JP4741868B2 - 弾性ローラ及びその再生方法 - Google Patents
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Description
[10点平均粗さ] 本発明における10点平均粗さはJIS B0601:2001に基づくものであるが、小坂研究所製サーフコーダー SE−3400を用いて軸芯体の長手方向3箇所(中央部及び両端部)について測定長2.5mm、送り速さ0.1mm/sで測定した10点平均粗さの平均値とした。
なお、[10点平均粗さ]の測定は凹凸部分について行なって得られる数値であるが、本実施例、比較例では全面に凹凸状に加工されているので全面での測定値を示している。
弾性ローラの軸芯体として外径8mm、長さ250mmのSUMの外周面に10点平均粗さが50μmとなるように定番#40、噴射圧力5kg/cm2でサンドブラスト処理を施した後、フッ素系離型剤(商品名:ダイフリーME−313:ダイキン工業(株)社製:以降の実験でもフッ素系剤はこれを用いた。)に蒸留水を体積比率で1:10の割合で混合した離型剤を塗布して115℃で5分間加熱硬化させた。硬化させた離型剤の厚みは0.8μmであった。
連続耐久後に現像ローラの軸芯体から弾性層を剥がして軸芯体を露出させるまでは実施例1と同様に行った。現像ローラの接着の耐久性及び再生の簡便性を上記のごとく評価したところ、連続耐久後において軸芯体からの弾性層の剥がれはなく、また弾性層を軸芯体から剥がす際には弾性層は凝集破壊0%で剥がれた。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが300μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが100μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが200μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが12μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが380μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
離型剤としてシリコーン系離型剤(商品名:SH7036EX:東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を用いた以外は実施例1と同様に連続耐久後に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、現像ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
弾性ローラの軸芯体として外径6mm、長さ250mmのステンレスを用い、実施例1のシリコーンゴム弾性層を設け、さらにその表面にアクリルポリオールをイソシアネート架橋したウレタン樹脂を設けた。得られた弾性ローラを電子写真レーザープリンターに帯電ローラとして取り付けた以外は、実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、帯電ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
弾性ローラの軸芯体として外径8mm、長さ250mmのアルミニウムを用い、実施例1のシリコーンゴム弾性層を設け、さらにその表面にフッ素樹脂を設けた。得られた弾性ローラを電子写真レーザープリンターに定着ローラとして取り付けた以外は、実施例1と同様に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った後、定着ローラを再生して再び接着の耐久性を評価した。その結果を表1にまとめた。
弾性ローラの軸芯体として外径8mm、長さ250mmのSUMを用い、その外周にブラスト処理及び離型剤塗布はせずにシリコーンゴム弾性層を設け、さらにシリコーンゴム弾性層の表面にポリウレタン樹脂層を設けた。得られた弾性ローラを現像ローラとして電子写真レーザープリンターに取り付け、10,000枚の連続耐久を行った後、現像ローラの接着の耐久性を上記のごとく評価したところ、連続耐久後において弾性層の軸芯体からの剥がれはなかった。
現像ローラの軸芯体の外周面に10点平均粗さが50μmとなるようにサンドブラスト処理を施した以外は比較例1と同様に連続耐久後に接着の耐久性及び再生の簡便性の評価を行った。連続耐久後における弾性層の軸芯体からの剥がれはなかったが、カッターの刃で切り込みを入れて弾性層を軸芯体から剥がそうとしたが弾性層が軸芯体に強く接着しているために弾性層を剥がすことができず、現像ローラを再生することもできなかった。その結果を表2にまとめた。
軸芯体にダイキン工業製フッ素系離型剤(商品名:ダイフリーME−313)を塗布した以外は比較例1と同様に連続耐久後に接着の耐久性の評価を行ったところ、連続耐久時において弾性層の軸芯体からの剥がれがあった。
2:感光ドラム
3:転写ローラ
4:帯電ローラ
5:クリーニングブレード
6:軸芯体
7:弾性層
8:表層
Claims (6)
- 軸芯体と、該軸芯体の外周面上に形成された弾性層とを有する弾性ローラであって、該軸芯体の外周面のうち、該弾性層と接する箇所に離型剤が塗布され、かつ、該弾性層が形成される面が、該離型剤を塗布することによって接着力が低下した該軸芯体と該弾性層との接着をアンカー効果で補うように凹凸状に加工されていることを特徴とする弾性ローラ。
- 前記外周面の全面が凹凸状に加工され、かつ該外周面の全面に離型剤が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載の弾性ローラ。
- 前記外周面の凹凸状に加工された部分の10点平均粗さが50〜300μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の弾性ローラ。
- 前記離型剤がフッ素系離型剤であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの一項に記載の弾性ローラ。
- 弾性ローラの再生方法であって、請求項1〜4のいずれかの一項に記載の弾性ローラの弾性層を剥がして軸芯体の外周面を露出させた後、該軸芯体の外周面に弾性層を再び設ける工程を有することを特徴とする弾性ローラの再生方法。
- 前記工程において、露出させた軸芯体の外周面に離型剤を塗布した後、弾性層を再び設けることを特徴とする請求項5に記載の弾性ローラの再生方法。
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