JP4742248B2 - 効果付加装置および効果処理プログラム - Google Patents
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発音すべき楽音の音高夫々に対応して設けられるとともに、夫々が発音すべき楽音の各音量に対応した位相制御用のフィルタ係数を記憶する、複数のフィルタ係数テーブルからなる第2のフィルタ係数テーブル群と、
発音すべき楽音の音色を指定する音色指定手段と、
この音色指定手段にて指定された音色が特定音色か否かを判別する判別手段と、
この判別手段により特定音色と判別された場合に前記第2のフィルタ係数テーブル群を選択するとともに、当該特定音色でないと判別された場合は、前記第1のフィルタ係数テーブル群を選択するテーブル群選択手段と、
楽音の発音を指示するとともに、当該楽音の音高及び音量を指示する指示手段と、
この指示手段の発音指示に応答して、指定された音高、音量、及び前記音色指定手段にて指定された音色の楽音を発生する音源手段と、
前記テーブル群選択手段により選択されたフィルタ係数テーブル群の中から、前記指示手段にて指定された音高に対応するフィルタ係数テーブルを選択するとともに、当該選択されたフィルタ係数テーブルから前記指示手段にて指定された音量に対応するフィルタ係数を読み出す読み出し手段と、
この読み出し手段にて読み出されたフィルタ係数が周波数制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた周波数補正のフィルタリングを行うとともに、前記読み出し手段にて読み出されたフィルタ係数が位相制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた位相補正のフィルタリングを行うフィルタ手段と、
を具備することを特徴とする。
前記音色指定手段にて指定された音色が特定音色か否かを判別する判別ステップと、
特定音色と判別された場合に前記第2のフィルタ係数テーブル群を選択するとともに、当該特定音色でないと判別された場合は、前記第1のフィルタ係数テーブル群を選択するテーブル群選択ステップと、
前記選択されたフィルタ係数テーブル群の中から、前記指示手段にて指定された音高に対応するフィルタ係数テーブルを選択するとともに、当該選択されたフィルタ係数テーブルから前記指示手段にて指定された音量に対応するフィルタ係数を読み出す読み出しステップと、
この読み出されたフィルタ係数が周波数制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた周波数補正のフィルタリングを行うとともに、前記読み出されたフィルタ係数が位相制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた位相補正のフィルタリングを行うフィルタステップと、
を実行させることを特徴とする。
A.構成
(1)全体構成
図1は、本発明の実施の一形態による効果付加装置を備えた電子楽器の全体構成を示すブロック図である。この図において、鍵盤10は、押離鍵操作(演奏操作)に応じたキーオン/キーオフイベントおよび鍵番号、ベロシティ等からなる演奏情報を発生する。スイッチ部11は、コンソールパネル(不図示)に配設される各種スイッチから構成され、操作されたスイッチに対応したスイッチイベントを発生する。なお、ここで言う各種スイッチとは、パワーオンオフする電源スイッチや音色を選択する音色選択スイッチなどを指す。
次に、図4を参照してDSP18の構成について説明する。なお、この図に示す構成は、DSP18において実行されるマイクロプログラム(アルゴリズム)にて具現するフィルタ機能をブロック図として表現したものである。図4に図示するように、DSP18は、音源17の発音チャンネルに対応して時分割に動作する複数のフィルタ処理部18−1〜18−Nを備える。
H(z)=b0+b1*Z^(−1)+Z^(−2)/1+a1*Z^(−1)+a2*Z^(−2) …(1)
Hapf(z)=b0+b1*Z^(−1)+Z^(−2)/1+b1*Z^(−1)+b0*Z^(−2) …(2) なお、上記(1),(2)式における「^」はべき乗を表す。
次に、上記構成による実施の形態の動作を説明する。以下では、図5〜図10を参照してCPU13が実行するメインルーチンの動作を説明した後、図11〜図12を参照してDSP18が実行するDSP処理の動作を説明する。
電源スイッチ操作によりパワーオンされると、CPU13は図5に図示するメインルーチンを実行してステップSA1に処理を進め、RAM15に格納される各種レジスタやフラグ類をリセットしたり初期値をセットするイニシャライズを行う。また、このステップSA1では、音源17に対して各種レジスタやフラグ類を初期化するよう指示する。そして、イニシャライズが完了すると、CPU13はステップSA2に処理を進め、鍵盤10の各鍵の状態を走査するためのサーチポインタnをゼロリセットする。次いで、ステップSA3では、音色選択スイッチ操作の有無を判断する。音色選択スイッチが操作されなければ、ここでの判断結果は「NO」になり、後述するステップSA12(図6参照)に処理を進める。
レジスタKEY(n)の状態が鍵変化無しであると、ステップSA13に進み、鍵走査用のサーチポインタnを歩進させて前述のステップSA3(図5参照)に処理を戻す。
レジスタKEY(n)の状態がキーオンイベントであると、ステップSA14に進み、サーチポインタnの値を、押鍵操作された鍵の鍵番号としてレジスタNOTEにストアする。以後、レジスタNOTEの内容を鍵番号NOTEと称す。続いて、ステップSA15では、押鍵操作に応じて発生したベロシティをレジスタVELにストアする。以後、レジスタVELの内容をベロシティVELと称す。次いで、ステップSA16では、レジスタCHをゼロリセットする。以後、レジスタCHの内容を発音チャンネル番号CHと称す。そして、ステップSA17では、位相フラグPFが「0」であるか否かを判断する。以下、位相フラグPFが「0」の場合と、「1」の場合とに分けて動作説明を進める。
「特定音色」以外の音色が選択されて位相フラグPFが「0」にセットされていると、ステップSA17の判断結果は「YES」になり、ステップSA18に進む。ステップSA18〜SA20では、最大値Maxまで発音チャンネル番号CHを歩進させながら、空きチャンネルの発音チャンネル番号CHを探し出す空きチャンネルサーチを実行する。すなわち、ステップSA18では、発音チャンネル番号CHに対応するオンフラグON(CH)が「0」、すなわち発音チャンネル番号CHが空きチャンネルであるか否かを判断する。空きチャンネルでなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA19に進み、発音チャンネル番号CHを歩進させる。
さて一方、位相フラグPFが「1」、つまり「特定音色」が選択された場合には、上述したステップSA17の判断結果が「YES」になり、CPU13は図7に図示するステップSA29に処理を進める。ステップSA29〜SA31では、最大値Maxまで発音チャンネル番号CHを2個一組として歩進させながら、2個一組の空きチャンネルを探し出す空きチャンネルサーチを実行する。すなわち、ステップSA29では、発音チャンネル番号CHに対応するオンフラグON(CH)が「0」、すなわち発音チャンネル番号CHが空きチャンネルであるか否かを判断する。空きチャンネルでなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA30に進み、発音チャンネル番号CHを2つ歩進させる。つまり、発音チャンネル番号CHを一組分進める。
レジスタKEY(n)の状態がキーオフイベントであると、ステップSA12(図6参照)を介して図9に図示するステップSA44に進み、サーチポインタnの値を、離鍵操作された鍵の鍵番号NOTEとしてストアする。次いで、ステップSA45では、発音チャンネル番号CHをゼロリセットする。続いて、ステップSA46では、位相フラグPFが「0」であるか否かを判断する。以下、位相フラグPFが「0」の場合と、「1」の場合とに分けて動作説明を進める。
「特定音色」以外の音色が選択されて位相フラグPFが「0」にセットされていると、ステップSA46の判断結果は「YES」になり、ステップSA47に進む。ステップSA47では、離鍵された鍵の鍵番号NOTEと発音チャンネル番号CHで指定されるノートレジスタNOTE(CH)の鍵番号NOTEとが同一であるか、つまり消音すべき発音チャンネル番号CHであるかどうかを判断する。離鍵された鍵の鍵番号NOTEとノートレジスタNOTE(CH)の鍵番号NOTEとが同一でなく、消音すべき発音チャンネル番号CHでなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA48に進み、発音チャンネル番号CHを歩進させて上記ステップSA47に処理を戻す。
一方、「特定音色」が選択されて位相フラグPFが「1」であると、上述したステップSA46(図9参照)の判断結果が「YES」になり、CPU13は図10に図示するステップSA53に処理を進める。ステップSA53では、離鍵された鍵の鍵番号NOTEと発音チャンネル番号CHで指定されるノートレジスタNOTE(CH)の鍵番号NOTEとが同一であるか、つまり消音すべき発音チャンネル番号CHであるかどうかを判断する。離鍵された鍵の鍵番号NOTEとノートレジスタNOTE(CH)の鍵番号NOTEとが同一でなく、消音すべき発音チャンネル番号CHでなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA54に進み、発音チャンネル番号CHを歩進させて上記ステップSA53に処理を戻す。
次に、図11〜図12を参照してDSP18が実行するDSP処理の動作を説明する。電源投入に応じて、DSP18は図11に図示するDSP処理を実行してステップSB1に処理を進め、CPU13からの指示に応じて内部メモリ(不図示)を初期化するイニシャライズを行う。イニシャライズが完了すると、DSP18はステップSB2に処理を進め、チャンネルポインタnをゼロリセットする。チャンネルポインタnは、DSP18が備える受信チャンネルを指定する。受信チャンネルとは、図4に図示したフィルタ処理部18−1〜18−Nに相当する。受信チャンネルは、CPU13から供給されるデータに含まれる発音チャンネル番号CHに対応する。
11 スイッチ部
12 表示部
13 CPU
14 ROM
15 RAM
16 係数メモリ
17 音源
18 DSP
19 サウンドシステム
Claims (2)
- 発音すべき楽音の音高夫々に対応して設けられるとともに、夫々が発音すべき楽音の各音量に対応した周波数制御用のフィルタ係数を記憶する、複数のフィルタ係数テーブルからなる第1のフィルタ係数テーブル群と、
発音すべき楽音の音高夫々に対応して設けられるとともに、夫々が発音すべき楽音の各音量に対応した位相制御用のフィルタ係数を記憶する、複数のフィルタ係数テーブルからなる第2のフィルタ係数テーブル群と、
発音すべき楽音の音色を指定する音色指定手段と、
この音色指定手段にて指定された音色が特定音色か否かを判別する判別手段と、
この判別手段により特定音色と判別された場合に前記第2のフィルタ係数テーブル群を選択するとともに、当該特定音色でないと判別された場合は、前記第1のフィルタ係数テーブル群を選択するテーブル群選択手段と、
楽音の発音を指示するとともに、当該楽音の音高及び音量を指示する指示手段と、
この指示手段の発音指示に応答して、指定された音高、音量、及び前記音色指定手段にて指定された音色の楽音を発生する音源手段と、
前記テーブル群選択手段により選択されたフィルタ係数テーブル群の中から、前記指示手段にて指定された音高に対応するフィルタ係数テーブルを選択するとともに、当該選択されたフィルタ係数テーブルから前記指示手段にて指定された音量に対応するフィルタ係数を読み出す読み出し手段と、
この読み出し手段にて読み出されたフィルタ係数が周波数制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた周波数補正のフィルタリングを行うとともに、前記読み出し手段にて読み出されたフィルタ係数が位相制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた位相補正のフィルタリングを行うフィルタ手段と、
を具備することを特徴とする効果付加装置。 - 発音すべき楽音の音高夫々に対応して設けられるとともに、夫々が発音すべき楽音の各音量に対応した周波数制御用のフィルタ係数を記憶する、複数のフィルタ係数テーブルからなる第1のフィルタ係数テーブル群と、発音すべき楽音の音高夫々に対応して設けられるとともに、夫々が発音すべき楽音の各音量に対応した位相制御用のフィルタ係数を記憶する、複数のフィルタ係数テーブルからなる第2のフィルタ係数テーブル群と、発音すべき楽音の音色を指定する音色指定手段と、楽音の発音を指示するとともに、当該楽音の音高及び音量を指示する指示手段と、この指示手段の発音指示に応答して、指定された音高、音量、及び前記音色指定手段にて指定された音色の楽音を発生する音源手段と、を有する装置として用いられるコンピュータに、
前記音色指定手段にて指定された音色が特定音色か否かを判別する判別ステップと、
特定音色と判別された場合に前記第2のフィルタ係数テーブル群を選択するとともに、当該特定音色でないと判別された場合は、前記第1のフィルタ係数テーブル群を選択するテーブル群選択ステップと、
前記選択されたフィルタ係数テーブル群の中から、前記指示手段にて指定された音高に対応するフィルタ係数テーブルを選択するとともに、当該選択されたフィルタ係数テーブルから前記指示手段にて指定された音量に対応するフィルタ係数を読み出す読み出しステップと、
この読み出されたフィルタ係数が周波数制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた周波数補正のフィルタリングを行うとともに、前記読み出されたフィルタ係数が位相制御用である場合は、前記音源手段からの楽音に対して当該読み出されたフィルタ係数に応じた位相補正のフィルタリングを行うフィルタステップと、
を実行させる効果処理プログラム。
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JP2006130208A JP4742248B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 効果付加装置および効果処理プログラム |
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JP2006130208A JP4742248B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 効果付加装置および効果処理プログラム |
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