JP4739911B2 - 像ぶれ補正装置及びそれを備えた撮像装置 - Google Patents
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Description
図1は像ぶれ補正装置1を備えた、本実施形態1に係る撮像装置54の主要要素断面図である。
尚、上記数式(1)において、V0yは駆動前のピッチホール素子21の出力電圧である。ΔVyはピッチマグネット26とピッチホール素子21との相対位置変化による電圧変化である。ΔVcyはピッチ駆動コイル23への駆動電流によるピッチホール素子21へのクロストークによる電圧変化である。
尚、上記数式(2)において、Zyは、ピッチホール素子21とピッチ駆動コイル23、ピッチマグネット26との相対位置ばらつきなどによる実際のクロストーク成分ΔVcyから擬似クロストーク成分ΔVcy’を減算したときの残渣成分である(すなわち、Zy=ΔVcy−ΔVcy’)。また、Nyはピッチホール素子21からの電気的ノイズ成分である。
すなわち、基準信号K1yはバイアス電圧VUyに、所定の正弦波(周波数2πf、振幅A)を重畳させたものである。このため、信号発生部8yから基準信号K1yが出力されている限り、マグネット26とピッチホール素子21との相対位置はY1の位置から変化することはない。
すなわち、基準信号K2yはバイアス電圧VLyに、所定の正弦波(周波数2πf、振幅A)を重畳させたものである。このため、信号発生部8yから基準信号K2yが出力されている限り、マグネット26とピッチホール素子21との相対位置はY2の位置から変化することがない。
上記数式(5)により表される信号16dy(Vply’)は判別部9に入力される。詳細には、判別部9の平均化処理回路9ayに入力される。信号16dyは平均化処理回路9ayにおいて平均化処理がなされ、ランダムな成分である電気的ノイズNyが除去される。このため、平均化処理回路9ayから出力される信号の電圧はV1y+Zyとなる。
図15は本実施形態2に係る像ぶれ補正装置におけるプリント基板71とベアチップセンサ70との構成を示す概要説明図である。詳細には、図15(a)はプリント基板71とベアチップセンサ70との構成を示す概略平面図である。また、図15(b)はプリント基板71とベアチップセンサ70との構成を示す概略断面図である。
(実施形態3)
図16は本実施形態3に係る像ぶれ補正装置におけるプリント基板75とベアチップセンサ70との構成を示す概要説明図である。詳細には、図16(a)はプリント基板75とベアチップセンサ70との構成を示す概略平面図である。図16(b)はプリント基板75とベアチップセンサ70との構成を示す概略断面図である。
上記実施形態1では、ヨー方向X及びピッチ方向Yの2方向の像ぶれを補正することができる像ぶれ補正装置1について詳細に説明した。しかし、本発明に係る像ぶれ補正装置は、これに限定されるものではなく、例えば、ヨー方向X又はピッチ方向Yといった所定の1方向の像ぶれを補正することができるものであってもよい。
2 駆動回路
3 駆動部
4 位置検出部
5 補正用レンズユニット
6 フィルタ回路
7 減算回路
8 信号発生部
9 判別部
9a 平均化処理回路
9b 誤差検出回路
9c メモリ
10 減算回路
11 スイッチ
12 制御部
21 ピッチホール素子
22 ヨーホール素子
23 ピッチ駆動コイル
24 ヨー駆動コイル
25、71、75 プリント基板
26 ピッチマグネット
27 ヨーマグネット
28 ピッチ枠
29 ヨー枠
30 補正ユニット枠
33、65 FPC基板
40 第1レンズ群
41 第2レンズ群(補正用レンズ群)
42 第3レンズ群
43 撮像素子
44 保護ガラス
45 ローパスフィルタ
46 バリア
47 第1群枠
48 カム枠
49 固定枠
50 本体
51 レンズ鏡筒
52 第3群枠
53 フランジ
53a 傾斜カム
53b 溝
54 撮像装置
55 ピッチジャイロセンサ
56 ヨージャイロセンサ
60 ガイドシャフト
61 スクリュー軸
62 ズームモータ
63 ズーム減速ユニット
64 フォーカスモータ
66 信号処理回路
67 ズームモータユニット
70 ベアチップセンサ
73 パターン配線
76 駆動コイル
Claims (11)
- 筐体と、
上記筐体に取り付けられた第1のマグネットと、
上記筐体に対して少なくとも第1の方向に変位可能な移動枠と、
上記移動枠に取り付けられた、上記第1の方向と垂直な方向に平行な光軸を有する像ぶれ補正用レンズと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第1の駆動コイルと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第1のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第1の方向における相対位置を検出して、第1の位置信号として出力する第1のホール素子と、
上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストークによる該第1のホール素子の位置検出誤差を補正するための第1の擬似クロストーク信号を、上記移動枠の上記第1の方向における相対位置に基づいて算出して出力する第1のフィルタ回路と、
上記第1の位置信号と上記第1の擬似クロストーク信号とに基づいて第1の補正位置信号を算出する第1の演算回路と、
上記第1の補正位置信号に応じた電圧を上記第1の駆動コイルに印加する第1の駆動回路と、
上記第1の位置信号に含まれる、上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストークにより生じるクロストーク信号成分の、上記第1の擬似クロストーク信号に対する第1の誤差信号を演算する第1の判別部とを備え、
上記第1の演算回路は、上記第1の誤差信号に基づいて上記第1の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 筐体と、
上記筐体に取り付けられた第1のマグネットと、
上記筐体に対して少なくとも第1の方向に変位可能な移動枠と、
上記移動枠に取り付けられた、上記第1の方向と垂直な方向に平行な光軸を有する像ぶれ補正用レンズと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第1の駆動コイルと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第1のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第1の方向における相対位置を検出して、第1の位置信号として出力する第1のホール素子と、
上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストークによる該第1のホール素子の位置検出誤差を補正するための第1の擬似クロストーク信号を、上記移動枠の上記第1の方向における相対位置に基づいて算出して出力する第1のフィルタ回路と、
上記第1の位置信号と上記第1の擬似クロストーク信号とに基づいて第1の補正位置信号を算出する第1の演算回路と、
上記第1の補正位置信号に応じた電圧を上記第1の駆動コイルに印加する第1の駆動回路と、
上記移動枠の上記筐体に対する相対位置を所定の位置に固定するための電圧を上記第1の駆動コイルに印加する、オン/オフ可能な基準信号発生部と、
上記基準信号発生部を動作させた状態で、上記移動枠が固定された上記所定位置と上記第1のホール素子によって検出される該移動枠の相対位置とを比較することにより、上記第1の位置信号に含まれる、上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストーク信号成分の、上記第1の擬似クロストーク信号に対する第1の誤差信号を演算する第1の判別部とを備え、
上記第1の演算回路は、上記第1の誤差信号に基づいて上記第1の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 請求項1又は2に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第1のホール素子と上記第1の駆動コイルとは上記光軸方向から視た平面視において重畳するように配置されている像ぶれ補正装置。 - 請求項1又は2に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第1の補正位置信号は上記第1の位置信号から上記第1の擬似クロストーク信号を減算することにより算出される像ぶれ補正装置。 - 請求項1又は2に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第1の演算回路は上記第1の位置信号から上記第1の擬似クロストーク信号を減算すると共に上記第1の誤差信号を加算することにより上記第1の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 筐体と、
上記筐体に取り付けられた第1のマグネットと、
上記筐体に対して少なくとも第1の方向に変位可能であると共に、該第1の方向に垂直な第2の方向に変位可能な移動枠と、
上記移動枠に取り付けられた、上記第1の方向と上記第2の方向との双方に垂直な方向に平行な光軸を有する像ぶれ補正用レンズと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第1の駆動コイルと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第1のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第1の方向における相対位置を検出して、第1の位置信号として出力する第1のホール素子と、
上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストークによる該第1のホール素子の位置検出誤差を補正するための第1の擬似クロストーク信号を出力する第1のフィルタ回路と、
上記第1の位置信号と上記第1の擬似クロストーク信号とに基づいて第1の補正位置信号を算出する第1の演算回路と、
上記第1の補正位置信号に応じた電圧を上記第1の駆動コイルに印加する第1の駆動回路と、
上記筐体に取り付けられた第2のマグネットと、
上記第2のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第2の駆動コイルと、
上記第2のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第2のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第2の方向における相対位置を検出して、第2の位置信号として出力する第2のホール素子と、
上記第2の駆動コイルと上記第2のホール素子とのクロストークによる該第2のホール素子の位置検出誤差を補正するための第2の擬似クロストーク信号を、上記移動枠の上記第1の方向における相対位置に基づいて算出して出力する第2のフィルタ回路と、
上記第2の位置信号と上記第2の擬似クロストーク信号とに基づいて第2の補正位置信号を算出する第2の演算回路と、
上記第2の補正位置信号に応じた電圧を上記第2の駆動コイルに印加する第2の駆動回路と、
上記第2の位置信号に含まれる、上記第2の駆動コイルと上記第2のホール素子とのクロストークにより生じるクロストーク信号成分の、上記第2の擬似クロストーク信号に対する第2の誤差信号を演算する第2の判別部とを備え、
上記第2の演算回路は、上記第2の誤差信号に基づいて上記第2の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 筐体と、
上記筐体に取り付けられた第1のマグネットと、
上記筐体に対して少なくとも第1の方向に変位可能であると共に、該第1の方向に垂直な第2の方向に変位可能な移動枠と、
上記移動枠に取り付けられた、上記第1の方向と上記第2の方向との双方に垂直な方向に平行な光軸を有する像ぶれ補正用レンズと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第1の駆動コイルと、
上記第1のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第1のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第1の方向における相対位置を検出して、第1の位置信号として出力する第1のホール素子と、
上記第1の駆動コイルと上記第1のホール素子とのクロストークによる該第1のホール素子の位置検出誤差を補正するための第1の擬似クロストーク信号を出力する第1のフィルタ回路と、
上記第1の位置信号と上記第1の擬似クロストーク信号とに基づいて第1の補正位置信号を算出する第1の演算回路と、
上記第1の補正位置信号に応じた電圧を上記第1の駆動コイルに印加する第1の駆動回路と、
上記筐体に取り付けられた第2のマグネットと、
上記第2のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられた第2の駆動コイルと、
上記第2のマグネットに対向するように上記移動枠に取り付けられ、該第2のマグネットから受ける磁束を検知することにより上記筐体に対する上記移動枠の上記第2の方向における相対位置を検出して、第2の位置信号として出力する第2のホール素子と、
上記第2の駆動コイルと上記第2のホール素子とのクロストークによる該第2のホール素子の位置検出誤差を補正するための第2の擬似クロストーク信号を、上記移動枠の上記第1の方向における相対位置に基づいて算出して出力する第2のフィルタ回路と、
上記第2の位置信号と上記第2の擬似クロストーク信号とに基づいて第2の補正位置信号を算出する第2の演算回路と、
上記第2の補正位置信号に応じた電圧を上記第2の駆動コイルに印加する第2の駆動回路と、
上記移動枠の上記筐体に対する相対位置を所定の位置に固定するための電圧を上記第2の駆動コイルに印加する、オン/オフ可能な基準信号発生部と、
上記基準信号発生部を動作させた状態で、上記移動枠が固定された上記所定位置と上記第2のホール素子によって検出される該移動枠の相対位置とを比較することにより、上記第2の位置信号に含まれる、上記第2の駆動コイルと上記第2のホール素子とのクロストーク信号成分の、上記第2の擬似クロストーク信号に対する第2の誤差信号を演算する第2の判別部とを備え、
上記第2の演算回路は、上記第2の誤差信号に基づいて上記第2の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 請求項6又は7に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第2のホール素子と上記第2の駆動コイルとは上記光軸方向から視た平面視において重畳するように配置されている像ぶれ補正装置。 - 請求項6又は7に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第2の補正位置信号は上記第2の位置信号から上記第2の擬似クロストーク信号を減算することにより算出される像ぶれ補正装置。 - 請求項6又は7に記載された像ぶれ補正装置において、
上記第2の演算回路は上記第2の位置信号から上記第2の擬似クロストーク信号を減算すると共に上記第2の誤差信号を加算することにより上記第2の補正位置信号を算出する像ぶれ補正装置。 - 請求項1,2,6,7の何れか1つに記載の像ぶれ補正装置と、
上記像ぶれ補正用レンズと共に撮像光学系を構成する1又は複数のレンズ群と、
上記撮像光学系により結像された像を撮像する撮像素子と、
を備えた撮像装置。
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