量1〜10重量部にされ、1重量部未満では弾性率向上作用が小さく、10重量部より多くなれば脆くなり、耐久性が低下する
【0011】
【実施例】
天然ゴム、高シスBR(シス14結合含有量97%ブタジエンゴム、日本合成ゴム株式会社製、商品名BR01)、低シスBR(シス14結合含有量35%ブタジエンゴム、旭化成工業株式会社製、商品名ジエン35NF)を第1表に示す重量部比率でブレンドしたゴム成分100重量部に対し、短繊維(長さ100〜200μm、平均径7μmのナイロン系短繊維)、レゾルシン(住友化学工業株式会社製、商品名スミカノールT620)、メラミン誘導体(三井サイテック株式会社製、商品名サイレッツ963L)、シリカを第1表に示す重量部割合で配合し、他にカーボンブラック(N330)45重量部、亜鉛華2重量部、ステアリン酸1重量部、硫黄2.5重量部、加硫促進剤CBS1重量部、老化防止剤1重量部を配合し、バンバリミキサーを用いて通常法で混合し、混合ゴムを得た。混合ゴムの一部をテストロールで圧延してシートにし、シートを列理方向と列理直角方向それぞれに裁断して動的弾性率測定用試片に加硫成型し、下記の条件で列理方向と列理直角方向の貯蔵弾性率E´を測定した。結果を第1表に比較例1の列理直角方向の貯蔵弾性率E´を100にした指数で示した。残余の混合ゴムをカーカースプライのコード埋設ゴムに用いてサイズ195/65R15のタイヤを試作した。各試作タイヤについて下記条件で耐久性とコーナリングフォースを測定した。結果を第1表に示した。
【0012】
【表1】
Figure 0004750312
【0013】
試験条件
貯蔵弾性率E'
岩本製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用いて温度23℃、伸張率10%、振動数30Hzの条件下で測定した。
耐久性
各試作タイヤに内圧220kPa充填し、ドラム試験機上を試験荷重410kg、速度80km/hでタイヤが破壊するまで走行した距離を測定した。耐久性を次の式で計算した指数で示した。値が大きい程好ましい。
(各試作タイヤの走行距離)/(比較例1タイヤの走行距離)×100
コーナリングフォース
各試作タイヤに内圧220kPa充填し、スリップ角を1°にしてドラム試験機上を試験荷重410kg、速度80km/h走行の条件で測定し、次の式で計算した指数で示した。値が大きい程好ましい。
(各試作タイヤのコーナリングフォース)
/(比較例1タイヤのコーナリン グフォース)×100。
【0014】
実施例は、コントロールの比較例1より貯蔵弾性率が1桁大きく耐久性、コーナリングフォースがよくなっている。比較例2〜5は短繊維が配合されているので貯蔵弾性率が大きくなっているが、比較例2はBRがブレンドされていないため耐久性が劣り、比較例3はBRのブレンド率が20重量部より多いため耐久性が劣る。比較例4はレゾルシンとメラミン誘導体が配合されていないために耐久性が劣り、実施例2と比較してコーナリングフォースの増大が小さい。比較例5はシリカが配合されていないために耐久性が劣る。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、ゴム成分に少量のブタジエンゴムをブレンドし、短繊維、レゾルシン又はレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物、メラミン誘導体、シリカを配合することによりゴム組成物の弾性率を大幅に大きくさせ、該ゴム組成物をカーカスプライのコード埋設ゴムに使用することによりタイヤの操縦安定性と耐久性を向上させる効果を有する。

Claims (3)

  1. シス1、4結合含有量が90%以上のブタジエンゴムを5〜20重量部含むゴム成分100重量部に対して、0.5〜5重量部のレゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物と、0.5〜5重量部のメラミン誘導体と、長さが10〜5000μmかつ径が3〜10μmである1〜10重量部の短繊維と、4〜15重量部のシリカとを混合することにより得られたことを特徴とするゴム組成物。
  2. カーカスプライのコード埋設ゴムが、請求項記載のゴム組成物でなることを特徴とする空気入りタイヤ。
  3. 請求項1記載のゴム組成物を、カーカスプライのコード埋設ゴムに用いて、該ゴム組成物を加硫することにより、前記レゾルシンまたはレゾルシン・フォルムアルデヒド樹脂初期縮合物と前記メラミン誘導体を前記シリカの存在下で反応させて前記ゴム成分に前記短繊維を接着させてなることを特徴とする空気入りタイヤ。
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