JP2007191164A - 発泡合成樹脂製容器 - Google Patents

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俊央 横山
Kazuya Hamada
和也 浜田
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Takashi Yuge
尚 弓削
Yoshiaki Hachiman
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Abstract

【課題】 2以上の収容物、とりわけ、保冷用途において、要冷蔵・要冷凍食品等である収容物と保冷剤を直接接触しなくとも保管、輸送可能な発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 函底部と、側壁の内側面を横断する棚部を有する函躯体と、蓋体とからなり、函底部と函躯体、及び函躯体と蓋体とが、それぞれ嵌合構造により着脱可能とした発泡合成樹脂製容器。好ましくは、函底部、函躯体、及び蓋体のいずれか1以上にスリットを設け、手提げ用の紐を挿入された発泡合成樹脂製容器。
【選択図】 図2

Description

本発明は、2以上の収容物を分離して保管、輸送するために用いる発泡合成樹脂製容器に関し、詳しくは、要冷蔵、要冷凍食品等である収容物と保冷剤を直接接触させることなく保管、輸送を可能とする発泡合成樹脂製容器に関する。
容器本体の開放部に嵌合載置される上方が開放した中蓋部と、蓋本体とからなり、該中蓋部は底部に複数の貫通孔が形成されている部分に給水性シートと共に蓄冷剤を収容する食品包装用容器が開示されている(特許文献1参照)。また、各部材を積層後、一体に包装する。容器本体に被保冷物を収納した後、孔又はスリットを有する中蓋を嵌合着させ蓄冷剤によって生じる冷気を容器本体周壁に沿って流下させる保冷容器が開示されている(特許文献2参照)。
実開平6−78280号公報 特開昭63−294370号公報
ケーキ、マッタケ、アイスクリーム等の要冷蔵、要冷凍食品等である収容物を小口で持ち運びする際には、浅い板状の底板に深い蓋を閉蓋させるか、あるいは、深い容器本体に、浅い蓋を閉蓋させるかのどちらかの手段が取られていた。
前者の浅い板状の底板に深い蓋を閉蓋させる場合には、収容物を浅い板状の底板に戴置したり、取り出したりするのに便利ではあるものの、深い蓋を使用しなければならず、取り扱いが不便であり、うまく開・閉蓋させないと収容物を損傷させる恐れも存在した。
他方、後者の深い容器本体に、浅い蓋を閉蓋させる場合には、収容物を深い容器本体に出し入れする場合に、収容物を取り扱うのが難しく、収容物を損傷させる危険はかなり大きく、非常な注意を要した。従って、前者・後者のいずれを使用するにしろ、課題が有り、その改良が望まれていた。更に、氷、蓄冷剤、ドライアイス等(以下、単に保冷剤と称す)を収納する場所を確保し、輸送中のこれらの移動による収容物の損傷を良好に防止することも望まれていた。
以上の状況に鑑み、本発明の目的は、2以上の収容物、とりわけ、要冷蔵・要冷凍食品等である収容物と保冷剤を直接接触させることなく保管、輸送が可能な発泡合成樹脂製容器を提供することにある。
本発明者らは鋭意検討の結果、函底部、内側面を横断する棚部を有する函躯体と蓋体とからなり、それぞれが嵌合構造により着脱可能とすることにより、上記課題を解決できることを見出し本発明の完成に至った。
即ち、本発明の第1は、函底部と、内側面を横断する棚部を有する函躯体と、蓋体とからなり、前記函底部と前記函躯体、及び前記函躯体と前記蓋体とが、それぞれ嵌合構造により着脱可能である発泡合成樹脂製容器に関する。
好ましい実施態様としては、
(1)棚部に貫通孔が設けられてなる
(2)嵌合構造が、相互の接触面に凹凸構造を設けてなる、
(3)凹凸構造を設けた嵌合構造が、緊密嵌合である、
(4)函底部、函躯体、及び蓋体のいずれか1以上に手提げ用の紐を挿入するスリットを設けてなる、
(5)棚部上面に保冷剤を戴置し、保冷用に用いることを特徴とする、
前記記載の発泡合成樹脂製容器に関する。
本発明は、函底部と、内側面を横断する棚部を有する函躯体と、蓋体とが、嵌合可能な構造となっている。すなわち、発泡合成樹脂製容器が、3つの部位からなり、かつ、2箇所の嵌合構造で構成されているので、収容物の出し入れが容易で有るだけでなく、収容物の損傷も有効に低減可能であり、しかも、開蓋、閉蓋共に容易であり、2以上の収納物を分離して保管・輸送したい場合に好適に使用することができる。更には、函躯体に設けられた棚部に保冷剤を載置することにより保冷用の容器として用いることが可能となる。保冷用容器として使用する場合、保冷剤は、収容物に直接接触することから防止出来ると共に、収容物を収納し、保冷剤を棚部上に戴置した後、困難なく自由に閉蓋することが可能となる。本発明によれば、ケーキ、マッタケ、その他の要冷蔵食品、あるいは、アイスクリーム、その他の各種冷凍食品等の要冷凍食品等の収容物を出来るだけ清浄な状態のまま、損傷させること無く、容易に出し入れでき、断熱性、保冷性にも優れた安価な発泡合成樹脂製容器が提供できる。
本発明の発泡合成樹脂製容器は、合成樹脂発泡体で形成される。発泡合成樹脂製包装容器を形成する合成樹脂としてはポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、硬質ウレタン樹脂等を用いることができるが、中でもポリスチレンが好ましい。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施態様である発泡合成樹脂製容器1の斜視図であり、図2は、図1の縦断面図である。この発泡合成樹脂製容器1は、函底部2、函躯体3、及び蓋体4とからなる。函躯体3は、側壁5により、その4面が包囲されている。そして、函底部2の上面周縁10と、函躯体3の側壁下端部7には、相互に嵌合可能な嵌合凹凸構造9を設ける。この嵌合凹凸構造9は、嵌合凸9Aと嵌合凹9Bとから形成されている。更に、函躯体3の側壁上端部12と、蓋体4の下面周縁14にも相互に嵌合可能な嵌合凹凸構造16を設ける。この嵌合凹凸構造16は、嵌合凸16Aと嵌合凹16Bとから形成されている。
そして函躯体3の側壁上端部12近傍には、側壁5の内側面を横断した状態で保冷剤用棚部18が側壁5と一体に設けられており、この保冷剤用棚部18には、保冷剤の冷気を容器内に拡散させる為の貫通孔20が複数個穿たれている。
図1、2では、保冷剤用棚部18の上面が、函躯体3の側壁5上端部12と略面一に設けられた例が示されているが、必ずしもそのように設けずとも、もう少し下方向に下げた位置に保冷剤用棚部18を設けることができることは勿論である。要するに、発泡合成樹脂製容器1の内部に収納された収容物の良好な冷却が出来るように、蓋体4の下面と保冷剤用棚部18とで形成される空間に保冷剤が旨く収容出来れば良いのである。
図3は、函底部2の平面図である。この例では、函底部2の対向する長辺側面に平行に突出部22が設けられている。この突出部22には、突出部22を上下に貫通するスリット24が一対ずつ形成されている。突出部22とスリット24を設ければ、2本の環状の手提げ用の紐を、函底部2の下面側に平行又は対角に横断させて掛け渡すことができるので、本発明の発泡合成樹脂製容器1を肩にかけたり、手に持ったりすることが可能となり運搬がし易くなる。そして、この紐は、函底部2を下方向から支持することになるので、函底部2と函躯体3との嵌合の脱離を防止する効果も大であり非常に好ましい実施態様である。図示を省略したが、函底部2の突出部22とスリット24に加えて、更に、蓋体4の対向する長辺側面にも、長辺側面に平行に突出部を設けるのがより好ましい。この構造にすれば、函底部2と蓋体4とで紐を安定的に止着できるので手提げの際の持ち運びはより便利になり好ましい。
スリット24は、細長い一直線状のスリットでもよいが、図示するように、T字状のスリット24である場合には、無端の環状の平たい紐を、T字状のスリット24の外側に開放されたスリット部分から差込んで、細長い一直線状のスリット部分に沿わせれば、紐が脱離しないように、簡単に装着できるので極めて好ましい。
この突出部22とスリット24は、函底部2、蓋体4、函躯体3の側壁5の高さ方向全面又は一部の内の一以上に設ければ良いのであるが、上述したように函底部2に設けるのが好ましく、函底部2と蓋体4に共に設けるのが最も好ましい。発泡合成樹脂製容器1の外面に手提げ用の紐を3面の出来るだけ多くの箇所で止着したい場合には、この突出部22とスリット24を、函躯体3の側壁5の高さ方向全面又は高さ方向の一部に設けることができる。
既述の嵌合凹凸構造については、特に限定はなく公知の形状を使用することが出来る。図1、図2では、嵌合凹凸構造9において函底部2の上面周縁10に嵌合凸9A、函躯体3の側壁5下端部7に嵌合凹9Bを設けた例を示しているが、どちら側にでも凹又は凸のいずれか一方の嵌合凹凸構造を付することが出来る。また、これら嵌合凹凸構造は連続していても、非連続であっても良い。しかし、漏水の防止を目的とする場合には緊密嵌合とすることが好ましく、連続した嵌合凹凸構造が好ましい。なお、図1、図2では、嵌合凸9A、嵌合凹9B、及び嵌合凸16A、嵌合凹16Bは、文字通りの単純な凹凸で表現している(図5〜図8も同様である)が、これは図面を単純化したためであって、実際には、単純な凹凸による係止での函底部2や蓋体4の脱離を防止するために後述する図4に示すごとく、凹や凸の側面に突出部(係止部)を設けることにより、嵌合凹凸構造による係止の程度を適宜調節するのが通常である。
緊密嵌合としては、例えば、特開平8−72944号公報に図示されたごとき主係止部と補助係止部とするような構造が好ましい。すなわち、嵌合凸と嵌合凹との対応する一側面をその上部が外側に突出した略S字状に形成して主係止部とし、他側面は略垂直面に形成し、該垂直面には補助係止部として嵌合凸の垂直側面と嵌合凹の垂直側面との一方に係止凸部を形成するとともに、他方に前記係止凸部と係合する係止凹部を形成するか又は成形時には他方は平面のままとし、かつ前記補助係止部の係止凸部の頂部を前記主係止部の凸部の頂部より下がった位置に形成するといった形状が好ましい。
既述の内容をより明確にするため、図面により説明する。すなわち、図4(a)、(b)に緊密嵌合の例を、一部を拡大した断面を概念図として図示する。図4(a)は、特開平8−72944号公報に図示されたものを一部変更して転載した例であって、函底部2の上面周縁10に函躯体3の側壁5下端部7を嵌合させるについて、一側面にS字状の主係止部30を設け、略垂直側面とした他側面に補助係止部31を設けた例である。図4(b)は、図4(a)とは異なる態様であって、両側面に主係止部30を設けた例である。これらの緊密嵌合は、嵌合が強力であるので、金型設計を精度良くし、成形を丁寧に行えば漏水を有効に防止し得る良好な緊密嵌合となる。特に、図4(a)の緊密嵌合では、凹凸形状に工夫が凝らされているので、函躯体3と函底部2、あるいは函躯体3と蓋体4との閉鎖時において、嵌合が強固で、緊密嵌合が実現可能である割には、嵌合操作が容易であると共に、嵌合を脱離させる場合においても脱離操作が容易であるため優れた作業性を得ることが出来る。
函躯体3の側壁上端部12近傍に、側壁5の内側面を横断した状態で側壁5と一体に設けられた保冷剤用棚部18には、貫通孔20が複数個穿たれているが、この貫通孔20の大きさや個数は特に制限は無いので、冷気の拡散を考慮して適宜設計すれば良い。また、貫通孔20の形状は、円形が好ましいが、特に制限されるものではなく、楕円や多角形状等でもよく、また縦長の貫通溝(図5〜図7参照)等も同様に採用できる。
図5は、本発明の発泡合成樹脂製容器の他の態様を示す縦正面断面図である。この実施態様では、函底部2の深さが深く、収容物をより高い位置まで収容することを狙いとしている。そして、その分、函躯体3の側壁5の高さが低く設定された例である。そして、蓋体4の深さは、比較的に浅く設定している。なお、個々の発泡合成樹脂製容器1の函底部2と函躯体3と蓋体4のそれぞれの深さ(高さ)は、収容する収容物の種類や量、形状等によって設計時に種々バランス良く設定すれば良いのであって、特に制限は無い。
図5〜図7の例では、保冷剤用棚部18には、貫通孔20の替わりに、貫通溝26が設けられている。貫通溝26の幅や長さ、本数等は、保冷剤が落下しない程度のものであれば特に制限は無いので適宜設計すれば良い。図6では、図5の発泡合成樹脂製容器1に、突出部22とスリット24を設けた場合における函躯体3の平面図が示されている。すなわち、この函躯体3の長辺側の側壁5には、手提げ用の紐を挿入するための一対の突出部22及びスリット24が、対向する側壁5に設けられている。図7は、突出部22とスリット24を、函底部2と蓋体4、及び、函躯体3の側壁5の高さ方向全面にそれぞれ設けた例の縦断面図を示す。なお、このスリット24は、手提げ用の紐を掛け渡す時の便宜を考えてT字状のスリット24であるが、前記したように細長い一直線状のスリットでもよい。細長い一直線状のスリットを使用する場合には、有端の手提げ用の紐を、一直線状のスリットに通し、通し終わった後に紐の両端部を結んで環状とすればよい。
図3、図6、図7では、スリット24を設けるに当たって、函底部2、蓋体4、及び、函躯体3の側壁5等の対向する長辺側面に部分的な突出部22を形成して、そこにスリット24を穿っていたが、この実施態様にのみ限定されない。例えば、図8に示すように、函底部2、蓋体4、及び、函躯体3の側壁5等のいずれか1以上の対向する長辺側面において、中央部が角部から傾斜面をもって暫時突出するような構造とし、これを突出部22とすることも出来る。そして、この構造の突出部22に、手提げ用の紐を挿入させるため、上下に貫通するスリット24を一対ずつ形成することもできる。この構造では、突出部22の存在が必要以上に強調され、意識されにくいので、意匠的にも好ましく、さらに隣接する他の発泡合成樹脂製容器1との接触時においても良い結果を及ぼす。
本発明の発泡合成樹脂製容器1を成形するには、通常の型内成形で、成形すれば良いのであって、成形方法について何ら制限されるものではない。参考のためより詳細に述べるなら、函躯体3には保冷剤用棚部18が、側壁5の内側面を横断した状態で側壁5と一体成形されているのであるが、函底部2と蓋体4は、函躯体3とは、別体となっているので、成形には何ら制約とならず、通常の成形で容易に成形可能である。
なお、本発明の発泡合成樹脂製容器は、本発明の出願人に係る先の出願である特願2005−271274号の改良に係るものである。当該先行出願で開示された発泡合成樹脂製容器の上下を逆さまにひっくり返しただけで、本発明の発泡合成樹脂製容器として使用できる場合があり得る。しかし、多くの場合には、収容物の種類、形体や量に応じて適宜形状を変更し、本発明の目的に最も沿う形状に改変して使用することが有効である。
本発明の発泡合成樹脂製容器の一態様を示す斜視図である。 図1の縦断面図である。 突出部とスリットを設けた場合の函底部の平面図である。 緊密嵌合の例を、一部を拡大した断面を概念図として図示する。(a)緊密嵌合の好ましい例を、(b)は、緊密嵌合の一般的な例を示す。 本発明の発泡合成樹脂製容器の他の態様を示す縦断面図である。 突出部とスリットを設けた場合の函躯体を示す平面図である。 図5に突出部とスリットを設けた態様の発泡合成樹脂製容器を示す縦断面図である。 本発明の発泡合成樹脂製容器の更に他の態様を示す斜視図である。
符号の説明
1 発泡合成樹脂製容器
2 函底部
3 函躯体
4 蓋体
5 側壁
7 側壁下端部
9 嵌合凹凸構造
9A 嵌合凸
9B 嵌合凹
10 上面周縁
12 側壁上端部
14 下面周縁
16 嵌合凹凸構造
16A 嵌合凸
16B 嵌合凹
18 棚部
20 貫通孔
22 突出部
24 スリット
26 貫通溝
30 主係止部
31 補助係止部

Claims (6)

  1. 函底部と、内側面を横断する棚部を有する函躯体と、蓋体とからなり、前記函底部と前記函躯体、及び前記函躯体と前記蓋体とが、それぞれ嵌合構造により着脱可能である発泡合成樹脂製容器。
  2. 棚部に貫通孔が設けられてなる請求項1記載の発泡合成樹脂製容器。
  3. 嵌合構造が、相互の接触面に凹凸構造を設けてなる請求項1又は2記載の発泡合成樹脂製容器。
  4. 凹凸構造を設けた嵌合構造が、緊密嵌合である請求項3記載の発泡合成樹脂製容器。
  5. 函底部、函躯体、及び蓋体のいずれか1以上に手提げ用の紐を挿入するスリットを設けてなる請求項1〜4の何れか一項に記載の発泡合成樹脂製容器。
  6. 棚部上面に保冷剤を戴置し、保冷用に用いることを特徴とする請求項1〜5何れか一項に記載の発泡合成樹脂製容器。
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