JP4749034B2 - 発泡合成樹脂製容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内袋を用いる際に内袋の飛散防止効果に優れる有用な発泡合成樹脂製容器に関し、更に、断熱性、保冷性にも優れた発泡合成樹脂製容器に関する。
近年、発泡合成樹脂製容器は、軽量で、衛生的で、断熱性に優れていることから冷凍、あるいは冷蔵を必要とする魚介類等の水産物、果実、野菜等の農産物等の生鮮食品の包装容器として広く使用されている。更には保冷性を向上させる目的で、輻射線による熱の移動を遮断して断熱性を向上するために着色した内袋に保冷物を入れて包んだ上で、これを発泡合成樹脂製包装容器に収容する技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。製函業者によって函体内に装着され、内袋の上部を函体の外方に折り返して函体の外部を覆うようにして一体化するため、内袋が外れやすい、或いは、作業中または運搬中に内袋の端部が引っかかり、函体が落下する恐れがあった。
このため、係る問題を解決するための発泡合成樹脂製包装容器が提案されている(特許文献2参照)。ここに開示される函体は、側壁上面に溝を形成し、内袋の上縁を該溝に挿入するというものである。この函体であると、作業中に内袋が引っかかるという問題はある程度解決できるものの、内袋の上縁を側壁上端に形成した溝に挿入するため、挿入作業がやっかいであると共に函体自体の強度が低下するという問題があった。
特開平11−245974号公報 特開2002−362630号公報
本発明は、内袋が風で容器から飛散して作業の中断が起きる事を防止し、更に、容器の強度を低下させることなく、容器と内袋との係止が容易で、かつ良好な係止を実現する。また、断熱性、保冷性に優れた発泡合成樹脂製容器を提供するものである。
即ち本発明の第1は、蓋体と函体からなる発泡合成樹脂製容器であって、函体内底面と内側壁とが交差する角部に、内袋を係止するための凹部を設けたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器に関する。
好ましい実施態様としては、
(1)該凹部が、切り込み又は凹溝であることを特徴とする、
(2)該凹部が、函体内側壁と1以上の凸部間に形成される凹空間、或いは、2個以上の凸部間に形成される凹空間であることを特徴とする、
(3)該凹部が内側壁に略平行である、
(4)該凹部が連続したものである、
(5)該凹部が非連続である、
前記記載の発泡合成樹脂製容器に関する。
本発明の第2は、蓋体と函体からなる発泡合成樹脂製容器であって、函体内底面と2つの隣接する内側壁とが交差する隅角部に、内袋を係止するための凹部としての凹欠部を設けたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器に関する。
本発明の第3は、前記記載の凹部に内袋の底部分が挿入されてなる内袋付き発泡合成樹脂製容器に関する。
函体内底面と内側壁の角部に、内袋を係止するための凹部を設けて、函体内に装着する内袋を挿入することにより、容易に、かつ確実に係止することが出来る。このように、函体内底面の角部に設けた凹部へ、内袋の底部近傍を係止できることから、特開2002−362630号に開示されたもののように側壁上部に、内袋の上縁を差込まなくて済むので、内袋の上部は極めて自由で制約を受けずに取り扱うことが可能となる。このように、内袋の底部近傍を発泡合成樹脂製容器に良好に係止しうるので、内袋の風等による飛散を良好に防止できると共に、発泡合成樹脂製容器内に収容物を収納した後は、内袋の上部を自由に畳んで発泡合成樹脂製容器内に納めて閉蓋することが出来るので作業性を向上させることができる。また、断熱性、保冷性の低下を生ずることも無く優れた発泡合成樹脂製容器を提供出来る。
本発明の発泡合成樹脂製容器は、合成樹脂発泡体で形成される。発泡合成樹脂製包装容器を形成する合成樹脂としては発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、硬質発泡ウレタン樹脂等を用いることができるが、中でも発泡ポリスチレンが好ましい。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施態様であり、この図は、発泡合成樹脂製容器1の全体を示すようにしたもので、一部切り欠き斜視図である。発泡合成樹脂製容器1は、側壁3および底面4によって箱状に形成された函体2と、函体2に嵌合する形状に形成された蓋体5とからなる。
蓋体5の下面、及び、函体2の側壁3の上面には互いに嵌合する凹凸形状6を有していることが好ましい。嵌合形状については特に限定はなく公知の形状を使用することが出来る。例えば、図1では、側壁3の上面に凹凸形状6の凸を設けた例を示しているが、蓋体5の下面、及び、側壁3の上面にはどちら側にでも凹又は凸のいずれか一方の凹凸形状6を付することが出来、また、これら凹凸形状6は連続していても、非連続であっても良い。
本発明において、内袋を係止するための凹部は函体2における内側壁3a、3a’、3b、3b’と内底面4aとが交差する角部8の近傍に設ける。角部8とは、内側壁3a、3a’、3b、3b’と内底面4aとが交差する部分(いわゆる、角部8)、及び、この角部8に近い内側壁3a、3a’、3b、3b’、及び、この角部8の近傍も包含する。
図2は本発明の発泡合成樹脂製容器の縦断面図であり、内袋を係止するための凹部9として、切り込み10を採用した例である。この切り込み10においては、この立ち上がり部分である角部8に設けるのが最も好ましい。この図2の態様では、角部8は、3角リブを設けて角部8は補強されており、そしてこの3角リブに切り込み10が設けられた例を示している。
こうした構成により、内袋の適宜箇所をこの切り込み10に挟み込むことにより内袋を函体2に係止させて、風などの外力によって、飛散することを防止する。
この切り込み10凹部9は、内側面3a、3a’、3b、3b’に沿って設けるのが好ましく、それも、例えば略平行に設けるのが好ましい。また、切り込み10は、連続的に設けることも出来るが、内袋を係止するのに必要な箇所にのみ、非連続的に設けるのが、函体2の強度を出来るだけ低下させないという観点からより好ましい。
図3は、別の実施態様を示した縦断面図であり、函体2の内側壁3a、3a’、3b、3b’と内底面4aとから構成される角部8の近傍である内底面4aに、凹部の一種である凹溝15が設けてある。なお、この図例における、角部8は、アール状のリブを設けて補強した例が示されている。前記3角リブやアール状のリブを適宜用いることにより、角部8の補強を行うことは、従前の公知例に従い、本発明においても自由に採用出来る。
この凹溝15は、角部8の近傍に設ければ良く、内側壁3a、3a’、3b、3b’に沿って設けるのが好ましく、それも略平行に設けるのが好ましい。また、凹溝15は、連続的に設けることも出来るが、内袋を係止するのに必要な箇所にのみ、非連続的に設けると、函体2の強度を出来るだけ低下させないという観点からより好ましい。
図4は、凹溝15を図3より更に角部8に近く設けた例を示した縦断面図である。
図5は、別の実施態様を示した縦断面図である。函体2の内側面3a、3a’、3b、3b’と内底面4aとから構成される角部8の近傍の内底面には、2個の凸部20が並べて設けてあり、2個の凸部20の空間に形成される凹空間25の内部に内袋の適宜箇所を押込むことにより内袋を函体2に係止させる目的である。
この凸部20は、角部8の近傍に設ければ良く、図6に示すごとく、内側壁3a、3a’、3b、3b’に、例えば略平行に種々の態様で設けることが出来る。凸部20は、例えば、2個一組で、3個一組で、また、より多数個一組で、一重列で、あるいは二重列で更には多重列で設けることも出来、更には、コ字型に設けることも出来る。要するに、これら凸部20の間の空間に形成される凹空間25が、内袋を係止するのに必要な箇所に存在していれば良いので、その態様は問わない。図7も、凸部20の別の形態を示す平面図であり、図6に示す凸部20より長い形状のものが使用された例である。或いは、長い形状の凸部20と、短い形状の凸部20とを混在させて使用してもよい。或いは、函体内側壁と1以上の凸部間に形成される凹空間を設けてもよい。
図9は、本発明の別の態様の平面図を示しており、図8は、そのA−A’断面図を示している。函体2の内底面4aと隣接する2つの内側壁とが交差する4個の隅角部、すなわち、内側壁3aと内側壁3bとが交差する隅角部30a、内側壁3a’と内側壁3bとが交差する隅角部30b、内側壁3a’と内側壁3b’とが交差する隅角部30c、内側壁3aと内側壁3b’とが交差する隅角部30dに、内袋の底部近傍の適宜箇所を押込み係止するため、突起45を形成することにより、凹部の一種である凹欠部40を設けるものである。それぞれの隅角部30a、30b、30c、30dを補強するための、アール形状、または3角リブ等の補強部よりも大きな補強部を内底面4aから少し上部、すなわち、角部8より少し内側面3a、3a’、3b、3b’寄り位置を設けることにより、大小の補強部の段差部に凹欠部40を形成させる。
本発明において、凹部の形成方法としては、函体2を成形するために使用する成形金型に凹凸を設けることで形成出来るのであれば、通常の成形方法で成形すれば良い。このような通常の成形方法で凹部の形成が難しい場合には、成形金型の開閉によって、凹部の方向に凹部の形状に応じた板状体等が出入りする中子を使用するとか、型締め時に突出し、型開き時には、スプリング機構等により型の移動方向と平行に傾く板状中子等を用いることにより容易に形成できる。また、エアシリンダー機構により、型締め後に板状体等を突出させ、型開き時には板状体等を収納させるようにすることでも容易に形成できる。
発泡合成樹脂製容器1の内部には内袋が装着され、内袋付き発泡合成樹脂製容器となる。内袋については、その材質には特に限定はなく、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルム、あるいは、塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド等のフィルムを用いて形成することができる。
また、合成樹脂からなるフィルムにアルミニウム等の輻射線反射性物質を積層した複合フィルムを用いることができ、輻射線反射性物質を積層する方法としては、金属箔に合成樹脂のフィルムを貼付する方法、あるいは、真空蒸着、スパッタリングによって蒸着することによって行なうことができる。中でも合成樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着したものが好ましい。
この内袋は、保冷物を収容して函体の内部に装填されるもので、内袋に保冷物を収容した後、内袋の上部を畳んで保冷物を覆うようにして使用される。従って、内袋は可撓性を有するように形成されると共に函体の深さ以上の深さ、好ましくは函体の深さの1.5〜3倍程度の深さを持つ袋が一般に使用される。
本発明の発泡合成樹脂製容器を用いて保冷物を収納する以前に、函体の内部に内袋を装填して、内袋の下部を函体の内壁に沿わせた後、内袋の角部8近傍ないしは隅角部(30a、30b,30c、30d)に設けた凹部9に内袋の底部近傍の一部分を差込むことによって、内袋は凹部に容易に係止、保持されるので、この係止作業の作業性は非常に優れている。
そして、本発明では内袋の底部近傍の一部分を、発泡合成樹脂製容器の角部8ないしは隅角部に設けた凹部へ係止するものであることから、特開2002−362630号に開示されたもののように側壁上部で内袋を差込まなくて済む。このため、内袋の上部は自由に畳んで発泡合成樹脂製容器内に収容することが出来るので、内袋の上部が発泡合成樹脂製容器の外に露出する程度が少なくて済むことから、内袋の風等による飛散の防止や、コンベアー等の機械による移動、人力での運搬作業中に周囲のものに引っ掛かる恐れを極めて少なくすることができる。
内袋を発泡合成樹脂製容器内にセットできた後には、内袋内に氷と共に保冷物を入れた後、内袋の上部を折り畳んで保冷物を覆い、その上に蓋体を被せることによって収納作業を終え出荷等に供することができる。
本発明の発泡合成樹脂製容器は、魚介類、野菜等の生鮮食料品等の保冷を要する物品の保存、移送に使用することができ、特に鰯、秋刀魚、鯖、鯵等、またブロッコリー等、氷を使用して輸送する際の冷却むらが忌避される魚介類,野菜類の保存、移送に適する。
本発明の発泡合成樹脂製容器の第一の態様例であって、その全体像を示す一部切り欠き斜視図である。 本発明の第一の態様例を示す縦断面図である。 本発明の第二の態様例を示す縦断面図である。 本発明の第三の態様例を示す縦断面図である。 本発明の第四の態様例を示す縦断面図である。 本発明の第五の態様例を示す平面図である。 本発明の第六の態様例を示す平面図である。 図9に示す態様例のA−A´矢視の一部省略縦断面図である。 本発明の第七の態様例を示す平面図である。
符号の説明
1 発泡合成樹脂製容器
2 函体底面
3 側壁
3a、3a’、3b、3b’ 内側壁
4 底面
4a 内底面
5 蓋体
6 凹凸形状
8 角部
10 切り込み
15 凹溝
20 凸部
25 凹空間
30a、30b、30c、30d 隅角部
40 凹欠部
45 突起

Claims (8)

  1. 蓋体と函体からなる発泡合成樹脂製容器であって、函体内底面と内側壁とが交差する角部に、内袋を係止するための凹部を設けたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器。
  2. 該凹部が、切り込み又は凹溝であることを特徴とする請求項1記載の発泡合成樹脂製容器。
  3. 該凹部が、函体内側壁と1以上の凸部間に形成される凹空間、或いは、2個以上の凸部間に形成される凹空間であることを特徴とする請求項1記載の発泡合成樹脂製容器。
  4. 該凹部が内側壁に略平行である請求項1〜3のいずれか1に記載の発泡合成樹脂製容器。
  5. 該凹部が連続したものである請求項1、2、4のいずれか1に記載の発泡合成樹脂製容器。
  6. 該凹部が非連続である請求項1、2、4のいずれか1に記載の発泡合成樹脂製容器。
  7. 蓋体と函体からなる発泡合成樹脂製容器であって、函体内底面と2つの隣接する内側壁とが交差する隅角部に、内袋を係止するための凹部としての凹欠部を設けたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器。
  8. 請求項1〜7のいずれか1に記載の凹部に内袋の底部分が挿入されてなる内袋付き発泡合成樹脂製容器。
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