JP4740031B2 - 建物用ドア錠の遠隔操作装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、建物のドア又は該ドアの近辺に設けられた施解錠装置と該建物の使用者が携帯する携帯機との間で無線通信を行い、同ドアのドア錠の施解錠を行う建物用ドア錠の遠隔操作装置であって、前記携帯機は、前記施解錠装置から送信されるリクエスト信号を受信するリクエスト信号受信手段と、前記リクエスト信号を受信したときにIDコードを含む送信信号を送信する送信手段とを備え、前記施解錠装置は、前記リクエスト信号を前記ドア近辺の屋内側と屋外側との所定領域に送信するリクエスト信号送信手段と、前記携帯機からの送信信号を受信する受信手段と、前記送信信号に含まれるIDコードと予め設定されたIDコードとを比較し、これらIDコードが一致したときに前記ドア錠を解錠し、前記携帯機からの送信信号が受信できないときは前記ドア錠を施錠するドア錠制御手段とを備える建物用ドア錠の遠隔操作装置において、前記ドア又は前記ドアの近辺に、前記ドアの屋内側であって前記所定領域内の前記所定領域よりも狭い範囲において人を検知し、人を検知すると前記施解錠装置に人検知信号を出力する屋内側人検知手段が設けられ、前記ドア錠制御手段は、前記ドアの屋内側では前記リクエスト信号の通信を契機とする照合でIDコードが一致し、前記屋内側人検知手段から前記人検知信号が入力されたときに前記ドア錠を解錠し、または前記携帯機におけるスイッチ操作にて該携帯機からIDコードを送信する照合でIDコードが一致したときに前記操作に基づいて前記ドア錠を施解錠することをその要旨としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物用ドア錠の遠隔操作装置において、前記人検知手段は、前記リクエスト信号送信手段、前記受信手段、及び前記ドア錠制御手段の少なくとも一つと共に前記ドア又は前記ドアの近辺に設けられることをその要旨としている。
以下、本発明の第1の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1は、建物用ドア錠の遠隔操作装置を備えたドア付近を屋内側から見た概略斜視図である。図2は、図1のドア2の側面を示す図である。同図1に示されるように、建物用ドア錠の遠隔操作装置は、建物1の使用者が携帯する携帯機20と、建物1のドア2に配設されるとともに携帯機20との間で無線通信を通じてドア錠の施解錠を行う施解錠装置10とを備えている。ドア2の屋内側表面にはドアノブ5が、屋外側表面にはドアノブ6が設けられている。ドア2の内部においては、これらドアノブ5,6の上方にドア錠機構7が設けられ、これらドアノブ5,6の下方にドア錠機構8が設けられている。これらドア錠機構7,8にあっては、同機構7,8の駆動によりドア2の側面に対して出没するロックバー7a,8aが備えられている。ドア2の屋内側表面には、手動で施解錠可能な施解錠用つまみ(サムターン)7b,8bが設けられ、つまみを回動させることによりロックバー7a,8aを出没させることができる。図2に示されるように、ドア2の屋外側表面には、鍵を係入する鍵穴7c,8cが設けられ、鍵を係入させた状態で回動させることによりロックバー7a,8aを出没させることができる。ドア2の屋内側表面の屋内側ドアノブ5と上方のサムターン7bとの間には屋内側アンテナ部12が設けられ、ドア2の屋内側表面の屋外側ドアノブ6と上方の鍵穴7cとの間には屋外側アンテナ部13が設けられている。屋内側アンテナ部12には、屋内側人検知手段として赤外線センサ15が設けられている。ドア2内部のドア錠機構7の上方にはドア錠制御手段である施解錠制御部11が設けられ、屋内側においてドア2の近傍の建物1の壁にはドア錠7,8を施解錠操作する操作装置31が設けられている。施解錠制御部11には、二つのドア錠機構7,8、屋内側アンテナ部12、屋外側アンテナ部13、及び操作装置31が電気的に接続されている。
(A)建物1の屋内側において携帯機20から送信されるIDコード信号に基づいてドア錠7,8を施解錠する場合
図5に示されるように、施解錠制御部11の施解錠制御マイコン16から屋内側の所定領域A1に対してリクエスト信号が出力される(ステップS1)。このとき、携帯機20が所定領域A1内に移動して(ステップS2)、リクエスト信号を受信する(ステップS3)と、携帯機20のマイコン21は、IDコード信号を出力する(ステップS4)。施解錠制御マイコン16は、IDコード信号を受信する(ステップS5)と、自身のIDコードとIDコード信号に含まれるIDコードとの照合を行う(ステップS6)。そして、携帯機20が所定領域A2に移動する(ステップS8)と、赤外線センサ15は人検知信号を施解錠制御マイコン16に出力する(ステップS9)。施解錠制御マイコン16は、IDコードの一致(ステップS7)と人検知信号の入力(ステップS10)との両方を確認すると、ドア錠機構7,8に解錠駆動信号を出力し、ドア錠7,8を解錠する(ステップS11)。携帯機20が所定領域A2外に移動する(ステップS12)と、赤外線センサ15から人検知信号が出力されなくなる。このため、施解錠制御マイコン16に人検知信号が入力されなくなり、施解錠制御マイコン16は、ドア錠機構7,8に施錠駆動信号を出力し、ドア錠7,8を施錠する(ステップS13)。
屋外側には人検知センサがないため人検知は行わず、IDコードの照合のみでドア錠7,8の施解錠を行う。施解錠制御部11は、屋外側の所定領域A1においてIDコードの照合が一致した場合に、ドア錠7,8を解錠させる。そして、携帯機20が屋外側の所定領域A1外に移動すると、施解錠制御部11はドア錠7,8を施錠させる。すなわち、(A)では携帯機を所持した人が所定領域A2内にいるか否かによって施解錠を行ったが、(B)では携帯機を所持した人が所定領域A1内にいるか否かによって施解錠を行う。
図6に示されるように、携帯機20の操作スイッチ24の解錠スイッチが操作される(ステップS21)と、マイコン21から解錠操作信号が出力される(ステップS22)。施解錠制御マイコン16は、解錠操作信号を受信する(ステップS23)と、自身のIDコードと解錠操作信号に含まれるIDコードとの照合を行う(ステップS24)。施解錠制御マイコン16は、IDコードが一致するとドア錠7,8を解錠させる。その後、携帯機20の操作スイッチ24の施錠スイッチが操作される(ステップS26)と、マイコン21から施錠操作信号が出力される(ステップS27)。施解錠制御マイコン16は、施錠操作信号を受信する(ステップS28)と、自身のIDコードと施錠操作信号に含まれるIDコードとの照合を行う(ステップS29)。施解錠制御マイコン16は、IDコードが一致するとドア錠7,8を施錠させる(ステップS30)。
(1)リクエスト信号の送信される所定領域A1よりも狭い所定領域A2において人を検知する赤外線センサ15をドア2の屋内側に備え、IDコードの照合が一致し、人を検知したときにのみドア錠7,8を解錠する。この結果、必要なときにのみドア錠7,8の施解錠が行われる。例えば、所定領域A1の外側の境界近傍に位置する棚3の上に携帯機20が置き忘れられた場合に、電波が不意に届いてIDコードの照合が一致したとしても人の検知がないのでドア錠7,8が解錠されることはない。また、屋内側の所定領域A1の境界付近で身支度する等の作業を行う場合にも、施解錠装置10は携帯機20からのIDコードを受信したり、しなかったりしても、所定領域A2内に人がいないので人の検知がないことにより、ドア錠7,8は解錠しない。このため、解錠と施錠とを繰り返すことを抑制することができる。
以下、本発明の第2の実施形態について、図7及び図8を参照して説明する。この実施形態の建物用ドア錠の遠隔操作装置は、図1に示す第1の実施形態の建物用ドア錠の遠隔操作装置とほぼ同様の構成を備えており、屋内側、屋外側人検知手段として測距センサ41,42を採用した点が上記第1の実施形態と異なっている。したがって、以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
(3)ドア2の屋内側及び屋外側における人の存在を検知する測距センサ41,42を備えるため、ドア2の屋外側においてもドア2の屋内側と同様に、必要なときにのみドア錠7,8の施解錠が行われる。例えば、所定領域A1の境界付近で身支度等の作業を行う場合に、施解錠装置10は携帯機20からのIDコードを受信したり、しなかったりしても、検出距離X以内に人がいないので人の検知がないことにより、ドア錠7,8は解錠しない。このため、解錠と施錠とを繰り返すことを抑制することができる。
・上記実施形態では、施解錠装置10はリクエスト信号を間欠的に送信し、携帯機20が所定領域A1内に移動してIDコードの照合一致と、赤外線センサ15又は測距センサ41,42による人検知とを条件に、ドア錠7,8の解錠を行うようにしたが、赤外線センサ15又は測距センサ41,42によって人を検知して、施解錠制御マイコン16に人検知信号が入力されるとリクエスト信号を送信してIDコードの照合を行うようにしてもよい。この結果、リクエスト信号の送信は人検知信号が入力されたときにのみ行われるようになるため、電力消費を少なくすることができる。
・また、センサの感度を調節できる赤外線センサを用いて、感度を調節するようにしてもよい。
・上記実施形態では、ドア2に二つのドア錠機構7,8を設けるようにしたが、ドア錠機構は二つに限らず、一つのみであってもよい。また、三つ以上にしてもよい。
Claims (4)
- 建物のドア又は該ドアの近辺に設けられた施解錠装置と該建物の使用者が携帯する携帯機との間で無線通信を行い、同ドアのドア錠の施解錠を行う建物用ドア錠の遠隔操作装置であって、
前記携帯機は、前記施解錠装置から送信されるリクエスト信号を受信するリクエスト信号受信手段と、前記リクエスト信号を受信したときにIDコードを含む送信信号を送信する送信手段とを備え、
前記施解錠装置は、前記リクエスト信号を前記ドア近辺の屋内側と屋外側との所定領域に送信するリクエスト信号送信手段と、前記携帯機からの送信信号を受信する受信手段と、前記送信信号に含まれるIDコードと予め設定されたIDコードとを比較し、これらIDコードが一致したときに前記ドア錠を解錠し、前記携帯機からの送信信号が受信できないときは前記ドア錠を施錠するドア錠制御手段とを備える建物用ドア錠の遠隔操作装置において、
前記ドア又は前記ドアの近辺に、前記ドアの屋内側であって前記所定領域内の前記所定領域よりも狭い範囲において人を検知し、人を検知すると前記施解錠装置に人検知信号を出力する屋内側人検知手段が設けられ、
前記ドア錠制御手段は、前記ドアの屋内側では前記リクエスト信号の通信を契機とする照合でIDコードが一致し、前記屋内側人検知手段から前記人検知信号が入力されたときに前記ドア錠を解錠し、または前記携帯機におけるスイッチ操作にて該携帯機からIDコードを送信する照合でIDコードが一致したときに前記操作に基づいて前記ドア錠を施解錠する
ことを特徴とする建物用ドア錠の遠隔操作装置。 - 請求項1に記載の建物用ドア錠の遠隔操作装置において、
前記ドア又は前記ドアの近辺に、前記ドアの屋外側であって前記所定領域内の前記所定領域よりも狭い範囲において人を検知し、人を検知すると前記施解錠装置に人検知信号を出力する屋外側人検知手段が設けられ、
前記ドア錠制御手段は、前記ドアの屋外側では前記リクエスト信号の通信を契機とする照合でIDコードが一致し、前記屋外側人検知手段から人検知信号が入力されたときにのみ前記ドア錠を解錠する
ことを特徴とする建物用ドア錠の遠隔操作装置。 - 請求項1又は2に記載の建物用ドア錠の遠隔操作装置において、
前記人検知手段は、検出対象である人との距離を測ることができる測距センサであり、
前記測距センサは、前記測距センサと人との検出距離を設定することができ、前記測距センサと人との距離が前記検出距離以内のときに前記人検知信号を前記施解錠装置に出力する
ことを特徴とする建物用ドア錠の遠隔操作装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物用ドア錠の遠隔操作装置において、
前記人検知手段は、前記リクエスト信号送信手段、前記受信手段、及び前記ドア錠制御手段の少なくとも一つと共に前記ドア又は前記ドアの近辺に設けられる
ことを特徴とする建物用ドア錠の遠隔操作装置。
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