JP4746664B2 - 近接場光発生素子および光アシスト磁気記録素子 - Google Patents
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Description
光吸収導波路素子を用いているために、近接場光発生部で発生する近接場光の強度が半導体レーザ素子と近接場光発生部との距離にほとんど依存しないので、当該距離に関する設計自由度が高くなる。また、半導体レーザ素子と近接場光発生部との間に光吸収導波路素子が配置されることによって、近接場光発生部で発生するジュール熱が半導体レーザ素子に悪影響を及ぼすのを抑制でき、近接場光発生素子の寿命を伸ばすことが可能になる。
さらに、前記光吸収導波路素子の吸収層が、量子井戸及び量子ドットのうち、いずれかの構造を有しているので、光吸収導波路素子の吸収層が吸収する光に係る偏光方向の制御が容易になるため、高効率な近接場光の発生が可能になる。
まず、図1〜図7を用いて、実施の形態1の光アシスト磁気記録素子1を説明する。光アシスト磁気記録素子1は、基板100、基板100の同一面上に形成された半導体レーザ素子10、光吸収導波路20および近接場光発生部30を含む近接場光発生素子と、磁界発生素子50とを含んでいる。
図1および2に示されるように、光アシスト磁気記録素子1は、GaAs(ガリウムヒ素)基板100を有している。基板100上には、半導体レーザ素子10が設けられている。半導体レーザ素子10は共振器構造を有しており、共振器構造の両端に光を反射するための端面ミラー11、12を有している。一方の端面ミラー11からの光の出射方向に沿って端面ミラー11近傍には、端面ミラー11に対向するように光吸収導波路20の光入射端21が配置されている。光吸収導波路20の光入射端21と反対側には光出射端22が形成されている。光出射端22からの光の出射方向に沿って光出射端22近傍には、近接場光発生部30及び磁界発生素子50が設けられている。
次に、図3を用いて、半導体レーザ素子10の構造が説明される。n−GaAs基板100の上に、n−(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)nクラッド層101、InxGa1-xP(x=0.45)井戸層/(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.5,y=0.49)バリア層量子井戸活性層102、p-(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)pクラッド層103、p−InxGa1-xP(x=0.49)pバッファ層104、p−GaAsコンタクト層105の順に各層が積層されている。また、nクラッド層101およびpクラッド層103の厚さはともに1.2μm、活性層102の井戸層数は1以上であり、井戸層が3層であることが好ましい。バリア層と井戸層が交互に積層され、活性層102の両端はバリア層となっている。各井戸層およびバリア層の厚さは7nmであり、p−GaAsコンタクト層105の厚さは20nmである。なお、各層の厚さ、井戸層数および材料は一例であって、所望の性能(発光波長、偏光方向、発光パワー、閾値など)に応じて、材料および層厚をこれら以外の材料を使用することも可能である。
また、無歪InxGa1-xPの格子定数は、ベガード則に従い、無歪InPの格子定数(aInP)および無歪GaPの格子定数(aGaP)を用いて、式(2)の通り計算され、InxGa1-xP井戸層のIn組成xにより変化する。
aInxGa1-xP=xaInP+(1−x)aGaP (2)
図5を用いて、光吸収導波路20の構造が説明される。光吸収導波路20は、n−GaAs基板100の上に、下部(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)クラッド層201、InxGa1-xP(x=0.52)井戸層/(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.5,y=0.49)バリア層量子井戸吸収層202、上部(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)クラッド層203の順に各層が積層されることによって形成されたものである。また、クラッド層201およびクラッド層203の厚さは1.15μmである。吸収層202は1以上の量子井戸により構成され、各井戸層の厚さは3.5 nm、各バリア層の厚さは7nmである。井戸層数は10以上であることが好ましい。なお、クラッド層201および203の厚さは、吸収層202の中心が半導体レーザ素子10の活性層102の高さと略同一になるように設計される。
図2および図7を用いて、近接場光発生部30が詳細に説明される。近接場光発生部30は、光吸収導波路20の光出射端22に対向するように、光吸収導波路20の近傍に設けられている。
近接場光発生部30の導電層32の端面34から端面35の方向(図7の矢印I1方向)に電流が流されると、図7の矢印H1に示されるように、溝33の周囲には右ねじの法則にしたがって磁界が発生する。溝33の部分は電流の流れる断面積が導電層32のその他の部分に比べて小さくなるため、溝33の導電層32を流れる電流の電流密度はその他の部分に比べて大きくなる。従って、溝33近傍に発生する磁界は最大となる。電流を端面35から端面34の方向に流すと、導電層32周囲に発生する磁界の向きは図7のH1に示される磁界とは反対向きになる。すなわち、本実施の形態において、導電層32の溝33付近が磁界発生素子50を構成している。本実施の形態では、磁界発生素子50は、近接場光発生部30と共通の部材によって構成されることで、近接場光発生部30の近傍に配置されていることになる。
図8を用いて、本実施の形態2の光アシスト磁気記録素子2を説明する。なお、実施の形態1に示された光アシスト磁気記録素子1と同一構成および同一の機能を実現する構成要素には同一参照符号が付され、その説明は繰り返さない。
続いて、図9および図10を用いて、本実施の形態3の光アシスト磁気記録素子3を説明する。なお、実施の形態1または実施の形態2に示された光アシスト磁気記録素子1または2と同一構成および同一の機能を実現する構成要素には同一参照符号が付され、その説明は繰り返さない。
図10に示されるように、近接場光発生部60は、光吸収導波路20の光出射面22(図2参照)に形成された、半導体レーザ素子10から発せられる波長の光に対して吸収能を持たない材料からなる絶縁層62と、絶縁層62上に形成された金属膜である散乱体61とで構成されている。散乱体61は、図10のxz面内方向からみると、両端に円弧63および64を有する棒状構造となっている。散乱体61の長軸方向はz方向である。xz面内において、散乱体61の長軸方向の長さ(円弧63頂点から円弧64頂点までの長さ)は100nm、短軸方向の長さは25nmであり、円弧63及び64の曲率半径は25nmである。
図10に示されるように、磁界発生素子70は絶縁層62上に設けられている。導電層71からなる磁界発生素子70は、散乱体60を取り囲むようにコの字状に形成されている。導電層71はその両端部72及び73が、外部に設けられた電源(図示せず)にそれぞれ接続されており、導電層71に電流を流すことができるようになっている。すなわち、本実施の形態において、導電層71からなる磁界発生素子70は、近接場光発生部60の近傍に配置されていることになる。
続いて、図12〜17を用いて、本実施の形態4の光アシスト磁気記録素子4を説明する。なお、実施の形態1、実施の形態2または実施の形態3に示された光アシスト磁気記録素子1、2または3と同一構成および同一の機能を実現する構成要素には同一参照符号が付され、その説明は繰り返さない。
光アシスト磁気記録素子4は、GaAs(ガリウムヒ素)基板100を有している。基板100上には、半導体レーザ素子310が設けられている。半導体レーザ素子310は共振器構造を有しており、共振器構造の両端には光を反射するための端面ミラーを有している。一方の端面ミラーからの光の出射方向に沿って端面ミラー近傍には、この端面ミラーに対向するように光吸収導波路320の光入射端が配置されている。光吸収導波路320の光入射端と反対側には光出射端が形成されている。この光出射端からの光の出射方向に沿って光吸収導波路320の光出射端近傍には、近接場光発生部360及び磁界発生素子370が設けられている。
次に図13を用いて、半導体レーザ素子310の構造が説明される。n−GaAs基板100の上に、n−(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)クラッド層301、InxGa1-xP(x=0.52)井戸層/(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.5,y=0.49)バリア層量子井戸活性層302、p-(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)pクラッド層303、p−InxGa1-xP(x=0.49)pバッファ層304、p−GaAsコンタクト層305の順に各層が積層されている。また、nクラッド層301およびpクラッド層303の厚さはともに1.2μm、活性層302の井戸層数は1以上であり、井戸層が3層であることが好ましい。バリア層と井戸層が交互に積層され、活性層302の両端はバリア層となっている。各井戸層の厚さは5.5nm、各バリア層の厚さは7nm、p−GaAsコンタクト層305の厚さは20nmである。なお、各層の材料は一例であって、これら以外の材料を使用することも可能である。
図14を用いて、光吸収導波路320の構造が説明される。光吸収導波路320は、n−GaAs基板100の上に、下部(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)クラッド層401、InxGa1-xP(x=0.45)井戸層/(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.5,y=0.49)バリア層量子井戸吸収層402、上部(AlxGa1-x)1-yInyP(x=0.7,y=0.49)クラッド層403の順に各層が積層されることによって形成されたものである。また、クラッド層401およびクラッド層403の厚さは1.2μmである。吸収層402は1以上の量子井戸により構成され、各井戸層の厚さは8.0 nm、各バリア層の厚さは7nmである。井戸層数は10以上であることが好ましい。
図16および図17に示されるように、近接場光発生部360は、光吸収導波路320の光出射面に形成された、半導体レーザ素子310から発せられる波長の光に対して吸収能を持たない材料からなる絶縁層362と、絶縁層362上に形成された金属膜である散乱体361とで構成されている。散乱体361は、図16のxz面内方向からみると、両端に円弧363および364を有する棒状構造となっている。散乱体361の長軸方向はx方向である。xz面内において、散乱体361の長軸方向の長さ(円弧363頂点から円弧364頂点までの長さ)は100nm、短軸方向(z方向)の長さは25nmであり、円弧363及び364の曲率半径は25nmである。
図16に示されるように、磁界発生素子370は絶縁層362上に設けられている。導電層371からなる磁界発生素子370は、散乱体361を取り囲むようにコの字状に形成されている。導電層371はその両端部372及び373が、外部に設けられた電源(図示せず)にそれぞれ接続されており、導電層372に電流を流すことができるようになっている。
図18を用いて、本実施の形態5の光アシスト磁気記録素子5を説明する。なお、実施の形態1〜4に示された光アシスト磁気記録素子1〜4と同一構成および同一の機能を実現する構成要素には同一参照符号が付され、その説明は繰り返さない。
10、310 半導体レーザ素子
20、40、320、340 光吸収導波路
30、60 近接場光発生部
50、70 磁界発生素子
100 基板
Claims (7)
- 基板と、
前記基板上に形成され、第1方向に偏光したレーザ光を出射する発振モードで発振する半導体レーザ素子と、
前記半導体レーザ素子の光出射端に近接するように前記基板上に形成され、前記第1方向と直交する第2方向に偏光した光を吸収すると共に導波路構造を有する光吸収導波路素子と、
前記光吸収導波路素子の光出射端に接するように前記基板上に形成された近接場光発生部とを備えており、
前記光吸収導波路素子の吸収層が、量子井戸及び量子ドットのうち、いずれかの構造を有していることを特徴とする近接場光発生素子。 - 前記半導体レーザ素子の活性層が、量子井戸、量子細線及び量子ドットのうち、いずれかの構造を有していることを特徴とする請求項1に記載の近接場光発生素子。
- 前記半導体レーザ素子の活性層は、井戸層が量子井戸面内方向に引っ張り歪を有する量子井戸構造を有しており、
前記光吸収導波路素子の吸収層は、井戸層が無歪又は量子井戸面内方向に圧縮歪を有する量子井戸構造を有していることを特徴とする請求項1に記載の近接場光発生素子。 - 前記半導体レーザ素子の活性層は、井戸層が無歪又は量子井戸面内方向に圧縮歪を有する量子井戸構造を有しており、
前記光吸収導波路素子の吸収層は、井戸層が量子井戸面内方向に引っ張り歪を有する量子井戸構造を有していることを特徴とする請求項1に記載の近接場光発生素子。 - 前記光吸収導波路素子の前記吸収層に含まれる前記井戸層において、価電子帯の第1量子準位と伝導帯の第1量子準位との間のエネルギー差が、前記半導体レーザ素子の発振波長に対応する光のエネルギーよりも小さく、かつ、価電子帯の第2量子準位と伝導帯の第1量子準位との間のエネルギー差が、前記半導体レーザ素子の発振波長に対応する光のエネルギーよりも大きいことを特徴とする請求項3又は4に記載の近接場光発生素子。
- 前記半導体レーザ素子の前記光出射端に近接した前記光吸収導波路素子の光入射端の幅が、前記半導体レーザ素子の共振器の幅以上であると共に、前記光吸収導波路素子の前記光出射端の幅が、前記半導体レーザ素子の前記共振器の幅未満であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の近接場光発生素子。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の近接場光発生素子と、
前記近接場光発生素子に含まれる近接場光発生部の近傍に配置された磁界発生素子とを備えていることを特徴とする光アシスト磁気記録素子。
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