JP4748045B2 - 燃料噴射ノズル - Google Patents

燃料噴射ノズル Download PDF

Info

Publication number
JP4748045B2
JP4748045B2 JP2006326157A JP2006326157A JP4748045B2 JP 4748045 B2 JP4748045 B2 JP 4748045B2 JP 2006326157 A JP2006326157 A JP 2006326157A JP 2006326157 A JP2006326157 A JP 2006326157A JP 4748045 B2 JP4748045 B2 JP 4748045B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
recess
fuel injection
fuel
injection nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006326157A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008138610A (ja
Inventor
好朗 正垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006326157A priority Critical patent/JP4748045B2/ja
Publication of JP2008138610A publication Critical patent/JP2008138610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4748045B2 publication Critical patent/JP4748045B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、燃料噴射ノズルに関する。
従来から、底部に噴孔を有する筒状のノズルボデーを備える燃料噴射ノズルが知られている(特許文献1参照)。この燃料噴射ノズルは、ノズルボデー内にニードルを有し、ニードルを上記噴孔よりも上流側のシート部に離着座させることで、ノズルボデー内に満たされた燃料を噴孔から噴射したり停止したりする制御を行っている。
特開2005−256759号公報
噴射した燃料の燃焼を良好する方法として、燃料噴射ノズルのノズルボデーに供給される燃料の圧力を高めることが行われている。ノズルボデーに供給される燃料の圧力が高められると、ニードルをシート部から離座させたとき、底部には燃料の圧力が作用するため底部の強度を確保する必要がある。また、燃料の圧力が高められることにより、ニードルをシート部に押し付ける力も大きくしなければならないため、この点においても、底部の強度を確保する必要がある。
ところが、底部の強度を向上させるべく、単に底部を肉厚構造にすると、噴孔の出口部が底部の外壁から離れてしまい、ノズルボデーの中心軸と噴孔の中心軸とのなす角である開き角が肉薄構造のものと比べ狭くなる。単に底部を肉厚構造とすると、噴孔の設計自由度が低下するという問題が発生する。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、噴孔の設計自由度の低下を抑制しつつ、ノズルボデーの底部の強度を向上させられる燃料噴射ノズルを提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、噴孔と、噴孔よりも上流側に形成され、弁体が離着座するシート部と、シート部の下流側に位置するサック室とが形成される底部を有するノズルボデーを備える燃料噴射ノズルであって、ノズルボデーの内壁面には、シート部の上流側に凹部が形成されており、底部は、先端に行くほど内径が小さくなるような円錐面となっており、凹部は、円錐面の中間部に形成されていることを特徴としている。
この構成によれば、凹部に燃料が導入されると、凹部よりも下流側のノズルボデーの底部には、凹部から底部の中心軸に向かう応力が発生する(圧縮方向の応力)。このため、従来技術のように燃料圧や、弁体の押圧力が底部に作用することにより底部内に発生する径方向(底部の中心軸から離れる方向)の応力(引張方向の応力)を相殺、または低減できる。これにより、噴孔の設計自由度を狭くすることなく、ノズルボデーの底部の強度を向上させられる。また、底部は、先端に行くほど内径が小さくなるような円錐面となっており、凹部は、円錐面上に形成されているので、凹部をシート部の近傍に設けることができ、底部の強度の向上の効果を更に高められる。
請求項に記載の発明によれば、凹部は、環状となっていることを特徴としている。この構成によれば、凹部から底部の中心軸に向かう応力を、底部の中心軸付近で互いに打ち消しあえ、底部の中心軸付近に不要な応力が発生するのを抑制できる。
請求項に記載の発明によれば、凹部は、ノズルボデーの軸線に対して線対称となるように複数個形成されていることを特徴としている。この構成によっても、凹部から底部の中心軸に向かう応力を、底部の中心軸付近で互いに打ち消しあえ、底部の中心軸付近に不要な応力が発生するのを抑制できる。
請求項に記載の発明によれば、凹部の周縁部には、面取部が形成されていることを特徴としている。この構成によれば、凹部の周縁部に発生する応力集中を緩和できる。
(第1実施形態)
本発明が適用された燃料噴射弁の一例を図1から図4を参照して説明する。
燃料噴射弁1の全体構成を図1を参照して説明する。燃料噴射弁1は、例えばディーゼルエンジン用の蓄圧式燃料噴射装置に用いられるものであり、図示しない蓄圧装置から供給される高圧燃料をエンジン燃焼室に噴射するものである。この燃料噴射弁1は、図1に示すように、燃料噴射ノズル2(以下、単に噴射ノズルという)、ロアボデー3、ピストン4、オリフィスプレート5、電磁弁6より構成されている。
噴射ノズル2は、上端面から下端近傍までノズル孔22が形成され、下端部(請求項に記載の底部に相当)23に噴孔24を有するノズルボデー21と、ノズル孔22の内部で摺動自在に支持されるニードル(請求項に記載の弁体に相当)25とから構成されている。このニードル25は、ニードル25の上部の周囲に配設されたコイルスプリング26によって下方(閉弁方向)へ付勢されている。また、噴射ノズル2は、リテーニングナット7によりロアボデー3の下部に締結されている。なお、噴射ノズル2の詳細は後述する。
ロアボデー3には、ピストン4を挿入するシリンダ孔31、蓄圧装置から供給された高圧燃料を噴射ノズル2へ導く高圧通路32とオリフィスプレート5へ導く高圧通路33、および電磁弁6の内部でリークした燃料を低圧側へ排出する低圧通路34とシリンダ孔31の下部内でリークした燃料を電磁弁6の低圧側へ導く低圧通路35等が形成されている。
ピストン4は、ロアボデー3の略中心部に形成されたシリンダ孔31に摺動自在に挿入され、その下端がニードル25に連接されている。ピストン4の上側は、シリンダ孔31との間に微細な摺動クリアランスを介して挿通されるものであり、後述する圧力制御室36に蓄圧された燃料が、ピストン4とシリンダ孔31の摺動クリアランスから、シリンダ孔31の下側の低圧側へリークするのを抑制するように設けられている。
オリフィスプレート5は、シリンダ孔31の上端に開口するロアボデー3の端面上に配置されるものであり、ピストン4の上端面、オリフィスプレート5の下面、シリンダ孔31で囲まれる空間によって圧力制御室36が形成される。圧力制御室36は、オリフィスプレート5に形成された流入通路の入口オリフィス51を介して高圧燃料が供給されるとともに、オリフィスプレート5に形成された排出通路の出口オリフィス52を介して低圧側に連通するものである。
電磁弁6は、出口オリフィス52を開閉するものであり、ボール弁63が下端に装着された可動バルブ64、この可動バルブ64を上下方向へ摺動自在に保持するとともにオリフィスプレート5をロアボデー3の上部に組み付けるバルブボデー61、可動バルブ64を下方(閉弁方向)へ付勢するスプリング65、および可動バルブ64を上方(開弁方向)へ駆動するソレノイド66等を内蔵するものであり、ロアボデー3の上部に組み付けられ、アッパーボデー62によってロアボデー3の上部に結合固着されている。
ソレノイド66は、通電により起磁力を発生するコイル67と、コイル67の発生する起磁力によって可動バルブ64を吸引する固定子コア68と、可動バルブ64を吸引した際に可動バルブ64に当接して、可動バルブ64のリフト上限を設定するストッパ69とを備える。なお、固定子コア68とストッパ69によってステータが構成されるものであり、固定子コア68とストッパ69は一体に設けられるものであっても良い。可動バルブ64は、固定子コア68に磁気吸引される円盤部と、バルブボデー61によって軸方向へ摺動自在に支持されるシャフトとを一体化したものである。
蓄圧装置から燃料噴射弁1に供給される高圧燃料は、噴射ノズル2のノズル孔22と圧力制御室36とに導入される。コイル67がOFFの場合は、スプリング65の付勢力によって可動バルブ64が下方に押し付けられ、ボール弁63が出口オリフィス52を塞ぐようにオリフィスプレート5の上面に着座する状態にあり、圧力制御室36の圧力が高圧に保たれる。圧力制御室36の高圧圧力は、ピストン4を介してニードル25に作用し、コイルスプリング26とともにニードル25を下方(閉弁方向)へ強く付勢する(下向きの力)。
一方、噴射ノズル2のノズル孔22に供給された高圧燃料は、ニードル25の受圧面に作用し、ニードル25を上方(開弁方向)へ付勢する(上向きの力)。しかし、ボール弁63が出口オリフィス52を塞ぐ状態のときは、ニードル25を下方へ押し下げる下向きの力が上回っているため、ニードル25はリフトすることなく噴孔24を閉じるので燃料は噴射されない。
コイル67がONされると、スプリング65の付勢力に抗して可動バルブ64が上方に移動して、ボール弁63がオリフィスプレート5の上面から上方へリフトする。そして、出口オリフィス52は開かれ、出口オリフィス52が低圧通路34と連通する。これにより、圧力制御室36の燃料が出口オリフィス52を通って低圧通路34より排出され、圧力制御室36の圧力が低下する。
圧力制御室36の圧力が所定の開弁圧力まで低下すると、ニードル25を上方へ押し上げる上向きの力が上回り、ニードル25がリフトして噴孔24が開かれ、燃料の噴射が開始される。
コイル67が再びOFFされると、スプリング65の付勢力によって可動バルブ64が下方に押し付けられ、ボール弁63が出口オリフィス52を塞ぐようにオリフィスプレート5の上面に着座する。ボール弁63が出口オリフィス52を閉じることによって、再び圧力制御室36の燃料圧力が上昇する。
そして、圧力制御室36の圧力が所定の閉弁圧力まで上昇すると、ニードル25を下方へ押し下げる下向きの力が上回り、ニードル25が押し下げられて噴孔24が閉じ、噴射が終了する。
次に、本実施形態における噴射ノズル2の細部を図2および図3を参照して説明する。ノズルボデー21のノズル孔22の下端部23には、内径が下端部23に行くほど小さくなる円錐面71が形成されている。この円錐面71の略中心部には、ニードル25が円錐面71に着座したときに、ニードル25の下端面25a、ノズル孔22で囲まれる空間によってサック室72が形成される。円錐面71には、ニードル25の下端面25aが離着座するシート部73が形成されている。
シート部73の下流側には複数の噴孔24が形成されている。噴孔24は、サック室72の内壁に入口が開口して、ノズルボデー21の下端部23を貫通し、出口が下端部23の外壁に開口している。
ニードル25の下端面25aは、略円錐形状となっている。下端面25aは、下端面25aがシート部73に着座したとき、シート部73と当接する部分以外は、下端面25aと円錐面71との間に隙間が形成されるような形状となっている。
円錐面71のシート部73の上流側には、凹部74が形成されている。この凹部74は、図3に示すように環状に形成され、凹部74の底面75はノズル孔22の軸線と略平行となるように、凹部74の側面76は、ノズル孔22の軸線と略直角となるように形成されている。
凹部74の周縁部77、すなわち、凹部74に側面76と円錐面71との境界部分は、面取り加工が施されており、燃料圧力が周縁部77に作用しても応力集中を抑制できる。なお、周縁部77は、球面に加工されていても良い、これによっても燃料圧力が作用することによる応力集中を抑制できる。
次に、凹部74の作用効果について説明する。高圧通路32からニードル25とノズル孔22との隙間を介して円錐面71に形成された凹部74に高圧の燃料が供給されると、燃料圧力は、凹部74の底面75および側面76に作用する。すると、側面76には、図2の実線の矢印で示す方向(軸線方向)の応力が発生する。特に、下側の側面76周辺には、下端部23の軸線に向かう応力が発生する。このため、凹部74よりも下側の下端部23には、いわゆる圧縮方向(実線の矢印)の応力が発生する。
一方、ニードル25がシート部73から離座し、高圧の燃料が円錐面71全面に作用すると、下端部23には、いわゆる引張方向(破線の矢印)の応力が発生する。この応力は、ニードル25がシート部73に着座している状態であっても発生する。
本実施形態では、シート部73よりも上流側に凹部74が形成されているため、高圧の燃料を作用させることで、下端部23に、従来の噴射ノズルでは発生させることができない圧縮方向の応力を発生させられる。
このため、上記圧縮方向の応力によって、燃料が円錐面71に作用したときや、ニードル25がシート部73に着座したときに発生する引張方向の応力を相殺、または低減できる。この構成によれば、下端部23を肉厚構造としなくとも、下端部23の燃料圧に対する、またはニードル25の押し付け力に対する強度を向上させられる。
したがって、下端部23を肉厚構造とすることによる噴孔24の開き角の狭角化を回避でき、噴孔24の設計自由度の低下を抑制できる。よって、噴孔24の設計自由度の低下を抑制しつつ、ノズルボデー21の下端部23の強度を向上できる。
また、本実施形態では、図3に示すように、凹部74が環状となっているため、下側の側面76周辺に発生した応力を下端部23の軸線付近で互いに打ち消しあうことができ、下端部23の軸線付近に不要な応力の発生を抑制できる。
また、凹部74は、上述したように底面75および側面76を有する凹部74に限らず、凹部74の軸方向断面の形状が三角形のものであっても良いし、半球状のものであっても良い。これらの形状のものであっても、下端部23に圧縮方向の応力を発生させることが可能である。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態を図4を参照して説明する。ここでは、第1実施形態と異なる部分のみについて説明する。第1実施形態と同じ機能を有する部品および部分については、第1実施形態と同じ符号を付与する。
第2実施形態では、凹部74aを環状とせずに、図4に示すように、所定間隔を隔てて複数個形成するようにしても良い。凹部74aを複数個形成する場合、互いの凹部74aは、下端部23の軸線に対して線対称となるように形成される。
このように、凹部74aを形成しても、凹部74aにて発生した応力は、下端部23の軸線付近で互いに打ち消しあうことができ、下端部23の軸線付近に不要な応力の発生を抑制できる。
本実施形態でも、第1実施形態と同様に、凹部74aの周縁部77aに、面取り加工、または球面加工を施すようにしても良い。また、凹部74aの軸方向断面の形状を三角形や半球状のものとしても良い。
本発明の第1実施形態における燃料噴射弁の断面図である。 図1の噴射ノズル部分の要部断面図である。 図2中のIII−III線部分の断面図である。 本発明の第2実施形態における噴射ノズル部分の要部断面図である。
符号の説明
1 燃料噴射弁、2 燃料噴射ノズル、3 ロアボデー、4 ピストン、5 オリフィスプレート、6 電磁弁、7 リテーニングナット、21 ノズルボデー、22 ノズル孔、23 下端部(底部)、24 噴孔、25 ニードル(弁体)、25a 下端面、26 コイルスプリング、31 シリンダ孔、32 高圧通路、33 高圧通路、34 低圧通路、35 低圧通路、36 圧力制御室、51 入口オリフィス、52 出口オリフィス、61 バルブボデー、62 アッパーボデー、63 ボール弁、64 可動バルブ、65 スプリング、66 ソレノイド、67 コイル、68 固定子コア、69 ストッパ、71 円錐面、72 サック室、73 シート部、74 凹部、75 底面、76 側面、77 周縁部

Claims (4)

  1. 噴孔と、前記噴孔よりも上流側に形成され、弁体が離着座するシート部と、前記シート部の下流側に位置するサック室とが形成される底部を有するノズルボデーを備える燃料噴射ノズルであって、
    前記ノズルボデーの内壁面には、前記シート部の上流側に凹部が形成されており、
    前記底部は、先端に行くほど内径が小さくなるような円錐面となっており、
    前記凹部は、前記円錐面の中間部に形成されていることを特徴とする燃料噴射ノズル。
  2. 前記凹部は、環状となっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ノズル。
  3. 前記凹部は、前記ノズルボデーの軸線に対して線対称となるように複数個形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ノズル。
  4. 前記凹部の周縁部には、面取部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の燃料噴射ノズル
JP2006326157A 2006-12-01 2006-12-01 燃料噴射ノズル Expired - Fee Related JP4748045B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006326157A JP4748045B2 (ja) 2006-12-01 2006-12-01 燃料噴射ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006326157A JP4748045B2 (ja) 2006-12-01 2006-12-01 燃料噴射ノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008138610A JP2008138610A (ja) 2008-06-19
JP4748045B2 true JP4748045B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=39600339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006326157A Expired - Fee Related JP4748045B2 (ja) 2006-12-01 2006-12-01 燃料噴射ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4748045B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007529A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Toyota Motor Corp 燃料噴射弁
JP6109758B2 (ja) 2014-01-30 2017-04-05 株式会社日本自動車部品総合研究所 燃料噴射ノズル

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2711350A1 (de) * 1977-03-16 1978-09-21 Bosch Gmbh Robert Kraftstoffeinspritzduese fuer brennkraftmaschinen
DE3543289A1 (de) * 1985-12-07 1987-06-11 Bosch Gmbh Robert Einspritzventil
JP2841768B2 (ja) * 1990-07-23 1998-12-24 日産自動車株式会社 ディーゼル機関用燃料噴射ノズル
JP2000018119A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Isuzu Motors Ltd 燃料噴射装置
JP4189714B2 (ja) * 2000-08-03 2008-12-03 株式会社デンソー 燃料噴射装置
JP2005207324A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Denso Corp 高圧燃料蓄圧器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008138610A (ja) 2008-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6462873B2 (ja) 流量制御弁及び高圧燃料供給ポンプ
JP5180365B2 (ja) 高圧燃料供給ポンプ及びそれに用いる吐出弁ユニット
US7367517B2 (en) Fuel injection device inhibiting abrasion
US7766303B2 (en) Electromagnetic valve apparatus
JP6082467B2 (ja) 噴射弁
US8919372B2 (en) Valve assembly for an injection valve and injection valve
JP5641031B2 (ja) 電磁アクチュエータ
CN107532555B (zh) 高压燃料泵
JP2005299641A (ja) 燃料噴射ノズル
EP1674715A1 (en) Injector
CN101523043A (zh) 具有一个节流板及一个电磁阀的燃料喷射器
JP4748045B2 (ja) 燃料噴射ノズル
US9297343B2 (en) Needle for needle valve
US11493009B2 (en) Fuel injection valve and fuel injection system
JP5237054B2 (ja) 蓄圧式燃料噴射装置の制御弁構造
CN113167203B (zh) 燃料喷射阀
JP2005248846A (ja) 燃料通路のシール構造及びそのシール構造を備えた燃料噴射弁
JP4078320B2 (ja) ポペット弁装置及びそれを備えた電子制御燃料噴射装置
JP4699400B2 (ja) 燃料噴射弁のシール構造及び燃料噴射弁
JP4241599B2 (ja) 燃料噴射弁
JP4140540B2 (ja) 燃料噴射弁
JP6855343B2 (ja) 高圧燃料ポンプ
CN216813071U (zh) 阀装置和燃料喷射器
US20230130775A1 (en) Fuel injector for internal combustion engines
US20190277235A1 (en) Fuel injection valve and fuel injection system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110502

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4748045

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees