JPS5862032A - ゴムと補強材の加硫接着方法 - Google Patents
ゴムと補強材の加硫接着方法Info
- Publication number
- JPS5862032A JPS5862032A JP56161502A JP16150281A JPS5862032A JP S5862032 A JPS5862032 A JP S5862032A JP 56161502 A JP56161502 A JP 56161502A JP 16150281 A JP16150281 A JP 16150281A JP S5862032 A JPS5862032 A JP S5862032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- methylene
- sulfonamide
- compound
- reinforcement
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/45—Heterocyclic compounds having sulfur in the ring
- C08K5/46—Heterocyclic compounds having sulfur in the ring with oxygen or nitrogen in the ring
- C08K5/47—Thiazoles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴムと補強材とを加硫接着する方法に関する
ものである。ゴムを補強材によシ補強 ・する製品とし
ては、タイヤ、ベルト、ホースなど種々の製品がある。
ものである。ゴムを補強材によシ補強 ・する製品とし
ては、タイヤ、ベルト、ホースなど種々の製品がある。
これらの製品のうち特にタイヤ、ベルトの製品において
は、ゴムと補強材との接着は非常に重要で、接着性が不
充分な場合製品の寿命が著しく低下してしまう。
は、ゴムと補強材との接着は非常に重要で、接着性が不
充分な場合製品の寿命が著しく低下してしまう。
そこでゴムと補強材とを接着させるために、旧来から補
強材t−あらかじめ接着剤により前処理するいわゆる含
浸型接着法とゴムへ接着剤を配合す名いわゆる配合型接
着法との2過多の方法□が汎用化している。このうち配
合型接着法は含浸型接着法に比較し、大規模な設備を必
要とせず、通常のゴム用配合剤とともに配合tせること
から、広く業界で使用されている。
強材t−あらかじめ接着剤により前処理するいわゆる含
浸型接着法とゴムへ接着剤を配合す名いわゆる配合型接
着法との2過多の方法□が汎用化している。このうち配
合型接着法は含浸型接着法に比較し、大規模な設備を必
要とせず、通常のゴム用配合剤とともに配合tせること
から、広く業界で使用されている。
しかしながら、これらいずれの方法もいまだ充分満足し
うるものでなく、接着力をさらに向上させる事は社会的
に大きな要求となっている。
うるものでなく、接着力をさらに向上させる事は社会的
に大きな要求となっている。
そこで本発明者はゴムと補強材との接着力・をさらに向
上させるべく鋭意検討した結果、従来のメチレン基発生
体と受容体を配合する配合型接着剤とある特定のスルフ
ォンアミド系化合物とを併用すると、著しくゴムと補強
材との接着力が向上する事を見出し、本発明−を完成す
るに至った。
上させるべく鋭意検討した結果、従来のメチレン基発生
体と受容体を配合する配合型接着剤とある特定のスルフ
ォンアミド系化合物とを併用すると、著しくゴムと補強
材との接着力が向上する事を見出し、本発明−を完成す
るに至った。
すなわち、本発明は天然ゴムもしくは合成ゴムを主成分
とする加硫性ゴム混合物と補強材とを加硫接着する方法
において (I)加熱時、メチレンを供与しうる化合物および (I[)加熱時、メチレンを受容しうる化合物および (■)一般式(a)で示されるスルフォンアミド系化合
物 (ここでR1、R2は、夫々01〜C12のアルキル基
、シクロアルキル基、アリール基を意味する。)とを含
有してなる加硫性ゴム混合物を使用することを特徴とす
るゴムと補強材との加硫接着方法を提供するものである
。
とする加硫性ゴム混合物と補強材とを加硫接着する方法
において (I)加熱時、メチレンを供与しうる化合物および (I[)加熱時、メチレンを受容しうる化合物および (■)一般式(a)で示されるスルフォンアミド系化合
物 (ここでR1、R2は、夫々01〜C12のアルキル基
、シクロアルキル基、アリール基を意味する。)とを含
有してなる加硫性ゴム混合物を使用することを特徴とす
るゴムと補強材との加硫接着方法を提供するものである
。
ここで(1)の加熱時メチレンを供与しうる化合物(以
下メチシン供与体と略称する)としてはへたサメチレン
テトラミン、多価メチロール上戸ラミン誘導体、オキサ
ゾリジン誘導体、多価メチロ−μ化アセチレン尿素など
が例示される。
下メチシン供与体と略称する)としてはへたサメチレン
テトラミン、多価メチロール上戸ラミン誘導体、オキサ
ゾリジン誘導体、多価メチロ−μ化アセチレン尿素など
が例示される。
■の加熱時メチレンを受容しうる化合物(以下メチレン
受容体と略称する)としては、レゾルシン、レゾルシン
・ホルムアルデヒドm 合It Bk、レゾルシン・ア
ルキルフェノ−μ・ホルムアルデヒド共縮合樹脂などが
例示される。
受容体と略称する)としては、レゾルシン、レゾルシン
・ホルムアルデヒドm 合It Bk、レゾルシン・ア
ルキルフェノ−μ・ホルムアルデヒド共縮合樹脂などが
例示される。
また(m)のスルフォンアミド系化合物のR1,Bsで
表わされる基の例としては、次のようなものがあげられ
る。すなわちアルキル基としては例えばメチル、エチル
、プロピ11′ブチル、アミル、ヘキシル、ヘプチル、
オクチル、ノニル、デ¥μ、ドブS//L’の各異性体
、シクロアルキル基きしては例えばシクロベンチ〃、シ
クロヘキシル、ま九アリーμ基としては例えばフェニル
、ト〜イ〃、キシリル、及びナフチルなどである。
表わされる基の例としては、次のようなものがあげられ
る。すなわちアルキル基としては例えばメチル、エチル
、プロピ11′ブチル、アミル、ヘキシル、ヘプチル、
オクチル、ノニル、デ¥μ、ドブS//L’の各異性体
、シクロアルキル基きしては例えばシクロベンチ〃、シ
クロヘキシル、ま九アリーμ基としては例えばフェニル
、ト〜イ〃、キシリル、及びナフチルなどである。
具体的に(III)のスルフォンアミド系化合゛物を例
示すれば、次のものがあげられる。即ち、N−メチルチ
オ−N−1ert−ブチμベンゾチアゾ−/%/−2−
スルフォンアミド、N−イソプロピ“ルナオーN−5e
a−ブチルベンゾチアゾ−py−2−スルフォンアミド
、N −tert−ブチルチオ−N −tert−ブチ
ルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、N−シク
ロヘキシルチオ−N−tert−ブチルベンゾチアゾ−
/L/−2−スルフォンアミド、N−フエニpチオーN
−tert−ブチだベンゾチアゾ−A/−2−スルフォ
ンアミド、N−キシリルチオ−N−tart−ブチμベ
ンゾチアゾーA/−2−スルフォンアミド、N−イソプ
ロピルチオ−N−シクロヘキシルベンゾチアゾ−A/−
2−スルフォンアミド、N−8ee−ブチμmN−シク
ロヘキシルベンゾチアゾ−A/−2−スl’L’7オ7
アミド、N −tert −オクチルチオ−N−シクロ
ヘキシルベンゾチアゾ−A/2−スルフォンアミド、N
−デシルチオ−N−シクロヘキシルベンゾチアゾール−
2−スルフォンアミド、N−イソプロピル−N−フェニ
ルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、N−te
rt−ブチルチオ−N−7エニμベンゾチアゾ−/I/
−2−スルフォンアミド、N−tert−オクチル−N
−フェニルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、
N−ドデシμチオーN−フヱニルベンゾチアゾーlv−
g−スルフォンアミド、N−シクロヘキシ/l/−N−
フェニルベンゾチアゾ−μm2−スルフォンアミド、N
−フェニルチオ−N−フェニルベンゾチアゾ−fi/−
2−スルフォンアミドなどである。
示すれば、次のものがあげられる。即ち、N−メチルチ
オ−N−1ert−ブチμベンゾチアゾ−/%/−2−
スルフォンアミド、N−イソプロピ“ルナオーN−5e
a−ブチルベンゾチアゾ−py−2−スルフォンアミド
、N −tert−ブチルチオ−N −tert−ブチ
ルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、N−シク
ロヘキシルチオ−N−tert−ブチルベンゾチアゾ−
/L/−2−スルフォンアミド、N−フエニpチオーN
−tert−ブチだベンゾチアゾ−A/−2−スルフォ
ンアミド、N−キシリルチオ−N−tart−ブチμベ
ンゾチアゾーA/−2−スルフォンアミド、N−イソプ
ロピルチオ−N−シクロヘキシルベンゾチアゾ−A/−
2−スルフォンアミド、N−8ee−ブチμmN−シク
ロヘキシルベンゾチアゾ−A/−2−スl’L’7オ7
アミド、N −tert −オクチルチオ−N−シクロ
ヘキシルベンゾチアゾ−A/2−スルフォンアミド、N
−デシルチオ−N−シクロヘキシルベンゾチアゾール−
2−スルフォンアミド、N−イソプロピル−N−フェニ
ルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、N−te
rt−ブチルチオ−N−7エニμベンゾチアゾ−/I/
−2−スルフォンアミド、N−tert−オクチル−N
−フェニルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド、
N−ドデシμチオーN−フヱニルベンゾチアゾーlv−
g−スルフォンアミド、N−シクロヘキシ/l/−N−
フェニルベンゾチアゾ−μm2−スルフォンアミド、N
−フェニルチオ−N−フェニルベンゾチアゾ−fi/−
2−スルフォンアミドなどである。
本発明に使用される(I)のメチレン供与体は通常ゴム
100重量部に対し、1〜10重量部(以下)’IEI
Rと略)、好ましくは2〜5 PHR、(II)のメチ
レン受容体は、通常1〜l QPHR,好まシくは2〜
5 PHR,また(1)のスルフォンアミド系化合物は
、通常0.05〜5PHR好ましくは0.1〜9FUR
添加され、その他は従来の配合型接着法における諸条件
がそのまま適用しうる。
100重量部に対し、1〜10重量部(以下)’IEI
Rと略)、好ましくは2〜5 PHR、(II)のメチ
レン受容体は、通常1〜l QPHR,好まシくは2〜
5 PHR,また(1)のスルフォンアミド系化合物は
、通常0.05〜5PHR好ましくは0.1〜9FUR
添加され、その他は従来の配合型接着法における諸条件
がそのまま適用しうる。
また適用されるゴムとしては天然ゴムをはじめ合成ゴム
、たとえばスチレン・ブタジェン共重合ゴム、ポリイソ
プレンゴム、ポリブタジェンゴム、イソプレン・イソブ
チレン共重合ゴム、アクリロニトリル・ブタジェン共重
合コム、ポリクロロプレンゴムなどが包含される。
、たとえばスチレン・ブタジェン共重合ゴム、ポリイソ
プレンゴム、ポリブタジェンゴム、イソプレン・イソブ
チレン共重合ゴム、アクリロニトリル・ブタジェン共重
合コム、ポリクロロプレンゴムなどが包含される。
補強材としては、木綿、ナイロン、ポリエステ〜、レー
ヨン、ケブラーなどの有機補強材をはじめ真ちゅうメッ
キしたスチールコード、亜鉛メッキしたスチールコード
、ガフスコード愈どの無機補強材が含有される。
ヨン、ケブラーなどの有機補強材をはじめ真ちゅうメッ
キしたスチールコード、亜鉛メッキしたスチールコード
、ガフスコード愈どの無機補強材が含有される。
ブラックなどの各種の配合剤を含有させるが、爽に接着
性を助長するために含水シリカを添加配合することが望
ましい。
性を助長するために含水シリカを添加配合することが望
ましい。
次に本発明を実施例をもって詳述するが、本発明は実施
例記載の方法のみに限定されるものではない。
例記載の方法のみに限定されるものではない。
実施例1
天然ゴム100重量部(以下部とあるのは重量部である
。)をバンバリーミキサ−内に投入して1分間予備混合
した後HAF’ブラック45部、含水シリカ10部、軟
化剤8部、ステアリン酸2部、イオウ2.5部、亜鉛華
5部を添加し、2分間混練した。その後、メチレン供与
体、メチレン受容体及びスルフォンアミド系化合物を各
2部および加硫促進剤(ツクシノー/I/C2:住友化
学商標)1部を添加し、更に1.5分間混練し、ダンプ
した。なお混線時のがンパリーミキサーのケーシング温
度は120〜125℃であった。
。)をバンバリーミキサ−内に投入して1分間予備混合
した後HAF’ブラック45部、含水シリカ10部、軟
化剤8部、ステアリン酸2部、イオウ2.5部、亜鉛華
5部を添加し、2分間混練した。その後、メチレン供与
体、メチレン受容体及びスルフォンアミド系化合物を各
2部および加硫促進剤(ツクシノー/I/C2:住友化
学商標)1部を添加し、更に1.5分間混練し、ダンプ
した。なお混線時のがンパリーミキサーのケーシング温
度は120〜125℃であった。
その後、接着試験に供するためかくして得られたゴム組
成物を10インチロールを用いて適当な厚さにシーテイ
ングし、ベンゾィア・ラバー・ワールド誌114巻8月
号第218〜219頁(1946年)で示されるいわゆ
る[Hテスト」により未処理ナイロンコード(1260
d/2)とゴムとの接着性を調べた。
成物を10インチロールを用いて適当な厚さにシーテイ
ングし、ベンゾィア・ラバー・ワールド誌114巻8月
号第218〜219頁(1946年)で示されるいわゆ
る[Hテスト」により未処理ナイロンコード(1260
d/2)とゴムとの接着性を調べた。
なお、接着試験用試料の加硫条件は、145℃で80分
とし、接着力は試料9ケの平均値で示した。
とし、接着力は試料9ケの平均値で示した。
なお使用したスルフォンアミド系化合物の内容は以下に
示す。
示す。
(A) N−イソプロピyチオーN−シクロヘキシ〜ベ
ンゾチアゾ−/L/−2−スルフォンアミド (B) N−シクロヘキシルチオ−N −tert −
ブチルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド (0) N−フエニμチオーN−フエ=ルベンゾチアゾ
−ルー2−ス六フオンアミド (D) N−ドデシルチオ−N−フェニルベンゾチアゾ
−1v−2−スルフォンアミド 第1表 alOohedur A (Bayer社商標)$2
Bonding agent 11−@ (Unir
oya1社商標)as Bonding agent
M−s (Uniroya1社商橡)実施例2 実施例1と同様にして得た下記組成からなるゴム組成物
を用い、A8TM−D−2229法に準拠し、7X4X
0.007’真ちゅうメツキス、チールコードとゴムと
の接着性について調べた。
ンゾチアゾ−/L/−2−スルフォンアミド (B) N−シクロヘキシルチオ−N −tert −
ブチルベンゾチアゾール−2−スルフォンアミド (0) N−フエニμチオーN−フエ=ルベンゾチアゾ
−ルー2−ス六フオンアミド (D) N−ドデシルチオ−N−フェニルベンゾチアゾ
−1v−2−スルフォンアミド 第1表 alOohedur A (Bayer社商標)$2
Bonding agent 11−@ (Unir
oya1社商標)as Bonding agent
M−s (Uniroya1社商橡)実施例2 実施例1と同様にして得た下記組成からなるゴム組成物
を用い、A8TM−D−2229法に準拠し、7X4X
0.007’真ちゅうメツキス、チールコードとゴムと
の接着性について調べた。
結果を第2表に示す。
なお加硫時間は、160℃で1時間とし、接着力は試料
12ケの試験値の平均値とした。
12ケの試験値の平均値とした。
畳l 加硫促進剤(住友化字商樟)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 天然ゴムもしくは合成ゴムを主成分とする加硫性ゴム混
合物と補強材とを加硫接着する方法において (1) 加熱時、メチレンを供与しうる化合物および (6) 加熱時、メチレンを受容しうる化合物および (1)一般式(&)で示されるスルフォンアミド系化合
物 (ここでR1、R2は、夫々C1〜01zのアルキル基
、Vクロアルキル基もしくはアリール基を意味する。) とを含有して成る加硫性ゴム混合物を使用することを特
徴とするゴムと補強材との加硫接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161502A JPS5862032A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴムと補強材の加硫接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161502A JPS5862032A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴムと補強材の加硫接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862032A true JPS5862032A (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=15736282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161502A Pending JPS5862032A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴムと補強材の加硫接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862032A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04228161A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-08-18 | Sony Corp | テープカセット |
JP2002348411A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2008069207A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP56161502A patent/JPS5862032A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04228161A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-08-18 | Sony Corp | テープカセット |
JP2002348411A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2008069207A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
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