JP2008210781A - 発熱体ユニット及び加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体(2)が炭素系物質を主成分とした材料によりフィルムシート状に形成され、面方向に同等の熱伝導性を有しており、電力供給部(10A,10B)が発熱体(2)における対向する両端に電力を供給することにより、発熱体ユニットにおける発熱体(2)が高い効率で全面的に発熱するよう構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明に係る実施の形態1の発熱体ユニットについて図1乃至図3を用いて説明する。図1は実施の形態1の発熱体ユニットの構造を示す正面図である。図1においては、当該発熱体ユニットが長尺形状であるため、その中間部分を破断して省略し、両端部分近傍を示している。図2は実施の形態1の発熱体ユニットにおける発熱体の一部を示す正面図である。図3は実施の形態1の発熱体ユニットにおける一部を拡大して示した拡大図である。
なお、発熱体2における膨張収縮による変化に対し、発熱体2の材料自体が持つ伸び率又は発熱体2の形状による伸び率が大きい場合には、発熱体2の両側にあるそれぞれの内部リード線部材にスプリング部6を設ける必要はない。
実施の形態1において用いた発熱体2は、フィルムシートを切断して形成したものであり、幅広部2Aと幅狭部2Bが交互に長手方向に連続して配置されている。図2に示したように、実施の形態1の発熱体ユニットにおいて用いた発熱体2は、いわゆるフィッシュボーン(魚骨)形状を有している。
本発明において用いられる発熱体2の材料であるフィルムシート素材は、積層構造を有し、面方向の層表面が平坦な面、凹凸面あるいは波うつ面等の各種の面形状を有しており、対向する各層の間には空隙が形成されている。このフィルムシート素材の積層構造において、各層間に形成される空隙の形成状態のイメージは、複数回(例えば、何十回、何百回)と重ね合わせるように折り曲げてパイ生地を作り、そのパイ生地を焼いて得た、パイの断面形状と類似している。したがって、本発明における発熱体2の材料であるフィルムシート素材は、前述のように、面方向の熱伝導率においては優れた二次元的等方向性の熱伝導性を有する材料である。
発熱体2の両端に設けられた保持ブロック3は、略円柱状であり、半円柱状に2分割されている。2分割された半円柱状の保持ブロック3の対向面となる内壁面の間には発熱体2が配置されて、保持ブロック3の外周面に第1の内部リード線部材11A又は第2の内部リード線部材11Bのコイル部5を巻線し、発熱体2が保持されるよう構成されている。この構成により、保持ブロック3は発熱体2の両端部分を保持して電気的に接続される。導電性材料の保持ブロック3は、発熱体2の熱を放熱して第1の内部リード線部材11A又は第2の内部リード線部材11Bのコイル部5に高熱を伝達しない放熱効果を有している。例えば、保持ブロック3の材料としては黒鉛が好ましい。ただ、保持ブロック3の材料としては、金属材料等の導電性に優れた材料であればよい。また、保持ブロック3の形状としては、円柱状に限定されるものではなく、矩形状等の製造容易な形状でよい。また、保持ブロック3は、放熱効果を更に高めた形状、例えば冷却フィン等を有する形状でもよい。
図3は保持強度を高めた構成の一例である保持ブロック3Aの近傍を一部破断して示す側面図である。図3に示すフィルムシート状の発熱体2は、その内壁面の片側に耐熱性部材12を挟み込んだ構成となっている。
発熱体2は厚み方向に弾性を有する材料である。このため、上記のように構成された発熱体2が保持ブロック3Aの対向面により押圧されて、発熱体2はその弾性内で変形して凹凸部が形成される。この結果、例え発熱体2が高熱により大きな収縮力を生じても、耐熱性部材12が発熱体2に対し楔の役目となり、発熱体2が保持ブロック3Aから抜けることが確実に防止される。また、保持ブロック3Aにおける対向する内壁面の少なくとも一部に発熱体2の厚み以下の凸部若しくは凹凸部を設ける構成としてもよい。このように構成することにより、発熱体2が保持ブロック3Aから抜けることが防止される。
れた部分を示し、他方の保持ブロック3に接続された部分は省略している。
なお、形成される孔の位置は、一列に限定されるものではなく、被加熱対象物や組み込まれる機器の仕様等を考慮して複数孔の位置を設定してもよく、また複数列やランダムに複数孔を配置することも可能である。
また、孔形状は、図4の(c)で示した円形状である必要はなく、当該発熱体等の仕様、規格又はロゴ等を孔形状により表示したものでもよく、本発明の効果に影響するものではない。
また、図4の(h)の発熱体28は、図4の(c)の発熱体23と同様に保形性に優れ、ねじれ及び破断することがなく取り扱いが容易になる。
で形成された発熱体を用いている。このため、実施の形態1の発熱体ユニットによれば、均一発熱が可能となる。また、実施の形態1の発熱体ユニットにおいては、発熱体が可撓性、柔軟性、及び弾力性を有すことにより、切り欠き、孔、曲げ、切り起こし等の加工が可能となり、設計余裕度の高い発熱体を構成とすることができる。
なお、実施の形態1における管形状については、その断面形状が略円形状で説明したが、本発明においては必ずしも略円形状である必要はなく、発熱体ユニットの仕様目的に合わせ四角又は六角等の多角形状であってよく、さらには楕円形状であっても実施の形態1の発熱体ユニットと同様の効果を奏する。
以下、本発明に係る実施の形態2の発熱体ユニットについて図5を用いて説明する。図5は、実施の形態2の発熱体ユニットにおける発熱体の各種形状の具体例を示す正面図である。図5における各発熱体において、発熱体は長尺であり、同じパターン形状の繰り返しであるため、右側部分は省略して示している。
以下、本発明に係る実施の形態3の発熱体ユニットについて図6を用いて説明する。図6は、実施の形態3の発熱体ユニットにおける発熱体の各種形状を有する具体例を示す正面図である。図6において、各発熱体は長尺形状であり、同じパターン形状の繰り返しであるため、右側部分を省略して示している。
以下、本発明に係る実施の形態4の発熱体ユニットについて図7乃至図9を参照しつつ説明する。
実施の形態4の発熱体ユニットにおいて、前述の実施の形態1の発熱体ユニットと異なる点は、発熱体の形状であり、発熱体が曲面を有している点である。実施の形態4の発熱体ユニットは、前述の実施の形態1において説明した発熱体の幅を更に広くした発熱体を用いたものである。実施の形態4における発熱体を、耐熱管である石英ガラス管内に挿入するために、長手方向に対して直交する方向(幅方向)の発熱体の断面形状の少なくとも一部を曲面で形成して、幅の広い発熱体を容易に耐熱管内に収納できる構成としたものである。
実施の形態4の発熱体ユニットにおいて、実施の形態1の発熱体ユニットにおける発熱体以外は同様の構成を有しているため、同じ機能、構成を有すものには実施の形態1と同じ符号を付して詳細な説明は実施の形態1における説明を適用する。
さらに、曲面により構成された発熱体において、長手方向のパターン形状と幅方向のパターン形状とを組み合わせて形成し、耐熱管内に挿入して発熱体ユニットを構成することにより、長手方向の温度分布だけでなく、円周方向の温度分布の設定が可能となる。この結果、本発明によれば立体的な温度分布を形成することが可能となり、本発明の発熱体ユニットの使用範囲を大幅に広げることができる。従来の発熱体ユニットにおいて複数本の発熱体ユニットを用いて立体的な温度分布を構成していたが、本発明によれば1本の発熱体ユニットで同様のものを構築することが可能となり、省スペース化と低コスト化を図ることができる。
以下、本発明に係る実施の形態5の加熱装置について図10を参照しつつ説明する。
実施の形態5の加熱装置は、前述の実施の形態1乃至実施の形態4の発熱体ユニットを熱輻射源として用いたものである。図10は本発明の発熱体ユニットを熱輻射源として用い、反射板若しくは反射膜を設けた構成を示す図である。図10においては、発熱体ユニットの延設方向に直交する方向で切断した断面図を示している。
前記のように、反射手段である反射板51,53を発熱体ユニット50,52に設けることにより輻射効率の高い加熱装置を構築することができる。
なお、図10の(a)及び(b)に示した発熱体ユニット50,52は、反射板51,53の側面端部より出っ張らないよう、反射板51,53の内側に配設した。このように発熱体ユニットを反射板51,53の内側に配設することにより、反射板51,53による反射(凸部53Aからの拡散輻射や凹部面からの乱輻射を含む)を効率高く行うことができる。
なお、反射板51,53における、長手方向(延設方向)に直交する断面形状は、放物線形状に限定されるものではなく、本発明においては少なくとも発熱体の背面からの輻射熱を発熱体の正面側に配置された被加熱対象物を加熱することが可能な形状、例えば曲面形状、多角形状等の拡散反射可能な形状であれば適用可能である。
前記のように、反射手段である反射膜55をガラス管1の背面に形成することにより、小型で輻射効率の高い加熱装置を構築することができる。
以下、本発明に係る実施の形態6の加熱装置について図11を参照しつつ説明する。
図11は、実施の形態6の加熱装置として複写機を例に挙げて、その熱輻射源となる発熱体ユニット60等の近傍を示した図である。図11は発熱体ユニット60の長手方向(延設方向)に直交する方向で切断した断面図である。
実施の形態6の加熱装置である複写機は、前述の実施の形態4の発熱体ユニット(図7参照)を熱輻射源として用いたものである。実施の形態6の複写機において、発熱体ユニット60は、その長手方向に直交する断面が曲面に形成された発熱体401を有し、筒体61により取り囲まれて構成されている。なお、実施の形態6の加熱装置である複写機には、図11に示した発熱体ユニット等の他に、電力を供給する電源部、複写機構、複写機構を制御する制御部、装置外観を形成する筐体等の一般的に複写機に用いられている構成要素が含まれる。
トナー定着ローラ61と加圧ローラ62は互いに接して回転するよう構成されている。トナー定着ローラ61と加圧ローラ62の間には、所望形状のトナー63を担持した紙64が挿入されて、加熱とともに加圧されて定着される。したがって、トナー定着ローラ61と加圧ローラ62との間に通されて、紙上のトナー63を効率よく定着させるために、発熱体401の曲面凸側がトナー定着ローラ61と加圧ローラ62と対向面(トナー定着領域)を含む領域を向くよう配置されている。但し、発熱体401の曲面凸側が向く方向は、トナー定着領域より上流側、即ちトナー定着ローラ61のトナー定着領域より前側の領域を向くよう配設されている。このように発熱体401を配設することにより、トナー定着ローラ61におけるトナー定着領域より上流側の部分も含めて加熱して、その部分の蓄熱量を上げ、発熱体401から放射された熱量を効果的にトナー定着に用いることが可能となる。
このように実施の形態6の加熱装置である複写機においては、指向性を有する発熱体ユニット60を効果的に配設して効率の高い熱輻射源とすることが可能となる。
なお、実施の形態6の加熱装置においては、実施の形態4の発熱体ユニット(図7参照)を熱輻射源として用いた例で説明したが、熱輻射源としては前述の各実施の形態において説明したいずれの発熱体ユニットの構成でも適用可能であり、同様の効果を奏するものである。
発熱体ユニットの被加熱対象物との位置関係は、発熱体における加熱中心を被加熱対象物側に向けることにより、被加熱対象物を効率高く加熱することができるのは言うまでもない。
さらに、本発明の発熱体ユニットにおいては、その使用用途に合わせた形態に発熱体を形成して、発熱体における平面部分又は曲面部分から高い効率で熱輻射が行われるよう構成することができる。
また、本発明の加熱装置において、発熱体の少なくとも一部を耐熱管で覆った構成とすることにより、発熱体温度を高くすることが可能となり、加熱分布を変更することができる加熱装置を提供することが可能となる。
2 発熱体
3 保持ブロック
4 保持部
5 コイル部
6 スプリング部
7 内部リード線
8 モリブデン箔
9 外部リード線
10A 第1の電力供給部
10B 第2の電力供給部
11A 第1の内部リード線部材
11B 第2の内部リード線部材
12 耐熱性部材
50、52、54、60 発熱体ユニット
51、53 反射板
55 反射膜
61 筒体
62 加圧ローラ
Claims (22)
- 炭素系物質を含む材料によりフィルムシート状に形成され、面方向に同等の熱伝導性を有する発熱体と、前記発熱体における対向する両端に電力を供給する電力供給部と、前記発熱体と前記電力供給部を内包する容器と、を具備する発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、電流が流れて発熱し熱輻射する通電発熱部分と、前記通電発熱部分からの熱伝導により発熱して熱輻射する伝熱発熱部分とを有する請求項1に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、幅広部分と幅狭部分が交互に連続的に長手方向に配置された請求項1又は2に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体の幅広部分に孔を穿ち通電発熱経路を形成し、前記発熱体が前記通電発熱経路における単位長さの抵抗値が異なる幅広部分を有する請求項3に記載の発熱体ユニット。
- 前記電力供給部は、前記発熱体を保持する保持ブロックを有し、前記発熱体における保持部分の少なくとも片側に耐熱性部材を有する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記電力供給部は、前記発熱体を保持する保持ブロックを有し、前記保持ブロックにおける保持部分の一部に凸部が形成された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体が可撓性、柔軟性、及び弾力性を有する材料で形成された請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体における長手方向の少なくとも一部の領域は、長手方向における単位長さの抵抗値が異なる形状で構成された請求項1乃至7のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記容器が耐熱性を有するガラス管又はセラミックス管のいずれかにより構成された請求項1乃至8のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体の長手方向に直交する断面形状の少なくとも一部が、曲面を有して形成された請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記容器の長手方向の少なくとも一部の部位が、曲面を有する形状で構成された請求項1乃至10のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 筒状である前記容器の少なくとも一方端を前記電力供給部において封止し、前記容器内に不活性ガスを充填した請求項1乃至11のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、厚み方向において複数のフィルムシート素材を互いに空隙を介して積層されたフィルムシート状であり、伝導率が200W/m・K以上の材料で形成された請求項1乃至12のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、厚みが300μm以下のフィルムシート状である請求項1乃至13のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、高分子フィルム又は、フィラーを添加した高分子フィルムを2400℃以上の温度で熱処理することにより得られたグラファイトフィルムで形成された請求項1乃至14のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体における、外形形状、孔形状、および切込み形状の少なくとも一部は、レーザーにより加工された請求項1乃至15のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 請求項1乃至16のいずれか一項に記載の発熱体ユニットを有し、発熱体に対向する位置に反射手段を設けたことを特徴とする加熱装置。
- 前記反射手段は長手方向の断面形状が曲面形状を有する反射板である請求項17に記載の加熱装置。
- 前記反射手段は長手方向の断面形状が曲面形状を有する反射板であり、前記反射板の一部に発熱体の方向に突出した凸部が形成された請求項17に記載の加熱装置。
- 前記反射手段が前記発熱体ユニットに形成された反射膜である請求項17に記載の加熱装置。
- 請求項1乃至16のいずれか一項に記載の発熱体ユニットを有し、前記発熱体ユニットの外周取り囲むように構成された筒体が配設された加熱装置。
- 発熱体ユニットの電気的制御を行う制御回路を有し、前記制御回路がオンオフ制御、通電率制御、位相制御、及びゼロクロス制御のそれぞれの回路を単独、若しくは少なくとも二つを組み合わせて構成された請求項17乃至21のいずれか一項に記載の加熱装置。
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