JP4739804B2 - 回転センサ付き軸受 - Google Patents

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Description

この発明は、モータ内に組み込まれ、回転速度や回転方向を検出する場合に使用される回転センサ付き軸受に関し、特にモータからの漏洩磁界の影響を回避し検出精度を高めたものである。
内輪、外輪及び前記内輪と外輪の間に介在された複数の転動体を備え、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪となし、回転側軌道輪に装着した芯金に周方向に一定ピッチで異極の磁極を交互に設けた磁気エンコーダを固着し、固定側軌道輪に装着した芯金に前記磁気エンコーダに対向したセンサ素子(磁気センサ)を取付けた回転センサ付き軸受は従来から知られている(特許文献1参照)。
図7は、上記従来の回転センサ付き軸受41をモータ42に組み込んだ状態を示している。同図において、43はモータ主軸、44はモータロータ、45はモータステータ、46はモータハウジング、47は漏洩磁界の磁気ループを示す。
図示のように、モータステータ45から発生する磁束は、モータロータ44を半径方向に透過し、モータ主軸43内に流れる。モータ主軸43に流れた磁束は、大きく分けて、回転センサ付き軸受41の内輪48→転動体49→外輪51→モータハウジング46→モータステータ45へと流れる磁束の流れaと、回転センサ付き軸受41の内輪48→磁気エンコーダ52→磁気センサ53→外輪51→モータハウジング46→モータステータ45へと流れる磁束の流れbがある。
このうち磁束の流れbは磁気センサ53を通過するため、磁気センサ53の誤動作の原因となる。
この点を図8(a)〜(c)で説明する。図8(a)は漏洩磁界の影響を受けていない磁気波形Aと、これを一定のしきい値Sを基準として取り出した出力信号Bを示す。出力信号Bにおけるデューティ比(Tp/Tn×100)の値は50%である。これに対して図8(b)は漏洩磁界が磁極の+方向に付加された場合であり、漏洩磁界の影響を受けて磁気波形A’は波形が+方向に+Cだけオフセットされた状態を示す。この場合の出力信号B’のデューティ比の値は50%よりはるかに大きくなる。デューティ比の値が相対的に大きいことは漏洩磁界の影響が一層に大きいことを意味する。
前記のオフセット量Cの大きさは漏洩磁界の大きさを示し、オフセット量Cが図示の場合よりさらに大きくなると、一層デューティ比の値が大きくなり、最悪の場合、出力信号のHigh−Lowの繰返しが無くなり回転速度の検出が不可能になる。なお、図8(c)は漏洩磁界が−側に付加された場合(オフセット量が−Cの場合)である。
なお、従来の磁気エンコーダ52の磁性材料としては、通常は安価な粉末フェライトが使用され、バインダとして耐熱ゴムであるHNBRが使用されていた。
また、モータ等の漏洩磁束の影響を排除してセンサ素子による検知精度を向上させる手段として、円周方向に複数のセンサ素子を配置するとともに、それぞれの出力信号の差動出力手段を1相分のエンコーダ信号として処理することにより、漏洩磁界の影響を排除するようにすることも従来から知られている(特許文献2参照)。
特開2003−302254号公報 特開2004−117318号公報
しかしながら、磁気エンコーダの材料として従来一般に使用されているフェライト材を用いたものでは磁力を強くするには限界があり、大きな漏洩磁界の影響を回避するだけの効果が発揮できない。また前記の差動出力手段を用いたものは、センサ素子の数が多くなるとともに電気回路が複雑になるためコスト高になる問題がある。
そこで、この発明は電気回路によることなく、磁気エンコーダの磁性材料の選定によって磁力を強め、これによりモータなどから発生する漏洩磁界の影響を排除し、磁気センサによる検知精度を高めることを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、内輪、外輪及び前記内輪と外輪の間に介在された複数の転動体を備え、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪と定め、回転側軌道輪に装着した芯金に周方向に一定ピッチで異極の磁極を交互に形成した磁気エンコーダを固着し、固定側軌道輪に前記磁気エンコーダに対向したセンサ素子を設けてなる回転センサ付き軸受において、前記の磁気エンコーダの磁性材料が希土類系磁性材料であり、そのバインダとしてフッ素系ゴムを用いた構成としたのである。
なお、前記の希土類系磁性材料としてサマリウム系のものを用いることができる。また前記の希土類磁性材料をゴム材に練り込んだものを使用することができる。
以上のように、回転センサ付き軸受に用いる磁気エンコーダの磁性材料としてサマリウム系等の希土類系磁性材料を用いたことにより、従来のフェライト系のものより強い磁力が得られるので、モータ等に組み込んで用いる際にモータ等から発生する漏洩磁界の影響を受け難くなり、センサの誤動作を避けることができる。
また、前記磁性材料のバインダとしてフッ素系ゴム(FKM)を使用することにより、磁気エンコーダを構成する磁性ゴムは大きな衝撃力が作用しても破壊されることがなく信頼性も高い。このため、急激な作動・停止を繰り返す電動工具などに適用範囲が広がる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した回転センサ付き軸受は、内輪1を回転側軌道輪、外輪2を固定側軌道輪と定めた内輪回転型であり、内輪1、外輪2及び内輪1と外輪2の対向した軌道溝3、4の間に保持器5によって保持された複数の転動体6が介在される。前記内輪1と外輪2の一方の側面において、固定側の外輪2に装着したシール部材7を回転側の内輪1に接触させている。
前記のシール部材7を設けた側と反対側の端部において、内輪1の外径面と外輪2の内径面にそれぞれ環状の内輪側芯金8と外輪側芯金9を径方向に対向状態に固定している。内輪側芯金8は環状の内輪側固定部11の外端に拡径方向に屈曲したL型断面の内輪側装着部12が設けられ、その内輪側装着部12の外径面に磁気エンコーダ13が固着される。
磁気エンコーダ13は、図2に示したように全周にわたり一定幅の異極の磁極15を周方向に一定ピッチで交互に着磁配列したものである。磁極15の幅を小さくするにしたがって磁気エンコーダ13の磁束密度が低下しピッチ精度も低下する傾向にあるが、着磁幅は経験上、磁気エンコーダ13の周方向の長さで0.5mm以上あればよいことが分かっている。
前記の外輪側芯金9も、図1に示したように、環状の外輪側固定部16の外端にL型断面の外輪側装着部17を設けたものであり、その外輪側装着部17は前記の内輪側装着部12よりアキシャル方向に長く突き出している。また、前記の外輪側固定部16の内径面に内輪側固定部11に向け突き出したシール部18が全周に形成される。
前記の外輪側芯金9において、そのL型断面の外輪側装着部17の内面に環状の樹脂等でなるセンサホルダ19が装着され、そのセンサホルダ19の一部に電気回路基板21等がインサート成形等により一体に固着される。センサホルダ19の内径面は内側が大径、外側が小径の2段に形成される。大径側の内径面22が磁気エンコーダ13に所要のすき間をおいて対向する。
前記内輪側芯金8の装着部12の内径側にカバー部材23の円筒部24が挿入される。その円筒部24の外端に外向きのつば部25が設けられ、そのつば部25の外周縁が前記外輪側芯金9の装着部17の外端部内周縁に固着される。前記つば部25は電気回路基板21を含むセンサホルダ19の外端面をカバーする。また円筒部24は電気回路基板21を含むセンサホルダ19の内周面をカバーするとともに、内輪側芯金8の装着部12の内周面との間にラビリンスすき間26の一部を形成する。ラビリンスすき間26は、前記円筒部24と装着部12の部分から該装着部12の外端面とセンサホルダ19の間、磁気エンコーダ13とセンサホルダ19との間、該装着部12内端面とセンサホルダ19の内端面を含む部分と前記のシール部18との間に渡り形成される。
前記センサホルダ19の小径側の部分に電気回路基板21が周方向に所要の範囲に渡り埋め込まれる。その電気回路基板21内面には周方向に一定の間隔をおいてホールIC等からなるA相センサ素子28とB相センサ素子29が内向きに突き出して設けられる。各センサ素子28、29が前記センサホルダ19の大径の内径面22に露出し前記の磁気エンコーダ13の磁極15(図2(b)(c)参照)と対面する。各センサ素子28、29の間隔は、着磁ピッチの0.25ピッチを基準ピッチとして、その奇数倍に設定される。図2(a)(b)はその間隔を基準ピッチの9倍(=2.25ピッチ)に設定した例を示す。最大では基準ピッチの15倍程度まで可能である。なお、図2(a)において、31は出力ケーブルを示す。
上記のように、A相センサ素子28とB相センサ素子29の間隔を基準ピッチの奇数倍に設定すると、A相出力信号とB相出力信号の電気的位相差が90度となる。
一方、磁気エンコーダ13において、その任意の一定位置の磁極15から着磁ピッチを増加させて行くに従ってピッチの累積誤差が発生するため、対向するセンサ素子28、29の間隔(ピッチ数)が大きくなり、出力信号の位相差の誤差が大きくなる。従って、90度の位相差を精度良く作り出すためには、センサ素子28、29の間隔をできるだけ小さく設定する必要がある。しかし、一定以上小さくするとセンサ素子28、29相互が干渉するため、その間隔を小さくするには制限がある。
そこで、磁極の幅が0.5mm以上の場合において、最小の間隔はセンサ素子28、29の干渉を避けるために必要最小限の間隔(1.75ピッチ=0.25ピッチ×7倍)が必要である。また、最大の間隔は着磁ピッチの累積誤差の影響を無視できる最大限の間隔(2.25ピッチ=0.25ピッチ×9倍)に設定することができる。
なお、前記の間隔は磁気エンコーダ13の回転方向が逆であっても、また両センサ素子28、29の配置が逆であっても同様である。
図3は、磁気エンコーダ13が図2(a)のように時計周り方向(矢印A参照)に回転する場合において、B相センサ素子29に対してA相センサ素子28の位置を磁気エンコーダ13の回転方向に0.25ピッチの奇数倍ごと離した場合の出力波形の関係を示している。図3において、N及びSは磁気エンコーダ13の磁極15を示す。各センサ素子28、29はN極への接近でOFFとなり、S極への接近でONとなる。センサ素子28、29がOFFの状態で出力波形はHighとなり、ONの状態でLowとなる。図4はA相出力波形とB相出力波形を逓倍した状態を示す。図示のように、逓倍前の出力波形のピッチに対して、逓倍後の出力波形のピッチは2倍となる。
図5に磁気エンコーダ13の累積ピッチ誤差が大きい状態で逓倍した例を示す。各相の出力波形のピッチ誤差が大きいと、逓倍後のピッチ精度が悪くなることが分かる。
なお、以上の実施形態は内輪回転型の軸受について説明したが、外輪回転型の軸受にも同様に適用することができる。
前記の磁気エンコーダ13の磁性材料として希土類系(ネオジウム系、サマリウム系)を用いることが望ましい。これらの希土類系磁性材料は従来のフェライト系のものより強い磁力が得られるので、モータ等に組み込んで用いる際にモータ等から発生する漏洩磁界の影響を受け難くなり、センサの誤動作を避けることができる。
上記の希土類系磁性材料を用いる場合、そのバインダそしてフッ素系ゴム(FKM)を使用することが望ましい。前記の磁性材料はフッ素系ゴムに練り込まれ磁性ゴムの性状を示す。従来のHNBRに比べて、引っ張り強度において約2倍になるため、大きな衝撃力が作用しても磁性ゴムが破壊されないため電動工具などに用いることができる。
前記のように希土類系磁性材料を用い強い磁界が得られる場合において、前記のセンサ素子28、29の検知精度が向上することを図6(a)〜(c)に基づいて説明する。図6(a)の磁気波形Aは、前述した図8(a)の磁気波形Aの場合に比べて磁力が相対的に強くなった場合において、磁気エンコーダ13が漏洩磁界の影響を受けていない状態を示す。図6(b)の磁気波形A’は漏洩磁界が磁極の+方向に付加され、磁気波形Aが+方向にCだけオフセットした状態を示す。図6(a)においては出力信号のデューティ比の値が50%であるのに対し、図6(b)においてはその値が50%よりわずかに大きくなっており、前述の図8(b)の場合に比べデューティ比の変化量が小さいことがわかる。これは、磁力を大きくしたことによって磁気波形Aの角度αが小さくなったためである。また、同時に磁力を強くしたことによって、オフセットがかかっても磁気波形Aの頂点がしきい値とクロスしなくなるのまでの余裕が大きくなる。
なお、図6(c)は漏洩磁界が−側に付加された場合(オフセット量が−Cの場合)である。
実施形態の断面図 (a)図1のIIa−IIa線の断面図、(b)図1のIIb−IIb線の一部断面図、(c)(b)図の磁極部分の拡大図 同上のセンサ素子の固定位置と出力波形の関係の説明図 同上のセンサ出力A相及びB相による逓倍の説明図 センサ出力A相及びB相による逓倍状態の累積ピッチ誤差の影響を受けた場合の説明図 (a)〜(c)同上の磁気波形図と出力信号波形図 従来例の使用状態の一部断面図 (a)〜(c)従来の場合の磁気波形図と出力信号波形図
符号の説明
1 内輪
2 外輪
3 軌道溝
4 軌道溝
5 保持器
6 転動体
7 シール部材
8 内輪側芯金
9 外輪側芯金
11 内輪側固定部
12 内輪側装着部
13 磁気エンコーダ
15 磁極
16 外輪側固定部
17 外輪側装着部
18 シール部
19 センサホルダ
21 電気回路基板
22 内径面
23 カバー部材
24 円筒部
25 つば部
26 ラビリンスすき間
28 A相センサ素子
29 B相センサ素子
31 出力ケーブル

Claims (3)

  1. 内輪、外輪及び前記内輪と外輪の間に介在された複数の転動体を備え、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪と定め、回転側軌道輪に装着した芯金に周方向に一定ピッチで異極の磁極を交互に形成した磁気エンコーダを固着し、固定側軌道輪に前記磁気エンコーダに対向したセンサ素子を設けてなる回転センサ付き軸受において、前記の磁気エンコーダの磁性材料が希土類系磁性材料であり、そのバインダとしてフッ素系ゴムを用い
    前記磁気エンコーダを、全周に亘り一定幅の前記異極の磁極を前記一定ピッチで交互に着磁配列したものとし、前記磁極の着磁幅を、前記磁気エンコーダの周方向の長さで0.5mm以上とし、
    周方向に隣接する一対の前記異極の磁極を単位とした周方向間隔を着磁ピッチとし、この着磁ピッチの0.25ピッチを基準ピッチとしたとき、A相出力信号を出力する前記センサ素子と、B相出力信号を出力する前記センサ素子とを、周方向に前記基準ピッチの奇数倍の間隔をおいて設け、
    前記奇数倍を7倍から9倍までとしたことを特徴とする回転センサ付き軸受。
  2. 前記の希土類系磁性材料がサマリウム系であることを特徴とする請求項1に記載の回転センサ付き軸受。
  3. 前記の希土類磁性材料がフッ素系ゴム材に練りこまれたことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転センサ付き軸受。
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