JP4741924B2 - 赤外線電球及び加熱装置 - Google Patents
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また、炭素繊維を発熱体として用いた赤外線電球の開発が進められている。例えば、炭素繊維の表面に樹脂を塗布して焼成することにより炭化層を形成し、可撓性を損なうことなく発熱特性の調整が可能な発熱体が開発されている(例えば、特許文献2参照。)。
発熱体に電流流路を細くするための上記のような加工を施すことにより、発熱体は発熱時の膨張と発熱停止時の収縮による伸縮動作に加え、熱ストレスに起因して、破損しやすい構造となり、耐久性の点で問題があった。特に、炭素繊維を用いた赤外線電球においては、発熱体となる炭素繊維の抵抗値が低いため、電流流路を細く長く形成して抵抗値を高くする工夫がなされており、特に耐久性の点で問題があった。
上記のように、従来の赤外線電球においては、電流流路が細く長く形成された発熱体と、この発熱体を保持する保持部分との間において、発熱体の発熱時の膨張と発熱停止時の収縮による伸縮動作と熱ストレスに起因して断線や破損が発生するという問題を有していた。したがって、赤外線電球を熱源として使用する装置において、優れた耐久性を有する発熱体の開発が望まれていた。
繊維状の炭素物質を縦糸および横糸による織物状態とし、充填剤を塗布して焼成した炭素繊維帯体により構成され、長手方向に延びる発熱体と、
前記発熱体の長手方向における両端部分に電気的に接続された保持手段と、
前記発熱体と前記保持手段を不活性ガスとともに封入する絶縁管と、
前記保持手段に電気的に接続され前記絶縁管から導出されたリード手段と、を有して構成され、
前記発熱体は、前記発熱体の中央部分に形成された発熱領域と、前記発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、前記発熱領域に前記熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面積が前記発熱領域に比して大きい保持領域とを有し、前記熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面積が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなるとともに、前記熱緩衝領域と前記放熱領域の接合部が、電流経路の電流路方向に直交する断面の中間位置で繋がるよう構成されている。このように構成された本発明の赤外線電球においては、発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスが軽減され、電源のオン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生が防止される。
前記赤外線電球に電力を供給制御する制御手段、を具備する。このような構成された本発明の加熱装置においては、赤外線電球の発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスが軽減され、電源のオン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生が防止される。
図1は本発明に係る実施の形態1の赤外線電球の構造を示す正面図である。図1において、実施の形態1の赤外線電球は、全体的に帯状であり、その中央部分に蛇行形状を有する発熱体1と、この発熱体1の両端を保持する保持手段10が絶縁管である硝子管2の内部に収納され、不活性ガス9が封入されている。各保持手段10にはリード手段11が接続されており、このリード手段11の一部が硝子管2の両端側から外部に導出している。
図1及び図2に示すように、発熱体1は蛇行形状の発熱領域1Aと、その両側に形成された熱緩衝領域1Bと、さらにその外側に形成された保持領域1Cとを有して構成されている。発熱領域1Aは、発熱体1の中央部分に配設された発熱部1aにより構成されており、蛇行形状により抵抗値が大きくなるよう電流経路が細く形成されている。保持領域1Cは保持部材3a,3bにより挟着される部分であり、保持部1cで構成される。そして、熱緩衝領域1Bは発熱領域1Aと保持領域1Cとの間をつなぐ領域であり、熱緩衝部1bにより構成されている。熱緩衝部1bは、発熱領域1Aにおいて生じた熱を保持領域1Cに直接そのまま伝導しないよう徐々に冷却して伝える熱緩衝機能を有している。
図3は本発明に係る実施の形態2の赤外線電球の構造を示す正面図である。実施の形態2の赤外線電球は、前述の図1に示した実施の形態1の赤外線電球と発熱体の構造のみが異なっており、その他の構造は同じである。したがって、以下に説明する実施の形態2の赤外線電球において、実施の形態1における要素と同じ機能、構成を有するものには同じ符号を付し、その説明は実施の形態1の説明を適用する。
図3に示すように、実施の形態2の赤外線電球の発熱体12は、全体的に帯状であり、その中央部分が蛇行形状を有する発熱部12aと、発熱部12aに繋がる熱緩衝部12bと、保持部材3a,3bにより挟着される保持部12cとを有して構成されている。実施の形態2における発熱体12は、発熱部12aと保持部12cとを繋ぐ熱緩衝部12bの形状が、実施の形態1の熱緩衝部1bと異なっている。
図3及び図4に示すように、実施の形態2における発熱体12は蛇行形状の発熱領域12Aと、その両側に形成された熱緩衝領域12Bと、さらにその外側に形成された保持領域12Cとを有して構成されている。発熱領域12Aは、発熱体12の中央部分に配設された発熱部12aにより構成されており、蛇行形状により抵抗値が大きくなるよう電流経路が細く形成されている。保持領域12Cは保持部材3a,3bにより挟着される部分であり、保持部12cで構成される。そして、熱緩衝領域12Bは発熱領域12Aと保持領域12Cとの間をつなぐ領域であり、熱緩衝部12bにより構成されている。熱緩衝部12bは、発熱領域12Aにおいて生じた熱を保持領域12Cに直接そのまま伝導しないよう徐々に冷却して伝える熱緩衝機能を有している。
図5は本発明に係る実施の形態3の赤外線電球の構造を示す正面図である。実施の形態3の赤外線電球は、前述の図1に示した実施の形態1の赤外線電球と発熱体の構造のみが異なっており、その他の構造は同じである。したがって、以下に説明する実施の形態3の赤外線電球において、実施の形態1における要素と同じ機能、構成を有するものには同じ符号を付し、その説明は実施の形態1の説明を適用する。
図5及び図6に示すように、実施の形態3における発熱体13は蛇行形状の発熱領域13Aと、その両側に形成された熱緩衝領域13Bと、さらにその外側に形成された保持領域13Cと、を有して構成されている。発熱領域13Aは、発熱体13の中央部分に配設された発熱部13aにより構成されており、蛇行形状により抵抗値が大きくなるよう電流経路が細く形成されている。保持領域13Cは保持部材3a,3bにより挟着される部分であり、保持部13cで構成される。そして、熱緩衝領域13Bは発熱領域13Aと保持領域13Cとの間をつなぐ領域であり、熱緩衝部13bにより構成されている。熱緩衝部13bは、発熱領域13Aにおいて生じた熱を保持領域13Cに直接そのまま伝導しないよう徐々に冷却して伝える熱緩衝機能を有している。
なお、図6に示すように、熱緩衝部13bに形成された台形形状の開口13dは、その内面縁のコーナー部分が滑らかな曲面により形成されている。なお、実施の形態3において、発熱領域13Aの発熱部13aにおけるコーナー部分は略直角に形成された例で示しているが、これらのコーナー部分も曲面に形成しても良い。
また、熱緩衝部13bに形成する開口13dの形状は、図6に示した略台形に限定されるものではなく、熱緩衝部13bにおける電流経路の断面形状が徐々に大きくなる形状であれば本発明に含まれる。図7は、実施の形態3の赤外線電球の別の例であり、発熱体14としてその一部を拡大して示した平面図である。図7に示し発熱体14は前述の図6に示した発熱体13と対応する領域を示している。
図8は本発明に係る実施の形態4の赤外線電球の構造を示す正面図である。実施の形態4の赤外線電球は、前述の図1に示した実施の形態1の赤外線電球と発熱体の構造のみが異なっており、その他の構造は同じである。したがって、以下に説明する実施の形態4の赤外線電球において、実施の形態1における要素と同じ機能、構成を有するものには同じ符号を付し、その説明は実施の形態1の説明を適用する。
図8及び図9に示すように、実施の形態4における発熱体15は蛇行形状の発熱領域15Aと、その両側に形成された熱緩衝領域15Bと、さらにその外側に形成された保持領域15Cと、を有して構成されている。発熱領域15Aは、発熱体15の中央部分に配設された発熱部15aにより構成されており、蛇行形状により抵抗値が大きくなるよう電流経路が細く形成されている。保持領域15Cは保持部材3a,3bにより挟着される部分であり、保持部15cで構成される。そして、熱緩衝領域15Bは発熱領域15Aと保持領域15Cとの間をつなぐ領域であり、熱緩衝部15bにより構成されている。熱緩衝部15bは、発熱領域15Aにおいて生じた熱を保持領域15Cに直接そのまま伝導しないよう徐々に冷却して伝える熱緩衝機能を有している。
なお、図9に示すように、熱緩衝部15bに形成された台形形状の開口15dは、その内面縁のコーナー部分が滑らかな曲面により形成されている。なお、実施の形態4において、発熱領域15Aの発熱部15aにおけるコーナー部分は略直角に形成された例で示しているが、これらのコーナー部分も曲面に形成しても良い。
また、熱緩衝部15bに形成する開口15dの形状は、上記の図9に示した略台形に限定されるものではなく、熱緩衝部15bにおける電流経路の断面形状が徐々に大きくなる形状であれば本発明に含まれる。図10は、実施の形態4の赤外線電球の別の例であり、発熱体16としてその一部を拡大して示した平面図である。図10に示した発熱体16は、前述の図9に示した発熱体15と対応する領域を示している。
図11は本発明に係る実施の形態5の加熱装置を示す斜視図である。図11に示す実施の形態5の加熱装置においては、前述の実施の形態1から実施の形態4において説明した赤外線電球のいずれの構成でも用いることができる装置である。
実施の形態5の加熱装置は、熱源としての赤外線電球17と、赤外線電球17の背面側から放射された熱線を反射して、正面側に対して実質的に平行に放射する反射板18と、電源に接続され、赤外線電球17の入力電流を制御する制御部19とを有して構成されている。
1a,12a,13a,14a,15a,16a 発熱部
1b,12b,13b,14b,15b,16b 熱緩衝部
1c,12c,13c,14c,15c,16c 保持部
1A,12A,13A,14A,15A,16A 発熱領域
1B,12B,13B,14B,15B,16B 熱緩衝領域
1C,12C,13C,14C,15C,16C 保持領域
2 硝子管
3a,3b 保持部材
4a,4b 放熱部
5a,5b スプリング部
6a,6b 内部リード線
7a,7b モリブデン箔
8a,8b 外部リード線
9 不活性ガス
10 保持手段
11 リード手段
13d,14d,15d,16d 開口
17 赤外線電球
18 反射板
19 制御部
Claims (12)
- 繊維状の炭素物質を縦糸および横糸による織物状態とし、充填剤を塗布して焼成した炭素繊維帯体により構成され、長手方向に延びる発熱体と、
前記発熱体の長手方向における両端部分に電気的に接続された保持手段と、
前記発熱体と前記保持手段を不活性ガスとともに封入する絶縁管と、
前記保持手段に電気的に接続され前記絶縁管から導出されたリード手段と、を有して構成され、
前記発熱体は、前記発熱体の中央部分に形成された発熱領域と、前記発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、前記発熱領域に前記熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面積が前記発熱領域に比して大きい保持領域とを有し、前記熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面積が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなるとともに、前記熱緩衝領域と前記放熱領域の接合部が、電流経路の電流路方向に直交する断面の中間位置で繋がるよう構成された赤外線電球。 - 前記発熱体における発熱領域が蛇行形状を有する請求項1に記載の赤外線電球。
- 前記発熱体における熱緩衝領域に開口が形成された請求項1又は2に記載の赤外線電球。
- 前記発熱体における開口の内側縁が曲面により形成された請求項3に記載の赤外線電球。
- 前記充填剤が軟性充填剤として導電性粒子を用いて形成された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の赤外線電球。
- 前記軟性充填剤としての導電性粒子が、黒鉛又はカーボンブラックのいずれかである請求項5に記載の赤外線電球。
- 前記充填剤が軟性充填剤として不揮発性のオリゴマー又はポリマー化合物、若しくはそれらの混合物を用いて形成された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の赤外線電球。
- 前記充填剤が前記軟性充填剤としてデンプン、ポリエチレン又はカルボキシメチルセルロース、若しくはそれらのうちのいずれかの混合物を用いて形成された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の赤外線電球。
- 前記保持手段において、前記発熱体との接合部分に熱伝導性を有する放熱部を設けた請求項1乃至8のいずれか一項に記載の赤外線電球。
- 前記絶縁管は、石英、ガラス、セラミックス、コージライト、ムライト、アルミナ、ジルコニア、マグネシア、カルシア、及びシリカのグループから選択した少なくとも1つを含む請求項1乃至9のいずれか一項に記載の赤外線電球。
- 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の赤外線電球、及び
前記赤外線電球に電力を供給制御する制御手段、を具備する加熱装置。 - 前記赤外線電球における帯状の発熱体の平面側が加熱対象と対向するよう当該加熱装置の正面側に配置され、前記赤外線電球の背面側に反射手段が設けられた請求項11に記載の加熱装置。
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