JP4733099B2 - 発熱体ユニット及び加熱装置 - Google Patents
発熱体ユニット及び加熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4733099B2 JP4733099B2 JP2007297581A JP2007297581A JP4733099B2 JP 4733099 B2 JP4733099 B2 JP 4733099B2 JP 2007297581 A JP2007297581 A JP 2007297581A JP 2007297581 A JP2007297581 A JP 2007297581A JP 4733099 B2 JP4733099 B2 JP 4733099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- holding member
- element unit
- heating
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
前記発熱体の端部に取付けられた保持具と、
前記保持具に電気的に接続され、前記発熱体に外部からの電力を供給するリード線と、
前記発熱体、前記保持具、および前記リード線を内部に配置したガラス管と、
からなる発熱体ユニットであって、
前記保持具は、互いに対向するように配置された第1の保持部材及び第2の保持部材を有し、
かつ前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材には、それぞれ貫通孔が形成されるとともに、前記貫通孔の軸線が同軸上に配置されており、
前記発熱体の端部は、係止用貫通孔を有し、
前記係止用貫通孔は、前記第1の保持部材、及び前記第2の保持部材の間に、前記軸線の同軸上に配置され、
前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材の各貫通孔、及び前記発熱体の端部の前記係止用貫通孔に係合する係合部材を有する固定部材が設けられており、
前記固定部材は、前記係合部材の一端側に前記第1の保持部材の位置を規制するための第1の位置規制部材と、
前記係合部材の他端側に前記第2の保持部材の位置を規制するための第2の位置規制部材とを有して、
前記発熱体の端部が前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材によって挟持されるよう構成されている。このように構成された発熱体ユニットは、前記第1の保持部材及び前記第2の保持具部材の間に挿入された前記発熱体の端部は、固定部材の第1の位置規制部材と第2の位置規制部材との位置規制により前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材によって挟持される、あるいは、前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材の各貫通孔と前記発熱体の端部の係止用貫通孔に係合した前記係止部材により係止されるので、前記発熱体の表面が滑りやすい等の炭素系物質を主成分としたシート状の発熱体においてもより安定した保持強度が得られる。
かつ、前記第1の保持部材の貫通孔を通って前記第2の保持部材の貫通孔より外側に突出した前記係合部材の突出端部を塑性変形させることによって、第2の位置規制部材を形成し、
前記発熱体の端部が前記第1の保持部材及び第2の保持部材によって挟持されるように構成されている。このように構成された発熱体ユニットは、表面が滑りやすい等の炭素系物質を主成分としたシート状の前記発熱体において、前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材の間に挿入された前記発熱体の端部は前記固定部材に設けられた前記係合部材の遊端部を塑性変形させて形成された前記第2の位置規制部材と前記第1の位置規制部材との位置規制により挟持されることで安定した保持強度が得られる。
前記発熱体の端部が挟持されるように構成されている。このように構成された発熱体ユニットは、炭素系物質を主成分としたシート状の前記発熱体の端部において、前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材の間に挿入された前記発熱体端部は前記固定部材による圧着により前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材に密着した状態で挟持されることとなるので安定した固定強度が得られる。
前記発熱体挿入口側縁部の側縁部には、前記発熱体の欠損を防止する欠損防止部として、外側に向けて開放する曲面もしくは傾斜面、あるいはバリ無し部が設けられている。このように構成された発熱体ユニットは、前記欠損防止部である前記発熱体挿入口側縁部に略対向して位置する前記発熱体の被発熱体挿入口部における破損が発生し難くなり、しいては、長期使用時における熱ストレスにも耐える安定的な接合(接触)を得ることが出来ることとなる。
本発明に係る実施の形態1の発熱体ユニットについて図1乃至図5を用いて説明する。図1は実施の形態1の発熱体ユニットの構造を示す平面図である。図1においては、当該発熱体ユニットが長尺形状であるため、その中間部分を破断して省略し、両端部分近傍を示している。図2は実施の形態1の発熱体ユニットにおける発熱体の正面図である。
以下、本発明に係る実施の形態2の発熱体ユニットについて図6を用いて説明する。図6は、実施の形態2の発熱体ユニットにおける発熱体の両端部を取付ける際に用いられる第2の例である発熱体取付装置を拡大して示した一部切欠正面図である。発熱体2の両端部に配設される固定部材5と、第1及び第2の内部リード線以外の構成は実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
実施の形態1の発熱体ユニットと同様に、保持具3の第1の保持部材3a及び第2の保持部材3bを一体での構成例で説明したが複数に分割して発熱体を挟持(挟着)する構成でも同様の効果を得ることができる。又、固定部材50と内部リード線110aとを分離する構成としたことで、柔らかい発熱体を第1の保持部材3a及び第2の保持部材3bにより挟持するよう組み立てる際、取り扱いが簡単になり発熱体の破損を防ぐことができるとともに、ガラス管1の片側開口より両リード線を一緒に出すことも可能となる構成ができる。
以下、本発明に係る実施の形態3の加熱装置について図9を参照しつつ説明する。実施の形態3の加熱装置は、前述の実施の形態1乃至実施の形態2の発熱体ユニットを熱輻射源として用いたものである。図9は本発明の発熱体ユニットを熱輻射源として用い、反射板を設けた加熱装置の構成を示す図であり、前記発熱体ユニットの発熱体2の長手方向に直交する方向に切断した断平面図を示している。
以下、本発明に係る実施の形態4の加熱装置について図10を参照しつつ説明する。 図10は、実施の形態の加熱装置として複写機を例に挙げて、その熱輻射源となる発熱体ユニット等の近傍を示した図であり、かつ発熱ユニットの長手方向に直交する方向で切断した断正面図である。
高い熱源を有する必要がある機器の熱源として有効である。
2 発熱体
3 保持具
3a 第1の保持部材
3b 第2の保持部材
4 保持部
5 固定部材
6 スプリング部
7 内部リード線
8 モリブデン箔
9 外部リード線
10a 第1の電力供給部
10b 第2の電力供給部
11a 第1の内部リード線部材
11b 第2の内部リード線部材
12 接合部
13 スペイサー
14 スペイサー
15 反射板
18 筒体
19 加圧ローラ
Claims (15)
- 炭素を成分とするフィルム状の発熱体と、
前記発熱体の端部に取付けられた保持具と、
前記保持具に電気的に接続され、前記発熱体に外部からの電力を供給するリード線と、
前記発熱体、前記保持具、および前記リード線を内部に配置したガラス管と、
からなる発熱体ユニットであって、
前記保持具は、互いに対向するように配置された第1の保持部材及び第2の保持部材を有し、
かつ前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材には、それぞれ貫通孔が形成されるとともに、前記貫通孔の軸線が同軸上に配置されており、
前記発熱体の端部は、係止用貫通孔を有し、
前記係止用貫通孔は、前記第1の保持部材、及び前記第2の保持部材の間に、前記軸線の同軸上に配置され、
前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材の各貫通孔、及び前記発熱体の端部の前記係止用貫通孔に係合する係合部材を有する固定部材が設けられており、
前記固定部材は、前記係合部材の一端側に前記第1の保持部材の位置を規制するための第1の位置規制部材と、
前記係合部材の他端側に前記第2の保持部材の位置を規制するための第2の位置規制部材とを有して、
前記発熱体の端部が前記第1の保持部材及び前記第2の保持部材によって挟持されることを特徴とする発熱体ユニット。 - 前記第1の保持部材の貫通孔と、前記第2の保持部材の各貫通孔と、前記係止用貫通孔と、を係合するように、前記第1の保持部材に接合した前記リード線の遊端が、L字状に屈曲して延設されることにより前記固定部材の係合部材を形成し、
かつ、前記第1の保持部材の貫通孔を通って前記第2の保持部材の貫通孔より外側に突出した前記係合部材の突出端部を塑性変形させることによって、第2の位置規制部材を形成し、
前記発熱体の端部が前記第1の保持部材及び第2の保持部材によって挟持されることを特徴とする請求項1に記載の発熱体ユニット。 - 前記第1の位置規制部材と、前記第2の位置規制部材とにより、前記第1の保持部材と、前記第2の保持部材とを加圧し、
前記発熱体の端部が挟持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の発熱体ユニット。 - 前記第2の保持部材の貫通孔は、前記固定部材の外径より大きく、かつ前記第1の保持部材の貫通孔よりも小さく形成されたことを特徴とする請求項2に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体の端部を挟持する前記第1の保持部材及び第2の保持部材は、前記発熱体側に発熱体挿入口側縁部を有し、
前記発熱体挿入口側縁部の側縁部には、前記発熱体の欠損を防止する欠損防止部として、外側に向けて開放する曲面もしくは傾斜面、あるいはバリ無し部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。 - 前記発熱体が可撓性、柔軟性、及び弾力性を有する材料からなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体を圧接するように前記発熱体と、前記第1の保持部材、または前記第2の保持部材と、の間の少なくとも一方に弾性を有する導電性部材が配設されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記第1の保持部材と前記第1の位置規制部材との間、または前記第2の保持部材と前記第2の位置規制部材との間の少なくとも一方に、弾性を有する部材が配設されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記リード線にガラス管の内壁と前記発熱体との距離を規制する位置規制部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記リード線に前記発熱体の伸縮を吸収するスプリング部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記ガラス管の開口部を封止し、不活性ガスが充填されたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 前記発熱体は、厚みが300μm以下のフィルムシート状である請求項1乃至10のいずれか一項に記載の発熱体ユニット。
- 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の発熱体ユニットを有し、その発熱体ユニットの発熱体側筒面に対向する位置に反射手段が設けられていることを特徴とする加熱装置。
- 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の発熱体ユニットを有し、その発熱体ユニットを内部空間に位置せしめることにより前記発熱体ユニットの外側筒面周囲を取り囲むように筒体が配設されたことを特徴とする加熱装置。
- 発熱体ユニットの電気的制御を行う制御回路を有し、前記制御回路はオンオフ制御、通電率制御、位相制御、及びゼロクロス制御のそれぞれの回路が単独、若しくは少なくとも二つを組み合わせて構成されることを特徴とする請求項12乃至13のいずれか一項に記載の加熱装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007297581A JP4733099B2 (ja) | 2007-11-16 | 2007-11-16 | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
CN2008801163070A CN101960913A (zh) | 2007-11-16 | 2008-11-14 | 发热体单元及加热装置 |
EP08849283A EP2222131A4 (en) | 2007-11-16 | 2008-11-14 | HEAT GENERATING UNIT AND HEATING DEVICE |
US12/742,630 US20100247180A1 (en) | 2007-11-16 | 2008-11-14 | Heat generation unit and heating apparatus |
KR1020107010467A KR20100085975A (ko) | 2007-11-16 | 2008-11-14 | 발열체 유닛 및 가열 장치 |
PCT/JP2008/003322 WO2009063643A1 (ja) | 2007-11-16 | 2008-11-14 | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007297581A JP4733099B2 (ja) | 2007-11-16 | 2007-11-16 | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009123572A JP2009123572A (ja) | 2009-06-04 |
JP4733099B2 true JP4733099B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=40815502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007297581A Active JP4733099B2 (ja) | 2007-11-16 | 2007-11-16 | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4733099B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017117546A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | クアーズテック株式会社 | ヒータ |
JP2021072201A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 東芝ライテック株式会社 | ヒータ |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003151724A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線電球 |
JP2004288610A (ja) * | 2003-03-21 | 2004-10-14 | Gsco Inc | カーボン糸から織成されたランプヒーター |
JP2007265951A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Aun:Kk | ヒーターランプの端子 |
JP2008218267A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
JP2008235080A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニット |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07288173A (ja) * | 1994-04-18 | 1995-10-31 | Dairin Shoji:Kk | パネルヒータ用電極板の取付構造 |
-
2007
- 2007-11-16 JP JP2007297581A patent/JP4733099B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003151724A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線電球 |
JP2004288610A (ja) * | 2003-03-21 | 2004-10-14 | Gsco Inc | カーボン糸から織成されたランプヒーター |
JP2007265951A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Aun:Kk | ヒーターランプの端子 |
JP2008218267A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
JP2008235080A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009123572A (ja) | 2009-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100766660B1 (ko) | 적외선 전구 및 가열장치 | |
US20100247180A1 (en) | Heat generation unit and heating apparatus | |
KR20090104823A (ko) | 발열체 유닛 및 가열 장치 | |
KR100914814B1 (ko) | 발열 유닛 및 가열 장치 | |
JP2008257946A (ja) | 加熱ユニットおよび加熱装置 | |
US20100266319A1 (en) | Heat generation unit and heating apparatus | |
WO2011016169A1 (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
JP4733099B2 (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
US20110044736A1 (en) | Heat generating unit and heating apparatus | |
JP2008218267A (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
JP5383741B2 (ja) | 発熱体ユニット | |
EP2291055A1 (en) | Heat generating unit and heating apparatus | |
JP2008277114A (ja) | 発熱体ユニット | |
JP2011228004A (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
JP3805620B2 (ja) | 赤外線電球及びその製造方法並びにそれを用いた加熱或いは暖房装置 | |
JP3834320B2 (ja) | 赤外線電球を設けた暖房機器、乾燥機器、調理器、複写機、印刷機、及び工業用塗料乾燥機 | |
JP2008135313A (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
JP4741929B2 (ja) | 赤外線電球及び加熱装置 | |
JP4733161B2 (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 | |
JP2007200798A (ja) | 発熱構成体、発熱ユニット及び加熱装置 | |
JP3834319B2 (ja) | 赤外線電球、加熱・暖房装置、及び赤外線電球の製造方法 | |
JP2009238564A (ja) | 発熱体ユニット | |
JP2009272221A (ja) | 発熱体ユニット及び加熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090408 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110405 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110421 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4733099 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |