JP4739136B2 - 情報提供サーバ、情報提供方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は情報提供サーバ及び情報提供システム、情報提供方法、並びに、プログラムに係り、特に、端末とネットワークを介して接続されており、端末からの検索要求に応じて情報を検索し、その検索結果を端末に提供する情報提供サーバ及び情報提供システム、情報提供方法、並びに、プログラムに関する。
インターネットでは多くの有効な技術情報等が発信されており、利用者は検索エンジンを利用してこれらの中から必要な情報を検索することができる(例えば、特許文献1参照)。
検索エンジンによる検索結果は、例えば、検索数、あるいは、検索語との一致度に応じた順に表示されていた。利用者は、検索エンジンの検索結果に基づいて検索されたウェブサイトを順次に参照して、自らがウェブを参照して、自ら必要とする情報の信頼度を検討しているのが現状である。
なお、利用者のコンテンツの検索を容易にするために利用者の履歴や、利用者の評価情報を用いてコンテンツを提示する方法が提供されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−215781号公報 特許第3707361号公報
しかるに、従来の検索エンジンなどによる検索結果は、単に、検索数、あるいは、検索語との一致度に応じた順に表示されており、情報の信頼性などは利用者自らがウェブサイトを参照して、判断を行う必要があったため、情報の検索の効率が良くなかった。
また、利用者のコンテンツの検索を容易にするために利用者の履歴や、利用者の評価情報を用いてコンテンツを提示する方法においても、利用者の履歴や、利用者の評価情報に対する信頼度は不明であり、信頼しうる情報を効率よく検索することは困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、信頼しうる情報を効率よく検索できる情報提供サーバ及び情報提供システム、情報提供方法、並びに、プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、利用者端末とネットワークを介して通信可能とされ、利用者端末を一つ以上のグループで管理しており、利用者端末からの検索要求に応じた検索結果を該利用者端末に提供する情報提供サーバであって、検索結果を取得する検索結果取得手段と、ウェブサイトから提供される情報に対して設定者によりウェブ情報信頼度が設定され、ウェブ情報信頼度を蓄積するウェブ情報信頼度管理手段と、利用者端末のグループを特定し、特定したグループに基づいてウェブ情報信頼度管理手段からウェブ情報信頼度を取得し、取得したウェブ情報信頼度に基づいて検索結果取得手段で取得した検索結果を編集し、利用者端末に提供する編集手段とを有することを特徴とする。
編集手段は、利用者端末からの利用者情報に応じて利用者端末のグループを特定することを特徴とする。
検索結果取得手段は、検索サイトから検索結果を取得することを特徴とする。
利用者端末からの検索要求に応じてウェブサイトを検索する検索手段を有することを特徴とする。
編集手段は、ウェブサイトの参照者の要求により設定されたウェブ情報信頼度に基づいて検索結果を編集することを特徴とする。
設定者に対して利用者により設定者信頼度が設定され、設定者信頼度を蓄積する設定者信頼度管理手段を有し、編集手段は設定者信頼度とウェブ情報信頼度とに基づいて検索結果を編集することを特徴とする。
また、本発明は、利用者端末と、利用者端末をグループ毎に管理する情報提供サーバがネットワークを介して通信可能とされており、利用者端末からの検索要求に応じた検索結果を情報提供サーバから利用者端末に提供する情報提供システムであって、情報提供サーバは利用者端末の検索要求に応じた検索結果を取得する検索結果取得手段と、利用者端末のグループを特定し、特定したグループに基づいてウェブ情報信頼度を取得し、取得したウェブ情報信頼度に基づいて検索結果取得手段で取得した検索結果を編集し、利用者端末に提供する編集手段とを有することを特徴とする。
利用者端末は、ウェブサイトを閲覧する閲覧手段と、閲覧手段にアドインし、閲覧手段と協働して情報提供サーバに利用者端末の情報を送信する利用端末情報送信手段とを有することを特徴とする。
さらに、本発明は、ネットワークを介して通信可能とされた端末からの検索要求に応じた検索結果を情報提供サーバから利用者端末に提供する情報提供方法であって、利用者端末からの検索要求に応じた検索結果を取得する検索手順と、利用者端末のグループを特定し、特定した利用者端末のグループに応じてウェブ情報信頼度を取得し、取得したウェブ情報信頼度に基づいて検索手順で取得した検索結果を編集し、利用者端末に提供する編集手順とを有することを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータに、利用者端末からの検索要求に応じた検索結果を取得する検索結果取得手順と、利用者端末のグループを特定し、特定した利用者端末のグループに応じてウェブ情報信頼度を取得し、取得したウェブ情報信頼度に基づいて検索手順で取得した検索結果を編集し、利用者端末に提供する編集手順とを実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラムである。
本発明によれば、利用者端末からの検索要求に応じた検索結果を取得し、利用者端末のグループを特定し、特定した利用者端末のグループに応じてウェブ情報信頼度を取得し、取得したウェブ情報信頼度に基づいて取得した検索結果を編集し、利用者端末に提供することにより、利用者端末の利用者は検索結果から本当に必要な情報、あるいは、質の高い情報を参照することができる。
図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。
本実施例の情報提供システム100は、利用者端末(以下、単に端末とする)111と情報提供サーバ112とがネットワーク113を介して接続された構成とされている。
端末111は、コンピュータシステムから構成されており、その処理機能として、閲覧手段121、及び、ツールバー122を含む構成とされている。閲覧手段121は、いわゆる、ブラウザソフトであり、ウェブサイトを閲覧するためのプログラムである。ツールバー122は、閲覧手段121によるウェブページの閲覧機能を補助・強化するためのプログラムであり、本実施例では、情報提供サーバ112への利用者情報登録及び信頼度情報の登録機能、検索時に利用者情報を情報提供サーバ112に通知する機能が追加されている。
情報提供サーバ112は、コンピュータシステムから構成されており、その処理機能として、制御手段131、検索手段132、編集手段133、利用者情報管理手段134、信頼度管理手段135、データベース136を含む構成とされている。
制御手段131は、情報提供サーバ112の全体制御を行う。
検索手段132は、端末111からの検索要求により検索サイト116が検索した検索結果を、ネットワーク113を通じて取得し、編集手段133に提供する。なお、検索サイト116は、検索エンジンを搭載しており、ネットワーク113に存在するウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなどの情報を検索する機能を提供するサーバやシステムから構成されている。
編集手段133は、データベース136に設定された信頼度情報に基づいて検索手段132から提供された検索結果を編集し、端末111に提供する。
利用者情報管理手段134は、データベース136に設定される利用者情報をデータベース136に登録する手段である。信頼度管理手段135は、信頼度情報をデータベース136に登録する手段である。データベース136は、利用者情報管理手段134及び信頼度管理手段135によって利用者情報、グループ情報、信頼度情報など各種情報が登録され、記憶されている。
図2はデータベース136のデータ関連図を示す。
データベース136は、利用者情報テーブル141、情報信頼度テーブル142、人信頼度テーブル143、コメント情報テーブル144、ウェブサイト情報テーブル145から構成されている。
利用者情報テーブル141は、利用者を識別するための利用者識別子、及び、利用者の氏名などから構成されている。例えば、図2では、利用者として、利用者識別子「U01」として氏名「○山×男」、利用者識別子「U02」として氏名「△藤□志」、利用者識別子「U03」として氏名「×川△子」が登録されている。
また、情報信頼度テーブル142、人信頼度テーブル143、コメント情報テーブル144、ウェブサイト情報テーブル145は、共有グループ毎に設定される。
共有グループは、例えばSNS(Social Networking Site)などを利用して設定することができる。また、一人の利用者が複数の共有グループを持つことも可能である、例えば、一つの共有グループとして、自分の良く知らない人との協業、例えば、広域プロジェクト、全社、関連会社、他社等を持ち、他の共有グループとして自分の知っている人同士での作業、例えば、部内、事業部、趣味関係などによって分類することができる。このように、利用者、あるいは、端末111は、グループ毎に管理され、グループ毎に信頼度が設定されており、グループ毎に設定された信頼度に基づいて検索サイト116の検索結果の編集が行われる。
情報信頼度テーブル142は、ウェブサイト情報毎に設定され、信頼度が設定されているウェブサイト情報を識別するための情報識別子、信頼度を設定している利用者の人数、利用者を識別するための利用者識別子を含む構成とされている。例えば、図2では、情報識別子「Info01」のウェブサイト情報を信頼し、設定している利用者は利用者識別子「U02」、「U03」の2名であり、情報識別子「Info02」のウェブサイト情報を信頼して設定している利用者は利用識別子「U01」の1名である。
なお、情報信頼度の低い情報を観る価値のない情報として管理し、公開するようにすることもできる。これによって無駄な情報を閲覧することを防止できる。また、情報信頼度を情報のリコメンド情報として活用することもできる。例えば、情報信頼度の高い情報を上級者向けの情報として設定し、情報信頼度の低い情報を初心者向けの情報として設定することも可能である。
人信頼度テーブル143は、利用者全員が共通に持っても良いし、利用者毎にこのテーブルを持つことが可能であり、登録されている利用者の技術分野毎に登録されている利用者を識別する利用者識別子、及び、その信頼度が設定された構成とされている。例えば、図2では、技術分野Aのメンバとして信頼度100の利用者識別子「U01」の利用者及び、信頼度「50」の利用者識別子「U03」の利用者が登録され、技術分野「B」のメンバとして信頼度「80」の利用者識別子「U02」の利用者が登録されている。
共有グループ毎にスキルテンプレートを用いて、グループに属するメンバのスキルをプロフィールに自己申告するようにする。スキルテンプレートは、例えば、技術分野毎に0−100の範囲で設定可能とされている。
まず、全メンバのスキルを分析し分野毎に「人信頼度」を初期設定し、運用中に順次更新する。このようにすることにより、信頼性を向上させることができる。
コメント情報テーブル144は、コメントが設定されているウェブサイトを識別するための情報識別子、コメントの設定者を識別するための利用者識別子、及び、そのウェブサイトに対するコメントであるコメント情報から構成されている。例えば、図2においては情報識別子「Info01」のウェブサイトに対して利用者識別子「U01」の利用者が「情報が古い」旨のコメントを設定した状態である。
ウェブサイト情報テーブル145は、ウェブサイトを識別するための情報識別子、ウェブサイトのタイトル、ウェブサイトのURLから構成されている。例えば、図2では、識別子「Info01」、タイトル「調査資料A」、URL「http://www.a.co.jp/・・・」のウェブサイト、識別子「Info02」、タイトル「調査資料B」、URL「http://www.b.com/・・・」のウェブサイトが設定されている。
次に情報提供システム100の動作を説明する。
図3、図4は本発明の一実施例の動作説明図を示す。
まず、ステップS1−1でユーザが端末111を操作することにより利用者識別子及び氏名を登録する指示を行うと、ステップS1−2で情報提供サーバ112は端末111からの指示に従って共有グループ毎に情報信頼度テーブル142、人信頼度テーブル143、コメント情報テーブル144、ウェブサイト情報テーブル145を作成する。次に、ステップS1−3で利用者によって情報提供サーバ112のデータベース136の情報信頼度テーブル142及び人信頼度テーブル143、コメント情報テーブル144、ウェブサイト情報テーブル145などが順次に設定される。
以上により検索結果を信頼度により編集することが可能となる。
次に、ステップS1−4でユーザにより端末111で検索操作が行われると、ステップS1−5で情報提供サーバ112は検索手段132によりウェブサイトの検索を行い、ステップS1−6で編集手段133により人信頼度情報及び情報信頼度情報に基づいて検索結果を編集し、ステップS1−7で編集結果を端末111に通知する。
ステップS1−8でユーザにより端末111が操作されて、信頼度設定者の問い合わせが行われると、ステップS1−9で情報提供サーバ112はデータベース136を参照して、信頼度設定者一覧を編集し、ステップS1−10で端末111に通知する。
ユーザはステップS1−11で端末111を操作することにより情報提供サーバ112のデータベース136に信頼度を登録することができる。
また、ステップS1−12でユーザが端末111を操作することにより情報信頼度変更・削除の指示を行うと、情報提供サーバ112はステップS1−13でデータベース136から情報信頼度を読み出し、変更・削除用の操作メニュー画面を編集して、ステップS1−14でユーザに通知する。ステップS1−15でユーザが操作メニュー画面に従って端末111により情報信頼度の変更・削除の操作を行うと、ステップS1−16で情報提供サーバ112はデータベース136に操作内容を反映する。
また、ステップS1−17でユーザにより端末111が操作され、信頼度情報の表示・追加・変更の指示が行われると、ステップS1−18で情報提供サーバ112は操作メニュー画面を編集して、ステップS1−19で端末111に通知する。
ステップS1−20でユーザにより端末111が操作され、信頼度の変更・削除の指示が行われると、ステップS1−21で情報提供サーバ112は信頼度の変更・削除を行う。
次に情報提供サーバ112の処理について説明する。
図5は情報提供サーバ112の処理フローチャートを示す。
情報提供サーバ112は、ステップS2−1で端末111から共有グループ作成指示があると、ステップS2−2で共有グループを構成するメンバの自己申告により人信頼度を設定する。
情報提供サーバ112は、ステップS2−3で端末111から信頼度適用指示があると、ステップS2−4で指示された情報信頼度、人信頼度を編集手段133に適用する。
また、情報提供サーバ112は、ステップS2−5で端末111から情報登録指示があると、ステップS2−6でデータベース136に情報信頼度、ウェブサイト情報、コメント情報などの指示された情報を登録する。
さらに、情報提供サーバ112は、ステップS2−7で端末111から情報操作指示があると、ステップS2−8で情報操作処理を実行する。なお、情報操作処理については後述する。
情報提供サーバ112は、ステップS2−9で端末111から情報検索指示があると、ステップS2−10で情報検索処理を実行する。
次に、ステップS2−8の情報操作処理について説明する。
図6は情報操作処理の処理フローチャートを示す。
情報操作処理において、情報提供サーバ112はステップS3−1で編集手段133によりデータベース136を参照して、情報信頼度、人信頼度、ウェブサイト情報、コメント情報などを読み出し、その一覧を編集し、端末111に通知する。端末111では、編集された情報を一覧表示する。ユーザは、端末111に一覧表示された情報に基づいて情報の削除、変更などの操作を行う。
情報提供サーバ112は、ステップS3−2で端末111から情報変更指示があると、ステップS3−3でデータベース136を変更指示があった情報に変更する。また、情報提供サーバ112は、ステップS3−4で端末111から情報削除指示があると、ステップS3−5で選択された情報をデータベース136から削除する。
次に、ステップS2−10の情報検索処理について説明する。
図7は情報検索処理の処理フローチャートを示す。
情報検索処理において、情報提供サーバ112はステップS4−1で検索手段132により端末111から要求された情報を検索する。情報提供サーバ112は、ステップS4−2で編集手段133により検索結果をデータベース136に登録されたウェブ情報の信頼度に基づいて編集して、端末111に通知する。端末111は情報提供サーバ112から通知された検索結果を表示する。
ユーザは端末111に表示された信頼度に基づいて編集されたウェブ情報により参照しようとする情報が信頼しうるものだけを参照する。これにより、無駄な情報を参照することを防止できる。
次に情報提供サーバ112は、ステップS4−3で端末111により検索結果に付与された信頼度が選択されると、ステップS4−4で選択された情報にウェブ情報の信頼度を設定した設定者の人信頼度を一覧編集して、端末111に通知する。端末111は、通知された人信頼度を表示する。
ユーザは、端末111に表示された人信頼度に基づいて検索された情報が信頼しうるものか否かを判定することができる。これにより、無駄な情報を参照することを防止できる。なお、人信頼度を掛け合わせたものを表示するようにして情報量を減らしても良い。
次に、端末111への操作画面例について説明する。
まず、信頼度登録時の操作について説明する。
図8は信頼度登録時の動作説明図を示す。図8(A)は情報閲覧画面、図8(B)は情報信頼度設定画面を示している。
情報閲覧画面210は、情報信頼度を登録しようとしている情報の閲覧画面であり、図8(A)に示すように記事表示欄211、及び、URL表示欄212、信頼度ボタン213を含む構成とされている。
情報閲覧画面210において信頼度ボタン213をクリックすることにより、図8(B)に示すような情報信頼度設定画面220が表示される。
情報信頼度設定画面220は、信頼度表示欄221、コメント表示欄222、URL表示欄223、利用者識別子表示欄224、登録ボタン225から構成されている。
ユーザは、信頼度表示欄221に信頼度を設定して、登録ボタン225をクリックすることにより信頼度表示欄221に設定した信頼度が情報提供サーバ112のデータベース136にhttp://www.a.co.jpの情報信頼度として登録、蓄積される。
次に、情報信頼度操作について説明する。
図9は情報信頼度操作時の操作メニューの画面構成図を示す。
情報信頼度操作、例えば、削除・変更操作時には、端末111には、ステップS1−19で、例えば、図9に示すような操作メニュー230が情報提供サーバ112から通知されて、閲覧手段123によりディスプレイに表示される。
操作メニュー230は、情報毎に、削除指示欄231、変更指示欄232、信頼度表示欄233、タイトル表示欄234、URL表示欄235、コメント表示欄236が設定された構成とされている。
削除指示欄231をクリックすることにより、削除指示欄231にチェック「V」が表示され、チェックされた情報の信頼度の削除が指示される。また、変更指示欄232をクリックすることにより、変更指示欄232にチェック「V」が表示され、チェックされた情報の信頼度の変更が指示される。また、信頼度表示欄233には、現状の信頼度と変更後の信頼度が表示される。なお、例えば、信頼度表示欄233をクリックして、変更後の信頼度を入力することにより変更後の信頼度が設定できる。
また、タイトル表示欄234にはその情報のタイトルが表示され、URL表示欄235にはその情報のURLが表示される。さらに、コメント表示欄236には、その情報に設定されているコメントが表示される。
次に、人信頼度の表示例について説明する。
図10は人信頼度表示画面の画面構成図を示す。
人信頼度表示画面240は、登録された人物毎に、分野表示欄241、氏名表示欄242、信頼度表示欄243が設定された構成とされている。
分野表示欄241には、信頼度が登録された人物の技術分野が表示される。氏名表示欄242には、信頼度が登録された人物の氏名が表示される。
信頼度表示欄243は、個人専用信頼度表示欄244及びグループ共有信頼度表示欄245から構成されている。個人専用信頼度表示欄244には、ユーザ個人が設定した信頼度が設定される。また、グループ共有信頼度表示欄245には、ユーザが属するグループで共有の信頼度が表示される。
ユーザは、上記信頼度表示画面240を参照することによって、人物の信頼度を認識でき、これによって、情報の信頼度の信頼度を評価できる。
次に人信頼度操作、追加・変更操作を説明する。
図11は人信頼度操作時の操作メニューの画面構成図を示す。
人信頼度操作、例えば、追加・変更操作時には、端末111には、ステップS1−19で、例えば、図11に示すような人信頼度操作メニュー250が情報提供サーバ112から通知されて、閲覧手段123によりディスプレイに表示される。
人信頼度操作メニュー250は、人物毎に、追加指示欄251、変更指示欄252、分野表示欄253、氏名表示欄254、信頼度表示欄255が設定された構成とされている。
追加指示欄251をクリックすることにより、追加指示欄251にチェック「V」が表示され、チェックされた人物の信頼度を追加する指示が行われる。また、変更指示欄252をクリックすることにより、変更指示欄252にチェック「V」が表示され、チェックされた人物の信頼度の変更が指示される。
分野表示欄253には、信頼度が設定されている人物の技術分野が表示されている。氏名表示欄254には、信頼度が設定さている人物の氏名が表示される。
信頼度表示欄254は、個人専用信頼度表示欄256及びグループ共有信頼度表示欄257から構成されている。個人専用信頼度表示欄256及びグループ共有信頼度表示欄257には、各々現状の信頼度と変更後の信頼度が表示される。例えば、個人専用信頼度表示欄256及びグループ共有信頼度表示欄257をクリックして、変更後の信頼度を入力することにより変更後の信頼度が設定できる。

以上、本実施例によれば、信頼関係で結ばれたグループ中で、該当情報に詳しい者がブラウザにアドインしたツールバーで、インターネット情報の信頼度、技術レベル等を登録し、利用者は情報検索時にその登録された信頼度情報を参照することにより、利用者が容易に情報の信頼度を検討できる。
次に検索結果への信頼度表示について説明する。
図12、図13は検索結果表示時の画面構成図を示す。
図12(A)は情報信頼度「2」以上の検索結果を表示するように設定したときの表示例、図12(B)は情報信頼度「1」以上の検索結果を表示するように設定したときの表示例、図12(C)は全検索結果を表示するように設定したときの表示例を示している。図13は複数の人物により情報信頼度が設定されている場合の表示例を示している。
ここで、調査Aには情報信頼度「2」が設定され、調査Bには情報信頼度「1」が設定され、調査Cには情報信頼度は設定されていない。ユーザによって情報信頼度「2」以上の検索結果が表示されるように設定されている場合には、図12(A)に示すようにその検索結果としては調査Aが表示される。
また、ユーザによって情報信頼度「2」以上の検索結果が表示されるように設定されている場合には、図12(B)に示すようにその検索結果としては調査A、調査Bが表示される。さらに、ユーザによって全検索結果が表示されるように設定されている場合には、図12(C)に示すようにその検索結果としては調査A、調査B、調査Cが表示される。
なお、情報信頼度は設定した人物によっても異なる。このため、図13に示すように表示される信頼度を複数表示することが可能とされている。
図13において、信頼度をクリックすることにより、人信頼度が表示される。これによって、どの人物が情報信頼度を設定し、その人物の信頼度がどれくらいかを認識することができる。これによりユーザは情報の信頼度をより正確に評価することが可能となる。
本実施例によれば、端末111からの要求に応じてウェブサイトを検索し、予め設定された信頼度に基づいて検索結果を編集し、端末に提供することにより、端末111の利用者は検索結果から質の高いウェブサイトを参照することができる。また、必要な情報を取得するまでに不要なサイトを参照する必要がなくなる。効率よく必要な情報を取得できる。
図14は本発明の一実施例の第1変形例のシステム構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例の情報提供システム300は、端末311の構成が図1とは相違する。
本実施例の端末311は、閲覧手段121によりウェブサイトの閲覧が可能とされており、ツールバー122による付加的機能を持たない。端末311は、ツールバー122を持たないため、情報提供サーバ112へのグループを特定するための利用者情報通知機能を持たない。よって、情報提供サーバ312への利用者情報の通知は、例えば、もう一つの閲覧画面を開き、そこで利用者情報等を設定することにより行っている。情報提供サーバ312は、制御手段131で端末311からの利用者情報等を受信し、編集手段133に提供する。編集手段133は、利用者情報等から利用者を特定し、利用者のグループを特定し、特定したグループに応じた信頼度に基づいて検索結果の編集を行い、利用者端末311に送信する。端末311は、閲覧手段121で開かれた閲覧画面に情報提供サーバ312からの編集された検索結果を表示する。
図15は本発明の一実施例の第2変形例のシステム構成図を示す。同図中、図14と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例の情報提供システム400は、情報提供サーバ411の構成が図1とは相違する。
本実施例の情報提供サーバ411は、検索手段421が検索エンジンを有する構成とされている。これによって、情報提供サーバ411自身によって情報の検索が可能となる。
なお、例えば、図1に示す実施例では情報提供サーバ112に検索手段132、編集手段133、利用者情報管理手段134、信頼度管理手段135を組み込んだ構成について説明したが、編集手段133、利用者情報管理手段134、信頼度管理手段135を端末111に組み込み、情報提供サーバ112にデータベース136のみを持ち、端末111から利用者情報に基づいて情報提供サーバ112を検索して、グループ情報及び信頼度情報を取得し、端末111内部で検索サイト116からの検索結果を編集して閲覧手段121により閲覧するようにしてもよい。なお、図14、図15に示す変形例についても同様に端末111に検索・編集機能を組み込む構成とすることもできる。
さらに、端末111に検索エンジンを組み込み、端末111自身で検索情報を取得して、編集するようにしてもよい。また、情報信頼度を設定する者は、グループの中でその分野の技術に詳しい認定者だけに限定して運用するようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。
本発明の一実施例のシステム構成図である。 データベース136のデータ関連図である。 本発明の一実施例の動作説明図である。 本発明の一実施例の動作説明図である。 情報提供サーバ112の処理フローチャートである。 情報操作処理の処理フローチャートである。 情報検索処理の処理フローチャートである。 信頼度登録時の動作説明図である。 情報信頼度操作時の操作メニューの画面構成図である。 人信頼度表示画面の画面構成図である。 人信頼度操作時の操作メニューの画面構成図である。 検索結果表示時の画面構成図である。 検索結果表示時の画面構成図である。 本発明の一実施例の第1変形例のシステム構成図である。 本発明の一実施例の第2変形例のシステム構成図である。
符号の説明
100、200、300 情報提供システム
111 端末、112 情報提供サーバ、113 ネットワーク
115 ウェブサイト、116 検索サイト
121 閲覧手段、122 ツールバー
131 制御手段、132 検索手段、133 編集手段
134 利用者情報管理手段、135 信頼度管理手段、136 データベース
141 利用者情報テーブル、142 情報信頼度テーブル
143 人信頼度テーブル、144 コメント情報テーブル
145 ウェブサイト情報テーブル

Claims (5)

  1. 利用者端末とネットワークを介して通信可能とされ、該利用者端末を一つ以上の共有グループで管理しており、該利用者端末からのウェブサイトの検索要求に応じた検索結果を該利用者端末に提供する情報提供サーバであって、
    前記共有グループに属する複数のユーザと該複数のユーザの技術分野毎のスキルに基づく信頼度とを対応付けた人信頼度テーブルと、前記ウェブサイトと該ウェブサイトの情報を信頼した前記ユーザとを対応付けた情報信頼度テーブルと、を記憶、管理したウェブ情報信頼度管理手段と
    前記利用者端末からの前記検索要求に基づきウェブサイトの第1検索結果を取得する検索結果取得手段と
    前記情報信頼度テーブルを参照することにより、前記第1検索結果に含まれるウェブサイトのうち、前記利用者端末を利用するユーザの属する共有グループに属するユーザが情報を信頼したウェブサイトを取得するとともに、前記人信頼度テーブルを参照することにより、取得した該ウェブサイトの情報を信頼したユーザの信頼度を取得し、前記第1検索結果を、所定の信頼度以上のウェブサイト及び該ウェブサイトの情報を信頼したユーザの信頼度を含む第2検索結果へと編集し、前記利用者端末に該第2検索結果を提供する編集手段とを有し、
    前記利用者端末に提供した前記第2検索結果に含まれるユーザの信頼度が操作されると、該ユーザの氏名、技術分野毎のスキルに基づく信頼度を前記利用者端末に対し表示させること、
    を特徴とする情報提供サーバ。
  2. 前記検索結果取得手段は、検索サイトから検索結果を取得することを特徴とする請求項1記載の情報提供サーバ。
  3. 前記利用者端末からの検索要求に応じてウェブサイトを検索する検索手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報提供サーバ。
  4. 利用者端末とネットワークを介して通信可能とされ、該利用者端末を一つ以上の共有グループで管理しており、該利用者端末からのウェブサイトの検索要求に応じた検索結果を該利用者端末に提供する情報提供サーバにおける情報提供方法であって、
    前記共有グループに属する複数のユーザと該複数のユーザの技術分野毎のスキルに基づく信頼度とを対応付けた人信頼度テーブルと、前記ウェブサイトと該ウェブサイトの情報を信頼した前記ユーザとを対応付けた情報信頼度テーブルと、を記憶、管理したウェブ情報信頼度管理手段から、前記人信頼度テーブル及び前記情報信頼度テーブルを読み出す手順と、
    前記利用者端末からの前記検索要求に基づきウェブサイトの第1検索結果を取得する検索結果取得手順と、
    前記情報信頼度テーブルを参照することにより、前記第1検索結果に含まれるウェブサイトのうち、前記利用者端末を利用するユーザの属する共有グループに属するユーザが情報を信頼したウェブサイトを取得するとともに、前記人信頼度テーブルを参照することにより、取得した該ウェブサイトの情報を信頼したユーザの信頼度を取得し、前記第1検索結果を、所定の信頼度以上のウェブサイト及び該ウェブサイトの情報を信頼したユーザの信頼度を含む第2検索結果へと編集し、前記利用者端末に該第2検索結果を提供する編集手順とを有し、
    前記利用者端末に提供した前記第2検索結果に含まれるユーザの信頼度が操作されると、該ユーザの氏名、技術分野毎のスキルに基づく信頼度を前記利用者端末に対し表示させる手順と、
    を有することを特徴とする情報提供方法。
  5. コンピュータに、請求項4記載の情報提供方法を実行させるためのプログラム。
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