JP4737967B2 - ポリウレタン発泡体及びその製造方法 - Google Patents
ポリウレタン発泡体及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4737967B2 JP4737967B2 JP2004298349A JP2004298349A JP4737967B2 JP 4737967 B2 JP4737967 B2 JP 4737967B2 JP 2004298349 A JP2004298349 A JP 2004298349A JP 2004298349 A JP2004298349 A JP 2004298349A JP 4737967 B2 JP4737967 B2 JP 4737967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- synthetic resin
- thermoplastic synthetic
- resin particles
- polyurethane foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/0061—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof characterized by the use of several polymeric components
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/48—Polyethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0008—Foam properties flexible
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0041—Foam properties having specified density
- C08G2110/005—< 50kg/m3
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0083—Foam properties prepared using water as the sole blowing agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2375/00—Characterised by the use of polyureas or polyurethanes; Derivatives of such polymers
- C08J2375/04—Polyurethanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2423/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
Description
前記ポリオール成分中の発泡剤として水を用い、前記ポリオール成分及び前記イソシアネート成分の少なくとも一方に水が樹脂内部に包まれてなる含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加し、発泡後の前記ポリウレタン発泡体中には、前記ポリウレタン発泡体の発泡時の反応熱で前記含水熱可塑性合成樹脂粒子が軟化し破裂することによって前記含水熱可塑性合成樹脂粒子から水が蒸発して形成された連通気孔の熱可塑性合成樹脂多孔質粒子が存在することを特徴とする。
水の添加量が7重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加していない比較例1と、水の添加量が7重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を5重量部添加した実施例1とを対比すると、密度は比較例1が16.9kg/m3、実施例1が17.4kg/m3であり、何れも低密度であって軽量性に優れるものであった。硬さは、比較例1が128Nであったのに対して実施例1では120Nであり、同程度であった。引張強度、伸び、圧縮残留歪については、比較例1に比べて実施例1が何れも著しく優れていた。最高発熱温度については比較例1が187℃であったのに対して実施例1では141℃であって46℃も実施例1の方が低く、しかも最高温度から10℃下がるまでの時間は比較例1では22分であったのに対して実施例1では9分と半分以下であった。なお、比較例1の最高発熱温度187℃は、ウレタン結合の分解温度(150℃)及び尿素結合の分解温度(180℃)よりも高いため、これによって前記引張強度等の低下を生じていると推察される。スコーチは、比較例1では12.1であったのに対して実施例1では3.2と四分の一程度の値であり、実施例1の方がスコーチを極めて生じにくかった。
水の添加量が5重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加していない比較例2と、水の添加量が5重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を5重量部添加した実施例3とを対比すると、密度は比較例2が21.2kg/m3、実施例3が21.8kg/m3であった。硬さは、比較例2が129Nであったのに対して実施例3では127Nであり、同程度であった。引張強度、伸び、圧縮残留歪については、比較例2も実施例3も殆ど同程度であった。最高発熱温度については比較例2が152℃であったのに対して実施例3では126℃であって26℃も実施例3の方が低く、しかも最高温度から10℃下がるまでの時間は比較例2では19分であったのに対して実施例3では7分と半分以下であった。スコーチは、比較例2では8.3であったのに対して実施例3では1.9と四分の一程度の値であり、実施例3の方がスコーチを極めて生じにくかった。
水の添加量が7重量部であってポリエチレンパウダーを30重量部添加した比較例3と、水の添加量が7重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を5重量部添加した実施例1とを対比すると、密度は比較例3が18kg/m3、実施例1が17.4kg/m3であり、何れも低密度であって軽量性に優れるものであった。硬さは、比較例3が122Nであったのに対して実施例1では120Nであり、同程度であった。引張強度、伸び、圧縮残留歪については、比較例3に比べて実施例1が何れも著しく優れていた。最高発熱温度については比較例3が143℃であったのに対して実施例1では141℃であり、いずれも同程度であって、比較例1及び比較例2よりも最高発熱温度が低くなっていた。また、最高発熱温度から10℃下がるまでの時間は、比較例3では18分であったのに対して実施例1では9分と半分であった。スコーチは、比較例3では5.1であったのに対して実施例1では3.2と三分の二程度の値であり、実施例1の方がスコーチを生じにくかった。
水の添加量が7重量部であってポリエチレンパウダーを30重量部添加した比較例3と、水の添加量が7重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子を10重量部添加した実施例2とを対比すると、密度は比較例3が18kg/m3、実施例2が17.8kg/m3であり、何れも低密度であって軽量性に優れるものであった。硬さは、比較例3が122Nであったのに対して実施例2では122Nであり、同一であった。引張強度、伸び、圧縮残留歪については、比較例3に比べて実施例2が何れも著しく優れていた。最高発熱温度については比較例3が143℃であったのに対して実施例2では118℃であり、実施例2の方が比較例3より25℃も低くなっていた。また、最高温度から10℃下がるまでの時間は、比較例3では18分であったのに対して実施例2では7分と半分以下であった。スコーチは、比較例3では5.1であったのに対して実施例2では1.6と三分の一以下の値であり、実施例2の方がスコーチを生じにくかった。
水の添加量が7重量部であってポリエチレンパウダーを添加しない比較例1と、水の添加量が7重量部であってポリエチレンパウダーを30重量部添加した比較例3とを対比すると、密度は比較例1が16.9kg/m3、比較例3が18kg/m3であり、何れも低密度であって軽量性に優れるものであった。硬さは、比較例1が128Nであったのに対し比較例3が122Nであり、同程度であった。引張強度、伸び、については、比較例1に比べて比較例3が何れも劣っていた。圧縮残留歪については比較例1が10.8%であったのに対し比較例3では7.4%であり、比較例3の方が良好であった。最高発熱温度については比較例1が187℃であったのに対して比較例3では143℃と44℃も低くなっていた。最高温度から10℃下がるまでの時間は、比較例1では22分であったのに対し比較例3では18分であり4分短かった。スコーチは、比較例1では12.1であったのに対し比較例3では5.1であり、比較例3の方がスコーチを生じにくかった。
含水熱可塑性樹脂粒子の添加量が5重量部の実施例1と、含水熱可塑性合成樹脂粒子の添加量が10重量部の実施例2を対比すると、密度、硬さ、引張強度、伸び、圧縮残留歪からなる物理的性質については、殆ど変化が無かった。最高発熱温度については、実施例1が141℃であったのに対して実施例2では118℃であり、実施例2の方が実施例1より23℃も低くなっていた。最高温度から10℃下がるまでの時間は、実施例1では9分であったのに対して実施例2では7分であり2分短縮されていた。スコーチは、実施例1では3.2であったのに対して実施例2では1.6と半分の値であり、実施例2の方がスコーチを生じにくかった。このように、含水熱可塑性合成樹脂粒子の添加量を増加させることによって最高発熱温度の低下効果及び冷却(放冷)時間の短縮効果を一層高めることができる。
水の添加量が7重量部であって含水熱可塑性樹脂粒子の添加量が5重量部の実施例1と、水の添加量が5重量部であって含水熱可塑性合成樹脂粒子の添加量が5重量部の実施例3を対比すると、密度、硬さは、何れも実施例3が高く、引張強度、伸び、圧縮残留歪については、実施例3の方が実施例1よりも優れていた。最高発熱温度については、実施例1が141℃であったのに対して実施例3では126℃であり、実施例3の方が実施例1より15℃低くなっていた。最高温度から10℃下がるまでの時間は、実施例1では9分であったのに対して実施例3では7分と2分短縮されていた。スコーチは、実施例1では3.2であったのに対して実施例3では1.9と半分近い値であり、実施例3の方がスコーチを生じにくかった。
10A,10B,10C,10D 水を内包した熱可塑性合成樹脂部
11 熱可塑性合成樹脂
21 水
Claims (3)
- ポリオール成分とイソシアネート成分を混合撹拌して発泡させることにより得られたポリウレタン発泡体において、
前記ポリオール成分中の発泡剤として水を用い、前記ポリオール成分及び前記イソシアネート成分の少なくとも一方に水が樹脂内部に包まれてなる含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加し、
発泡後の前記ポリウレタン発泡体中には、前記ポリウレタン発泡体の発泡時の反応熱で前記含水熱可塑性合成樹脂粒子が軟化し破裂することによって前記含水熱可塑性合成樹脂粒子から水が蒸発して形成された連通気孔の熱可塑性合成樹脂多孔質粒子が存在することを特徴とするポリウレタン発泡体。 - ポリオール成分とイソシアネート成分を混合撹拌して発泡させるポリウレタン発泡体の製造方法において、
前記ポリオール成分中の発泡剤として水を用い、前記ポリオール成分及び前記イソシアネート成分の少なくとも一方に水が樹脂内部に包まれてなる含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加し、
前記ポリオール成分と前記イソシアネート成分の混合撹拌による発泡時の発泡体の温度上昇によって、前記含水熱可塑性合成樹脂粒子を軟化させて破裂させることにより前記含水熱可塑性合成樹脂粒子から水を蒸発させて前記含水熱可塑性合成樹脂粒子を連通気孔の熱可塑性合成樹脂多孔質粒子とすることを特徴とするポリウレタン発泡体の製造方法。 - 前記含水熱可塑性合成樹脂粒子は、平均粒子径が30〜200μmからなり、添加量が前記ポリオール成分中のポリオール100重量部に対して3〜13重量部であることを特徴とする請求項2に記載のポリウレタン発泡体の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298349A JP4737967B2 (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | ポリウレタン発泡体及びその製造方法 |
US11/227,062 US20060079590A1 (en) | 2004-10-13 | 2005-09-16 | Polyurethane foam and process for producing the same |
DE602005016635T DE602005016635D1 (de) | 2004-10-13 | 2005-09-29 | Polyurethanschaum und seine Herstellung |
EP05021267A EP1647565B1 (en) | 2004-10-13 | 2005-09-29 | Polyurethane foam and process for producing the same |
CN2005101136438A CN1765949B (zh) | 2004-10-13 | 2005-10-13 | 聚氨酯泡沫及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298349A JP4737967B2 (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | ポリウレタン発泡体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006111671A JP2006111671A (ja) | 2006-04-27 |
JP4737967B2 true JP4737967B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=35610199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004298349A Expired - Fee Related JP4737967B2 (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | ポリウレタン発泡体及びその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060079590A1 (ja) |
EP (1) | EP1647565B1 (ja) |
JP (1) | JP4737967B2 (ja) |
CN (1) | CN1765949B (ja) |
DE (1) | DE602005016635D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7449661B2 (ja) | 2019-09-13 | 2024-03-14 | ローム株式会社 | トランスデューサ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4896617B2 (ja) * | 2006-07-28 | 2012-03-14 | 株式会社イノアックコーポレーション | 高周波融着用のポリウレタン発泡体及びその製造方法 |
PL2109637T3 (pl) | 2007-01-16 | 2019-02-28 | Basf Se | Układy hybrydowe ze spienionych termoplastycznych elastomerów i poliuretanów |
JP5104079B2 (ja) * | 2007-07-05 | 2012-12-19 | 株式会社ブリヂストン | ポリウレタンフォームの製造方法及び成型方法 |
JP2009091435A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Bridgestone Corp | パッド |
JP4883711B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2012-02-22 | 信越ポリマー株式会社 | 積層シートの製造方法 |
KR100985154B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2010-10-05 | 주식회사 동성바이오폴 | 우레탄 발포법을 이용한 다공성 지지체의 제조방법 |
JP5310929B1 (ja) * | 2012-06-20 | 2013-10-09 | パナソニック株式会社 | 断熱壁、断熱箱体及びその製造方法 |
KR102096984B1 (ko) * | 2012-08-09 | 2020-04-03 | 바스프 에스이 | 조합 발포체 |
PT3720893T (pt) | 2017-12-08 | 2021-09-02 | Shell Int Research | Antioxidante para espuma de poliuretano de baixa densidade |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594613A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発泡ウレタンの成形方法 |
JP2517426B2 (ja) * | 1990-02-14 | 1996-07-24 | 大日精化工業株式会社 | ウレタンフォ―ムの製造方法 |
JPH06199973A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-19 | Sanyo Chem Ind Ltd | ポリウレタンフォームの製造方法 |
JP3071680B2 (ja) * | 1994-10-24 | 2000-07-31 | 三洋化成工業株式会社 | 吸水性樹脂分散体 |
JPH10245437A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-14 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 含水ポリオレフィン系樹脂粒子、それから製造された予備発泡粒子および該予備発泡粒子の製法 |
US6265457B1 (en) * | 1998-12-11 | 2001-07-24 | Woodbridge Foam Corporation | Isocyanate-based polymer foam and process for production thereof |
JP2002363325A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Tadashi Hasegawa | 発泡プラスチックの製造方法 |
US6727290B2 (en) * | 2002-03-11 | 2004-04-27 | Hunter Paine Enterprises, Llc | Process of making rigid polyurethane foam |
JP4606789B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2011-01-05 | 株式会社イノアックコーポレーション | 軟質スラブポリウレタン発泡体の製造方法 |
JP2006028413A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Inoac Corp | 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法 |
-
2004
- 2004-10-13 JP JP2004298349A patent/JP4737967B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-09-16 US US11/227,062 patent/US20060079590A1/en not_active Abandoned
- 2005-09-29 DE DE602005016635T patent/DE602005016635D1/de active Active
- 2005-09-29 EP EP05021267A patent/EP1647565B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-10-13 CN CN2005101136438A patent/CN1765949B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7449661B2 (ja) | 2019-09-13 | 2024-03-14 | ローム株式会社 | トランスデューサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1765949A (zh) | 2006-05-03 |
CN1765949B (zh) | 2010-06-16 |
DE602005016635D1 (de) | 2009-10-29 |
EP1647565B1 (en) | 2009-09-16 |
JP2006111671A (ja) | 2006-04-27 |
EP1647565A1 (en) | 2006-04-19 |
US20060079590A1 (en) | 2006-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1765949B (zh) | 聚氨酯泡沫及其制造方法 | |
JP5101092B2 (ja) | 車両用ポリウレタン発泡体 | |
EP1233037B1 (en) | Thermoplastic polyurethanes | |
US7737192B2 (en) | Process for producing flexible polyurethane foam | |
JP5005215B2 (ja) | ポリウレタン発泡体 | |
JP2009167255A (ja) | 低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体 | |
JP7368417B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームとその製造方法 | |
US10759891B2 (en) | Copolymer polyol with functional additive in dispersed phase | |
KR101726700B1 (ko) | 가교 사이트가 부여된 열가소성 폴리우레탄 및 이를 이용한 가교 발포 방법 | |
JP4792240B2 (ja) | ポリウレタン発泡体からなる止水材 | |
JP4762614B2 (ja) | 低燃焼性ポリウレタンフォーム | |
RU2560146C2 (ru) | Полиуретановый огнезащитный состав | |
JP2006199869A (ja) | 連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体 | |
JP5075386B2 (ja) | 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法 | |
GB2400107A (en) | Montmorillonite flame retardant polyurethane | |
JP4814600B2 (ja) | 低燃焼性ポリウレタン発泡体 | |
JP3173137B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP4606789B2 (ja) | 軟質スラブポリウレタン発泡体の製造方法 | |
JP2006199897A (ja) | 連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体 | |
JP4584749B2 (ja) | 硬質ポリウレタン発泡体の製造方法 | |
JP2006028413A (ja) | 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法 | |
JP2007176975A (ja) | ポリウレタン発泡体の製造方法 | |
JP4410657B2 (ja) | 食品保管部材用ポリウレタン発泡体 | |
JP2005206709A (ja) | ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2010047635A (ja) | 軟質ポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4737967 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |